武将名 | 内容 |
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ナレーション | ある日、「大名」は、 「忠臣」を自室に呼んだ |
武将名 | 大名 | 忠臣 |
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真田幸村 | 幸村に 過ぎたるものが 二つあり…と言います。 真田の槍と、あなたです |
ありがたき幸せ。 幸村、その世間の評判に恥じぬ働きをいたします |
前田慶次 | 慶次には 過ぎたるものが 二つあり…って評判さ。 いたずら心とそれにもう一つは他ならぬ、あんただよ |
そいつは嬉しいねえ! これからも過ぎたるものの名に恥じぬ戦をしようか! |
織田信長 | 信長に 過ぎたるものが 二つあり…と世に評判よ。 南蛮胴に、今ひとつは、うぬよ… |
過ぎたる忠義、か。 よいぞ。クク…クハハ…ハーッハハハ! |
明智光秀 | 光秀に 過ぎたるものが 二つあり…と世に申します。 一つはこの髪のようで…もう一つが、あなたです |
もったいなきお言葉。 明智十兵衛光秀、いよいよ忠義に尽くすことでしょう |
石川五右衛門 | 五右衛門に過ぎたるものが一つありって言うんでね。 怖いな…と思ってたら急に振り返ってお前だーっ! て |
俺様がてめえにもったいないってわかったか? もっともっと大事にしねえと消えっちまうぜ? |
上杉謙信 | 謙信に 過ぎたるものが 二つあり…と言う。 毘沙門天の加護と、今ひとつは汝なり |
むしろ汝こそ、我には過ぎた主 |
お市 | この市に 過ぎたるものが 二つあり…と言います。 兄の信長と、もう一つが、あなたです |
その言葉、市は嬉しいです。 過ぎたるものの名にふさわしい忠義を捧げますね |
阿国 | 阿国には 過ぎたるものが 二つあり…言うそうどす。 |
おおきに。せやけど… うちみたいな浮草にそないなこと言うてええんどすか? |
くのいち | こんなあたしにも過ぎたるものってのがあるんです。 それは、あなた…かなって |
しがない忍びにもったいないお言葉…。 忠誠に命を捨てる覚悟にござります |
雑賀孫市 | 孫市に 過ぎたるものが 二つあり…って言うんだと。 なんだ? 顔と鉄砲の腕とモテることと…お前か…? |
よせよ、そんな俺を縛るような言葉…って言いたいが、 あんただったら、ま、それもいいかな |
武田信玄 | 信玄に 過ぎたるものが 二つあり…と言うそうじゃ。 武田騎馬隊とおことじゃ |
ほう、持ち上げてくれるもんじゃね。 いいよ! 過ぎたるものの名に負けぬ働き、期待してよ |
伊達政宗 | 政宗に 過ぎたるものが 二つあり…と申すそうじゃ。 馬鹿め! たった一つ、貴様のみよ! |
当然じゃ! 貴様もわしに過ぎたる主となるがよいわ! |
濃姫 | 濃姫に 過ぎたるものが 二つあり…って言うそうよ。 |
そう。じゃあ、せいぜい大事にして頂戴? 私、あなたの下で、もっともっと尽くしたいの |
服部半蔵 | 半蔵に 過ぎたるものが 二つあり…と言う。 伊賀忍軍と、お主だ |
御意に応えましょう |
森蘭丸 | 蘭丸に 過ぎたるものが 二つありと言うそうです。 おそらく、異形の焼物とあなたでしょう |
主君に過ぎたるなどの評判を取るなど…。 出過ぎたまねをしすぎました。お許しくださいませ |
豊臣秀吉 | 秀吉に、過ぎたるものが 二つありっちゅうそうじゃ。 |
ははー! なんちゅうもったいないお言葉! むしろ殿こそ、このサルめには過ぎたるご主君じゃ! |
今川義元 | 義元に 過ぎたるものが 二つありと申すそうじゃの。 蹴鞠の才に、そちじゃの! |
の! 過ぎたる、と申せば、飛び上がって 頭を過ぎたる上で蹴る蹴鞠の型を思いついたの |
本多忠勝 | 忠勝に 過ぎたるものが 二つあり…と言うそうだ。 鹿角兜に、そなただと |
冥加の至り。 本多平八、不変の忠義を誓いましょう |
稲姫 | この稲に 過ぎたるものが 二つありと言うそうです。 父・忠勝と、あなただと |
そんな…照れます。 稲はこれからも正々堂々、忠義に尽くすのみです! |
徳川家康 | わしには過ぎたるものが二つある。 唐の頭と、お主よ |
及ばざるはなお過ぎたるに勝れりと申す。 まだまだ、わしも精進が足りませぬな… |
石田三成 | お前には俺には過ぎたる家臣だ。 これからも…俺を支えてくれるか |
は、ありがたきお言葉でございます。 そこらの者どもに忠義でも成果でも負けません |
浅井長政 | 長政に 過ぎたるものが 一つあり…と申すそうだ。 某には、そなたしかいない! |
こんな嬉しい評判はないな! いよいよ忠義に励み、主君の誉れとなろう! |
島左近 | 左近には 過ぎたるものが 二つあり…ってね。 なんでも軍略と、あんただそうですよ |
ありがたきお言葉。 この左近、支えてみせますよ、最後まで |
島津義弘 | 義弘に 過ぎたるものが 二つあり…と言うそうな。 四兄弟にお主だと…。五人になるではないか |
過ぎたる家臣がおる…すなわちその過ぎたる家臣より 器の大きい、よき主君がおるということよ |
立花誾千代 | 立花に 過ぎたるものが 二つあり…と世で騒ぐ。 父・道雪に貴様だそうだ。まったく口さがない… |
世評など、今日褒めていても明日はけなすもの。 気になどしておれぬ。ただ立花として尽くすのみだ |
直江兼続 | 兼続に 過ぎたるものが 二つあり…と世に言う! すなわち、義、愛、気概、愛の前立、札、そしえお前! |
おお! なんという高き評価! 感動しました! 不肖兼続! 殿の義のために一層尽くす所存ですぞ! |
ねね | おねね様 過ぎたるものが 二つあり…だって! ひとつはあなたで決定だね! |
あたしが支えてあげないとダメってことだね! よーっし! これからもぴったり寄り添ってあげるよ |
風魔小太郎 | 小太郎に 過ぎたるものが 二つあり…と言う。 忍犬軍団、そして、うぬだそうだ… |
…そんな世評を取るとは、忍びとしては目立ちすぎたか |
宮本武蔵 | 宮本に 過ぎたるものが 二つありって言ってさ、 無双の名とお前なんだとよ |
うまく言えねえけどよ…嬉しいぜ! これからも頑張るからよ! 期待しててくれ! |
前田利家 | 利家に 過ぎたるものが 二つありっつってよ、 貯金算盤、そしてお前なんだが…仁義とかないのな |
よっしゃ! 忠義尽くしてきたかいがあったぜ! 過ぎたるもの・前田利家、これからも突っ走ります! |
長宗我部元親 | 元親に 過ぎたるものが 二つあり…と言う。 すなわち、お前と…そう、お前だ! |
反骨の調べが、行き着く先が、過ぎたるものか… 上等! これからもお前に過ぎ続けよう! |
ガラシャ | わらわには 過ぎたるものが 二つあり…なのじゃ! 一つはそちじゃが、もう一つはなんじゃ? 教えよ! |
落ち着きのないわらわには、もったいないのじゃ! その言葉にふさわしくなるよう、精進するのじゃ! |
佐々木小次郎 | 小次郎に 過ぎたるものが 二つあり…だってさ。 物干竿と、君だって。ね、嬉しい? 斬ってもいい? |
ほんと!? 嬉しいよ! 過ぎたるものの名にふさわしい人の斬り方を考案するね |
柴田勝家 | 鬼柴田 過ぎたるものが 二つあり…と言うそうな。 柴田の髭とわぬしだそうな… |
…今後も変わらず忠に尽くすのみでござる |
加藤清正 | 清正に 過ぎたるものが 二つあり…って評判でな。 蛇の目兜に片鎌槍、築城術にお前だそうだ |
忠義に尽くすのは、家臣として当然のこと。 …それを過ぎたるものなんて…面はゆいです |
黒田官兵衛 | 官兵衛に 過ぎたるものが 二つありと言う。 二つも必要ない。卿だけで十分だ |
主君に過ぎた…主君より優れた家臣など粛清の対象だ。 以後は、水のごとくに、淡々と控えることにしよう |
立花宗茂 | 宗茂に 過ぎたるものが 二つあり…と言うが、 恵まれすぎててどれかわからんな…ま、一つはお前だが |
まあ、事実がそうなのだから、評判もそうなのだろう。 これからも自然体で尽くしていきますよ |
甲斐姫 | 甲斐姫に 過ぎたるものが 二つありって噂でさ! 熊軍団にあなただって! 熊軍団ってなんじゃい! |
そうなのよ、あたしってよく尽くすいい女なのよ! よっしゃ! 自信出てきた! 今後も頑張ります! |
北条氏康 | 氏康に 過ぎたるものが 二つあり…つってな。 氏康傷にてめえだとよ。威張るほどじゃねえが嬉しいぜ |
ド阿呆、俺ごときがてめえより過ぎてるって言われて にこにこしてんな。主君として上いく精進しやがれ! |
竹中半兵衛 | 半兵衛に 過ぎたるものが 二つあり…だってさ。 俺に分不相応なものなんて、君くらいのものなのにね |
ま、俺って天才なんで、しょうがないんですけど… 殿が、自分より優れた家臣ありな人ならいいんですがね |
毛利元就 | 元就に 過ぎたるものが 二つありって言うらしいけど 何かな? 私は自分の著作と君だと思うんだけど |
主君に過ぎた家臣なんて、歴史上、粛清対象だよ。 身を慎まないと、安穏たる老後は望めないかな… |
綾御前 | 綾御前 過ぎたるものが 二つあり…と世で申すそう。 可愛い謙信と、可愛いあなた… |
うろたえ者、綾に劣ると世間に言われているのですよ。 それで喜んでいるとは…薫陶が必要ですね |
福島正則 | 正則に 過ぎたるものが 二つあり…だってよ! 槍の日本号、そしてお前だ! ガチで! |
しゃあ! やっぱ世間ってちゃんと見てんな~! これから、男福島、過ぎたるものとして頑張ります! |
藤堂高虎 | 高虎に 過ぎたるものが 二つあり…と世に言う。 万能手ぬぐい そしてお前だ |
主君に過ぎた、などとの世評…恥ずかしき限り。 出過ぎた忠義、お許しください |
井伊直虎 | 直虎に 過ぎたるものが 二つあり…と言うそうです。 一つはあなたで…もう一つは恥ずかしくて言えません |
すみません! 主君に過ぎたという世間の評価って 主君をないがしろにしてますよね…すみません! |
柳生宗矩 | 宗矩に 過ぎたるものが 二つあり…って言うよねェ。 新陰の剣と、お宅だってさァ |
過分なお言葉ではござりまするが、 殿に拙者の忠を評価していただき、 |
真田信之 | 信之に 過ぎたるものが 二つありと世に言うそうだ。 一つはもちろん幸村だ! そしてもう一つは、お前だ |
ありがたきお言葉を賜った… 以後過ぎたるものの名に名前負けせぬように精進します |
大谷吉継 | 吉継に 過ぎたるものが 二つあり…と言うそうだが、 一つはお前で決まりだ。もう一つは想像に任せる |
そうか、素直に感謝しておこう |
松永久秀 | 久秀に 過ぎたるものが 二つあり…と言うそうだ。 平蜘蛛の茶釜に |
…世間なんぞが、我輩の何をわかっておるというのだ。 無責任なことを抜かすことよ |
片倉小十郎 | 小十郎 過ぎたるものが 二つあり…と申します。 金の眼鏡と銀の眼鏡と、あなた様でございます |
ご無礼ながら、我がご主君こそ、 この小十郎に過ぎたるご主君でございます |
上杉景勝 | …景勝に 過ぎたるものが 二つあり…と言う。 無言の威圧とお前だ。…そんな威圧感要らないのに |
…精進いたす |
小早川隆景 | 隆景に 過ぎたるものが 二つあり…と申します。 数万巻の蔵書とあなたです |
主君に過ぎた…つまり出しゃばって見えたのですね。 これよりは控えますので、お許しください |
小少将 | このあたしに過ぎたるものが二つあり…ですって。 |
じゃあ、あたしのことうーんと大事にしてね♡ 欲しいものがたっくさんあるの! |
島津豊久 | 豊久に 過ぎたるものが 二つあり…だってさ! 一個は忘れたけどもう一個は忘れない! お前だもん! |
こんなにまで認めてくれてるんだ…俺のこと! 俺、もっともっと忠義に励んで、期待に応えます! |
早川殿 | 早川に 過ぎたるものが 二つあり…だって。 お母様にあなた。二人とも大好き! |
当然よ、お母様の娘なんだもの。 今後は、過ぎたるものの名に負けない働きをするわね |
(II)井伊直政 | 直政に 過ぎたるものが 二つあり…と言うそうだ。 醤油とお前だ |
殿が馬鹿にされて俺が喜ぶとでも思っているんですか? …頑張ってください、俺が支えますから |
新武将(男・熱血) | この俺に 過ぎたるものが 二つあり…と言うそうだ。 熱き志と、お前だ |
俺の忠義が、世間にも認められたということか。 いよいよ励みます! |
新武将(男・冷静) | 私には 過ぎたるものが 二つあり…と言う。 お前だ。あと一つはどうせどうでもよいものだろう |
ありがたきお言葉。 過ぎたるものの名にふさわしき活躍をいたしましょう |
新武将(男・生意気) | この僕に 過ぎたるものが 二つあり…だってさ。 君と僕だ! こんなのでお箸を落とす話、あったよね |
僕が君にはもったいないなんてわかりきってるよ。 そんな僕を、君はもっともっと大事にしてね! |
新武将(男・老練) | 自分には 過ぎたるものが 二つあり…と言う。 経験とお主だ |
ここまで自分の忠義が評価されるとは。 いよいよ励むことにしよう |
(E)新武将(男・威厳) | 拙者には 過ぎたるものが 二つあり…と言う。 一つはお主だが、もう一つは思い浮かばぬな |
過ぎたるものなど、 その名こそ拙者には過ぎたものだ |
新武将(女・活発) | 私には 過ぎたるものが 二つあり…って言うの。 この胸の思いとあなた。大事にしたいな… |
私の忠義の思いが届いて、得られた名誉だ…。 もっともっと頑張って、この名に負けないようにします |
新武将(女・冷静) | 私には 過ぎたるものが 二つあり…と言うそうだ。 貴君と、貴君の忠誠だろう |
貴君に過ぎたるものなど大げさだが、 忠義にこれまで以上に励む動機づけにはなりました |
新武将(女・生意気) | ボクにはね 過ぎたるものが 一つある! それはね…キミだよ! |
ボク、嬉しい…。ボク、嬉しいよ! キミはほんとにボクのこと大事に思ってくれてるんだ |
新武将(女・妖艶) | あたしには 過ぎたるものが 二つあり…だって。 もちろんあ・な・た。もう一つはひ・み・つ |
あんなことや、こんなことや、 通常の家臣に過ぎた働きが認められたのかしら? |
(E)新武将(女・優美) | 私には 過ぎたるものが 二つあり…と申します。 ついてきてくれる家臣や民、そして、あなたです |
私ごときが、そのような名誉な評判を取るなんて、 もったいないことでござります… |
汎用武将(熱血) | この俺に 過ぎたるものが 二つあり…と言うらしい。 一つはお前で決まりだな |
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汎用武将(冷静) | このわしに 過ぎたるものが 二つありと言う。 お主の忠誠心であろうか |
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汎用武将(猪突) | このわしに 過ぎたるものが 二つありと言う。 お主以外にありえぬな |
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汎用武将(若輩) | 私には 過ぎたるものが 二つありと世で言います。 その一つは、あなたでしょう |
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汎用武将(老練) | このわしに 過ぎたるものが 二つありとのことじゃ。 それはそなた。わしの宝よ |
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汎用武将(猛将) | このわしに 過ぎたるものが 二つありとのことじゃ。 お主の忠義、そしてわしの剛胆よ! |
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汎用武将(知将) | このわしに 過ぎたるものが 二つありと言うそうな。 わしのこの英才と、やはり忠臣たるお主じゃ! |
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武将名 | 内容 |
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ナレーション | 「忠臣」は「大名」の言葉に感銘を受け、 より一層の忠を尽くそうと決めた |