Arduino Tank2号機

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#ref(_DSC0199.jpg) 現在ページ作成中 *Arduino Tank1号機からの改良点 -eneloop4本で起動(1号機では6本必要であった) -Arduino pro miniを使用することで基盤をコンパクト化(シールド3段重ねからの脱出) -ギア比を114:7から38.2に変更(回転数が115rpm→345rpmにアップ *今回わかったこと -Arduino pro miniは5V供給をしなくても動作する(eneloop3本: 3.6Vでも動作した) --ただし、クロックが変動しタイマー周期等が変わってしまっている可能性がある -XBee(3.3V)→Arduino(5V)の接続は昇圧を行わなくても通信を行う事ができている --ArduinoのHighの閾値の最低値は3Vであり、XBeeのHighの最低電圧は2.7Vであり本来は問題があるが、実際には特に問題なく動作している -モータードライバーICや昇圧回路をハンダ付けする際には熱に弱いため、ソケットを噛ませてから固定するべきである --実際に昇圧回路が熱で破損してしまった -キャタピラーは直進時に比べ旋回の際に非常にトルクが必要である --現在のギア比でも直進は全く問題なくできるが、旋回の際に非常に苦しそうな動作音がしている --次回はトルクチューンモーター等よりトルクのあるモーターを利用したい -モータードライバーICの発熱が大きい, また接続法によって発熱が異なる --モータードライバーICのVrefにPWMを入力し出力の制御をおこなうと、モーターに利用されなかった分の電流が熱に変換されてしまうらしい --どのような回路になっているのか調査が必要
#ref(_DSC0199.jpg) 現在ページ作成中 *Arduino Tank1号機からの改良点 -eneloop4本で起動(1号機では6本必要であった) -Arduino pro miniを使用することで基盤をコンパクト化(シールド3段重ねからの脱出) -ギア比を114:7から38.2に変更(回転数が115rpm→345rpmにアップ *Arduino Tank1号機からの使い回し -コントローラー --コントローラーは全く同じものを用いており、XBeeを入れ替えるだけで利用可能 -Arduino Tank側のプログラム --ピン配列部分のみを変更している *今回わかったこと -Arduino pro miniは5V供給をしなくても動作する(eneloop3本: 3.6Vでも動作した) --ただし、クロックが変動しタイマー周期等が変わってしまっている可能性がある -XBee(3.3V)→Arduino(5V)の接続は昇圧を行わなくても通信を行う事ができている --ArduinoのHighの閾値の最低値は3Vであり、XBeeのHighの最低電圧は2.7Vであり本来は問題があるが、実際には特に問題なく動作している -モータードライバーICや昇圧回路をハンダ付けする際には熱に弱いため、ソケットを噛ませてから固定するべきである --実際に昇圧回路が熱で破損してしまった -キャタピラーは直進時に比べ旋回の際に非常にトルクが必要である --現在のギア比でも直進は全く問題なくできるが、旋回の際に非常に苦しそうな動作音がしている --次回はトルクチューンモーター等よりトルクのあるモーターを利用したい -モータードライバーICの発熱が大きい, また接続法によって発熱が異なる --モータードライバーICのVrefにPWMを入力し出力の制御をおこなうと、モーターに利用されなかった分の電流が熱に変換されてしまうらしい --どのような回路になっているのか調査が必要

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