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宇都宮市制お問い合わせ
総合政策部
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全国いずれの警察・行政・司法においても統一された判断が下せるように、動物虐待の判定基準を獣医学、動物行動学等の科学的根拠に基づいて示すようにしてください。
とりわけ、「給餌給水をやめることにより衰弱させる等」という飼育怠慢による虐待に関して、判定基準(身体の衰弱を痩せた状態から判断するボディコンデショニングスコアなどの適用など)の整備を行うとともに、「傷病のみだりな放置」を基準ではなく、条文の中に明記する必要があります。
ドッグセラピストという名称の職業は、虐待、遺棄、ストレスなどで傷ついた犬の心身をリハビリするものであり、専門の知識や技術を要する民間の資格である。セラピードッグとともにドッグセラピープログラムを実施するセラピードッグハンドラーとは別のものである。 セラピードッグハンドラーには、セラピードッグをハンドリングする技術はもちろん、心理学やリハビリテーションなどの医学知識や獣医学など動物の知識などが求められる。活躍の場所は、老人ホーム、老人保護施設、児童福祉施設、知的障害者施設など様々で、施設のスタッフや医療関係者とともにドッグセラピープログラムを作っていく為、コミュニケーション能力は不可欠である。
犬に対するドッグセラピストは、犬の心身を回復し、健康を促進し、飼い主と良好な関係で暮らしていけることをアドバイスする専門家。犬へのマッサージなどの技術の他、ドッグフードの知識、躾やホリスティック医学などの知識も求められる。活躍の場は、ペットショップやペットサロン、動物病院など。
また、動物虐待で有罪となった者は、飼育禁止措置を定めるべきです。
- ペットの生体販売の以下の制限を求める
- インターネット等の通信・広告手段を用いてのペットの生体販売(ネットオークションを含む)を原則禁止とする。
- 生後8週齢未満の犬猫の母親から隔離及び販売を原則禁止とする。
- 販売動物の展示時間を1日8時間以内とし、その間に休息時間を設けること、及び夜8時以降の展示販売を禁止とする。
- 動物取り扱い業の登録取り消しの制度を強化する。
※動物取り扱い業の遵守基準を厳密化し、基準に違反する業者に対しては登録取り消しを容易とする。
- 犬猫の収容・処分施設の基準を設ける
行政及び民間における動物収容の施設について、動物の健康と福祉を確保するための施設および、飼育の基準、ならびに苦痛のない安楽殺処分の基準を設ける。
- 勧告及び命令の改正
- 動物虐待や悪質業者に対して、動物愛護担当職員に司法警察権を持たせる等の機能強化を図る。
- 動物愛護推進員を市町村に置き、研修等による人材育成および活動の強化を図る。
- 動物虐待に関しての改正
- 通報窓口の一本化や虐待内容を明記したガイドラインを制定し、取締りの基準を明確化し強化を図る。
- 殺処分施設へ二回以上の持ち込み、又は不妊去勢を怠り、終生飼育を放棄する行為を虐待の範囲とする。
- 違反する者に対し罰則金の下限及び上限を制定し、徴収金は収容動物保護への予算として運用する。
※動物の仕入れ、販売等動物の取引を行うに当たっては、その相手方が動物の取引に関する関係法令に違反していないこと及び違反するおそれがないことを聴取し、違反が確認された場合にあっては動物の取引を行わないこと。
ボランティアの送料・交通費等の課税について(セラピー訪問・出張躾教室など)
タクシー代は領収証、電車、バスであれば区間運賃等
ですが謝礼代りの俗に言う『送料』『御車代』は謝礼と同等の扱いになりますので源泉が必要です。
このあたりは確実な対応が必要、確定申告用「収支決算」の開示が必要。
動物虐待を発見した人は、保健所にその旨を通報することができます。(もちろん、義務ではありません)
ただ、その通報の際には、匿名でするよりも実名を名乗って通報すべきだと言われています。多分、通報内容の真実性を担保する為でしょう。
通報する側からすれば、実名を名乗ることに抵抗があるのも事実です。
何故なら、他人の悪事を暴くわけですから、通報された人物からの報復や嫌がらせの類が心配ですからねえ。
これは、人として当たり前でしょう。特に、動物虐待の現場を発見するということは、相手方が近隣者である可能性が高いわけですから。
そこで、通報者は公開しないという秘匿義務が行政にはあります。(これは、”任意”ではなく、”義務”です)
そうすることで、本来であれば通報者の安全を図ることができるわけです。
それが、どういうわけか通報者の氏名等が外部に漏れてしまうことがあります。
もしかしたら、通報された側が行政側の担当職員に対して執拗に公開を迫ったり、たまには脅迫めいた言葉まで浴びせるのかもしれません。
最終更新:2013年07月23日 18:03