データサイト・遺物サイトは
宇宙のシグネチャとしてソーラーシステムに現れ、スキャンプロープを用いてその位置を特定することができます。
両サイトには発明に必要なアイテム、ブループリント コピー(BPC)や生産に必要な素材などが隠されています。
- 中には市場で1b以上の価値が付くBPCも存在し、セキュリティーレベルの低い危険な場所ほど、貴重な物が手に入る可能性があります。
ハッキングについて
データサイトと遺物サイトを攻略するには、宇宙に浮いているそれぞれの施設をハッキングする必要があります。
データサイトと遺物サイトそれぞれにハッキングの対象が異なります。そのためそれぞれ別々のスキルとモジュールが必要です。
また、チュートリアルで使う民間仕様のモジュールはチュートリアルでしか使えません。
通常の探検を始める場合は、自分で正規のモジュールを購入する必要があります。
- データサイト = スキルハッキングとモジュールデータアナライザー が必要です。
- 遺物サイト = スキル考古学とモジュール遺物アナライザーが必要です。
※ハッキング対象の名前が判からなかったので、ここでは便宜上ハッキングの対象を「缶」とし、データサイトのものを「データ缶」遺物サイトのものを「遺物缶」としています。
データサイト
データサイトには数個のハッキング缶が存在し、多くはNPC海賊のデータ保管庫です。
また、データ缶にはそれぞれランクがあります。
「~の断片的情報 < ~の通信タワー < ~のメインフレーム < ~のデータバンク」の順にランクが高くなります。
画像手前の縦に細長いものがデータ缶です。オーバービューのアイコンとしては◇と表示されます。
開封前には周辺のリングが回転しており、開封されるとリングが停止するので遠くからでも開封してあるかが一目でわかります。
ランクが高いほど価値が高いものが出る可能性が上がりますが、その分プログラムの強度が上がるので、より難易度も上がります。
遺物サイト
遺物サイトには複数の遺物缶(遺跡)が存在し、遺跡にはそれぞれランクがあります。
「瓦礫 < 残骸<遺品<遺棄物」の順にランクが高くなります。
オーバービューのアイコンとしては◇と表示されます。
遺物缶の多くは宇宙船や施設の残骸のような外見をしています。オーバービューで確認しなければデブリと見分けが付かないこともあります。
サイトの消滅と発生
全ての缶が開封されると、サイトの反応は消滅し、消滅と同時に別の場所へ新たなシグネチャとして沸きます。
逆に1つでも未開封の缶が残っていると、サイトはいつまでも存在し続けることになります。
プレイヤーの中にはランクの高い缶のみ開封し、ランクの低いものを放置して移動してしまう人も居ますが、それだと新しいシグネチャが沸きません。
ランクの低いものも残さず食べましょう。
最終更新:2013年10月28日 16:26