対象武将 | 内容 | ||
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話者 | 発言 | ||
甲斐姫 | 北条氏康 | 甲斐姫 | よりによってお館様が相手だなんて…! これは胸を借りると思って突っ込むしか…! |
甲斐姫 | お館様ー! そのぱっくり開いたお胸に 甲斐、飛び込みまーすっ! | ||
北条氏康 | ド阿呆、百年早ええ | ||
藤堂高虎 | 藤堂高虎 | ふむ、めかし込むのはいいことだ。 男は武芸を、女は容姿を磨かねばならん | |
甲斐姫 | むっ…。自分じゃそう思ってるけど、 他人に言われると何かムカツク… | ||
井伊直虎 | 甲斐姫 | わ、あんたからもモテない感じがする! | |
井伊直虎 | ごめんなさい! モテなくてほんとごめんなさい! | ||
甲斐姫 | あ、あの、モテないことは悪じゃないのよ? お願い、モテなくてもいいって言って~! | ||
井伊直虎 | ごめんなさい! なんか絶望させたみたいでごめんなさい! | ||
片倉小十郎 | 片倉小十郎 | ご無礼ながら… 奥州のツキノワグマでいらっしゃいますか? | |
甲斐姫 | ほんとに無礼じゃ! ぐおおお! | ||
片倉小十郎 | 失礼いたしました。 関東一の美女でいらっしゃいましたね | ||
甲斐姫 | え!? あの…その…もじもじ… って、乙女の純情弄びおって、鬼畜眼鏡! | ||
上杉景勝 | 上杉景勝 | …女性は苦手だが、お前なら大丈夫だ | |
甲斐姫 | どーゆーことじゃい! 事と次第によっちゃ承知しねえぞ、ゴラア! | ||
上杉景勝 | …そこがいい | ||
早川殿 | 甲斐姫 | 姫様! 乙女の勝負です! | |
早川殿 | うん。 けど甲斐、なんかちょっと太った? | ||
甲斐姫 | うがっ! 乙女の勝負…言葉の攻撃は反則です | ||
北条氏康 | 綾御前 | 北条氏康 | 戦馬鹿んとこの嬢ちゃんじゃねえか。 恋のお誘いに来てくれたのかい |
綾御前 | よくしゃべるその口を 縫いつけに来たのですよ | ||
井伊直虎 | 北条氏康 | ほう…身の丈、六尺てとこか | |
井伊直虎 | な、な、何ですか、いきなり! 身の丈、六尺じゃダメ…ですか? | ||
北条氏康 | ああ、堂々としてりゃ押し出しもいいのに そうビクビクしてちゃ台無しだな | ||
早川殿 | 早川殿 | お父様! 娘だからって手加減は無用です! | |
北条氏康 | へっ。 獅子は子を谷底に突き落とすもんだぜ | ||
竹中半兵衛 | 毛利元就 | 竹中半兵衛 | 元就公、お会いできて光栄だなあ |
毛利元就 | やれやれ、また何か企んでいるのかな? | ||
竹中半兵衛 | 人聞きが悪いなあ、倒しに来ただけですよ | ||
井伊直虎 | 井伊直虎 | あ、あの、いい子だから、暴れないで | |
竹中半兵衛 | 潰す | ||
井伊直虎 | え? ちっちゃくて可愛いなあ…って あの、ダメ…ですか? | ||
竹中半兵衛 | はい、潰す | ||
小早川隆景 | 竹中半兵衛 | その見かけで頭が切れて腕も立つ…いいね。 君なら官兵衛殿とうまくやれるよ | |
小早川隆景 | 官兵衛殿の話は後で。 今はあなたを破ることで頭がいっぱいです | ||
毛利元就 | 井伊直虎 | 毛利元就 | なるほど、乱世を生きる女城主か…。 歴史譚としては格好の題材になりそうだ |
毛利元就 | いずれ君の話を聞かせてくれないかな。 私は駿遠の歴史にも興味があってね | ||
毛利元就 | だが書きたくても史料が集まらないんだ。 …私の話、聞いてくれているかな? | ||
井伊直虎 | ご、ごめんなさい! 冗長で把握できていません! | ||
松永久秀 | 松永久秀 | 謀略で手が真っ黒な大悪人・元就爺対 天下の大悪党の戦いか…救いがない戦いよ~ | |
毛利元就 | 確かにそうだね、でも、戦わないよりマシ というのが私の結論だよ | ||
毛利元就 | そして少しでもマシになるというのなら、 私は手を黒く染めて「悪」をやれるさ | ||
松永久秀 | ああ~やだやだ! 我ら二人は悪の方向性が違う! | ||
小早川隆景 | 小早川隆景 | 父上、謀神の戦、学ばせていただきます | |
毛利元就 | だったら私の著書を読んでくれてるだろ? 実戦は勘弁してほしいんだがね | ||
山中鹿介 | 山中鹿介 | 元就、俺は憎む! お前の卑怯を、怠惰を、悪を! | |
毛利元就 | そうかい…。 私だけならどう思おうと構わないよ |