藤堂高虎


基本情報

名前 藤堂高虎(とうどうたかとら)
二つ名 冷徹なる氷刃
アクションタイプ 通常攻撃タイプ
使用条件(通常版) 近畿の章:「観音寺城の戦い」クリア
(II)使用条件(4-II) 最初から使用可能
推奨メイン対象 (E)お市徳川家康・(E)石田三成浅井長政・(E)加藤清正
大谷吉継
推奨パートナー対象 (E)お市徳川家康浅井長政・(E)加藤清正大谷吉継
声優 松風雅也
無双奥義文字
秘奥義・皆伝文字
公式動画 『戦国無双4』藤堂高虎

(E)Empires追加要素

生没年 1556-1630
登場年 1571
采配 7
智謀 8
政治 8
政略 全城普請 炮烙兵急襲・弐
戦場策 炮烙兵急襲・弐

紹介

近江・浅井家に仕えたのち、
徳川家康のもとに参じる。低い身分から
のし上がった実力者で、生き残るためには
手段を選ばない切れ者。
しかし心の奥底には、大切な主君や
友への熱い思いが押し込められている。

攻撃方法

武器 細剣
通常攻撃 細剣での攻撃。振りが非常に早い上に横に振る攻撃が多く、細剣と言っても範囲はそれ程狭くない。
N1~3: 細剣を斜めに2回、横に1回振って前方を攻撃。
N4~7: 細剣を斜めに2回振り、2回前方を突く。
N8~11: 横に振って斬り進む。
N12: くるっと1回転して横に斬る。
チャージ攻撃 氷塊を伴う攻撃が多いため、広い範囲を攻撃できる。
C2: 細剣で打ち上げる。あまり範囲は広くない。
C3: 細剣の柄で突く。こちらもあまり範囲は広くない。気絶攻撃。
C4: 氷塊を伴って前方を突く。氷塊の先端が爆発するため範囲はそこそこある。主力。ガード弾き効果有り。
C5: 地中から氷塊を出現させ、敵を突き上げる。
C6: 氷塊を伴って前方を3回突く。ガード弾き効果&気絶効果あり。
C7: 前方に踏み込み、大きめの氷塊を3つ落とす。主力。ガード不能かつ前方のかなり広い範囲を攻撃できる。
C8: 細剣を地面に突くと同時に、長射程の氷塊を発生させる。
C9: 細剣を6回振り回し、くるりと回って自分中心に巨大な氷塊を発生させる。主力。
細剣での攻撃部分はガード不能で高火力・広範囲。
神速攻撃 比較的素早い攻撃で、隙はあまりない。
S1~3: 2方向への氷塊攻撃・真空波攻撃を交互に行いつつ、前進する。
S4~5: 同上。
S6: 周囲に氷を降らせる。範囲は充分。
神速強攻撃 出が早いうえ、長距離系・広範囲系ともに揃っているのでかなり万能。
SS2: 細剣で切り上げる。氷は伴わない。
SS3: 地面を突き、長射程に氷塊を発生させる。
SS4: SS2と同じ。
SS5: SS3と同じ。
SS6: 自身を中心に巨大な氷塊を発生させ、神速攻撃で巻き込んでいない敵をも大きく吹き飛ばす。
ジャンプ攻撃 細剣を横に振るう。
ジャンプチャージ 細剣で地面を突く。
騎乗攻撃 標準的な性能だが、特殊技が解除されるという致命的な欠点がある。
(II)(E)4-II以降は彼のみ馬上でも特殊技が有効になるよう修正された。
R1~3: 右側を斬る。
R4~7: 同上。
R8: 高速の三連突き。
RC2: 打ち上げ技。
RC3: 強く串刺し。気絶効果あり。
RC4: 氷塊を発生させる。
無双奥義 無双奥義(前半): C4と同じモーションで移動しながら攻撃。
無双奥義(後半): 氷塊を前方地面から連続発生させて攻撃。
無双秘奥義: 前半の移動攻撃回数が増加。紅蓮属性も追加。
無双奥義・皆伝: 「くたばり損ないが!……消えて無くなれ!」
その場で飛び上がって前方広範囲に氷塊を無数に飛ばした後、〆にこれまた広範囲に氷塊を発生させる。
手数も多く威力も高いが、開始時に高虎の目の前にいる敵には当たりづらいため、少し距離を空けると良い。
特殊技 無双奥義を発動可能な時、全ての攻撃に凍牙属性が付く。
また、説明には無いが武器の属性も全ての攻撃に付与される、凶悪なバランスブレイカー。
影技 高速で突進する。
殺陣 C6のように氷を伴って突いた後に真空波を飛ばし、〆に一突きおみまいする。
無双極意 「失せろぉ!」
全ての攻撃に凍牙属性が付く。

武将解説・性能考察

武将解説

幾度も主君を変え世渡りしたことで知られる武将。
また、築城の名手として知られる。伊勢津藩初代藩主。
近江国の没落した武家に生まれ、農民と殆ど変わらない生活をしていたが、
足軽として浅井長政に仕えて以降、武功を重ねた。
幾度も君主を変え、己の実力のみで大名にまで昇りつめた叩き上げの猛者であり、
豊臣秀吉に負けず劣らずの立身出世を果たした苦労人。
江戸幕府下では外様大名でありながら、要所尾張の隣国・伊勢津藩を任され、譜代大名さながらに重用された。

戦国無双シリーズでは、真田幸村と対を成すキャラとして『Chronicle 2nd』より参戦。
はじめは幸村同様死をも厭わなかったが、長政とお市に諭されて以降、
幸村とは対照的に生きて忠を尽くすようになる。
己のため手段を選ばない冷徹な切れ者として描かれる一方、君主や友への熱い思いを心の奥底に持つ人物。
特に没落の身から取り立ててもらった長政への忠節は絶対的で、長政の死後も長政との夢を追い続ける。
生死への価値観のほか、彼を象徴する道具である「三尺手拭」もお市から授かったもの *1 であり、
高虎のルーツはすべて浅井家にあるといった描写がシリーズを通じてなされている。

なお、戦国無双4における彼にはコーエー独自の設定・解釈が多い。
  • 大谷吉継の墓を建てたのは事実だが、史実では浅井家からの同僚ではなく、特別仲が良かった訳ではない。
    同じ近江出身であることや墓のエピソードを拡大解釈したのだろう。
  • 小牧長久手の戦いの時点で既に家康に仕え大谷吉継と敵対しているが、
    史実では羽柴軍として家康と敵対しており、秀吉が没したあと家康に仕えている。
    本作では本来の主君・豊臣秀長(秀吉の実弟)との描写が全くないため、
    少し誤解を招きかねない場面があるのに注意 *2

(II)4-IIでは「忠節の章」の主人公として活躍。
通常版では大谷との関係ばかりが取り沙汰されたが、今回は長政亡き後の放浪時代が主に描かれる。
信長の甥である津田信澄や、彼の本来の主君というべき秀吉の実弟・豊臣秀長との描写が一気に増え、
これに伴い、通常版の史実とは離れた設定の多くが修正される運びとなった。

(E)Empiresでの扱いは史実通りだが、彼が浅井家時代のシナリオは基本シナリオには存在せず、
関ヶ原以降は独立大名へと出世する。
このため、全体的に家臣としては豊臣家時代に活躍するため、その印象も強くなる。
戦闘力は安定して高いため、どの状態でも活躍可能なのは強みである。

政略面では、やはり築城家だけあり采配7と全城普請が優秀。
智謀8と炮烙兵急襲・弐も即戦力になる内容であり、立身出世や忠臣扱いも余裕の域であろう。

人間関係では、彼の旧主であり恩人でもある豊臣秀長が固有武将に昇格。
正室の久芳院も姫武将となった。

また、4-IIで扱われたお市や加藤清正(彼とは東軍繋がりでもある)との関係や、
石田三成への特別会話も追加。
関係の補強により、通常版における特殊な創作関係が幾分か薄められている。

性能考察

今作では攻撃のスピードが2倍近くの速さになり、通常攻撃の振りが早さが特徴的となった。
通常攻撃が多段攻撃のような速さなので、通常攻撃→影技のループで十分通用する。
振りが早すぎてチャージ攻撃が出しにくいが、チャージはC4・C6・C7・C9が主力。
間接攻撃に近い神速攻撃も、雑兵掃討の戦力になる。

それ以上に重要なのは、主君の長政譲りの強力な特殊技。
凍牙属性が固定で発揮されるのみならず、他の属性も発揮されるという凄まじい内容。
属性が揃った武器一つで、連打ゲーになるほどの潜在能力を秘めた武将と言える。


武器データ

基本性能

武器名 攻撃力 備考
大兼光 35
(N)凍刃月讀 124(44) 猛攻4 勇猛5 神撃5 迅閃5 闘魂4 凍牙5 収集4 克己5
攻撃技能の充実ぶりの他、凍牙があるため特殊技が順調に強化される。
収集Lv4で稼ぎもそれなりに出来る。
(N)雹神興雲龍王 144(44) 猛攻5 破天4 真髄4 堅忍5 閃光5 凍牙5 快進5 克己5
快進で無双ゲージを回収し、閃光と修羅家宝の特殊技で突撃すべし。
鍔の部分に大きく六花をあしらった、ネタ色の濃い武器である。
(II)凍刃月讀・凍牙 93(44) 凍牙86 金剛81 体力84 攻撃87 敏捷81 無双増加78 攻撃範囲80 間接攻撃76
修羅以外の必要技能は揃っており、凍牙と金剛の効果で防御面にも優れる。
攻撃速度はないが、高虎は元々振りが速いので無ければ無いで特に困らない。
(II)雹神興雲龍王・閃光 93(44) 閃光59 紅蓮55 体力62 防御63 練技増加61 攻撃速度60 間接攻撃55 運64
凍牙が無い時点で実用には厳しいが、運と攻撃速度があるため回収作業には向く。
(II)雹神興雲龍王・凍牙 93(44) 凍牙99 烈空85 体力84 攻撃91 防御88 練技増加81 攻撃範囲82 間接攻撃86
凍牙カンストを始め総合力に秀でるが、他の属性は烈空しかないので特殊技との不整合は否めない。
高虎も、双剣エディットと同じく属性完備の汎用レア強化を主眼としたい。
(S)大兼光 15~35

名称等の説明・故事来歴

  • 大兼光
クロニクル2nd(初登場)からの高虎の武器の名前。
大兼光は実在する刀・備前長船兼光(直江兼続の愛刀とは別)の別名で元々は秀吉の所有物であったが、
秀吉の死後に藤堂高虎へ譲られ、さらに高虎から徳川家に伝えられたとされる。

  • 凍刃月讀
日本神話に登場する神・月讀命(ツクヨミ)から。
月讀命は伊坐那岐(イザナギ)によって生み出された神の一柱で、天照大神の弟、素戔嗚尊の兄といわれる。
ただし、男性神か女性神かは議論が分かれている。
また、その役割についても、月を神格化した神とする説の他、歴を司るとする説、時を司るとする説など意見が分かれている。
真田幸村のレア武器名が「炎槍素戔嗚」であることからも、武器名も彼と関連する対照的なものとなっているのが分かる。

  • 雹神興雲龍王
「雹神」は日本ではこう呼ばれる神はいないが、中国の伝説に雹神(ハクシン)という名の雹を降らせる神が登場する。
「興雲」は雲が沸きたつさま。          
「龍王」は龍や龍神の別呼称で、由来としては仏教の八大龍王や道教の四海龍王などが考えられる。
ちなみに、龍が現れる時には雲が沸きたったり嵐が巻き起こったりすると言われ、雹が降る際も当然雲が沸き起こっているので、
「雹神」「興雲」「龍王」はそれぞれが関連している名前であるといえる。


技能考察

技能名 相性 備考
猛攻 まぁ基本だな。手数の多い俺にはさらに重要になる。
家康「高虎やわしのような通常攻撃タイプは攻撃力に依存するゆえにな。」
風撃 振りの速い俺の通常攻撃と相性がいい。C9の剣の部分にもしっかりと乗るぞ。
勇猛 集団戦向けな俺の性能には合いそうだな。だが、そこまで優先するものでもなさそうだ。
波撃 氷塊を使った攻撃は扱いやすい攻撃が多い。これを付ければ、さらに功を重ねられそうだ。
神撃 無双奥義はやや扱いにくい。皆伝の威力が上がるのはいいかも知れんがな。
破天 通常攻撃主体なら浮かせ続けやすいが…属性を考えれば優先するほどでもないだろう。
迅閃 神速攻撃の性能の良さも考えると、高難度になればなるほど便利だろうな。
明鏡 出来れば克己と共につけたいところだ。それ以外なら優先する必要はなさそうだぞ。
真髄 明鏡と同じだ。克己と共につけ、俺の力を見せてやる!
怒髪 属性の乗った特殊技は俺の生命線。ゲージは一刻も早く回収しないとな。
堅守 あればいいだろうが、なくて困ることもなさそうだぞ。
不動 後ろ側が隙になりやすい俺のチャージ攻撃とは好相性だ。
滅流 × 吉継「高虎。これで敵の流れを止めろ」
いや、吉継、お前は敵が属性攻撃をしてきたところを見たことがあるのか…?
波断 その場に留まって攻撃するチャージが多いのでな。
だが長射程のチャージ攻撃もあるからそれほど優先することもないだろう。
堅忍 これは高難度ほど光る属性だな。確実に耐えて仕留めてやる!
不抜 × 生きて忠を尽くすのが武士のあるべき姿だ。簡単に死ぬような立ち回りをするんじゃない。
背水 ×
闘志 お前の戦い方に合わせ、敵の攻撃をどう回避するか考えるといい。
闘魂
再臨 潔く死ぬわけにはいかないからな。とはいえ追い詰められるような立ち回りは避けたいところだ。
俊敏 特殊技は馬上では使えんのでな。
長政「某と事情は一緒だな!」
破竹 神速攻撃との相性がとてもいいな。この俺を簡単に破れると思うなよ!
秀長「戦いつつ回復もできる。正に一石二鳥だな!」
快進 同じく相性はいいが、破竹の方を優先すべきだ。
覚醒 くっ……微妙だな。あって困ることはないのだが……
騎戦 × 忠勝殿のように有用な騎乗攻撃を持っていないものでな。
練騎 × 手ぬぐいを馬鹿にされること以上に、この技能の存在に腹が立つ……!
薬活 携帯道具に乗るため、味方の敗走を防ぐという意味では心強いだろう。
騎神 ちょっとした移動の時に、錬技を回復できるのはかなり便利だ。
霊験 持っている道具や家宝次第だな。克己と共にあれば、それに越したことはないが。
克己 功を重ねるに打ってつけの技能と言えるだろう。これで終わりだ!
  • 属性技能については、属性の頁を参照。
  • 回収用技能四種は全員同一の効果なので割愛。


(II)技能盤

特徴 備考
横菱・八分型 開始位置は上。

衣装

名称 入手方法 備考・特徴
通常衣装 初期搭載 戦国無双4
(E)追加衣装 DLC 浴衣。

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  • C4で牽制してからのC7狙いかな。氷で安全圏から牽制できるからどういう戦い方しても有利に進められるくらいには強いキャラかと。 - 名無しさん 2016-11-10 00:24:13
  • 真田丸では一貫してヒール役に徹してたように見える。夏の陣でのセリフを聞く感じ、高虎は高虎で結構つらい思いしてたんだろうなぁって思う - 名無しさん 2017-02-24 00:01:02
  • 武器集めのために武将のレベル上げしてる時に触ってみたが強すぎる。これはバランスブレイカーと言われても仕方ないね。 - 名無しさん 2017-04-09 05:44:48
  • 九州攻めで急に博打について語りだすのは、史実がもとになってるんだね。こういうの好きだわ。 - 名無しさん 2017-08-15 22:31:10
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