武将名 | 内容 |
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ナレーション | 「大名」の下に、密書が届いた。 「敵大名」の国が塩不足で困っているという |
ナレーション | 「敵大名」とは、つい最近も戦った仇敵の間柄。 家臣は「大名」に出陣を勧めた |
家臣 | 敵国の兵も民も弱っております! 今攻め込めば、労せずして打ち破れましょう |
武将名 | 内容 |
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真田幸村 | ならぬ。弱っている者を討つのは、 私は敵に塩を送る |
前田慶次 | そいつは粋じゃないねえ。 むしろ、敵に塩を送ってやりな! |
織田信長 | 無価値! 信長は、敵に塩を送る |
明智光秀 | 我々が戦っているのは民ではないのですよ。 すぐに敵領に塩を送ってあげなさい |
石川五右衛門 | 困ってる民衆苦しめるなんざ、あ、許さねえぜ~。 敵に塩を送って、助けてやれよ! |
上杉謙信 | 否。戦に関係のない民を攻めるは卑怯なり。 謙信は、敵に塩を送る |
お市 | そんな、敵の領民が可哀想です。 むしろ塩を送ってあげてください |
阿国 | もう、そんないけずなこと言うて。 あべこべに、敵さんのとこに塩送ってあげましょいな |
くのいち | あっしも民側の出自なんで、それ、笑えないにゃあ。 むしろ困ってる敵さんに塩を送ってやってよ |
雑賀孫市 | おいおい、民には当然女性もいる。ほっとけねえだろ? 敵だろうがなんだろうが女性のために敵に塩を送るんだ |
武田信玄 | 情けは味方というじゃろ? ここは敵だろうと困っておるなら塩を送るべきじゃ |
伊達政宗 | 馬鹿め! そんなことをしては天下の笑い者じゃ! むしろ、敵に塩を送ってやるがよいわ! |
濃姫 | 敵領の民を地獄に落とすのも愉しそうだけど…。 ここは、ぬる~く、敵に塩を送ってあげましょう |
服部半蔵 | 塩不足にあえぐ国を奪っても無意味だ。 まず、敵に塩を送れ |
森蘭丸 | よい手かもしれませんが、人の道に反します。 ここは、敵に塩を送るべきでしょう |
豊臣秀吉 | わかっとらんのう。ここで敵に塩を送れば、 敵領での人気も上がって、占領したとき楽じゃろが! |
今川義元 | それはまろの勝ち方ではないの。 むしろ、敵に塩を送るの! |
本多忠勝 | 恥を知れ! 民を守るために我らはある。 民を苦しめるなど言語道断。即刻、敵に塩を送れ! |
稲姫 | 不埒です! 即刻、敵に塩を送るのです! 稲は、その後、正々堂々挑んで勝利いたします! |
徳川家康 | そのようなやり方では泰平は導けぬ。 敵に塩を送ってやるがよい |
石田三成 | そんなやり方で勝ってどうするのだよ? 敵に塩を送れ。早急にだ |
浅井長政 | それは勝ちではない。民を苦しめてその先に何がある。 甘いと笑ってくれてかまわん。敵領に塩を送ってくれ |
島左近 | そいつはうまいやり方かもしれませんが、ま、 他にも手はあるでしょう。敵さんに塩を送ってください |
島津義弘 | 勝ちが決まっておるバクチなぞ、つまらぬわ。 敵に塩をおくってやれ。負けの目もなくてはいかん |
立花誾千代 | 立花はそのようなやり口を軽蔑する。 即刻、敵領に塩を送るのだ |
直江兼続 | それは不義である! 誰かある! 敵領の民に、塩を送ってやるのだ! |
ねね | めっ! そんなの可哀想でしょ? 敵領にお塩を送ってあげて! |
風魔小太郎 | つまらぬ。 むしろ敵領に塩を送り、敵の頭を混乱させよう… |
宮本武蔵 | うまく言えねえけどよ…それってまずいだろ? 敵領に塩を送ってやって、それからちゃんとしようぜ |
前田利家 | 仁義欠いちゃ、この 敵に塩を送ってやんな |
長宗我部元親 | なるほど、その策を採るのが当然だろうな…。 ならばそれに抗おう。敵に塩を送れ、凄絶にな! |
ガラシャ | 教えよ。困っておる敵に塩を送ってはならぬのかのう? 困っておるのにつけ込むが兵家の習いとは知っておるが |
佐々木小次郎 | 塩不足で満足に戦えない国攻めても、あまり斬れない。 敵領に塩を送れば、戦でたくさん斬れるようになるよ! |
柴田勝家 | うるさいわ! …敵に塩を送れ |
加藤清正 | その辺、きっちり備蓄してなかった敵が悪いんだが… 今回だけ、今回だけ、敵に塩を送ってやろうぜ |
黒田官兵衛 | それが上策だとは思うが…私は敢えて下策を採る。 敵に塩を送り、敵の領民を手なずけるとしよう |
立花宗茂 | んー、今はそんな気分じゃないな。 敵に塩を送ってやれ。敵領の民はさぞ困っているだろう |
甲斐姫 | あんたね~、民が困ってるのにつけこんでどうするの? 民の恨みは怖いのよ! さっさと敵に塩を送んなさい! |
北条氏康 | ド阿呆が! 民が困ってんのにつけこんでどうする。 民の恨みは怖えんだよ。とっとと敵に塩を送りやがれ! |
竹中半兵衛 | それは下策だね。上策は心を攻めることにあり! 敵に塩を送って、敵と敵領の民をわしづかもう! |
毛利元就 | 略奪のみを目的とするならいい策だが、統治を目的と するなら話は別かな。だから敵に塩を送ってくれないか |
綾御前 | うろたえ者! 誰がさような愛のない戦を教えました? 敵に塩を送りなさい。そしてあなたは薫陶ですよ? |
福島正則 | それって卑怯じゃね? やっぱ戦はガチに限るぜ! 敵にさ、塩送っといてやれよ |
藤堂高虎 | 窮する敵を追い詰めるのは得策ではない。 敵に塩を送ってやれ |
井伊直虎 | すみません! そんなことしちゃ、やっぱダメです。 敵に塩を送って、敵領の皆さん、助けてください |
柳生宗矩 | もっと大きな視野で、天下の視野でものを見なよォ。 ここは敵に塩を送るのが、一番得策じゃないかねェ |
真田信之 | それは、私向きの策ではないな。すまない…。 それどころか、敵に塩を送ってほしいのだが… |
大谷吉継 | そんなやり方で勝っても三年以内に報いを受けよう。 ここは敵に塩を送る流れだ |
松永久秀 | 悪党ならば塩を送らず高笑いをするであろう…。 我輩はそんなチンケな想像に逆らい、敵に塩を送るぞ! |
片倉小十郎 | ご無礼ながら、あなた様は馬鹿でいらっしゃいますか。 ここは、敵に塩を送るのが良策というものです |
上杉景勝 | …いや、敵に塩を送ろう。 |
小早川隆景 | 民を苦しめるのは私の流儀ではありませんね。 敵領の民に、塩を送ってください |
小少将 | ばっかじゃない? せっかくの好機を潰す気? ここは敵領に塩を送って、みんなあたしの虜にするのよ |
島津豊久 | お前、頭いいよな…。感心する! でも、俺、敵に塩を送ることにするよ |
早川殿 | 敵領の民は、未来の家族よ。 だから敵領に塩を送ってあげて |
(II)井伊直政 | ダメだ、ダメすぎる! それで泰平を築けるか? 敵に塩を送れ、これが俺の思う最善だ |
新武将(男・熱血) | それはないぜ! 敵領の民になんの罪もない。 だから、敵領に塩を送ってやってくれ! |
新武将(男・冷静) | 良策だが、占領後の統治に支障をきたしかねぬ。 それを防ぐため、まず、敵領に塩を送ってやれ |
新武将(男・生意気) | 大丈夫だよ、そんなせこいまねしなくても勝てるから。 だから敵に塩でもなんでも送ってやってよ |
新武将(男・老練) | 経験上、それをして敵の怒りに火をつけるのは危険だ。 むしろ、敵に塩を送り、敵意を和らげるに限る |
(E)新武将(男・威厳) | それは、やはりやりすぎだろう。 敵に塩を送っておけ |
新武将(女・活発) | 敵領、自領関係ない。天下の民だよ。 苦しんでるなら助けなきゃ。敵に塩を送って |
新武将(女・冷静) | いずれ自領になる民だ。恩を売ることを考えよ。 敵領に塩を送り、歓心を買え |
新武将(女・生意気) | そんなの絶対ダメだかんね! 敵の民に、塩を送ってあげてよ! |
新武将(女・妖艶) | そんなのなくたってあたしの魅力で皆メロメロよ。 だから、かまわない。敵領に塩を送ってあげて |
(E)新武将(女・優美) | それはいくらなんでも可哀想です。 どうか、敵領の皆さんに塩を送ってください |
汎用武将(熱血) | それは…戦のやり方としてどうかな…。 とにかく、敵領に塩を送ってやってくれ |
汎用武将(冷静) | その策では敵領を奪い取った跡が大変じゃ。 まずは敵領に塩を送ることじゃな |
汎用武将(猪突) | それはまずい。 むしろ、敵に塩を送れ |
汎用武将(若輩) | それはやりすぎでしょう。 ひとまず、敵領に塩を送ってください |
汎用武将(老練) | それは得策ではない。 敵に塩を送る…これが上策じゃ |
汎用武将(猛将) | せこいまねをするな! 敵にばんばん塩を送ってやれい! |
汎用武将(知将) | さようなまねをせねば、わしが勝てぬと思うたか? かまわぬ! 敵に塩を送り、わしの度量を見せよ! |
武将名 | 内容 |
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ナレーション | 「大名」は、対立している「敵大名」の国へ、 大量の塩を送った |
ナレーション | それを見た「敵大名」の家臣は諫言した |
兵士 | これは敵国の罠かもしれません。 もしや…塩には毒が盛られておるやも! |
武将名 | 内容 |
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真田幸村 | 疑う必要はない。 さようなことは決してせぬ御仁だと知っている |
前田慶次 | 慎重なのは結構なこった。だが、大丈夫だよ。 戦場でやりあって、そこだけは俺にゃわかってるさ |
織田信長 | 無価値! その程度の者ならば、信長の敵にあらず |
明智光秀 | それほどの卑怯者なら最初から攻め込んでくるはず。 そうしなかったのは、信用に足る証拠ですよ |
石川五右衛門 | 疑ってたらきりがねえ! 俺はあいつを、あ、信じるぜ~ |
上杉謙信 | 破邪顕正。 敵はさような者にあらず |
お市 | …私はあの方を信じます。 とにかく、皆に一刻も早く塩を配ってください |
阿国 | 大丈夫。もしそうやったとしても 必ず神さんが罰当てて仇取ってくれはりますよって |
くのいち | 毒見なら一応、あたしが済ませといたよ。 大丈夫。とにかく、おかげで国のみんなが救えるにゃ! |
雑賀孫市 | ねえよ。毒盛って攻めてここ占領して、 そのあと毒入りの塩、どう選別して処理すんだよ… |
武田信玄 | 馬鹿なことを言っちゃいけないよ。 敵とはいえ、そんな卑怯なまねをする将ではない |
伊達政宗 | 馬鹿め! わしと覇を競うほどの者、 さような卑劣なまねをするはずもないわ! |
濃姫 | 今は、あの人の厚意にすがるしか民を救えないの。 毒だった時には…必ず報いを受けさせましょ? |
服部半蔵 | 無用の詮索より、民に塩を配れ |
森蘭丸 | 対立を越えてやってきた善意です。 信じる価値はあるかと。信じられねば領民は死にます |
豊臣秀吉 | 大丈夫じゃ、わしにゃあいつを信じられるで! それとも、わしの人を見る目まで疑うんか? |
今川義元 | そちのような慎重な家臣を持って幸せじゃの。 さりながら、かの者の施しは信じてよいと思うの |
本多忠勝 | 愚問…戦交えし我の見るところ、その心配はない。 安心して、民を救ってやれ |
稲姫 | 一刻も早く、塩不足にあえぐ民を助けてください! |
徳川家康 | お主のような諫言してくれる家臣はありがたいもの。 そしてまた、対立を越えて救いの手を差しのべる敵もな |
石田三成 | 俺ならそのような迂遠な手を使う前に攻め込むがな。 この善意は信じてよい。感謝して民に配給せよ |
浅井長政 | さようなことをしては天下万民の憎しみを受けよう。 かの者を信じ、感謝してこの塩を受け取ろう |
島左近 | そいつは軍略的に得しない、ありえませんな。 敵さんのご厚意に感謝しつつ、民を助けてください |
島津義弘 | 毒か善意か…? お主は毒の目に張るのだな。 わしは善意に賭けよう。民に塩を配れ |
立花誾千代 | 立花自身が無作為に毒見を行った結果、否であった。 彼奴の甘さに感謝しつつ、民に塩を届けるのだ |
直江兼続 | 疑うとは不義である。 誰かある! 我が愛する民の皆に、この塩を配るのだ! |
ねね | うーん、あの子はそんな悪い子じゃないと思うけど…。 一応、毒見をして大丈夫なものからみんなに配って! |
風魔小太郎 | それはない。民に配れ。 …敵に塩とは…混沌な者よ |
宮本武蔵 | うまく言えねえけどよ…俺の見るとこ、それはねえわ。 だから、敵に感謝して、その塩、民に届けてくれ |
前田利家 | 敵の施し疑っちゃ、仁義にもとるぜ。 俺は一か八かなら、奴を信じてみたいんだ |
長宗我部元親 | お前のその言葉に抗い、敵を信じよう…! さあ、お前の手でその塩を民に届けるのだ! |
ガラシャ | かの敵はさようなことをせぬと信じておるわらわを そちは、信じてほしい。この塩で民を救うのじゃ! |
佐々木小次郎 | 僕だったら、毒を送って殺すより、攻め込んで斬るよ。 だから大丈夫。この塩で可哀想なみんなを助けてよ |
柴田勝家 | …奴はさようなことはせぬ。 民をこれで救ってやれ |
加藤清正 | ねえよ。早く民に配ってやれ。 …感謝するぜ、敵だってのに、こんな |
黒田官兵衛 | さような愚かなまねをする敵ではない。 ありがたく使わせてもらえ |
立花宗茂 | そんなまねはしないさ。 民に配ってやれ。みんな一刻も早く塩が必要だろう |
甲斐姫 | あんたね…。んなことして、敵に何の得があんのよ。 民が困ってんの。早くこの塩を届けてあげて! |
北条氏康 | …ひねくれ者の俺が、敵の情け受け取らねえと思って、 わざとひねたこと言いやがったな…ありがたく受けらあ |
竹中半兵衛 | 確かにこの天才の裏をかくためにはそこまでの奇策に 出ないとねえ…でも大丈夫だよ、敵に素直に感謝しよう |
毛利元就 | もしそうなら歴史に残る悪事にして愚行だね。 だけど、あの敵は信じていいと思うよ |
綾御前 | 敵の善意を信じて死ぬのもよいものです。 それとも信じる以外の選択肢が残されているのですか? |
福島正則 | わかってねえなー! 交える拳! 深まる友情! 敵の危機を颯爽と救うあいつ! かっけー! |
藤堂高虎 | 奴を信じろ。敵の悪意を疑って自滅するより 敵の善意を信じてだまされて死ぬほうがましだ |
井伊直虎 | はうう…すみません。うかつに信じるところでした。 …でも、信じて、民を救いたいんです! すみません! |
柳生宗矩 | だったらその塩捨てて、困窮した民の反乱を待つかい? 信じなよォ。そこから開ける道だってあるだろうしさ |
真田信之 | 大丈夫だ、信じよう。 あの者はそんな卑怯な真似はしない |
大谷吉継 | そういう流れではないし、誰も流れには逆らえない。 今は、敵の善意に感謝しつつ、民を救える流れだ |
松永久秀 | この世に我輩以上の悪の天才がいるわけないわ~。 きっと甘ちゃんだから敵に塩を送ってきただけよ~! |
片倉小十郎 | ご無礼ながらあなたは器の小さい阿呆でございますか? 敵の善意をありがたく受け取り、民に施すのです |
上杉景勝 | …違う。早く民を救え |
小早川隆景 | もしそうだったとしても、その塩を捨てて自滅すれば 度量が狭く、愚かだったと後世の失笑を買いますね… |
小少将 | それはないわ。きっとあたしの魅力にメロメロになって それで塩を送ってきたのよ。さ、民に配っちゃって♡ |
島津豊久 | お前、頭いいよな…。感心するよ! でも、俺、馬鹿だから、敵の厚意に感謝することにする |
早川殿 | もし毒だったら、私もこの塩を食べて一緒に死ぬわ。 だから、早くこの塩で領民のみんなを助けてあげて |
(II)井伊直政 | 今、くだらないお前の妄想をひけらかすのが最善か? さっさとこの塩で民を救うのが俺の思う最善だが? |
新武将(男・熱血) | 違うな。敵に塩を送るっていう熱い展開だ。 これで民が救えるってモンだ。奴に感謝しようぜ! |
新武将(男・冷静) | 冷静に考えて、その必要が見当たらぬ。 敵に感謝し、この塩で民を救うのだ |
新武将(男・生意気) | 君って何にでもとりあえず文句つけたいだけだよね。 見失いすぎ。ぐずぐずしてないで民を救ったら? |
新武将(男・老練) | 経験上、それはない。 敵に感謝しつつ、この塩を民に届けるとしよう |
(E)新武将(男・威厳) | その可能性はなくもないが、低いだろう。 今は、敵に感謝し、この塩で民を救おうではないか |
新武将(女・活発) | 大丈夫、この塩に込められた思いは善意。 敵に感謝しつつ、急いで民を救いましょう? |
新武将(女・冷静) | その確率は限りなく低く、無視することが推奨される。 急ぎ民を救え。そして敵には感謝を |
新武将(女・生意気) | 乱世だもんね。悲しいけど疑っちゃうよ。 でもね、ボクは信じたい。そこから泰平が始まると思う |
新武将(女・妖艶) | そんなことしたら、あたしに決定的に嫌われるのよ? それはないわ |
(E)新武将(女・優美) | いえ、私は敵の善意を信じたい…。 このお塩を、急いで民の元に届けてください |
汎用武将(熱血) | 今はそんなことを疑ってる場合じゃないだろ。 早く民を救うんだ |
汎用武将(冷静) | 敵にそこまでする利がない。 奴の善意を信じ、民を救わせてもらおう |
汎用武将(猪突) | 敵を信じる。 この塩で民を救うのだ |
汎用武将(若輩) | 大丈夫だと思います。 ありがたい施し、民に届けてください |
汎用武将(老練) | 戦を交えておれば、相手のことも知れる。 この善意、信じてよい。民を救うのだ |
汎用武将(猛将) | せこいことを言うな。 奴に感謝し、塩を民に与えろ |
汎用武将(知将) | そのようなことを見破れぬほど阿呆ではないわ。 これは純然たる塩じゃ。早う民に届けよ! |
武将名 | 内容 |
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ナレーション | 「敵大名」は、送られてきた塩を、 自国の領民に分け与えた |
ナレーション | 「敵大名」の国の民は、涙を流して喜んだという |