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「将星絵巻/告白」(2016/05/26 (木) 22:25:46) の最新版変更点

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|BGCOLOR(#eeeeee):~武将名|BGCOLOR(#eeeeee):~武将・甲|BGCOLOR(#eeeeee):~武将・乙|
|[[真田幸村]]|戦場で散ることこそ本望…そう思っていました。&br()ですが、そんな私をあなたは助けてくれた…|私も以前からあなたのことが…。&br()その熱き想い、喜んでお受けいたします|
|~|お願いです。もう無謀なまねは慎んでください。&br()私はあなたを失いたくない。あなたが…好きなのです|~|
|[[前田慶次]]|さっきの戦、世話かけたねえ。&br()が、あんたがいたから、俺は踏ん張れた|あんたにそう言われるたあ男の本懐だ。&br()前田慶次、あんたと共に天を駆けるとしようか！|
|~|男ってのは、惚れた女の前じゃ張り切るもんだ。&br()ま…そういうことなんだが…あんたはどうだい？|~|
|[[織田信長]]|信長を地獄から救いし、その血塗られた顔…。&br()美しいぞ、この世の何よりも…|うぬの想い…愛でよう。&br()たとえ地獄に落ちようとも、な|
|~|うぬが勝たば笑い、うぬが死なば泣こう。&br()それほどまでに信長はうぬを、愛している|~|
|[[明智光秀]]|苦戦の中、私はどこかで期待していました。&br()あなたが来てくれることを…そして、来てくれましたね|私も同じ気持ちを抱いていました…。&br()私たちの絆は、もはや誰にも断ち切れません！|
|~|たとえ、その愛らしい顔が戦に傷ついたとしても、&br()想いは変わりません。私はあなたを愛し続けます|~|
|[[石川五右衛門]]|なんで俺様を救いやがった。&br()俺様は義賊、てめえが気にかける価値もねえ男…|俺様がいいの？　本当に？　夢じゃねえよな？&br()ああ、もう明日釜ゆでにされても悔いは、あ、ねえ…|
|~|だがよ…俺様はとっくに心盗まれてんだよ！&br()てめえが大好きで大好きで、仕方ねえんだよ…|~|
|[[上杉謙信]]|謙信は生涯恋をせぬと天に誓った。&br()だが、その禁は今、破られつつある…|その想いを受ければ、天との誓いを破ることとなる。&br()だが…天との闘争もまた愉悦|
|~|汝に救われた命、汝に捧げたい。&br()そのためとあらば、謙信は天とも戦おう|~|
|[[お市]]|先ほどは、ありがとうございます。&br()あなたは本当に強くて、優しいお方ですね。|市も…あなたのことを愛していました。&br()どうか、いつまでもお側に置いてください…|
|~|あなたの側で生き、あなたの側で死ねたら…&br()こんな市のわがままを許してくださいませんか？|~|
|[[阿国]]|この乱世、諦めた人や疲れた人がほとんど…。&br()でも、あんたはんは違てた…姿も、魂も…|もう…どこまでもかいらしお人や。&br()うち、死んでも、離しまへんえ？|
|~|戦のうなるようにあがいて、うちや弱い人助けて…&br()毎日気張ってはるあんたはんに、うち…恋してます！|~|
|[[くのいち]]|あたしは忍び…そこらの石ころと同じなんです。&br()もう助けないでください。優しくしないでください|あたしを…？　い、いえ、嫌じゃないんすけど…&br()そういう不意打ちは、ずるすぎますって…|
|~|あたしのために、死なせたくないんです。&br()…未熟な忍びが愛した、たった一人の人だから|~|
|[[雑賀孫市]]|さっきは世話をかけちまったな。&br()戦場で見たその潤んだ瞳に、撃ち抜かれちまったよ|貴女にそんな台詞を言わせるなんて、俺も罪な男だ。&br()さあ、おいで…答えは、俺の鼓動に聞いてくれ|
|~|こんなにも大切にしたいと思った女は初めてなんだ。&br()なあ、頼む…俺だけのお姫様になってくれないか？|~|
|[[武田信玄]]|さっきのおことの加勢、ありがたかったよ。&br()百万の味方を得た思いとは、まさにこのこと|わしのことをそこまで…嬉しいよ。&br()一日も早く祝言を挙げねばって、急ぎすぎ？|
|~|わしが唯一甘えられるのが、おことなんじゃよ。&br()こんな仮面のおじさん…好いてはくれんかね？|~|
|[[伊達政宗]]|貴様、先の戦でもわしを助けてくれたな。&br()正直に申せ、わしのことを好いておるのであろう？|…よくぞ、勇を振るって申してくれた。&br()もう何も言わずともよい。想いは十分、伝わったぞ|
|~|貴様の態度が怪しいゆえ問うたまでよ。&br()わしは…わしは…、ええい！　貴様から答えい！|~|
|[[濃姫]]|一度、聞いてみたかったの。&br()あなたにとって私は救う価値のあるものなのかしら？|ようやく言ってくれたのね。そろそろ、&br()押し倒して襟首つかんで聞いてやろうと思ってたとこよ|
|~|それは…私があなたを愛してもいいということ？&br()だったら、嬉しいわ…震えるほどにね|~|
|[[服部半蔵]]|影に情けは無用だ…。&br()傷つく前に、戦から身を引け|幸せな時はおそらく長く続かぬ。&br()それでよければ…好きにしろ|
|~|それができぬのであれば…拙者の女となれ。&br()守ってやる。闇に朽ち果てるまで|~|
|[[森蘭丸]]|なぜ、蘭を助けてくださったのです？&br()蘭は枯葉のようなもの、死ぬことこそ本望…！|あなたからそんなお言葉を…夢のようです！&br()どうかこれからも蘭を、その、可愛がってください…|
|~|…いえ、違います。今の蘭は、死を恐れています。&br()死によってあなたと離れることが何よりも怖いのです…|~|
|[[豊臣秀吉]]|お前さんの助力にはいつも感謝しとる！&br()そこで…ちょこっと真面目な話がしたいんだわ…|うんうん！　恥らうお前さんもまた、ええわ～！&br()わしゃ、文句なし！　お前さんをめちゃんこ愛すで！|
|~|わ、わしゃ…お前さんにベタ惚れなんじゃ！&br()かーっ、ついに言ってまった！　でら恥ずかしー！|~|
|[[今川義元]]|先は、まろの危ないところをよう救うてくれたの！&br()そちの優しき心遣いが、いたく染みたの…|そちの真心、確かに受け取ったの！&br()まろは生涯を懸けて、その想いを返していくの！|
|~|いつかは戦乱も終わりを迎えようの。&br()じゃが、そちを想う恋心は&ruby(とわ){永久}に消えることはないの…|~|
|[[本多忠勝]]|戦場では世話になった…。&br()拙者が背を預けられる&ruby(にょしょう){女性}は、天下にそなたくらいよ|この忠勝に言い寄るとは…見上げた&ruby(にょしょう){女性}よ。&br()参れ、そなたの気持ち、すべて受け止めてみせよう！|
|~|そなたは傑物、並の男では満足しまい。&br()…この忠勝なら、釣り合うとは思うが？|~|
|[[稲姫]]|あの…先の戦の不手際はお忘れください！&br()稲は、あなたにだけは見られたくなかったのです…！|え、ええ！　いきなりそんなことを言われても…。&br()稲は、あの…こちらこそ、よ、よろしくお願いします…|
|~|あなたに憧れ、あなたを超えようと精進し…&br()稲はいつからか、あなたに、あの…恋心を…|~|
|[[徳川家康]]|承知のとおり、わしの進む道には苦労が絶えぬ…。&br()先の戦でも危機をそなたに救われた|…思いは伝わるものなのだな。&br()この家康、喜んでそなたを慈しもう|
|~|そなたがなくては、わしはただの狸ということ…。&br()常に側にあって、道しるべとなってくれぬか|~|
|[[石田三成]]|馬鹿が、怪我をしたらどうする？&br()戦の最中は、俺のことなど綺麗さっぱり忘れろ！|言っておくが、この展開を望んで助けたわけではない。&br()本当にお前が大事だから…助けたのだ|
|~|戦が終わり、互いが無事ならこうして会えばいい。&br()俺はそれだけで満足…何を言っているのだ、俺は…！|~|
|[[浅井長政]]|そなたはまさに戦場に咲いた花だな。&br()助けを待つ身でありながら、見惚れてしまっていた…|某も、今日という日を生涯忘れまい…。&br()命ある限り、そなたを愛し尽くそう|
|~|もはや、何も隠す必要はない。&br()某は、そなたのすべてを愛している|~|
|[[島左近]]|さっきはどうも。俺も必死に戦いましたよ。&br()あんたに格好悪い姿、見せるわけにはいかんでしょ|すいません、あんたから言わせるなんてね…。&br()恥をかかせちまった分、愛しますよ。たっぷりとね|
|~|…あんたもなかなか鈍感ですな。&br()俺はあんたに惚れてるって言ってるんですよ？|~|
|[[島津義弘]]|劣勢の中…お主と共闘するのがわしの愉しみ。&br()生涯傍らにあってその愉しみを味わわせてはくれんかな|今までは、猫が一番可愛いと思うておったが…。&br()思わぬ伏兵がいたものよ…一生、愛そうぞ|
|~|たとえ断られようと、引き下がらんぞ。&br()劣勢をひっくり返すのが、わしの醍醐味なのでな|~|
|[[立花誾千代]]|勘違いするな、立花の危機は立花が打開する。&br()…他ならぬ貴様の加勢ゆえ、受け入れたまでだ|なっ…！　貴様…冗談では済まさんぞ！&br()その想い、生涯貫かねば…き、斬るからな！|
|~|なぜかと問われたら…二度と言わぬからよく聞け。&br()わ、わたしは貴様と共にありたいのだ！　いつまでも…|~|
|[[直江兼続]]|愛の援軍、頼もしかったぞ！&br()お前は私にとって、戦場に現れた女神そのもの！|おお！　私は今、愛に満ち満ちている！&br()心の支えを得た私は、無敵だ！|
|~|私は常日頃、人は財産と思っていた…。&br()お前はその中でも特別な…私だけの宝物だ！|~|
|[[ねね]]|ねえ、大丈夫？　あたしを助けた時に怪我してない？&br()心配で、すっ飛んできちゃったよ…|そんなのわかってたよ。男の子って単純だもん…。&br()でも、勇気を出して言ってくれて…嬉しい。ありがと！|
|~|あれ？　その顔見たら、なんか涙出てきちゃった。&br()あたし…あなたのことこんなに大事だと思ってたんだ…|~|
|[[風魔小太郎]]|我を救うとはなんの冗談だ？&br()健気な子犬よ、それでご主人様が恩を感じるとでも？|子犬が、くんくん鳴いている。&br()よしよし、撫でてあげるからおいで…|
|~|代わりに、おいしい骨をあげる。&br()我に従い、混沌の風を吹かせることを許す…|~|
|[[宮本武蔵]]|さっきはありがとな。どうも最近、腕が鈍ったような…&br()敵と対峙する瞬間に、あんたの顔が浮かんじまって…|俺は剣の道を往く。恋慕の思いに寄る心なし。&br()けどよ…未熟な俺はあんたへの恋を諦められねえよ|
|~|でも、人を活かす剣ってのはそこを越えねえとだめだ。&br()いや越えてみせる。だから…側で見守ってくれるか？|~|
|[[前田利家]]|戦では世話かけたな。&br()もしかして…俺のこと、好いてくれてんのか？|俺もお前も同じ想いを抱えてたってことか…。&br()俺たちいい関係になれそうじゃねえか、な？|
|~|だったら、嬉しいぜ！　なんの取り柄もねえ俺だが…&br()お前を想う気持ちだけは、誰にも負けねえ自信がある！|~|
|[[長宗我部元親]]|危機に陥ったあの時…&br()俺の脳裏には、お前の魂の声が聞こえていた…|俺はお前の容姿に惹かれたのではない。&br()その武勇、魂に惹かれたのだ…それでもいいか？|
|~|甘美で凛然としたその響きに、俺は打たれた。&br()そして、思い知ったのだ、お前への深き愛を！|~|
|[[ガラシャ]]|ダチの危機を救ってくれて、ありがとう、なのじゃ！&br()なんだか胸がドキドキしてしまったぞ！|はうう…顔がほてって、かなわぬのじゃ…。&br()教えよ！　この熱病は何が原因なのじゃ？|
|~|…おかしいのじゃ。今も、まだドキドキしておる。&br()そちと話しておるだけで、苦しくて切ないのじゃ…|~|
|[[佐々木小次郎]]|なんで僕を救ってくれたの？　僕が可哀想に見えた？&br()もしかしたら君は僕と同じ世界を見ているのかな…？|僕のことをそう思うなんて、珍しい人だね…。&br()でも、一人じゃないっていいかも…ありがとう|
|~|君を斬ったら…僕は永遠に孤独のまま…。&br()そんなの嫌だ…ねえ、いつまでも一緒にいてよ！|~|
|[[柴田勝家]]|救援は感謝する。&br()だが、もうわしなどには構うな…|わしは戦しか能のない男。&br()わぬしは退屈すると思うが…それでもよいのか|
|~|わぬしにふさわしき男を見つけよ。&br()この勝家、好いた女が幸せになればそれでよい|~|
|[[加藤清正]]|大丈夫か。&br()俺のために、無茶をしやがって…|お、お前、そんなこと急に言うなよ！&br()いや別にいいんだが、こっちにも心の準備が…|
|~|もう危ない思いはさせない。&br()俺はもっと強くなって…愛するお前を守ってやる|~|
|[[黒田官兵衛]]|忠告する。勝利のためならば、私など切り捨てよ。&br()私が卿ならば、ためらわずにそうしたであろう…|…告白する相手を間違えてはいないか？&br()いや…それはそれで悲しいことだが、信じられなくてな|
|~|…いや、私も卿と同じ行動を採ったかもしれぬ。&br()おそらく、卿と同じ理由でな|~|
|[[立花宗茂]]|さっきは、すまない。&br()ついつい危ない橋を渡ってしまった。|ああ、ようやく言ってくれたな。&br()じゃあ、行こうか。二人でどこまでも遠くへ|
|~|お前が必死に駆けてくる顔がたまらなく好きでね。&br()もちろん、今のお前も好きだ、普通にな|~|
|[[甲斐姫]]|さっきは、ありがとね。&br()助けられるってことってあんまないんで…嬉しかった|えー！　血と汗にまみれた戦場でそんなこと言う！？&br()せっかくなら、雰囲気いいとこで告ってよ…馬鹿|
|~|真剣な顔も、かばってくれた腕も全部素敵だった。&br()あたしやっぱ、あんたのこと…好き…かも…|~|
|[[北条氏康]]|お前は俺の強いとこ、弱いとこみんな知ってる。&br()だから、いつもいい時に駆けつけてくれんだな…|しおらしいこと言いやがる…。&br()ま、そういうお前も、間違いなくいい女だぜ|
|~|お前みたいな奴が、かみさんだと気楽なんだが。&br()当然、お前にも選ぶ権利はある。遠慮せず言ってくれや|~|
|[[竹中半兵衛]]|俺のこと、なんで助けてくれたのかな？&br()俺大抵のことはわかるけど君のことはわかんないや…|ねえ、もし俺のほうが先に…いや、今はやめよ。&br()せっかく君が嬉しいことを言ってくれたんだもん|
|~|ねえ、君のその瞳は、俺の何を見抜いてるの？&br()君のその心は、俺のことを想ってくれてるのかな？|~|
|[[毛利元就]]|やあ、君への感謝と日頃の思いを手紙にまとめたら、&br()膨大になっちゃってね…直接、話をしにきたよ|君とは文を通じて、愛を育もうと思っていたのに&br()一気に来たね。&br()嬉しいけど…私には刺激的すぎるよ|
|~|戦ではいつも助けてくれてありがとう。そして…&br()疲れた年寄りの側で、いつも笑ってくれると嬉しいな|~|
|[[綾御前]]|あなたの厚意、とても嬉しかったですよ。&br()戦場で震える綾を、温かく包み込んでくれて…|その言葉、綾はずっと待っていましたよ…。&br()可愛いあなた…|
|~|綾はそんな優しくて強いあなたが好きです…。ああ…&br()乙女のような告白…恥ずかしくて顔を上げられません|~|
|[[福島正則]]|俺よ、お前と一緒に戦うと負ける気しねえんだ。&br()さっきみたいに、どんな危機も乗り越えちまう！|やべえ、その潤んだ瞳、マジ可愛い…。&br()俺、お前のこと絶対離さねえ！　ガチで！|
|~|言ってみりゃ…愛の馬鹿力、炸裂って感じ？&br()だから、よかったら、俺と、つきあってください！|~|
|[[藤堂高虎]]|お前、無理に俺を助けなくてもいいぞ。&br()俺は毎朝起きたら、今日は死ぬ日と覚悟している|俺も、お前のことを愛していた。&br()いつまでも愛おしみ、仲よくしたいと思っている…|
|~|だが、お前の分の覚悟はできていない。&br()お前だけは死んでくれるな…他ならぬ俺のために|~|
|[[井伊直虎]]|あの、先ほどは本当にありがとうございました。&br()私、いつもあなたに甘えっぱなしで…すみません…|う、嬉しい…！　抱きついてもいいですか？&br()はっ！　出すぎたまねしてすみません！　自重します…|
|~|でも、本当はもっともっと甘えたいんです！&br()好きなのに我慢して…はっ、すみません、すみません！|~|
|[[柳生宗矩]]|お宅と共に戦って、共に危ないところを乗り越えて…&br()そしたら、おじさんの心にある感情が浮かんできてねェ|拙者も見えない太刀でお宅に斬られてたみたいだよ。&br()乱世真っただ中だけど…幸せになれるといいねェ|
|~|こういう時は&ruby(くうしゅ){空手}で踏み込むよォ。&br()どうかな、おじさんの愛を受け止めてくれないか？|~|
|[[真田信之]]|お前も乱世の花なのだな。&br()敵陣に舞い、窮地の味方を華麗に救ってくれる…|その気持ちが、私にはたまらなく愛おしい…。&br()告白してくれてありがとう、そして、よろしく頼む|
|~|だが、散らせはしない。&br()お前という愛すべき花、身命を賭して守ってみせる|~|
|[[大谷吉継]]|お前は不思議な女だ。&br()顔を隠した、幽霊のような男を気にかけるとは…|ここは俺も愛している、という流れか。&br()戯言だ…流れはなくとも、そう言っていた|
|~|実は…俺もお前のことを気にしている。&br()お前のためなら…死ねるほどに|~|
|[[松永久秀]]|我輩、愉快なおっさんに見えるかもしれないが…&br()こう見えても悪党なんですよ？|ほう…悪党に恋しているとの仰せかな？&br()我輩も実は…いや、悪党に恋を語る資格はないな|
|~|それを助けたり、支えたり…物好きよの～。&br()…本気で恋しちゃうゾ？　…いいの？|~|
|[[片倉小十郎]]|先程の加勢、真にありがとうございます。&br()この恩、いかにしてお返しいたしましょうか…|失礼、驚きで眼鏡がずれまして…よいしょっと。&br()この小十郎、謹んでその想いをお受けいたします|
|~|我が眼鏡がご所望であれば、差し上げます。&br()我が心と言うのであれば…喜んであなたに捧げましょう|~|
|[[上杉景勝]]|…わしは、&ruby(にょしょう){女性}が苦手だ。&br()だが、お前との話も、戦も、愉しい|…わ、わしも、お前ならば…と思っていた|
|~|これが…愛か|~|
|[[小早川隆景]]|先の戦、あなたの奮闘ぶりによって、&br()私も皆も勇気づけられ、乗り越えることができました|私もあなたとは懇ろになりたいと…。&br()この決断、後悔することはないと思います|
|~|その勢いに乗り、私も勇気を出して申します。&br()私は、あなたが愛しくて、愛しくて…|~|
|[[小少将]]|さっきの戦でも結局そう…。&br()大切に思ってる人が、あたしのせいで大変な目に…|そう…あなたとなら乗り切れるかな…。&br()この悲惨な乱世や、あたしの不幸な運命ってやつを…|
|~|それでも…あたしはあなたを愛していいの？&br()あなたを、抱きしめてもいいの？|~|
|[[島津豊久]]|戦では苦労かけちゃってごめん！&br()お前から見れば、俺って情けない子犬、だよな…|やった！　俺は今、走り回りたい気分だ！&br()お前と、両想い、だったんだな！|
|~|でもさ、俺、これから頑張る。&br()大事なお前を守れる立派な将になる！　だから…！|~|
|[[早川殿]]|さっきはありがとう。&br()あなたに守られながら、私、考えごとをしていたの…|なんだか…恥ずかしいな。&br()でも、私もあなたの想いを大切にしたい…|
|~|乱世が終わった後も、この人の温もりを感じたいって。&br()変よね、戦の最中にそんなことを思っちゃうなんて…|~|
|(II)[[井伊直政]]|俺は味方にも厳しく当たる。&br()だから、加勢なんて望めないと思っていた…|俺が抜け駆けを許すとは…。&br()でも、嬉しい言葉でした。ありがとう|
|~|でも、あなたは血相を変えて来てくれた。&br()わかりますか？　想い人と心通じた俺の喜びが…|~|
|新武将（男・熱血）|俺たち、幾多の戦いを潜り抜けてきたな。&br()俺は、あんたがいたからここまで来られたんだ|返答に困るな…。&br()黙って、俺の胸に飛び込んでこい！|
|~|もう、この熱い気持ちは抑えられない。&br()俺はあんたが好きなんだー！|~|
|新武将（男・冷静）|人の気持ちとは計算できぬものなのだな。&br()今までは戦友だとしか思っていなかったのだが|こうなることは予測していた。&br()私も、同じ想いだったからな|
|~|先の戦で、私は気づいてしまった。&br()あなたに惹かれていることに…|~|
|新武将（男・生意気）|君ってさ、僕のこと好きなんでしょ？&br()助けてくれたりしてさ。はっきり言いなよ|へえー僕のことをねえ…。&br()君がそこまで言うなら、いいけど！|
|~|言わないと僕、他の人とくっついちゃうよ？&br()さ、空気読んで言いなよ。そしたら、その…|~|
|新武将（男・老練）|先ほどは危うかったな…。&br()やはりこの乱世、いつ果ててもおかしくはない|自分をそこまで想ってくれるとは…。&br()男冥利に尽きる！|
|~|戦場の土となる前に、申しておく。&br()自分は…そなたを愛している|~|
|(E)新武将（男・威厳）|拙者は、先の戦をなんとか乗り切れた。&br()理由は明白…お主がいたからだ|お主ほどの&ruby(にょしょう){女性}に恋い慕われようとは…。&br()夢なら醒めないでほしいものよ…|
|~|愛しき者を死なせたくはない…。&br()そう思い、拙者は必死に戦ったのだ…|~|
|新武将（女・活発）|さっきは迷惑かけちゃったね。&br()でも、すごく頼もしかった、ありがとう|もう。いつ言ってくれるかって、待ってたのよ？&br()もちろん、私も同じ気持ち！|
|~|私…もうあなたなしじゃ、生きていけないよ。&br()ずっと側にいたら、ダメかな？|~|
|新武将（女・冷静）|先ほどはありがとう。&br()私たちは一緒になると、無類の力を発揮する|こ、こ…こちらこそ、よろしく…。&br()人生で初めて、動揺してしまった…|
|~|なぜだろうな…。&br()私たちはその…相性がいいと思うのだが…|~|
|新武将（女・生意気）|キミって本当にすごいよね！&br()キミが来ると、ボク負ける気しないもん|ボクも、キミのこといいなって思ってた！&br()これから堂々といちゃいちゃできるね！|
|~|たぶん、キミのことが大好きだからだと思う。&br()キミはどう？　ボクのこと好き？|~|
|新武将（女・妖艶）|あなたって、どうしてあたしの心がわかるの？&br()助けてほしい時に、いつも来てくれる…|あたしを独占したいのね？&br()わがままな人…でも、そこがたまらないの…|
|~|あなたに見透かされてるようで、ゾクゾクするわ…。&br()…あたしはもう、あなたの虜になってしまったみたい|~|
|(E)新武将（女・優美）|ああ、お怪我はございませんか？&br()先の戦、私のせいであなたはひどい目に…|ああ、もう忍ばずともよいのですね…。&br()あなたのお側で、思うまま愛してもよいのですね…|
|~|ご無事で本当に嬉しゅうございます…。&br()大切なあなたを失ったら私は…生きていけませぬ…|~|
|汎用武将（熱血）|俺と共に戦ってくれて、感謝する。&br()怪我はないか？　疲れてはいないか？|…今まで俺は、なりふり構わず戦ってきた。&br()だが、これからは少し自重しようと思う。お前のために|
|~|どうも救われたのに、お前のことばかり気になる…。&br()それだけ俺は、お前を大事に思ってるんだ|~|
|汎用武将（冷静）|我が知謀にお主の武力があれば、鬼に金棒。&br()先の戦ではそれを証明でき、嬉しく思う|望外の幸いよ…。&br()その思いに応えらえる男にならねばな|
|~|…色恋で策を弄すのはどうにも苦手でな。&br()今はただ、お主を好いておることだけ伝えよう|~|
|汎用武将（猪突）|始めのうちは、手柄を取られて…と妬んでもいたが、&br()最近は、そなたの活躍がたまらなく嬉しい|そこまで想ってくれようとは…。&br()男として、これ以上の喜びはあるまい|
|~|それはおそらく、そなたを好いておるからであろう。&br()この気持ち、受け取ってくれようか？|~|
|汎用武将（若輩）|先の戦、力を貸してくださりありがとうございました。&br()助力がなければ、今頃、私は戦場の土となっていました||
|~|こうして…あなたに会える幸せも失っていたはず…。&br()私は…あなたのことを誰よりも大切に思っています|~|
|汎用武将（老練）|そなたの心遣い、真にありがたい。&br()おかげでまた命をつなぐことができた||
|~|もはやこの世に思い残すことはないと思っておったが、&br()そなたと結ばれず逝くのは、悔いが残る…|~|
|汎用武将（猛将）|先ほどの戦の礼と共に、大事なことを言いに参った。&br()この機にしか、伝えられぬことゆえ…|もったいなき言葉よ。&br()その想いを胸に、これからは戦うとしようぞ|
|~|今まで潜り抜けてきたどの戦より緊張するわ…。&br()どうか生涯、添い遂げてくれぬだろうか…？|~|
|汎用武将（知将）|お主の献身、いつもありがたいと思っておる。&br()何をすれば、その恩に報いることができるのか…|お主の気持ちはようわかった…。&br()可愛がってやろうぞ！　生涯かけて！|
|~|ま、まあ、お主にその気があれば、&br()夫婦になってもよい。あくまでもお主次第だがな…|~|
-救出対象が武将・甲、操作対象が武将・乙となる。

|BGCOLOR(#eeeeee):~武将名|BGCOLOR(#eeeeee):~武将・甲|BGCOLOR(#eeeeee):~武将・乙|
|[[真田幸村]]|戦場で散ることこそ本望…そう思っていました。&br()ですが、そんな私をあなたは助けてくれた…|私も以前からあなたのことが…。&br()その熱き想い、喜んでお受けいたします|
|~|お願いです。もう無謀なまねは慎んでください。&br()私はあなたを失いたくない。あなたが…好きなのです|~|
|[[前田慶次]]|さっきの戦、世話かけたねえ。&br()が、あんたがいたから、俺は踏ん張れた|あんたにそう言われるたあ男の本懐だ。&br()前田慶次、あんたと共に天を駆けるとしようか！|
|~|男ってのは、惚れた女の前じゃ張り切るもんだ。&br()ま…そういうことなんだが…あんたはどうだい？|~|
|[[織田信長]]|信長を地獄から救いし、その血塗られた顔…。&br()美しいぞ、この世の何よりも…|うぬの想い…愛でよう。&br()たとえ地獄に落ちようとも、な|
|~|うぬが勝たば笑い、うぬが死なば泣こう。&br()それほどまでに信長はうぬを、愛している|~|
|[[明智光秀]]|苦戦の中、私はどこかで期待していました。&br()あなたが来てくれることを…そして、来てくれましたね|私も同じ気持ちを抱いていました…。&br()私たちの絆は、もはや誰にも断ち切れません！|
|~|たとえ、その愛らしい顔が戦に傷ついたとしても、&br()想いは変わりません。私はあなたを愛し続けます|~|
|[[石川五右衛門]]|なんで俺様を救いやがった。&br()俺様は義賊、てめえが気にかける価値もねえ男…|俺様がいいの？　本当に？　夢じゃねえよな？&br()ああ、もう明日釜ゆでにされても悔いは、あ、ねえ…|
|~|だがよ…俺様はとっくに心盗まれてんだよ！&br()てめえが大好きで大好きで、仕方ねえんだよ…|~|
|[[上杉謙信]]|謙信は生涯恋をせぬと天に誓った。&br()だが、その禁は今、破られつつある…|その想いを受ければ、天との誓いを破ることとなる。&br()だが…天との闘争もまた愉悦|
|~|汝に救われた命、汝に捧げたい。&br()そのためとあらば、謙信は天とも戦おう|~|
|[[お市]]|先ほどは、ありがとうございます。&br()あなたは本当に強くて、優しいお方ですね。|市も…あなたのことを愛していました。&br()どうか、いつまでもお側に置いてください…|
|~|あなたの側で生き、あなたの側で死ねたら…&br()こんな市のわがままを許してくださいませんか？|~|
|[[阿国]]|この乱世、諦めた人や疲れた人がほとんど…。&br()でも、あんたはんは違てた…姿も、魂も…|もう…どこまでもかいらしお人や。&br()うち、死んでも、離しまへんえ？|
|~|戦のうなるようにあがいて、うちや弱い人助けて…&br()毎日気張ってはるあんたはんに、うち…恋してます！|~|
|[[くのいち]]|あたしは忍び…そこらの石ころと同じなんです。&br()もう助けないでください。優しくしないでください|あたしを…？　い、いえ、嫌じゃないんすけど…&br()そういう不意打ちは、ずるすぎますって…|
|~|あたしのために、死なせたくないんです。&br()…未熟な忍びが愛した、たった一人の人だから|~|
|[[雑賀孫市]]|さっきは世話をかけちまったな。&br()戦場で見たその潤んだ瞳に、撃ち抜かれちまったよ|貴女にそんな台詞を言わせるなんて、俺も罪な男だ。&br()さあ、おいで…答えは、俺の鼓動に聞いてくれ|
|~|こんなにも大切にしたいと思った女は初めてなんだ。&br()なあ、頼む…俺だけのお姫様になってくれないか？|~|
|[[武田信玄]]|さっきのおことの加勢、ありがたかったよ。&br()百万の味方を得た思いとは、まさにこのこと|わしのことをそこまで…嬉しいよ。&br()一日も早く祝言を挙げねばって、急ぎすぎ？|
|~|わしが唯一甘えられるのが、おことなんじゃよ。&br()こんな仮面のおじさん…好いてはくれんかね？|~|
|[[伊達政宗]]|貴様、先の戦でもわしを助けてくれたな。&br()正直に申せ、わしのことを好いておるのであろう？|…よくぞ、勇を振るって申してくれた。&br()もう何も言わずともよい。想いは十分、伝わったぞ|
|~|貴様の態度が怪しいゆえ問うたまでよ。&br()わしは…わしは…、ええい！　貴様から答えい！|~|
|[[濃姫]]|一度、聞いてみたかったの。&br()あなたにとって私は救う価値のあるものなのかしら？|ようやく言ってくれたのね。そろそろ、&br()押し倒して襟首つかんで聞いてやろうと思ってたとこよ|
|~|それは…私があなたを愛してもいいということ？&br()だったら、嬉しいわ…震えるほどにね|~|
|[[服部半蔵]]|影に情けは無用だ…。&br()傷つく前に、戦から身を引け|幸せな時はおそらく長く続かぬ。&br()それでよければ…好きにしろ|
|~|それができぬのであれば…拙者の女となれ。&br()守ってやる。闇に朽ち果てるまで|~|
|[[森蘭丸]]|なぜ、蘭を助けてくださったのです？&br()蘭は枯葉のようなもの、死ぬことこそ本望…！|あなたからそんなお言葉を…夢のようです！&br()どうかこれからも蘭を、その、可愛がってください…|
|~|…いえ、違います。今の蘭は、死を恐れています。&br()死によってあなたと離れることが何よりも怖いのです…|~|
|[[豊臣秀吉]]|お前さんの助力にはいつも感謝しとる！&br()そこで…ちょこっと真面目な話がしたいんだわ…|うんうん！　恥らうお前さんもまた、ええわ～！&br()わしゃ、文句なし！　お前さんをめちゃんこ愛すで！|
|~|わ、わしゃ…お前さんにベタ惚れなんじゃ！&br()かーっ、ついに言ってまった！　でら恥ずかしー！|~|
|[[今川義元]]|先は、まろの危ないところをよう救うてくれたの！&br()そちの優しき心遣いが、いたく染みたの…|そちの真心、確かに受け取ったの！&br()まろは生涯を懸けて、その想いを返していくの！|
|~|いつかは戦乱も終わりを迎えようの。&br()じゃが、そちを想う恋心は&ruby(とわ){永久}に消えることはないの…|~|
|[[本多忠勝]]|戦場では世話になった…。&br()拙者が背を預けられる&ruby(にょしょう){女性}は、天下にそなたくらいよ|この忠勝に言い寄るとは…見上げた&ruby(にょしょう){女性}よ。&br()参れ、そなたの気持ち、すべて受け止めてみせよう！|
|~|そなたは傑物、並の男では満足しまい。&br()…この忠勝なら、釣り合うとは思うが？|~|
|[[稲姫]]|あの…先の戦の不手際はお忘れください！&br()稲は、あなたにだけは見られたくなかったのです…！|え、ええ！　いきなりそんなことを言われても…。&br()稲は、あの…こちらこそ、よ、よろしくお願いします…|
|~|あなたに憧れ、あなたを超えようと精進し…&br()稲はいつからか、あなたに、あの…恋心を…|~|
|[[徳川家康]]|承知のとおり、わしの進む道には苦労が絶えぬ…。&br()先の戦でも危機をそなたに救われた|…思いは伝わるものなのだな。&br()この家康、喜んでそなたを慈しもう|
|~|そなたがなくては、わしはただの狸ということ…。&br()常に側にあって、道しるべとなってくれぬか|~|
|[[石田三成]]|馬鹿が、怪我をしたらどうする？&br()戦の最中は、俺のことなど綺麗さっぱり忘れろ！|言っておくが、この展開を望んで助けたわけではない。&br()本当にお前が大事だから…助けたのだ|
|~|戦が終わり、互いが無事ならこうして会えばいい。&br()俺はそれだけで満足…何を言っているのだ、俺は…！|~|
|[[浅井長政]]|そなたはまさに戦場に咲いた花だな。&br()助けを待つ身でありながら、見惚れてしまっていた…|某も、今日という日を生涯忘れまい…。&br()命ある限り、そなたを愛し尽くそう|
|~|もはや、何も隠す必要はない。&br()某は、そなたのすべてを愛している|~|
|[[島左近]]|さっきはどうも。俺も必死に戦いましたよ。&br()あんたに格好悪い姿、見せるわけにはいかんでしょ|すいません、あんたから言わせるなんてね…。&br()恥をかかせちまった分、愛しますよ。たっぷりとね|
|~|…あんたもなかなか鈍感ですな。&br()俺はあんたに惚れてるって言ってるんですよ？|~|
|[[島津義弘]]|劣勢の中…お主と共闘するのがわしの愉しみ。&br()生涯傍らにあってその愉しみを味わわせてはくれんかな|今までは、猫が一番可愛いと思うておったが…。&br()思わぬ伏兵がいたものよ…一生、愛そうぞ|
|~|たとえ断られようと、引き下がらんぞ。&br()劣勢をひっくり返すのが、わしの醍醐味なのでな|~|
|[[立花誾千代]]|勘違いするな、立花の危機は立花が打開する。&br()…他ならぬ貴様の加勢ゆえ、受け入れたまでだ|なっ…！　貴様…冗談では済まさんぞ！&br()その想い、生涯貫かねば…き、斬るからな！|
|~|なぜかと問われたら…二度と言わぬからよく聞け。&br()わ、わたしは貴様と共にありたいのだ！　いつまでも…|~|
|[[直江兼続]]|愛の援軍、頼もしかったぞ！&br()お前は私にとって、戦場に現れた女神そのもの！|おお！　私は今、愛に満ち満ちている！&br()心の支えを得た私は、無敵だ！|
|~|私は常日頃、人は財産と思っていた…。&br()お前はその中でも特別な…私だけの宝物だ！|~|
|[[ねね]]|ねえ、大丈夫？　あたしを助けた時に怪我してない？&br()心配で、すっ飛んできちゃったよ…|そんなのわかってたよ。男の子って単純だもん…。&br()でも、勇気を出して言ってくれて…嬉しい。ありがと！|
|~|あれ？　その顔見たら、なんか涙出てきちゃった。&br()あたし…あなたのことこんなに大事だと思ってたんだ…|~|
|[[風魔小太郎]]|我を救うとはなんの冗談だ？&br()健気な子犬よ、それでご主人様が恩を感じるとでも？|子犬が、くんくん鳴いている。&br()よしよし、撫でてあげるからおいで…|
|~|代わりに、おいしい骨をあげる。&br()我に従い、混沌の風を吹かせることを許す…|~|
|[[宮本武蔵]]|さっきはありがとな。どうも最近、腕が鈍ったような…&br()敵と対峙する瞬間に、あんたの顔が浮かんじまって…|俺は剣の道を往く。恋慕の思いに寄る心なし。&br()けどよ…未熟な俺はあんたへの恋を諦められねえよ|
|~|でも、人を活かす剣ってのはそこを越えねえとだめだ。&br()いや越えてみせる。だから…側で見守ってくれるか？|~|
|[[前田利家]]|戦では世話かけたな。&br()もしかして…俺のこと、好いてくれてんのか？|俺もお前も同じ想いを抱えてたってことか…。&br()俺たちいい関係になれそうじゃねえか、な？|
|~|だったら、嬉しいぜ！　なんの取り柄もねえ俺だが…&br()お前を想う気持ちだけは、誰にも負けねえ自信がある！|~|
|[[長宗我部元親]]|危機に陥ったあの時…&br()俺の脳裏には、お前の魂の声が聞こえていた…|俺はお前の容姿に惹かれたのではない。&br()その武勇、魂に惹かれたのだ…それでもいいか？|
|~|甘美で凛然としたその響きに、俺は打たれた。&br()そして、思い知ったのだ、お前への深き愛を！|~|
|[[ガラシャ]]|ダチの危機を救ってくれて、ありがとう、なのじゃ！&br()なんだか胸がドキドキしてしまったぞ！|はうう…顔がほてって、かなわぬのじゃ…。&br()教えよ！　この熱病は何が原因なのじゃ？|
|~|…おかしいのじゃ。今も、まだドキドキしておる。&br()そちと話しておるだけで、苦しくて切ないのじゃ…|~|
|[[佐々木小次郎]]|なんで僕を救ってくれたの？　僕が可哀想に見えた？&br()もしかしたら君は僕と同じ世界を見ているのかな…？|僕のことをそう思うなんて、珍しい人だね…。&br()でも、一人じゃないっていいかも…ありがとう|
|~|君を斬ったら…僕は永遠に孤独のまま…。&br()そんなの嫌だ…ねえ、いつまでも一緒にいてよ！|~|
|[[柴田勝家]]|救援は感謝する。&br()だが、もうわしなどには構うな…|わしは戦しか能のない男。&br()わぬしは退屈すると思うが…それでもよいのか|
|~|わぬしにふさわしき男を見つけよ。&br()この勝家、好いた女が幸せになればそれでよい|~|
|[[加藤清正]]|大丈夫か。&br()俺のために、無茶をしやがって…|お、お前、そんなこと急に言うなよ！&br()いや別にいいんだが、こっちにも心の準備が…|
|~|もう危ない思いはさせない。&br()俺はもっと強くなって…愛するお前を守ってやる|~|
|[[黒田官兵衛]]|忠告する。勝利のためならば、私など切り捨てよ。&br()私が卿ならば、ためらわずにそうしたであろう…|…告白する相手を間違えてはいないか？&br()いや…それはそれで悲しいことだが、信じられなくてな|
|~|…いや、私も卿と同じ行動を採ったかもしれぬ。&br()おそらく、卿と同じ理由でな|~|
|[[立花宗茂]]|さっきは、すまない。&br()ついつい危ない橋を渡ってしまった。|ああ、ようやく言ってくれたな。&br()じゃあ、行こうか。二人でどこまでも遠くへ|
|~|お前が必死に駆けてくる顔がたまらなく好きでね。&br()もちろん、今のお前も好きだ、普通にな|~|
|[[甲斐姫]]|さっきは、ありがとね。&br()助けられるってことってあんまないんで…嬉しかった|えー！　血と汗にまみれた戦場でそんなこと言う！？&br()せっかくなら、雰囲気いいとこで告ってよ…馬鹿|
|~|真剣な顔も、かばってくれた腕も全部素敵だった。&br()あたしやっぱ、あんたのこと…好き…かも…|~|
|[[北条氏康]]|お前は俺の強いとこ、弱いとこみんな知ってる。&br()だから、いつもいい時に駆けつけてくれんだな…|しおらしいこと言いやがる…。&br()ま、そういうお前も、間違いなくいい女だぜ|
|~|お前みたいな奴が、かみさんだと気楽なんだが。&br()当然、お前にも選ぶ権利はある。遠慮せず言ってくれや|~|
|[[竹中半兵衛]]|俺のこと、なんで助けてくれたのかな？&br()俺大抵のことはわかるけど君のことはわかんないや…|ねえ、もし俺のほうが先に…いや、今はやめよ。&br()せっかく君が嬉しいことを言ってくれたんだもん|
|~|ねえ、君のその瞳は、俺の何を見抜いてるの？&br()君のその心は、俺のことを想ってくれてるのかな？|~|
|[[毛利元就]]|やあ、君への感謝と日頃の思いを手紙にまとめたら、&br()膨大になっちゃってね…直接、話をしにきたよ|君とは文を通じて、愛を育もうと思っていたのに&br()一気に来たね。&br()嬉しいけど…私には刺激的すぎるよ|
|~|戦ではいつも助けてくれてありがとう。そして…&br()疲れた年寄りの側で、いつも笑ってくれると嬉しいな|~|
|[[綾御前]]|あなたの厚意、とても嬉しかったですよ。&br()戦場で震える綾を、温かく包み込んでくれて…|その言葉、綾はずっと待っていましたよ…。&br()可愛いあなた…|
|~|綾はそんな優しくて強いあなたが好きです…。ああ…&br()乙女のような告白…恥ずかしくて顔を上げられません|~|
|[[福島正則]]|俺よ、お前と一緒に戦うと負ける気しねえんだ。&br()さっきみたいに、どんな危機も乗り越えちまう！|やべえ、その潤んだ瞳、マジ可愛い…。&br()俺、お前のこと絶対離さねえ！　ガチで！|
|~|言ってみりゃ…愛の馬鹿力、炸裂って感じ？&br()だから、よかったら、俺と、つきあってください！|~|
|[[藤堂高虎]]|お前、無理に俺を助けなくてもいいぞ。&br()俺は毎朝起きたら、今日は死ぬ日と覚悟している|俺も、お前のことを愛していた。&br()いつまでも愛おしみ、仲よくしたいと思っている…|
|~|だが、お前の分の覚悟はできていない。&br()お前だけは死んでくれるな…他ならぬ俺のために|~|
|[[井伊直虎]]|あの、先ほどは本当にありがとうございました。&br()私、いつもあなたに甘えっぱなしで…すみません…|う、嬉しい…！　抱きついてもいいですか？&br()はっ！　出すぎたまねしてすみません！　自重します…|
|~|でも、本当はもっともっと甘えたいんです！&br()好きなのに我慢して…はっ、すみません、すみません！|~|
|[[柳生宗矩]]|お宅と共に戦って、共に危ないところを乗り越えて…&br()そしたら、おじさんの心にある感情が浮かんできてねェ|拙者も見えない太刀でお宅に斬られてたみたいだよ。&br()乱世真っただ中だけど…幸せになれるといいねェ|
|~|こういう時は&ruby(くうしゅ){空手}で踏み込むよォ。&br()どうかな、おじさんの愛を受け止めてくれないか？|~|
|[[真田信之]]|お前も乱世の花なのだな。&br()敵陣に舞い、窮地の味方を華麗に救ってくれる…|その気持ちが、私にはたまらなく愛おしい…。&br()告白してくれてありがとう、そして、よろしく頼む|
|~|だが、散らせはしない。&br()お前という愛すべき花、身命を賭して守ってみせる|~|
|[[大谷吉継]]|お前は不思議な女だ。&br()顔を隠した、幽霊のような男を気にかけるとは…|ここは俺も愛している、という流れか。&br()戯言だ…流れはなくとも、そう言っていた|
|~|実は…俺もお前のことを気にしている。&br()お前のためなら…死ねるほどに|~|
|[[松永久秀]]|我輩、愉快なおっさんに見えるかもしれないが…&br()こう見えても悪党なんですよ？|ほう…悪党に恋しているとの仰せかな？&br()我輩も実は…いや、悪党に恋を語る資格はないな|
|~|それを助けたり、支えたり…物好きよの～。&br()…本気で恋しちゃうゾ？　…いいの？|~|
|[[片倉小十郎]]|先程の加勢、真にありがとうございます。&br()この恩、いかにしてお返しいたしましょうか…|失礼、驚きで眼鏡がずれまして…よいしょっと。&br()この小十郎、謹んでその想いをお受けいたします|
|~|我が眼鏡がご所望であれば、差し上げます。&br()我が心と言うのであれば…喜んであなたに捧げましょう|~|
|[[上杉景勝]]|…わしは、&ruby(にょしょう){女性}が苦手だ。&br()だが、お前との話も、戦も、愉しい|…わ、わしも、お前ならば…と思っていた|
|~|これが…愛か|~|
|[[小早川隆景]]|先の戦、あなたの奮闘ぶりによって、&br()私も皆も勇気づけられ、乗り越えることができました|私もあなたとは懇ろになりたいと…。&br()この決断、後悔することはないと思います|
|~|その勢いに乗り、私も勇気を出して申します。&br()私は、あなたが愛しくて、愛しくて…|~|
|[[小少将]]|さっきの戦でも結局そう…。&br()大切に思ってる人が、あたしのせいで大変な目に…|そう…あなたとなら乗り切れるかな…。&br()この悲惨な乱世や、あたしの不幸な運命ってやつを…|
|~|それでも…あたしはあなたを愛していいの？&br()あなたを、抱きしめてもいいの？|~|
|[[島津豊久]]|戦では苦労かけちゃってごめん！&br()お前から見れば、俺って情けない子犬、だよな…|やった！　俺は今、走り回りたい気分だ！&br()お前と、両想い、だったんだな！|
|~|でもさ、俺、これから頑張る。&br()大事なお前を守れる立派な将になる！　だから…！|~|
|[[早川殿]]|さっきはありがとう。&br()あなたに守られながら、私、考えごとをしていたの…|なんだか…恥ずかしいな。&br()でも、私もあなたの想いを大切にしたい…|
|~|乱世が終わった後も、この人の温もりを感じたいって。&br()変よね、戦の最中にそんなことを思っちゃうなんて…|~|
|(II)[[井伊直政]]|俺は味方にも厳しく当たる。&br()だから、加勢なんて望めないと思っていた…|俺が抜け駆けを許すとは…。&br()でも、嬉しい言葉でした。ありがとう|
|~|でも、あなたは血相を変えて来てくれた。&br()わかりますか？　想い人と心通じた俺の喜びが…|~|
|新武将（男・熱血）|俺たち、幾多の戦いを潜り抜けてきたな。&br()俺は、あんたがいたからここまで来られたんだ|返答に困るな…。&br()黙って、俺の胸に飛び込んでこい！|
|~|もう、この熱い気持ちは抑えられない。&br()俺はあんたが好きなんだー！|~|
|新武将（男・冷静）|人の気持ちとは計算できぬものなのだな。&br()今までは戦友だとしか思っていなかったのだが|こうなることは予測していた。&br()私も、同じ想いだったからな|
|~|先の戦で、私は気づいてしまった。&br()あなたに惹かれていることに…|~|
|新武将（男・生意気）|君ってさ、僕のこと好きなんでしょ？&br()助けてくれたりしてさ。はっきり言いなよ|へえー僕のことをねえ…。&br()君がそこまで言うなら、いいけど！|
|~|言わないと僕、他の人とくっついちゃうよ？&br()さ、空気読んで言いなよ。そしたら、その…|~|
|新武将（男・老練）|先ほどは危うかったな…。&br()やはりこの乱世、いつ果ててもおかしくはない|自分をそこまで想ってくれるとは…。&br()男冥利に尽きる！|
|~|戦場の土となる前に、申しておく。&br()自分は…そなたを愛している|~|
|(E)新武将（男・威厳）|拙者は、先の戦をなんとか乗り切れた。&br()理由は明白…お主がいたからだ|お主ほどの&ruby(にょしょう){女性}に恋い慕われようとは…。&br()夢なら醒めないでほしいものよ…|
|~|愛しき者を死なせたくはない…。&br()そう思い、拙者は必死に戦ったのだ…|~|
|新武将（女・活発）|さっきは迷惑かけちゃったね。&br()でも、すごく頼もしかった、ありがとう|もう。いつ言ってくれるかって、待ってたのよ？&br()もちろん、私も同じ気持ち！|
|~|私…もうあなたなしじゃ、生きていけないよ。&br()ずっと側にいたら、ダメかな？|~|
|新武将（女・冷静）|先ほどはありがとう。&br()私たちは一緒になると、無類の力を発揮する|こ、こ…こちらこそ、よろしく…。&br()人生で初めて、動揺してしまった…|
|~|なぜだろうな…。&br()私たちはその…相性がいいと思うのだが…|~|
|新武将（女・生意気）|キミって本当にすごいよね！&br()キミが来ると、ボク負ける気しないもん|ボクも、キミのこといいなって思ってた！&br()これから堂々といちゃいちゃできるね！|
|~|たぶん、キミのことが大好きだからだと思う。&br()キミはどう？　ボクのこと好き？|~|
|新武将（女・妖艶）|あなたって、どうしてあたしの心がわかるの？&br()助けてほしい時に、いつも来てくれる…|あたしを独占したいのね？&br()わがままな人…でも、そこがたまらないの…|
|~|あなたに見透かされてるようで、ゾクゾクするわ…。&br()…あたしはもう、あなたの虜になってしまったみたい|~|
|(E)新武将（女・優美）|ああ、お怪我はございませんか？&br()先の戦、私のせいであなたはひどい目に…|ああ、もう忍ばずともよいのですね…。&br()あなたのお側で、思うまま愛してもよいのですね…|
|~|ご無事で本当に嬉しゅうございます…。&br()大切なあなたを失ったら私は…生きていけませぬ…|~|
|汎用武将（熱血）|俺と共に戦ってくれて、感謝する。&br()怪我はないか？　疲れてはいないか？|…今まで俺は、なりふり構わず戦ってきた。&br()だが、これからは少し自重しようと思う。お前のために|
|~|どうも救われたのに、お前のことばかり気になる…。&br()それだけ俺は、お前を大事に思ってるんだ|~|
|汎用武将（冷静）|我が知謀にお主の武力があれば、鬼に金棒。&br()先の戦ではそれを証明でき、嬉しく思う|望外の幸いよ…。&br()その思いに応えらえる男にならねばな|
|~|…色恋で策を弄すのはどうにも苦手でな。&br()今はただ、お主を好いておることだけ伝えよう|~|
|汎用武将（猪突）|始めのうちは、手柄を取られて…と妬んでもいたが、&br()最近は、そなたの活躍がたまらなく嬉しい|そこまで想ってくれようとは…。&br()男として、これ以上の喜びはあるまい|
|~|それはおそらく、そなたを好いておるからであろう。&br()この気持ち、受け取ってくれようか？|~|
|汎用武将（若輩）|先の戦、力を貸してくださりありがとうございました。&br()助力がなければ、今頃、私は戦場の土となっていました|私も、その…あなたのことが…。&br()なんだか、照れてしまいますね…|
|~|こうして…あなたに会える幸せも失っていたはず…。&br()私は…あなたのことを誰よりも大切に思っています|~|
|汎用武将（老練）|そなたの心遣い、真にありがたい。&br()おかげでまた命をつなぐことができた|なんと嬉しき言葉よ…。&br()さっそく祝言の用意をせねば…|
|~|もはやこの世に思い残すことはないと思っておったが、&br()そなたと結ばれず逝くのは、悔いが残る…|~|
|汎用武将（猛将）|先ほどの戦の礼と共に、大事なことを言いに参った。&br()この機にしか、伝えられぬことゆえ…|もったいなき言葉よ。&br()その想いを胸に、これからは戦うとしようぞ|
|~|今まで潜り抜けてきたどの戦より緊張するわ…。&br()どうか生涯、添い遂げてくれぬだろうか…？|~|
|汎用武将（知将）|お主の献身、いつもありがたいと思っておる。&br()何をすれば、その恩に報いることができるのか…|お主の気持ちはようわかった…。&br()可愛がってやろうぞ！　生涯かけて！|
|~|ま、まあ、お主にその気があれば、&br()夫婦になってもよい。あくまでもお主次第だがな…|~|
-救出対象が武将・甲、操作対象が武将・乙となる。