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「将星絵巻/過ぎたるもの」(2016/04/29 (金) 17:14:37) の最新版変更点

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|BGCOLOR(#eeeeee):~武将名|BGCOLOR(#eeeeee):~内容|
|ナレーション|ある日、「大名」は、&br()「忠臣」を自室に呼んだ|

|BGCOLOR(#eeeeee):~武将名|BGCOLOR(#eeeeee):~大名|BGCOLOR(#eeeeee):~忠臣|
|[[真田幸村]]|幸村に　過ぎたるものが　二つあり…と言います。&br()真田の槍と、あなたです|ありがたき幸せ。&br()幸村、その世間の評判に恥じぬ働きをいたします|
|[[前田慶次]]|慶次には　過ぎたるものが　二つあり…って評判さ。&br()いたずら心とそれにもう一つは他ならぬ、あんただよ|そいつは嬉しいねえ！&br()これからも過ぎたるものの名に恥じぬ戦をしようか！|
|[[織田信長]]|信長に　過ぎたるものが　二つあり…と世に評判よ。&br()南蛮胴に、今ひとつは、うぬよ…|過ぎたる忠義、か。&br()よいぞ。クク…クハハ…ハーッハハハ！|
|[[明智光秀]]|光秀に　過ぎたるものが　二つあり…と世に申します。&br()一つはこの髪のようで…もう一つが、あなたです|もったいなきお言葉。&br()明智十兵衛光秀、いよいよ忠義に尽くすことでしょう|
|[[石川五右衛門]]|五右衛門に過ぎたるものが一つありって言うんでね。&br()怖いな…と思ってたら急に振り返ってお前だーっ！　て|俺様がてめえにもったいないってわかったか？&br()もっともっと大事にしねえと消えっちまうぜ？|
|[[上杉謙信]]|謙信に　過ぎたるものが　二つあり…と言う。&br()毘沙門天の加護と、今ひとつは汝なり|むしろ汝こそ、我には過ぎた主|
|[[お市]]|この市に　過ぎたるものが　二つあり…と言います。&br()兄の信長と、もう一つが、あなたです|その言葉、市は嬉しいです。&br()過ぎたるものの名にふさわしい忠義を捧げますね|
|[[阿国]]|阿国には　過ぎたるものが　二つあり…言うそうどす。&br()&ruby(ひのもと){日本}一の評判と、もう一つが、あんたはんやて|おおきに。せやけど…&br()うちみたいな浮草にそないなこと言うてええんどすか？|
|[[くのいち]]|こんなあたしにも過ぎたるものってのがあるんです。&br()それは、あなた…かなって|しがない忍びにもったいないお言葉…。&br()忠誠に命を捨てる覚悟にござります|
|[[雑賀孫市]]|孫市に　過ぎたるものが　二つあり…って言うんだと。&br()なんだ？　顔と鉄砲の腕とモテることと…お前か…？|よせよ、そんな俺を縛るような言葉…って言いたいが、&br()あんただったら、ま、それもいいかな|
|[[武田信玄]]|信玄に　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうじゃ。&br()武田騎馬隊とおことじゃ|ほう、持ち上げてくれるもんじゃね。&br()いいよ！　過ぎたるものの名に負けぬ働き、期待してよ|
|[[伊達政宗]]|政宗に　過ぎたるものが　二つあり…と申すそうじゃ。&br()馬鹿め！　たった一つ、貴様のみよ！|当然じゃ！&br()貴様もわしに過ぎたる主となるがよいわ！|
|[[濃姫]]|濃姫に　過ぎたるものが　二つあり…って言うそうよ。&br()&ruby(とわ){永久}の若さと…あなたですって|そう。じゃあ、せいぜい大事にして頂戴？&br()私、あなたの下で、もっともっと尽くしたいの|
|[[服部半蔵]]|半蔵に　過ぎたるものが　二つあり…と言う。&br()伊賀忍軍と、お主だ|御意に応えましょう|
|[[森蘭丸]]|蘭丸に　過ぎたるものが　二つありと言うそうです。&br()おそらく、異形の焼き物とあなたでしょう|主君に過ぎたるなどの評判を取るなど…。&br()出過ぎたまねをしすぎました。お許しくださいませ|
|[[豊臣秀吉]]|秀吉に、過ぎたるものが　二つありっちゅうそうじゃ。&br()&ruby(ほおば){朴葉}の兜に、お前さんじゃ！|ははー！　なんちゅうもったいないお言葉！&br()むしろ殿こそ、このサルめには過ぎたるご主君じゃ！|
|[[今川義元]]|義元に　過ぎたるものが　二つありと申すそうじゃの。&br()蹴鞠の才に、そちじゃの！|の！　過ぎたる、と申せば、飛び上がって&br()頭を過ぎたる上で蹴る蹴鞠の型を思いついたの|
|[[本多忠勝]]|忠勝に　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうだ。&br()鹿角兜に、そなただと|冥加の至り。&br()本多平八、不変の忠義を誓いましょう|
|[[稲姫]]|この稲に　過ぎたるものが　二つありと言うそうです。&br()父・忠勝と、あなただと|そんな…照れます。&br()稲はこれからも正々堂々、忠義に尽くすのみです！|
|[[徳川家康]]|わしには過ぎたるものが二つある。&br()唐の頭と、お主よ|及ばざるはなお過ぎたるに勝れりと申す。&br()まだまだ、わしも精進が足りませぬな…|
|[[石田三成]]|お前には俺には過ぎたる家臣だ。&br()これからも…俺を支えてくれるか|は、ありがたきお言葉でございます。&br()そこらの者どもに忠義でも成果でも負けません|
|[[浅井長政]]|長政に　過ぎたるものが　一つあり…と申すそうだ。&br()某には、そなたしかいない！|こんな嬉しい評判はないな！&br()いよいよ忠義に励み、主君の誉れとなろう！|
|[[島左近]]|左近には　過ぎたるものが　二つあり…ってね。&br()なんでも軍略と、あんただそうですよ|ありがたきお言葉。&br()この左近、支えてみせますよ、最後まで|
|[[島津義弘]]|義弘に　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうな。&br()四兄弟にお主だと…。五人になるではないか|過ぎたる家臣がおる…すなわちその過ぎたる家臣より&br()器の大きい、よき主君がおるということよ|
|[[立花誾千代]]|立花に　過ぎたるものが　二つあり…と世で騒ぐ。&br()父・道雪に貴様だそうだ。まったく口さがない…|世評など、今日褒めていても明日はけなすもの。&br()気になどしておれぬ。ただ立花として尽くすのみだ|
|[[直江兼続]]|兼続に　過ぎたるものが　二つあり…と世に言う！&br()すなわち、義、愛、気概、愛の前立、札、そしえお前！|おお！　なんという高き評価！　感動しました！&br()不肖兼続！　殿の義のために一層尽くす所存ですぞ！|
|[[ねね]]|おねね様　過ぎたるものが　二つあり…だって！&br()ひとつはあなたで決定だね！|あたしが支えてあげないとダメってことだね！&br()よーっし！　これからもぴったり寄り添ってあげるよ|
|[[風魔小太郎]]|小太郎に　過ぎたるものが　二つあり…と言う。&br()忍犬軍団、そして、うぬだそうだ…|…そんな世評を取るとは、忍びとしては目立ちすぎたか|
|[[宮本武蔵]]|宮本に　過ぎたるものが　二つありって言ってさ、&br()無双の名とお前なんだとよ|うまく言えねえけどよ…嬉しいぜ！&br()これからも頑張るからよ！　期待しててくれ！|
|[[前田利家]]|利家に　過ぎたるものが　二つありっつってよ、&br()貯金算盤、そしてお前なんだが…仁義とかないのな|よっしゃ！　忠義尽くしてきたかいがあったぜ！&br()過ぎたるもの・前田利家、これからも突っ走ります！|
|[[長宗我部元親]]|元親に　過ぎたるものが　二つあり…と言う。&br()すなわち、お前と…そう、お前だ！|反骨の調べが、行き着く先が、過ぎたるものか…&br()上等！　これからもお前に過ぎ続けよう！|
|[[ガラシャ]]|わらわには　過ぎたるものが　二つあり…なのじゃ！&br()一つはそちじゃが、もう一つはなんじゃ？　教えよ！|落ち着きのないわらわには、もったいないのじゃ！&br()その言葉にふさわしくなるよう、精進するのじゃ！|
|[[佐々木小次郎]]|小次郎に　過ぎたるものが　二つあり…だってさ。&br()物干竿と、君だって。ね、嬉しい？　斬ってもいい？|ほんと！？　嬉しいよ！&br()過ぎたるものの名にふさわしい人の斬り方を考案するね|
|[[柴田勝家]]|鬼柴田　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうな。&br()柴田の髭とわぬしだそうな…|…今後も変わらず忠に尽くすのみでござる|
|[[加藤清正]]|清正に　過ぎたるものが　二つあり…って評判でな。&br()蛇の目兜に片鎌槍、築城術にお前だそうだ|忠義に尽くすのは、家臣として当然のこと。&br()…それを過ぎたるものなんて…面はゆいです|
|[[黒田官兵衛]]|官兵衛に　過ぎたるものが　二つありと言う。&br()二つも必要ない。卿だけで十分だ|主君に過ぎた…主君より優れた家臣など粛清の対象だ。&br()以後は、水のごとくに、淡々と控えることにしよう|
|[[立花宗茂]]|宗茂に　過ぎたるものが　二つあり…と言うが、&br()恵まれすぎててどれかわからんな…ま、一つはお前だが|まあ、事実がそうなのだから、評判もそうなのだろう。&br()これからも自然体で尽くしていきますよ|
|[[甲斐姫]]|甲斐姫に　過ぎたるものが　二つありって噂でさ！&br()熊軍団にあなただって！　熊軍団ってなんじゃい！|そうなのよ、あたしってよく尽くすいい女なのよ！&br()よっしゃ！　自信出てきた！　今後も頑張ります！|
|[[北条氏康]]|氏康に　過ぎたるものが　二つあり…つってな。&br()氏康傷にてめえだとよ。威張るほどじゃねえが嬉しいぜ|ド阿呆、俺ごときがてめえより過ぎてるって言われて&br()にこにこしてんな。主君として上いく精進しやがれ！|
|[[竹中半兵衛]]|半兵衛に　過ぎたるものが　二つあり…だってさ。&br()俺に分不相応なものなんて、君くらいのものなのにね|ま、俺って天才なんで、しょうがないんですけど…&br()殿が、自分より優れた家臣ありな人ならいいんですがね|
|[[毛利元就]]|元就に　過ぎたるものが　二つありって言うらしいけど&br()何かな？　私は自分の著作と君だと思うんだけど|主君に過ぎた家臣なんて、歴史上、粛清対象だよ。&br()身を慎まないと、安穏たる老後は望めないかな…|
|[[綾御前]]|綾御前　過ぎたるものが　二つあり…と世で申すそう。&br()可愛い謙信と、可愛いあなた…|うろたえ者、綾に劣ると世間に言われているのですよ。&br()それで喜んでいるとは…薫陶が必要ですね|
|[[福島正則]]|正則に　過ぎたるものが　二つあり…だってよ！&br()槍の日本号、そしてお前だ！　ガチで！|しゃあ！　やっぱ世間ってちゃんと見てんな～！&br()これから、男福島、過ぎたるものとして頑張ります！|
|[[藤堂高虎]]|高虎に　過ぎたるものが　二つあり…と世に言う。&br()万能手ぬぐい　そしてお前だ|主君に過ぎた、などとの世評…恥ずかしき限り。&br()出過ぎた忠義、お許しください|
|[[井伊直虎]]|直虎に　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうです。&br()一つはあなたで…もう一つは恥ずかしくて言えません|すみません！　主君に過ぎたという世間の評価って&br()主君をないがしろにしてますよね…すみません！|
|[[柳生宗矩]]|宗矩に　過ぎたるものが　二つあり…って言うよねェ。&br()新陰の剣と、お宅だってさァ|過分なお言葉ではござりまするが、&br()殿に拙者の忠を評価していただき、&ruby(きょうく){恐懼}の極みにござる|
|[[真田信之]]|信之に　過ぎたるものが　二つありと世に言うそうだ。&br()一つはもちろん幸村だ！　そしてもう一つは、お前だ|ありがたきお言葉を賜った…&br()以後過ぎたるものの名に名前負けせぬように精進します|
|[[大谷吉継]]|吉継に　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうだが、&br()一つはお前で決まりだ。もう一つは想像に任せる|そうか、素直に感謝しておこう|
|[[松永久秀]]|久秀に　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうだ。&br()平蜘蛛の茶釜に&ruby(つくも){九十九}茄子そして…お主だよ！|…世間なんぞが、我輩の何をわかっておるというのだ。&br()無責任なことを抜かすことよ|
|[[片倉小十郎]]|小十郎　過ぎたるものが　二つあり…と申します。&br()金の眼鏡と銀の眼鏡と、あなた様でございます|ご無礼ながら、我がご主君こそ、&br()この小十郎に過ぎたるご主君でございます|
|[[上杉景勝]]|…景勝に　過ぎたるものが　二つあり…と言う。&br()無言の威圧とお前だ。…そんな威圧感要らないのに|…精進いたす|
|[[小早川隆景]]|隆景に　過ぎたるものが　二つあり…と申します。&br()数万巻の蔵書とあなたです|主君に過ぎた…つまり出しゃばって見えたのですね。&br()これよりは控えますので、お許しください|
|[[小少将]]|このあたしに過ぎたるものが二つあり…ですって。&br()&ruby(とわ){永久}の若さとあなただって…誰かとかぶってそう…|じゃあ、あたしのことうーんと大事にしてね♡&br()欲しいものがたっくさんあるの！|
|[[島津豊久]]|豊久に　過ぎたるものが　二つあり…だってさ！&br()一個は忘れたけどもう一個は忘れない！　お前だもん！|こんなにまで認めてくれてるんだ…俺のこと！&br()俺、もっともっと忠義に励んで、期待に応えます！|
|[[早川殿]]|早川に　過ぎたるものが　二つあり…だって。&br()お母様にあなた。二人とも大好き！|当然よ、お母様の娘なんだもの。&br()今後は、過ぎたるものの名に負けない働きをするわね|
|(II)[[井伊直政]]|直政に　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうだ。&br()醤油とお前だ|殿が馬鹿にされて俺が喜ぶとでも思っているんですか？&br()…頑張ってください、俺が支えますから|
|新武将（男・熱血）|この俺に　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうだ。&br()熱き志と、お前だ|俺の忠義が、世間にも認められたということか。&br()いよいよ励みます！|
|新武将（男・冷静）|私には　過ぎたるものが　二つあり…と言う。&br()お前だ。あと一つはどうせどうでもよいものだろう|ありがたきお言葉。&br()過ぎたるものの名にふさわしき活躍をいたしましょう|
|新武将（男・生意気）|この僕に　過ぎたるものが　二つあり…だってさ。&br()君と僕だ！　こんなのでお箸を落とす話、あったよね|僕が君にはもったいないなんてわかりきってるよ。&br()そんな僕を、君はもっともっと大事にしてね！|
|新武将（男・老練）|自分には　過ぎたるものが　二つあり…と言う。&br()経験とお主だ|ここまで自分の忠義が評価されるとは。&br()いよいよ励むことにしよう|
|(E)新武将（男・威厳）|拙者には　過ぎたるものが　二つあり…と言う。&br()一つはお主だが、もう一つは思い浮かばぬな|過ぎたるものなど、&br()その名こそ拙者には過ぎたものだ|
|新武将（女・活発）|私には　過ぎたるものが　二つあり…って言うの。&br()この胸の思いとあなた。大事にしたいな…|私の忠義の思いが届いて、得られた名誉だ…。&br()もっともっと頑張って、この名に負けないようにします|
|新武将（女・冷静）|私には　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうだ。&br()貴君と、貴君の忠誠だろう|貴君に過ぎたるものなど大げさだが、&br()忠義にこれまで以上に励む動機づけにはなりました|
|新武将（女・生意気）|ボクにはね　過ぎたるものが　一つある！&br()それはね…キミだよ！|ボク、嬉しい…。ボク、嬉しいよ！&br()キミはほんとにボクのこと大事に思ってくれてるんだ|
|新武将（女・妖艶）|あたしには　過ぎたるものが　二つあり…だって。&br()もちろんあ・な・た。もう一つはひ・み・つ|あんなことや、こんなことや、&br()通常の家臣に過ぎた働きが認められたのかしら？|
|(E)新武将（女・優美）|私には　過ぎたるものが　二つあり…と申します。&br()ついてきてくれる家臣や民、そして、あなたです|私ごときが、そのような名誉な評判を取るなんて、&br()もったいないことでござります…|
|汎用武将（熱血）|この俺に　過ぎたるものが　二つあり…と言うらしい。&br()一つはお前で決まりだな|CENTER:-|
|汎用武将（冷静）|このわしに　過ぎたるものが　二つありと言う。&br()お主の忠誠心であろうか|CENTER:-|
|汎用武将（猪突）|このわしに　過ぎたるものが　二つありと言う。&br()お主以外にありえぬな|CENTER:-|
|汎用武将（若輩）|私には　過ぎたるものが　二つありと世で言います。&br()その一つは、あなたでしょう|CENTER:-|
|汎用武将（老練）|このわしに　過ぎたるものが　二つありとのことじゃ。&br()それはそなた。わしの宝よ|CENTER:-|
|汎用武将（猛将）|このわしに　過ぎたるものが　二つありとのことじゃ。&br()お主の忠義、そしてわしの剛胆よ！|CENTER:-|
|汎用武将（知将）|このわしに　過ぎたるものが　二つありと言うそうな。&br()わしのこの英才と、やはり忠臣たるお主じゃ！|CENTER:-|
-忠臣が一般武将だった場合は発生しない。

|BGCOLOR(#eeeeee):~武将名|BGCOLOR(#eeeeee):~内容|
|ナレーション|「忠臣」は「大名」の言葉に感銘を受け、&br()より一層の忠を尽くそうと決めた|

|BGCOLOR(#eeeeee):~武将名|BGCOLOR(#eeeeee):~内容|
|ナレーション|ある日、「大名」は、&br()「忠臣」を自室に呼んだ|

|BGCOLOR(#eeeeee):~武将名|BGCOLOR(#eeeeee):~大名|BGCOLOR(#eeeeee):~忠臣|
|[[真田幸村]]|幸村に　過ぎたるものが　二つあり…と言います。&br()真田の槍と、あなたです|ありがたき幸せ。&br()幸村、その世間の評判に恥じぬ働きをいたします|
|[[前田慶次]]|慶次には　過ぎたるものが　二つあり…って評判さ。&br()いたずら心とそれにもう一つは他ならぬ、あんただよ|そいつは嬉しいねえ！&br()これからも過ぎたるものの名に恥じぬ戦をしようか！|
|[[織田信長]]|信長に　過ぎたるものが　二つあり…と世に評判よ。&br()南蛮胴に、今ひとつは、うぬよ…|過ぎたる忠義、か。&br()よいぞ。クク…クハハ…ハーッハハハ！|
|[[明智光秀]]|光秀に　過ぎたるものが　二つあり…と世に申します。&br()一つはこの髪のようで…もう一つが、あなたです|もったいなきお言葉。&br()明智十兵衛光秀、いよいよ忠義に尽くすことでしょう|
|[[石川五右衛門]]|五右衛門に過ぎたるものが一つありって言うんでね。&br()怖いな…と思ってたら急に振り返ってお前だーっ！　て|俺様がてめえにもったいないってわかったか？&br()もっともっと大事にしねえと消えっちまうぜ？|
|[[上杉謙信]]|謙信に　過ぎたるものが　二つあり…と言う。&br()毘沙門天の加護と、今ひとつは汝なり|むしろ汝こそ、我には過ぎた主|
|[[お市]]|この市に　過ぎたるものが　二つあり…と言います。&br()兄の信長と、もう一つが、あなたです|その言葉、市は嬉しいです。&br()過ぎたるものの名にふさわしい忠義を捧げますね|
|[[阿国]]|阿国には　過ぎたるものが　二つあり…言うそうどす。&br()&ruby(ひのもと){日本}一の評判と、もう一つが、あんたはんやて|おおきに。せやけど…&br()うちみたいな浮草にそないなこと言うてええんどすか？|
|[[くのいち]]|こんなあたしにも過ぎたるものってのがあるんです。&br()それは、あなた…かなって|しがない忍びにもったいないお言葉…。&br()忠誠に命を捨てる覚悟にござります|
|[[雑賀孫市]]|孫市に　過ぎたるものが　二つあり…って言うんだと。&br()なんだ？　顔と鉄砲の腕とモテることと…お前か…？|よせよ、そんな俺を縛るような言葉…って言いたいが、&br()あんただったら、ま、それもいいかな|
|[[武田信玄]]|信玄に　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうじゃ。&br()武田騎馬隊とおことじゃ|ほう、持ち上げてくれるもんじゃね。&br()いいよ！　過ぎたるものの名に負けぬ働き、期待してよ|
|[[伊達政宗]]|政宗に　過ぎたるものが　二つあり…と申すそうじゃ。&br()馬鹿め！　たった一つ、貴様のみよ！|当然じゃ！&br()貴様もわしに過ぎたる主となるがよいわ！|
|[[濃姫]]|濃姫に　過ぎたるものが　二つあり…って言うそうよ。&br()&ruby(とわ){永久}の若さと…あなたですって|そう。じゃあ、せいぜい大事にして頂戴？&br()私、あなたの下で、もっともっと尽くしたいの|
|[[服部半蔵]]|半蔵に　過ぎたるものが　二つあり…と言う。&br()伊賀忍軍と、お主だ|御意に応えましょう|
|[[森蘭丸]]|蘭丸に　過ぎたるものが　二つありと言うそうです。&br()おそらく、異形の焼物とあなたでしょう|主君に過ぎたるなどの評判を取るなど…。&br()出過ぎたまねをしすぎました。お許しくださいませ|
|[[豊臣秀吉]]|秀吉に、過ぎたるものが　二つありっちゅうそうじゃ。&br()&ruby(ほおば){朴葉}の兜に、お前さんじゃ！|ははー！　なんちゅうもったいないお言葉！&br()むしろ殿こそ、このサルめには過ぎたるご主君じゃ！|
|[[今川義元]]|義元に　過ぎたるものが　二つありと申すそうじゃの。&br()蹴鞠の才に、そちじゃの！|の！　過ぎたる、と申せば、飛び上がって&br()頭を過ぎたる上で蹴る蹴鞠の型を思いついたの|
|[[本多忠勝]]|忠勝に　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうだ。&br()鹿角兜に、そなただと|冥加の至り。&br()本多平八、不変の忠義を誓いましょう|
|[[稲姫]]|この稲に　過ぎたるものが　二つありと言うそうです。&br()父・忠勝と、あなただと|そんな…照れます。&br()稲はこれからも正々堂々、忠義に尽くすのみです！|
|[[徳川家康]]|わしには過ぎたるものが二つある。&br()唐の頭と、お主よ|及ばざるはなお過ぎたるに勝れりと申す。&br()まだまだ、わしも精進が足りませぬな…|
|[[石田三成]]|お前には俺には過ぎたる家臣だ。&br()これからも…俺を支えてくれるか|は、ありがたきお言葉でございます。&br()そこらの者どもに忠義でも成果でも負けません|
|[[浅井長政]]|長政に　過ぎたるものが　一つあり…と申すそうだ。&br()某には、そなたしかいない！|こんな嬉しい評判はないな！&br()いよいよ忠義に励み、主君の誉れとなろう！|
|[[島左近]]|左近には　過ぎたるものが　二つあり…ってね。&br()なんでも軍略と、あんただそうですよ|ありがたきお言葉。&br()この左近、支えてみせますよ、最後まで|
|[[島津義弘]]|義弘に　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうな。&br()四兄弟にお主だと…。五人になるではないか|過ぎたる家臣がおる…すなわちその過ぎたる家臣より&br()器の大きい、よき主君がおるということよ|
|[[立花誾千代]]|立花に　過ぎたるものが　二つあり…と世で騒ぐ。&br()父・道雪に貴様だそうだ。まったく口さがない…|世評など、今日褒めていても明日はけなすもの。&br()気になどしておれぬ。ただ立花として尽くすのみだ|
|[[直江兼続]]|兼続に　過ぎたるものが　二つあり…と世に言う！&br()すなわち、義、愛、気概、愛の前立、札、そしえお前！|おお！　なんという高き評価！　感動しました！&br()不肖兼続！　殿の義のために一層尽くす所存ですぞ！|
|[[ねね]]|おねね様　過ぎたるものが　二つあり…だって！&br()ひとつはあなたで決定だね！|あたしが支えてあげないとダメってことだね！&br()よーっし！　これからもぴったり寄り添ってあげるよ|
|[[風魔小太郎]]|小太郎に　過ぎたるものが　二つあり…と言う。&br()忍犬軍団、そして、うぬだそうだ…|…そんな世評を取るとは、忍びとしては目立ちすぎたか|
|[[宮本武蔵]]|宮本に　過ぎたるものが　二つありって言ってさ、&br()無双の名とお前なんだとよ|うまく言えねえけどよ…嬉しいぜ！&br()これからも頑張るからよ！　期待しててくれ！|
|[[前田利家]]|利家に　過ぎたるものが　二つありっつってよ、&br()貯金算盤、そしてお前なんだが…仁義とかないのな|よっしゃ！　忠義尽くしてきたかいがあったぜ！&br()過ぎたるもの・前田利家、これからも突っ走ります！|
|[[長宗我部元親]]|元親に　過ぎたるものが　二つあり…と言う。&br()すなわち、お前と…そう、お前だ！|反骨の調べが、行き着く先が、過ぎたるものか…&br()上等！　これからもお前に過ぎ続けよう！|
|[[ガラシャ]]|わらわには　過ぎたるものが　二つあり…なのじゃ！&br()一つはそちじゃが、もう一つはなんじゃ？　教えよ！|落ち着きのないわらわには、もったいないのじゃ！&br()その言葉にふさわしくなるよう、精進するのじゃ！|
|[[佐々木小次郎]]|小次郎に　過ぎたるものが　二つあり…だってさ。&br()物干竿と、君だって。ね、嬉しい？　斬ってもいい？|ほんと！？　嬉しいよ！&br()過ぎたるものの名にふさわしい人の斬り方を考案するね|
|[[柴田勝家]]|鬼柴田　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうな。&br()柴田の髭とわぬしだそうな…|…今後も変わらず忠に尽くすのみでござる|
|[[加藤清正]]|清正に　過ぎたるものが　二つあり…って評判でな。&br()蛇の目兜に片鎌槍、築城術にお前だそうだ|忠義に尽くすのは、家臣として当然のこと。&br()…それを過ぎたるものなんて…面はゆいです|
|[[黒田官兵衛]]|官兵衛に　過ぎたるものが　二つありと言う。&br()二つも必要ない。卿だけで十分だ|主君に過ぎた…主君より優れた家臣など粛清の対象だ。&br()以後は、水のごとくに、淡々と控えることにしよう|
|[[立花宗茂]]|宗茂に　過ぎたるものが　二つあり…と言うが、&br()恵まれすぎててどれかわからんな…ま、一つはお前だが|まあ、事実がそうなのだから、評判もそうなのだろう。&br()これからも自然体で尽くしていきますよ|
|[[甲斐姫]]|甲斐姫に　過ぎたるものが　二つありって噂でさ！&br()熊軍団にあなただって！　熊軍団ってなんじゃい！|そうなのよ、あたしってよく尽くすいい女なのよ！&br()よっしゃ！　自信出てきた！　今後も頑張ります！|
|[[北条氏康]]|氏康に　過ぎたるものが　二つあり…つってな。&br()氏康傷にてめえだとよ。威張るほどじゃねえが嬉しいぜ|ド阿呆、俺ごときがてめえより過ぎてるって言われて&br()にこにこしてんな。主君として上いく精進しやがれ！|
|[[竹中半兵衛]]|半兵衛に　過ぎたるものが　二つあり…だってさ。&br()俺に分不相応なものなんて、君くらいのものなのにね|ま、俺って天才なんで、しょうがないんですけど…&br()殿が、自分より優れた家臣ありな人ならいいんですがね|
|[[毛利元就]]|元就に　過ぎたるものが　二つありって言うらしいけど&br()何かな？　私は自分の著作と君だと思うんだけど|主君に過ぎた家臣なんて、歴史上、粛清対象だよ。&br()身を慎まないと、安穏たる老後は望めないかな…|
|[[綾御前]]|綾御前　過ぎたるものが　二つあり…と世で申すそう。&br()可愛い謙信と、可愛いあなた…|うろたえ者、綾に劣ると世間に言われているのですよ。&br()それで喜んでいるとは…薫陶が必要ですね|
|[[福島正則]]|正則に　過ぎたるものが　二つあり…だってよ！&br()槍の日本号、そしてお前だ！　ガチで！|しゃあ！　やっぱ世間ってちゃんと見てんな～！&br()これから、男福島、過ぎたるものとして頑張ります！|
|[[藤堂高虎]]|高虎に　過ぎたるものが　二つあり…と世に言う。&br()万能手ぬぐい　そしてお前だ|主君に過ぎた、などとの世評…恥ずかしき限り。&br()出過ぎた忠義、お許しください|
|[[井伊直虎]]|直虎に　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうです。&br()一つはあなたで…もう一つは恥ずかしくて言えません|すみません！　主君に過ぎたという世間の評価って&br()主君をないがしろにしてますよね…すみません！|
|[[柳生宗矩]]|宗矩に　過ぎたるものが　二つあり…って言うよねェ。&br()新陰の剣と、お宅だってさァ|過分なお言葉ではござりまするが、&br()殿に拙者の忠を評価していただき、&ruby(きょうく){恐懼}の極みにござる|
|[[真田信之]]|信之に　過ぎたるものが　二つありと世に言うそうだ。&br()一つはもちろん幸村だ！　そしてもう一つは、お前だ|ありがたきお言葉を賜った…&br()以後過ぎたるものの名に名前負けせぬように精進します|
|[[大谷吉継]]|吉継に　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうだが、&br()一つはお前で決まりだ。もう一つは想像に任せる|そうか、素直に感謝しておこう|
|[[松永久秀]]|久秀に　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうだ。&br()平蜘蛛の茶釜に&ruby(つくも){九十九}茄子そして…お主だよ！|…世間なんぞが、我輩の何をわかっておるというのだ。&br()無責任なことを抜かすことよ|
|[[片倉小十郎]]|小十郎　過ぎたるものが　二つあり…と申します。&br()金の眼鏡と銀の眼鏡と、あなた様でございます|ご無礼ながら、我がご主君こそ、&br()この小十郎に過ぎたるご主君でございます|
|[[上杉景勝]]|…景勝に　過ぎたるものが　二つあり…と言う。&br()無言の威圧とお前だ。…そんな威圧感要らないのに|…精進いたす|
|[[小早川隆景]]|隆景に　過ぎたるものが　二つあり…と申します。&br()数万巻の蔵書とあなたです|主君に過ぎた…つまり出しゃばって見えたのですね。&br()これよりは控えますので、お許しください|
|[[小少将]]|このあたしに過ぎたるものが二つあり…ですって。&br()&ruby(とわ){永久}の若さとあなただって…誰かとかぶってそう…|じゃあ、あたしのことうーんと大事にしてね♡&br()欲しいものがたっくさんあるの！|
|[[島津豊久]]|豊久に　過ぎたるものが　二つあり…だってさ！&br()一個は忘れたけどもう一個は忘れない！　お前だもん！|こんなにまで認めてくれてるんだ…俺のこと！&br()俺、もっともっと忠義に励んで、期待に応えます！|
|[[早川殿]]|早川に　過ぎたるものが　二つあり…だって。&br()お母様にあなた。二人とも大好き！|当然よ、お母様の娘なんだもの。&br()今後は、過ぎたるものの名に負けない働きをするわね|
|(II)[[井伊直政]]|直政に　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうだ。&br()醤油とお前だ|殿が馬鹿にされて俺が喜ぶとでも思っているんですか？&br()…頑張ってください、俺が支えますから|
|新武将（男・熱血）|この俺に　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうだ。&br()熱き志と、お前だ|俺の忠義が、世間にも認められたということか。&br()いよいよ励みます！|
|新武将（男・冷静）|私には　過ぎたるものが　二つあり…と言う。&br()お前だ。あと一つはどうせどうでもよいものだろう|ありがたきお言葉。&br()過ぎたるものの名にふさわしき活躍をいたしましょう|
|新武将（男・生意気）|この僕に　過ぎたるものが　二つあり…だってさ。&br()君と僕だ！　こんなのでお箸を落とす話、あったよね|僕が君にはもったいないなんてわかりきってるよ。&br()そんな僕を、君はもっともっと大事にしてね！|
|新武将（男・老練）|自分には　過ぎたるものが　二つあり…と言う。&br()経験とお主だ|ここまで自分の忠義が評価されるとは。&br()いよいよ励むことにしよう|
|(E)新武将（男・威厳）|拙者には　過ぎたるものが　二つあり…と言う。&br()一つはお主だが、もう一つは思い浮かばぬな|過ぎたるものなど、&br()その名こそ拙者には過ぎたものだ|
|新武将（女・活発）|私には　過ぎたるものが　二つあり…って言うの。&br()この胸の思いとあなた。大事にしたいな…|私の忠義の思いが届いて、得られた名誉だ…。&br()もっともっと頑張って、この名に負けないようにします|
|新武将（女・冷静）|私には　過ぎたるものが　二つあり…と言うそうだ。&br()貴君と、貴君の忠誠だろう|貴君に過ぎたるものなど大げさだが、&br()忠義にこれまで以上に励む動機づけにはなりました|
|新武将（女・生意気）|ボクにはね　過ぎたるものが　一つある！&br()それはね…キミだよ！|ボク、嬉しい…。ボク、嬉しいよ！&br()キミはほんとにボクのこと大事に思ってくれてるんだ|
|新武将（女・妖艶）|あたしには　過ぎたるものが　二つあり…だって。&br()もちろんあ・な・た。もう一つはひ・み・つ|あんなことや、こんなことや、&br()通常の家臣に過ぎた働きが認められたのかしら？|
|(E)新武将（女・優美）|私には　過ぎたるものが　二つあり…と申します。&br()ついてきてくれる家臣や民、そして、あなたです|私ごときが、そのような名誉な評判を取るなんて、&br()もったいないことでござります…|
|汎用武将（熱血）|この俺に　過ぎたるものが　二つあり…と言うらしい。&br()一つはお前で決まりだな|CENTER:-|
|汎用武将（冷静）|このわしに　過ぎたるものが　二つありと言う。&br()お主の忠誠心であろうか|CENTER:-|
|汎用武将（猪突）|このわしに　過ぎたるものが　二つありと言う。&br()お主以外にありえぬな|CENTER:-|
|汎用武将（若輩）|私には　過ぎたるものが　二つありと世で言います。&br()その一つは、あなたでしょう|CENTER:-|
|汎用武将（老練）|このわしに　過ぎたるものが　二つありとのことじゃ。&br()それはそなた。わしの宝よ|CENTER:-|
|汎用武将（猛将）|このわしに　過ぎたるものが　二つありとのことじゃ。&br()お主の忠義、そしてわしの剛胆よ！|CENTER:-|
|汎用武将（知将）|このわしに　過ぎたるものが　二つありと言うそうな。&br()わしのこの英才と、やはり忠臣たるお主じゃ！|CENTER:-|
-忠臣が一般武将だった場合は発生しない。

|BGCOLOR(#eeeeee):~武将名|BGCOLOR(#eeeeee):~内容|
|ナレーション|「忠臣」は「大名」の言葉に感銘を受け、&br()より一層の忠を尽くそうと決めた|