将星絵巻 > 築城の心得

武将名 内容
ナレーション 「武将・乙」は居城の普請に活躍した
「武将・甲」のもとを訪れた
ナレーション 築城の極意を教えてもらうためである

武将・甲の助言

武将名 内容
加藤清正 城の石垣に重要なのは反り、だ。
下は緩やか上は急勾配…登れそうで登れないのがいい
黒田官兵衛 戦になった時のことを想定して、考えるだけだ。
たいしたことをしているわけではない
北条氏康 別に築城の名人じゃねえ、ただ心配性なのよ。
どこの柱が壊れたらどこのを使えとか決めとくだけだ
藤堂高虎 城の石垣はとにかく高く積み上げたほうがいい。
高ければ高いほど、敵も侵入しづらくなるからな
松永久秀 教えなーい!
どう? 悔しい? 悔しいか? 実に悔しいだろう?
汎用武将(老練) 近頃は火器の導入で城のあり方が変わってきた。
わしも学ぶべきことばかり、一言ではとても表せぬよ
  • 条件となる真田昌幸、馬場信房、山本勘助は三者とも汎用武将(老練)の声である。
    • 汎用武将(老練)の声の武将はこちらでも再生可能。

武将・乙の反応

武将名 内容
真田幸村 非常にためになります!
築城術は実に奥が深いのですね
前田慶次 俺にはさっぱりだねえ!
とかく、その道の専門家に任せたほうがいいってこった
織田信長 なかなかよ。
予が城を造る折には、うぬの城の天守をもらおう
明智光秀 私も城の縄張りには詳しいほうだったのですが、
このお話で、さらに見識が深まりました
石川五右衛門 ま、どんな城だって、俺様にかかれば
ちょちいのちょいで忍び込めちまうけどな!
上杉謙信 攻めるおりに面倒だ…。
城禁止令を出すべし
お市 すごいんですね。
勉強になりました
阿国 そうどすかいな。
出雲のお社は、十六丈もある高い高い建物どすえ?
くのいち は、はあ…。熱弁ありがとうございます
雑賀孫市 …俺、何で野郎の話なんか聞きにこようと思ったんだ?
武田信玄 人は城といってな。
施設そのものより、それを運営する中身が大切じゃよ
伊達政宗 よし、この言を参考にして、
日本(ひのもと)で最も優れ、最も堅固な城を造ってみせようぞ!
濃姫 そう? でもどんな堅城ももろいものよ。
人次第であっという間
服部半蔵 忍び込む参考になる
森蘭丸 なるほど、非常に勉強になりました。
これでお役目に邁進できます。ありがとうございます
豊臣秀吉 そういう城造りの名人の話を聞いとると、
わしみたいな城攻めの名人はやるぞっちゅう気になるわ
今川義元 まろは城を造るのはあまり好きではないの。
政庁としての役割以上が必要では、国としていかんの
本多忠勝 城を建てるべき要地にはすでに城が建っていよう。
もとからあるものを有効活用すればよい
稲姫 なるほど!
参考になります。ありがとうございました!
徳川家康 なるほど。では、たとえば、鉄砲玉の原料ともなる鉛で
瓦を作るというのも一手でござるな
石田三成 参考になった。礼を言う。
俺に過ぎたるものと言われるほどの城を建てたいものだ
浅井長政 なるほどな。ありがとう。ううむ、まあ、
先祖代々の城に愛着があるので新たには建てぬか
島左近 なるほど、施設建物の河だけじゃなく、
人や運用の中身…つまり軍略も大事ってことですな
島津義弘 なるほど、あらゆる場合を想定しつつも、
最終的には勘所か…バクチに通じるものがあるな
立花誾千代 なるほど、専門に詳しい者がいるというのは心強い。
今後も城造りに関して頼りにさせてもらおう
直江兼続 それは城造りに二番目に大切なことだ。
そう! 一番目は義だ!
ねね うんうん、とってもすごいんだね。
こんなしっかりした専門家がいればこの家も安泰だよ
風魔小太郎 奥深い話だ…。
よく学んだな
宮本武蔵 築城にも道があるんだな…。
たぶんここにも人を活かす剣に通じる何かがある…
前田利家 やっぱ専門家はすげえモンだよなあ。
俺も城を改築するときは専門家に頼むわ
長宗我部元親 築城は場所選びなど、意外に大変だ。
専門家の話はためになる…
ガラシャ 興味深いのじゃ! もっともっと教えてほしいのじゃ!
城を造る場所は何として選ぶ? 瓦は鉛か銅か?
佐々木小次郎 興味ない。
やっぱり人の斬り方以外、ぜんぜん興味わかないや
柴田勝家 黙して語れ
立花宗茂 なるほど奥深い。そういうのはお前らに任せて
俺は別分野で活躍させてもらおう
甲斐姫 城って、一番大事なのは領民とのつながり、信頼よ。
それがあればどんな大敵にも立ち向かえるわ
竹中半兵衛 …といっても、施設建物の箱物だけじゃねえ。
俺みたいな天才にかかれば堅城も一日で落ちるしさ
毛利元就 いやあ、いい話だ。私は築城の歴史にも興味があって、
城廻りも大好きでね、もっと話を聞かせてほしいんだが
綾御前 なるほど、ありがとうございます。
そのよき知識、さらに深めていってください
福島正則 そっか…なんでかおっかなびっくりだったけど、
今度、城の修理くらいやってみっかな…
井伊直虎 な、なんだかよくわからないけど、
とにかくすごい知識です! ありがとうございます!
柳生宗矩 そういうちょっとした重要なことに気づき、
たゆまず改善を重ねていける…それが名人なんだねェ
真田信之 築城とはかくも奥深きものだったとは…。
大変、勉強になりました
大谷吉継 なるほど、城造りにも様々な流れがあるのだな
片倉小十郎 大変貴重なお話、ありがとうございました。
今後の城のあり方を考える上で非常に重要なご意見です
上杉景勝 …なるほど
小早川隆景 とても貴重なお話ですね。ぜひ書物に残すべきです。
そう…なるべく文字数の多い書物として…
小少将 素敵なお話ありがと♡
あたしが城を造るときにはお願いしちゃおっかな?
島津豊久 城造りって男子の憧れだよな…。
俺も一度造ってみたい! もっと教えてくれ!
早川殿 ありがとう。
今日聞いたことは、ずっと覚えておかないとね
(II)井伊直政 いつまでも古いやり方に固執していてはダメすぎます。
とにかく最新の方法を取り入れていかないと…
新武将(男・熱血) やっぱ城造りっていいよな。
男なら、一生に一度は自分の城っての建てないとな!
新武将(男・冷静) 築城と攻城の技術のいたちごっこが現状だ。
最新の知識を入れなければな
新武将(男・生意気) 築城についてそこを押さえてるの僕くらいだと思った。
君もなかなかやるじゃない?
新武将(男・老練) なるほど…。
やはり自分は経験を活かした城造りが基本と考える
(E)新武将(男・威厳) 奥深い…むう、実に奥深い。
いや、拙者、感服つかまつった
新武将(女・活発) なるほど…。
一言で築城っていうけど、そこには深い思いがあるんだ
新武将(女・冷静) 今の言葉、記憶に値する。
今日は、お時間いただき、ありがとうございました
新武将(女・生意気) うん、わかった! ありがとうね!
ばーんってやってどーんで、がーんなんだよね?
新武将(女・妖艶) 築城術は要らないの、あたしのために城を造りたい男は
捨てるほどいるから…必要なのは築城術を見極める目
(E)新武将(女・優美) お話ありがとうございました。
大変…その…城に入れ込んでいらっしゃるのですね
  • 武将・甲の側で発言する武将は乙の側では使えない。
  • 一般武将では発生しない。

武将名 内容
ナレーション 「武将・乙」はその後も「武将・甲」のもとで
築城の術を学んだという
最終更新:2016年05月14日 18:34