武将名 | 武将・甲 | 武将・乙 |
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真田幸村 | 茶を点てました。 戦場に槍を振るうことしか存じませんが、お口に合えば |
結構なお点前で。愚鈍なれば茶の作法も存じませぬ。 されど、心が澄みわたるひとときを過ごせました |
前田慶次 | かたっ苦しいのは苦手なんでな。 傾奇者流で茶を用意した。ささ、ひとつ飲んでくれ |
あんたのもてなしの心が染みるねえ…。 ありがとよ、いい時間を過ごさせてもらった |
織田信長 | 信長が、うぬを茶にてもてなそう…。 ささ、参れ… |
今この時は、未来永劫、二度と来ぬ。 一期一会…この出会いを愉しもう、ぞ |
明智光秀 | 日々、煩雑なこと、つらいことばかりですが、 茶を飲んで、心を慰めてください |
結構なお点前ですね。 日頃、心に重くのしかかっていることが薄らぎます |
石川五右衛門 | どうも、茶釜で湯がこぽこぽたぎってんのが、 なぜか気になってしかたねえんだが…ほらよ、茶だ |
茶室がお宝だらけで、 そっちが気になってしかたねえ… |
上杉謙信 | 茶は禅に通ず。 参れ。しかして清寂を知るとよい |
茶事は闘争 |
お市 | 市がお茶でおもてなしいたしますね。 どうぞ、ごゆるりとおくつろぎください |
ありがとうございます。 とても心が安らいでいくのを感じます… |
阿国 | まあまあ、お心 とかく茶は服のええようにて言いますよって |
なんや心が和らいできます~。 結構なお点前どした。ほん、おおきに |
くのいち | 茶室では身分のへだてはございません。 ただ主と客としてこのひとときをおもてなしいたします |
可愛い女の子に苦いもの飲ませて愉しむって、 いったいどういう趣旨なんスかねえ… |
雑賀孫市 | どうぞ、俺が気持ちを込めて点てた茶だ。 …俺の茶を点てる姿を見れば、また女性人気が上がるな |
狭くて暗いこの空間で一緒にいる…か。 女の子と二人なら天国だぜ…使えるな、茶会! |
武田信玄 | おことに飲んでほしくって茶を点てたよ。 味わってくれんかね? |
炭は湯の沸くようにというが、実はこの加減が難しい。 そこにさりげなく気が回っておるね |
伊達政宗 | 茶の湯とはただ湯を沸かし飲むばかりのこと。 されど、いや、それゆえに奥が深い…ささ、参られよ |
よき点前じゃ。花は野にあるようにと申すが、 さりげなく、よきほどにもてなしの心が整うておる |
濃姫 | 茶筅をかき回すほどに心が整っていくのを感じるわ…。 さ、どうぞ |
心が和らぎ澄んでいくこの清寂…いいわね…。 それらをすべてぶち壊し、地獄に放り込みたくなるわ… |
服部半蔵 | どうぞ。 …毒の扱いに長けた忍びの入れた茶が飲めるならばな |
…苦い |
森蘭丸 | 不調法ながら、蘭が茶を点て、 おもてなしさせていただきます。ささ、どうぞ |
蘭ごときのために、心づくしのおもてなし…。 そのお気持ちに、深く感動いたしました |
豊臣秀吉 | わしゃあ、しかつめらしい茶の湯は嫌いでな。 派手に点てさせてもろうたわ。どうじゃ? |
ちいと、地味じゃのう! もっとパーッと派手に点てんと、人がついてこんわ! |
今川義元 | お茶を点ててしんぜようの。 まろの茶は、わび茶ならぬ雅茶じゃの |
茶のわびの心はいささか雅びとは異なれど、 和を目指すという点では通じるところがあるの |
本多忠勝 | 本多平八郎忠勝、一期の覚悟にて茶を点てた。 いざ、参られよ! |
戦場、千軍万馬の中にありて心を研ぎ澄ますのと、 似た境地が、茶にはある… |
稲姫 | 稲、不調法ながら、正々堂々、お茶を点てました! どうぞ、召し上がってください! |
稲、正々堂々、まっすぐにお茶をいただきます! 熱っ…! |
徳川家康 | 茶は健康にもよく、薬ともなるものでござってな。 ささ、一服参られるとよかろう |
武骨な三河者のことゆえ、茶のなんたるかも存ぜぬが、 もてなしの気持ちのありがたさは伝わってござる |
石田三成 | 茶に造詣も深くないし天才の感性も持たぬ。 ただ茶を出す時は、相手を思いやってもてなすだけだ |
…俺に茶の何がわかるという話だが、 お前のもてなしの心は嬉しかった。礼を言う |
浅井長政 | 某なりに、心を込めて茶を点ててみた。 そなたに味わってもらいたい |
正直言えば、少し苦かったし、足もしびれているが、 こういう体験をするのは、なんだか愉しいな |
島左近 | さ、どうぞ。堅くならないで…。 お茶ってのは気持ちを和らげるためのモンですから |
どうも。 手ずからのもてなし、何よりも温かく感じましたよ |
島津義弘 | どれ、ひとつ茶でもどうじゃ。 鬼が茶を点てるのも意外で面白かろうて |
手前のほどなど関係ない。 心に染みる、よきもてなしであった |
立花誾千代 | 茶を点ててやったぞ、飲め! …これでも、心を込めて入れたのだ |
貴様のもてなし、趣向は、ほほ笑ましく思った。 温かいもてなしを、ありがとう |
直江兼続 | 昨今の茶道具集めなどは嘆かわしい軟弱な風潮だが、 茶が健康によいのは確かだ。ささ、飲むがいい! |
茶道具遊びなど軟弱の極み! だが… 他ならぬお前のもてなし、ありがたく頂戴した! |
ねね | ささどうぞ! お茶は熱いよ? ふーふーしたげる! あ、苦いといけないしお砂糖もたっぷり入れよっか? |
うん! お茶、とってもおいしかったよ! ありがとね! |
風魔小太郎 | …一服しんぜよう。 ささ、参られよ… |
結構な…お点前で… |
宮本武蔵 | 茶と剣は、共に禅に発し、通じるものがある。 俺の立てた茶は、今の俺の剣だ…飲んでみてくれ |
茶は剣とも通じてる。 お前の茶の踏み込みや打ち込み、なかなかだったぜ |
前田利家 | 茶を点てたからよ、お前に飲んでほしいんだ。 …な、お前をもてなしたくて高い茶器用意したんだぜ? |
おう! ありたとよ、うまかったぜ。 …にしても、金かかってそうだな |
長宗我部元親 | 濃く、熱く、苦い、緑の液体をお前に飲ませよう。 俺の茶だ。ささ、どうぞ |
熱い…苦い…だが、それ以上にお前の魂を感じた。 この場とお前のもてなしの心に捧げよう、感謝を |
ガラシャ | はぁ! お茶を点てるにつれて、 お茶のよき香りが、茶室に満ちてきたのじゃ! |
教えよ! なぜこの茶碗はぐねぐねしておるのじゃ? なぜ竹のしゃかしゃかで茶をしゃかしゃかするのじゃ? |
佐々木小次郎 | お茶って点てても飲んでも優しい気持ちになれる。 そんなひとときが好きなんだ。さ、どうぞ |
いいね…この穏やかなひととき。 心が透き通っていく…何もかも忘れられそうだ… |
柴田勝家 | 茶を点てたゆえ、飲め。 何? 指が入っておる? 気にするな |
のごわっ! 強くつかみすぎて、茶碗を割ってしまった… |
加藤清正 | ささ、どうぞ。 …ど、どっか、茶の点て方、間違ってたか、俺? |
こういう堅苦しいのは性に合わないんだが いっぱしの将となるためには、身につけていかないとな |
黒田官兵衛 | ただ茶を点て、飲んでもらうだけのこと。 緊張の必要はない。茶の趣旨は心を和らげることだ |
和敬清寂…。 このようなひとときは真に得がたきもの。感謝しよう |
立花宗茂 | 今、この時、世界でお前のためだけにこの茶を点てた。 味わってほしい |
うまい…お前が俺のために点てたと思えばなおさらだ。 ありがとう |
甲斐姫 | お茶をはじめ女一通りの道は極めてんのよ! ささ、味わったんさい、あたしの女子力! |
結構なお点前でございます…。 …え、なんか面白いこと言うの、期待されてた? |
北条氏康 | ささ、どうぞ。茶を一服参られよ。 …なんでえ、俺だって取りつくろうことくらいできらあ |
一期一会…今この時この場を大切に思う、か。 なんだか、この茶のおかげで少しわかった気がすらあ |
竹中半兵衛 | お茶…点てたよ。…こういうなにげない時間って、 二度と戻らないけど、だからこそ愛おしいんだよね |
ふむふむ、玄妙な哲学を茶室という小宇宙に集約し、 人の心を、茶という形式に乗せて伝えるのか…ありだね |
毛利元就 | 茶の歴史は意外と古くてね、遣唐使廃止後一時絶えたと …すまない、また長くなったね。ささ、お茶をどうぞ |
私が若い頃はとにかく豪華な茶器の唐物道楽だったけど 今は、落ち着いた感じになったねえ…時代を感じるよ |
綾御前 | 綾が真心をこめて、あなたをもてなしましょう。 あら…? なぜ茶が不気味に発光するのでしょう…? |
まあ、結構なお点前で…。 本当に可愛らしい、よい茶事でしたよ |
福島正則 | しゃあ! 茶を泡立てんぜ、泡立てんぜ! 天より高く泡立ててやっから、愉しみに待ってろ! |
…まだまだだな。その竹ぼうきの小さい奴、 俺だったら、その三倍は高速に回せるぜ! |
藤堂高虎 | 手ぬぐいの使い方ひとつで、茶は数段うまくなる。 さあ、味わってみるがいい |
茶の作法などに詳しくない下級武士出身の俺でも、 手ぬぐいを持っていたおかげで恥をかかずにすんだな |
井伊直虎 | はうう…高い茶器に囲まれて、き、緊張します…。 つたない点前ですみませんが、ど、ど、どうぞ! |
はうう…に、苦い… |
柳生宗矩 | ささ、茶でもいかかがなァ。 心を落ち着けて、自分を客観視できるようになるよォ? |
おじさん、茶より煙草が吸いたいなァ。 あ、茶の香りが味わえなくなるから、ダメ? そう… |
真田信之 | こういう苦労の多い日々には茶もよいものです。 ささ、どうぞ |
結構なお点前で。 気苦労の多い毎日に、安らぎのひとときを得られた |
大谷吉継 | ここは、俺が「ささどうぞ」と茶を出し、 お前が飲んで「結構なお点前で」と感涙する流れだ |
結構なお点前で…。 お前との茶は余計な気を回さなくてよいからいい |
松永久秀 | ささ、一服参られよ。 …大丈夫、茶室に世事は持ち込まぬもの、無論、毒もな |
何気ないが、二度と帰らぬかけがえのないひとときを、 共有し、大切に思う…。今、この時に感謝しよう |
片倉小十郎 | ご安心を。礼儀を知らぬ方も恥をかかせずもてなすのが 茶に長けた者の技でございますので。ささ、どうぞ |
作法に詳しすぎて細かな粗相が目につくものですが あなたとの茶は、心を安らげることができます |
上杉景勝 | …どうぞ | …熱 |
小早川隆景 | 「木の上、草の下に人がいるもの」をお出ししますね。 私の心づくし、味わってください |
この一服のおかげで、一層興味が出てきました。 茶について学べるよい本はありませんでしょうか? |
小少将 | ささ、お茶をどうぞ。 …大丈夫、髪を茶筅がわりに使ってやしないから |
結構なお点前で…。 昔の男に、茶好きがいたの…思い出しちゃった… |
島津豊久 | え…えと、えと…イップクモテナシタクゾンジマス。 サ…サ…ドーゾー… |
けっ、けっ、け…ケッコーウナ、オテマ…エデ…。 こ、これでよかったのかな… |
早川殿 | お茶を点てたの。 ささ、どうぞ |
結構なお点前で。 ちょっと独特だけど、あなたらしいなって |
(II)井伊直政 | 今時、茶席くらいこなせないと将は務まりませんよ。 さ、一服どうぞ |
あなたのような忠義者との茶はよいのですが、 裏切り者の卑怯者とは同席するのもごめんです |
新武将(男・熱血) | 茶は気持ちを入れて点てるのか…。 う~ん! よし入った! ささ、どうぞ! |
結構なお点前で。ありがとう。 …いや、嘘っぽいかもだけど、本当にそう思った |
新武将(男・冷静) | 乱世は緊張の連続だ。 だからこそ、この茶で心を和らげてほしい |
戦いの日々に、やすらぎをくれたことを感謝する。 いい点前だった |
新武将(男・生意気) | 一流のお茶の点て方、見せてあげるよ! はい、どうぞ |
うぐ…苦…い、いや、ま…まあまあいけてるかな。 うん、全然苦くないし! |
新武将(男・老練) | 茶席も何度か経験すれば堂々と振る舞える。 戦場と同じだ。さ、一服参られよ |
まあ、これも一つの経験だな |
(E)新武将(男・威厳) | ささ、お茶をどうぞ | 結構なお点前で。 茶は、よいものじゃな |
新武将(女・活発) | 思いを込めて、お茶を点てました。 どうか、私の気持ち、召し上がってください! |
お茶をどんな気持ちで点ててくれたのか、 とっても、私の心に伝わってきた… |
新武将(女・冷静) | お茶を、貴君のために点ててみた。 不調法かもしれないが、許してほしい |
心が研ぎ澄まされていく。 安らぎのひとときを、ありがとう |
新武将(女・生意気) | しゃっかしゃっかしゃっかしゃっか~はいできた♪ つたない点前ですが、お茶どうぞ |
ごっく、ごっく、ごっく…。 苦い! |
新武将(女・妖艶) | 今日この日この時を共にできる喜びをこめて…。 ささ、お茶をどうぞ |
うふふ…おいし |
(E)新武将(女・優美) | 一服いかがでしょうか。 ささ、どうぞ |
ありがとうございます。 よいお点前でした |
汎用武将(熱血) | 茶を点ててみたぜ…。 味わってくれ |
慣れつけないが、 こういうのもよいものだな |
汎用武将(冷静) | おお、よい香りがいたす。 ささ、茶をどうぞ |
なかなかのお点前。 また結構なもてなし、かたじけなく存ずる |
汎用武将(猪突) | 茶を点ててござる。 参られよ |
うむ。 結構なお点前でござった |
汎用武将(若輩) | ささ、どうぞ。 粗茶ですが |
結構なお点前で。 感じ入ってございます |
汎用武将(老練) | 湯がりんりんとよい音を立てて湧いておる。 ひとつ茶を点ててしんぜようかな |
うむ、よい点前じゃ。 年を重ねると、かようのことが心に染みるわ… |
汎用武将(猛将) | 茶を参られよ。 …ううむ、こういうことはどうも慣れぬ |
うまいわ! …などと声を荒げてはならんのだったな |
汎用武将(知将) | わしが点てた茶を飲めるとはお主は幸せ者よ。 ささ、参れ |
ふむ、なかなかの点前よ。 以後も精進を怠らぬようにな |