キース(Keith=Joker)♂/179cm/外見年齢:二十代後半吸血鬼。スキシアの保護者1号。飄々とした性格で常に笑みを湛えている。少しお茶目。獲物を引き寄せるため眉目秀麗。
日光に耐性があるが聖水や流水に弱い。スキシアに触ると身体が焦げてしまうので手袋をしている。飢えで死ぬことは無いがしばらく血液を摂取しない日が続くと知能の低い血袋の姿になってしまう。→◆画像参照(目玉系不定形注意)
定期的に女性を誘惑し捕食していたがスキシアたちと同居するようになってから頻度が減ってしまった。
「眠れないなら本でも読もうか。僕が読んであげるよ」「夢で僕をみた?通りで見覚えのあるお嬢さんだと思った。これも何かの縁でしょう、一緒にお茶でもいかがかな」「僕は好きなものは最後に取っておくタイプだけど、君はなかなか骨が折れそうだなぁ」
ザムザ(Samsa)♂/174cm/外見年齢二十代前後継ぎ接ぎの人造人間。スキシアの保護者2号。様々な肉体に宿った魂がその身一つに集約しているため人格が複数存在している。人格その1その身体の主人格となる青年。ニクスという名の人狼の生き残り。非常に気だるげな性格。主人格でありながらその性格故かあまり表に出ることかがない。面倒見は良い方。「タダでさえ面倒臭ぇのにこんな面倒臭ぇ奴らと一緒にちゃんぽんされたら面倒臭ぇことこの上ないだろ?ああ面倒臭ぇ」人格その2快楽主義者の青年。好んで殺人を犯す危険なヒューマン。出しゃばりで自我が強いため表に立つ人格の7割はこの人格。よくスキシアをからかっている。「なンだテメェ、オレ様と遊んでくれねェのか?冷めること言うなよなァもっと楽しもうぜ!!」人格その3温和な性格。唯一常識が備わっているように見える。声が人間の聞こえる音域から外れているため基本筆談で会話する。作られた人魚。「(歩くの得意じゃない。手繋いでほしい)」人格その4獣のような何か。意思疎通は非常に困難で一度暴れ出すと手に負えない。スキシアの前では比較的大人しい。「(獣の唸る声)」
現在大まかに分けて4種類の人格が備わっているが不安定な存在であるため増減する可能性が見られる。
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