トモヱが飼っている猫「先生」の本来の姿。その正体は、火之迦具土神と呼ばれるトモヱが住む地域の地主神。
酒と温泉と鍋が好き。水虎が過去に火啖の治める地に訪れた際、盛大に歓迎。彼を大層気に入り、よく酒の宴や温泉などに誘っているが、酒が交わるとなると途端に逃げられてしまう。
普段は山猫の姿をしているが、水虎に会って以来、対抗してのことなのか人間の姿に化ける頻度も増えてきた(女霊からの受けが良い)。→■
いつもニタニタとした笑みを浮かべており一見陽気な性質に見えるが、彼が火之迦具土神という確かな情報はなく、もともとは化け猫の類であったとされるためその表情の裏に隠れている正体は謎に包まれている。
「にゃぁに、あの小僧のことなぞ、心配せんでもよかろうて。ワシぁ眠い。さいなら。」「ほほう、これはまた大層な上物を提げてきおった!実に見事!今宵は良い酒が飲めそうじゃ」 制作者 :しづき使用制限:ご自由に
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