武将名 | 内容 |
---|---|
ナレーション | 「大名」の領内は、凶作の影響で 民が飢えに苦しんでいた |
ナレーション | その様子を見かねた「大名」は、 「家臣」に相談を持ちかけた |
武将名 | 大名 | 家臣 |
---|---|---|
真田幸村 | 民は食うものもなく困っているとか…。 すべての者に粥を振舞ってやりたい |
なんと慈悲深い…。 この幸村、喜んで協力させていただきます! |
前田慶次 | この凶作だ。 飢えに苦しむ者皆に粥を振る舞ってやりたいんだがねえ |
委細承知。 俺もあんたの心意気に打たれた、協力するぜ! |
織田信長 | 凶作に苦しむ民に 粥を撫で振る舞いにしようか |
微妙、よ… |
明智光秀 | 凶作に苦しむ民を捨て置けません。 皆に粥を振る舞いたいのですが… |
ええ、おっしゃるとおりです。 急ぎ、お心にかなうよう手配しましょう |
石川五右衛門 | 民は凶作に苦しんでる! なあ、せめて粥を振る舞ってやれねえか? |
わっかりました~! ぐらぐら煮え立ってる釜の中に 俺様が入って出汁になります…って、おい! |
上杉謙信 | 民に粥を振る舞いたい | …是 |
お市 | 苦しむ民に粥を振る舞いたいのです。 できれば小豆の… |
お優しいのですね。 わかりました、市も全力でお手伝いいたします |
阿国 | 飢えてはったら、舞どこやないし勧進も無理どす。 粥なとこさえたげられまへんか? |
どうしても力の強い人が先になりがちどすよって 子供を優先するように段取りしときます |
くのいち | なんか…見てられないっすよね…。 せめて粥でも振る舞ってあげられませんかね |
げっ、民全員に? めんどくさ…。 い、いえ、やります。やりますってば! |
雑賀孫市 | 雑賀孫市は弱い者の味方だ。 困窮している奴らに、粥でも振る舞ってやれねえか |
おう! 雑賀衆は弱い者の味方だ。 俺も精一杯協力させてもらうぜ! |
武田信玄 | 民は王道の地盤じゃよ。 それが崩れては王道は成らぬ。粥を振る舞えぬかね? |
うむ、それがよかろう。…じゃが本来なら、 上に立つ人間が飢えさせぬようにせねばいかんのだがね |
伊達政宗 | わしとしたことが民を飢えさせるとは…! ええい、せめてなんなりと食う物を振る舞えぬか? |
その言葉、待っておったぞ! わしが直々に腕を振るってやるわ! 馬鹿め! |
濃姫 | このままでは本当にちまたは地獄になるわ。 みんなに食べるものを配ってあげたいのだけど |
手伝うわ。 本当に苦しむ人の所まで行き届かせてよ、必ず |
服部半蔵 | …食う物を民に授けられぬか? | 御意… |
森蘭丸 | 民は飢えに苦しんでいる様子…。 せめて粥を振る舞うことだけでもできませんでしょうか |
では、そのように取り計らい、民の救済を急ぎます。 …お優しいお心、蘭は殿にお仕えできて嬉しく存じます |
豊臣秀吉 | いかんわ、こりゃ見ちゃおれん! 民を救う…それがわしの使命じゃ! 粥を振る舞えや! |
お任せくだされ! しこたま作って、腹いっぱい食わせてやりますわ! |
今川義元 | 民草が飢えておるの。 なにぞ食べられるものを施してやれぬものかの |
腹が減っては蹴鞠もできぬの! それはよいと思うの! |
本多忠勝 | このままでは民が飢えよう。 粥なと振る舞ってやれぬか |
かしこまったり。 …殿の慈悲、拙者の誇りにござる |
稲姫 | 民が可哀想です。なんとか救ってあげたい。 炊き出しを行えませんか? |
これで民も救われます! 稲は、殿にお仕えできたことを誇りに思います! |
徳川家康 | このままだと民は来年の種籾まで食うてしまう。 早急に食料を与えねば、凶作が恒常化しかねんぞ |
急ぐことも大事だが、公平に行きわたらせること、 また不安を除くべく情報を与えることも重要でござるぞ |
石田三成 | 食べるものを民に援助してやれぬか。 …あくまで来年からの生産力低下を恐れてのことだ |
…仕事を増やすのが好きなお方だ。 迅速かつ公平にいきわたるよう計画し、執行します |
浅井長政 | 民を救ってやりたい。 せめて炊き出しでも行えないだろうか |
うむ、これで民は救われよう。 そなたは優しいのだな |
島左近 | 飢えが不満となり暴発する前に手を打たないと…。 とりあえず、炊き出しをやるべきかな…? |
飢えさせた時点で為政者失格、あと何をしようと偽善。 …が、それでも、やらないよりはよっぽどいい |
島津義弘 | 民が来年の種籾まで喰らってしまう前に、 炊き出しでもせねば、来年も凶作となろうぞ |
ならば弱い者に行き渡るようじっくり策を立てねば。 強い者が横領しておっては事態は好転せぬゆえな |
立花誾千代 | 飢えた民を放っておけば、反乱、生産力低下など 事態はなお悪化する。食料を早急に配給せよ! |
巧遅は拙速にしかず。急ぎ実行に移そう。 手をこまねいていては事態は悪化するばかりだ |
直江兼続 | ここで飢える民を捨て置くは義にあらず! 早急に食料を配給し、民を安んじる必要がある! |
おお! その義心、まさに神! 領民も殿の慈悲に涙するでしょう! |
ねね | みんな、お腹すかせて可哀想だよ…。 ね、なにか食べさせてあげられない? |
うんうん、優しい子だね! あたしも、腕を振るって精一杯手伝うよ! |
風魔小太郎 | 人が増えすぎた当然の帰結だ。 さて、気休めに炊き出しでもしてやるか…? |
…人が増えすぎたのだ |
宮本武蔵 | このままじゃまずいぜ…。 とにかく、なんか食うものを配ってやらないと |
多目に用意しとけよ。 何度もおかわりする奴がいても、大丈夫なようにな |
前田利家 | 飢えた民を放っておくのは仁義にもとる。 粥を炊き出してやれ! こんな時にけちんじゃねえぞ! |
ああ、ここで黙ってちゃ仁義がすたるってモンだ! 俺も全面的に協力させてもらうぜ! |
長宗我部元親 | 食わせられぬ者に、人の上に立つ資格はない。 民にせめて、何か食うものを… |
わかった、緊急事態だ。 俺もお前に抗うまい、凄絶に! |
ガラシャ | むむ、このままでは民が危ういのじゃ! 粥なと振る舞うて、助けてはやれぬか? |
ほむ、そちは優しいのう! わらわも全面的に協力させてもらうのじゃ! |
佐々木小次郎 | 可哀想な人をみんな斬っちゃおうって案と みんなに粥を振る舞おうって案があるけど、どうしよ? |
わかったよ、協力する! …君って優しいんだね |
柴田勝家 | ………………。 察せい! 民に粥を振る舞いたいのだ! |
うるさいわ! …黙って振る舞え |
加藤清正 | 治水などの本格的な凶作対策は行っていくとして、 とにかく今、民が生きのびるための食糧が必要なんだ |
弱い者に限定せず、皆、と一括することで、 早急に食料給付を行うわけか…さすがだな |
黒田官兵衛 | 困窮した民が一揆を企てるかもしれぬ。 粥でも与え、不満を和らげ、火種を未然に防ぐべきだな |
民は、飢えて、先に不安を抱いている。 不安を増長させぬよう、執り行わねば… |
立花宗茂 | 困窮する民に食料を与えないといけないんだが、 やっぱり雑炊にすると、俺のように怒るだろうか? |
俺はたいていのことができるんだが、 偶然、料理もできるんだ。協力しよう |
甲斐姫 | なにぼやぼやしてんのよ! 急いで炊き出しして! こうしてる間にも子供みたいな弱い者から…! |
任せて! あたし、結構料理には自信あんのよ! 善は急げよ! さっそくかかりましょ! |
北条氏康 | 俺の目の届くとこで飢え死になんざさえやしねえ。 炊き出ししやがれ! かまわねえから蔵を開け! |
んなことせずにすむのが一番だったんだが…。 わかった、俺も腕を振るってやらあ! |
竹中半兵衛 | 治安の悪化、生産力低下、飢饉の恒常化… とにかくこれを防ぐ最初の一手は炊き出しだね |
不安で一杯の民が我先に押しかけ反乱になっちゃうよ? ま、そうならないようにするのが俺らの仕事だけどさ |
毛利元就 | 飢えが暴発して反乱になったら罪なき人名が失われる。 そうならないよう、早急に食料を配布したいんだが |
歴史上、民の扱いに失敗して生きのびた政体はない。 私も君の意見に賛成だよ |
綾御前 | ああ、飢えに苦しむ民集に愛を…。 綾の手料理を食べさせてあげたいのですが、どうですか |
ならば、綾の手製を振舞いましょう。 きっと皆、痺れるほど喜ぶことでしょう |
福島正則 | 腹が減ってはケンカもできねえ! とにかく早く、民みんなに粥でも振る舞ってやろうぜ |
しゃあ! さすが殿! 任せてください! ケンカ奉行改め、給食奉行としてガチで働きます! |
藤堂高虎 | 凶作に苦しむ民に、せめて粥を…! | わかりました。この高虎にも手伝わせてください。 まず、大量に手ぬぐいが必要になりますね… |
井伊直虎 | 凶作になってしまってすみません、すみません! あ、誤ってないで、炊き出しでもしろって話ですよね |
井伊家家訓! 苦しむ民を見捨てぬはよき主君なり! 私も、民の皆さんもよい主に恵まれました! |
柳生宗矩 | 早急な対策が必要だ。 偽善と言われるだろうが、炊き出しをやりたい |
では急ぎ、そのように手配いたします。 動きが早い…いいご主君だねェ… |
真田信之 | このままでは民を飢えさせてしまう…。 粥を民すべてにふるまうのだ! |
なんと慈悲深い…。 この信之、喜んで協力させていただきます! |
大谷吉継 | これを放置しておいては事態は悪化するばかりだ。 急ぎ民すべてに粥を与え、悪い流れを止める |
…仕方のない奴だ。 根本的な施策も行うとして、まずは協力しよう |
松永久秀 | 民は凶作で食うにも困っておる…。 我輩はそんな民に粥を振る舞いたいのだが… |
わかった、我輩も腕を振るおう。 最高級ではないが最高にうまいものを食わせてやるわ~ |
片倉小十郎 | このままでは民が飢え、我らにもよろしくありません。 民に粥を与え、飢饉を防止するにしくはないかと |
かしこまりました。万事お任せくださいませ。 …賢明なる主君に恵まれ、この地は安泰でございます |
上杉景勝 | …民に粥を | …優しい |
小早川隆景 | 焼け石に水かもしれません、偽善かもしれません。 それでも苦しむ民に、せめて粥を振る舞いたいのです |
ええ…ええ! 民のことを本当に考えてくれる主君で、 この地の民は…無論、私も喜んでいます |
小少将 | 凶作らしいわね。 民に粥を振る舞ってあげましょう |
そうね…。これ以上、不幸が広がらないうちに 対策しなきゃ…あなた、少しかっこいいわよ… |
島津豊久 | なあ! 飢えに苦しんでるみんなに なんか食わせたいんだけど |
うん、わかった! すぐに取りかかる! …にしても、お前、本当に優しいんだな! |
早川殿 | 苦しむ民に粥を振る舞いたいの。 ねえ、手伝ってくれない? |
わかったわ! お母様にお願いしてみる |
(II)井伊直政 | 一軍の将たる者、常に領民を思いやらねば…。 醤油抜きの芋汁でもいい、皆に振る舞えませんか |
わかりましたから、少し落ち着いてください…。 すぐ取りはからいます。待っていてくださいよ |
新武将(男・熱血) | このまま民を放ってはおけないだろう。 民に粥を振る舞ってくれ |
わかった、俺も協力させてもらう。 …この国はいい主君に恵まれたな |
新武将(男・冷静) | 凶作からさらに事態を悪化させてはならぬ。 民に早急に粥でも振る舞ってやれ |
かしこまりました。 急ぎ、殿のご意志に沿うよう、手配いたします |
新武将(男・生意気) | こうなることは僕にはわかってたのに…もう! とにかく早く民みんなに粥でもあげて助けてやって |
任せておきなよ、僕がうまくやってやるから。 こんなことにならないよう、これからはちゃんとしてよ |
新武将(男・老練) | 経験上、飢えた民には粥を振る舞うべきだと思うのだ… | すぐにやりましょう。 想定される混乱や横領は、自分の経験で防ぎまする |
(E)新武将(男・威厳) | 民に食う物を振る舞いたいが…。 お主はどう思う |
かしこまってござる。 殿の温かきご意志に領民も喜びましょう |
新武将(女・活発) | みんな…ごめんなさい、こんなことになって…。 今はとにかく急いでお粥でも振る舞って助けたいの |
あなたは優しいんだね。 その温かい気持ち、きっとみんなに届くと思う |
新武将(女・冷静) | 早急な食料配布などの飢餓対策が必要だろう。 ついては貴君の力が借りたいのだが |
貴君のお気持ちは尊いが…。 今は愚痴を言ってる場合ではないか、早急にかかります |
新武将(女・生意気) | みんな、お腹すかせて可哀想…。 ねえ、お粥を振る舞ったりして助けてあげられない? |
うん、急がないと手遅れになっちゃうモンね! …キミって優しいんだね |
新武将(女・妖艶) | ねえ、苦しむ民に炊き出ししてあげたら、 みんな、ますますあたしの虜になると思わない? |
かしこまりましたわ。 …この機に、民の人気をいただきよ! |
(E)新武将(女・優美) | 民は食うにも困っているとか…。 どうか炊き出しを与えてください |
なんと慈悲深いことでしょう…。 そのお優しい心に民は感激いたすことでしょう |
汎用武将(冷静) | 領民は飢えに苦しんでいると聞く。 領民の数を調べ、全員に粥を作ってやろうではないか |
- |
武将名 | 内容 |
---|---|
ナレーション | 領民は「大名」たちの慈悲に 心から感謝したという |