付加能力

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付加能力」(2016/02/07 (日) 11:13:20) の最新版変更点

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#contents ---- *概要 4-IIでは、技能が武将ごとに修得する方式になった。 一方で、武器に所属する技能・[[属性]]は、付加能力と名前を変えて続投している。 なお、付加能力の&bold(){上限値は99。} **Empiresの変更点 Empiresには技能が無い反面、この付加能力が続投している。 変更点は以下の二点。 -最大値はランク5=50で一律。 --その為、4-IIに比べ効果を実感しにくくなった。 -攻撃と運の付加能力は削除されている。 なお、被弾時に練技ゲージが僅かながら回復するようになった。 通常版の闘魂(Lv1相当)がデフォ技能扱いになったとも考えられる。 *一覧表 |BGCOLOR(#eeeeee):~名称|BGCOLOR(#eeeeee):~効果|BGCOLOR(#eeeeee):~備考| |~紅蓮|敵を炎で包み&br()ダメージを与え続ける|属性付加能力。&br()詳しくは[[属性]]の頁を参照。| |~閃光|周囲に放電し&br()広範囲の敵にダメージを与える|~| |~凍牙|敵を一定時間凍り付かせ&br()敵の動きを止める|~| |~烈空|敵のガードを無視して&br()ダメージを与える|~| |~金剛|敵を気絶させ&br()追加ダメージを与える|~| |~修羅|一定の確率で&br()武将以外の敵を一撃で倒す|~| |~体力|体力が上昇|| |~攻撃|敵に与えるダメージが上昇|| |~防御|敵から受けるダメージが減少|| |~敏捷|移動速度が上昇|| |~馬術|騎乗時の攻撃力・防御力が上昇|| |~攻撃範囲|武器の攻撃範囲が上昇|通常版の風撃。| |~間接攻撃|矢や銃、衝撃波の威力が上昇|通常版の波撃。| |~無双増加|無双ゲージの増加量が上昇|通常版の怒髪。| |~練技増加|練技ゲージの増加量が上昇|3の無我・無心。| |~攻撃速度|攻撃の速度が上昇|熟練度や蛭巻小太刀が無い本作では貴重。| |~運|いい武器や軍馬を得やすくなる|| ---- *重要な付加能力 -基本的に、''修羅''・''攻撃''・''攻撃速度''は外れの無い重要な付加能力と言える。 --攻撃と修羅は特に高難度向け。もちろん低~中難度でも有効である。 --攻撃速度は特に攻撃の振りが遅い武将には必須。&br()逆に元の攻撃速度がかなり速い武将 (典型例が[[藤堂高虎]]) の場合は、入れなくても構わない。 -''間接攻撃''と''馬術''は武将ごとにかなりの相性差があるため、武将の特徴を踏まえて付加したい。 **(E)Empires版 -攻撃の付加能力が廃止されたため、''修羅''と''攻撃速度''が二強といってよい扱いである。 -また、''無双増加''と''練技増加''の重要度が一気に増している。 --ほとんどの期間は最大無双奥義ゲージ2本以下で戦うことになるため、従来よりゲージを保持しづらくなった。 --一方で発動機会が増加した ---忠臣や好敵手、宿敵といった[[人間関係]]形成において、(協力)奥義を使用する機会がある。 ---敵一般武将も無双奥義を発動するようになったので、防御のための発動機会も増えている。 --回復機会が激減した ---[[携帯道具・家宝]]や[[技能(4-II)]]が廃止された。 ---ゲージ回復ドロップアイテムが廃止された。 ---パートナー廃止に伴い賞賛による回復が発生しなくなった。 -本作も敵の攻撃が激しいため、''凍牙''・''金剛''の妨害系属性は安定に繋がる。 --凍牙は付加能力値が低いうちは凍結時間が短い点に注意。 --''閃光はただでさえ破天が無いとダメージが低下するという不利があったが、今作は破天が無いため完璧な死に属性。''&br()3までは烈空が底辺属性と言われてきたが、4シリーズ(特にEmpires)では閃光属性にその座を譲った、と言える。 ---寧ろ烈空は紅蓮と並び当たり障りなくダメージを上げられるので、4シリーズでは評価は上位になる。&br()但し、Empiresでは烈空は付加能力値が低いうちは追加ダメージが少ない点に注意。 -他に、''間接攻撃''も悪くない。 --どの武将も無双奥義(特に後半)と皆伝に効果がある。 --薙刀以外の一般武将の武器は恩恵を受けるC攻撃がある。 --該当する攻撃なら確実に一定の効力を得られる点は属性との大きな差異となっている。 ---- *技能/技能(4-II)・付加能力対応表 |BGCOLOR(#eeeeee):~通常版|BGCOLOR(#eeeeee):~4-II|BGCOLOR(#eeeeee):~備考| |~猛攻|~猛攻|名称と内容を分割| |~|~攻撃(技能・付加能力)|~| |~風撃|~攻撃範囲(付加能力)|名称変更| |~なし|~霊妙|新技能| |~なし|~攻撃速度(付加能力)|新付加能力| |~勇猛|~勇猛|| |~波撃|~間接攻撃(付加能力)|名称変更| |~神撃|~神撃|| |~破天|~破天|| |~迅閃|~迅閃|内容変更| |~なし|~心眼|新技能| |~&color(Red){''明鏡''}|~明鏡|| |~&color(Red){''真髄''}|~真髄|| |~&color(Red){''怒髪''}|~無双増加(付加能力)|名称変更| |~なし|~練技増加(付加能力)|新付加能力| |~なし|~体力(付加能力)|新付加能力| |~堅守|~堅守|名称と内容を分割| |~|~防御(技能・付加能力)|~| |~なし|~鼓舞|新技能| |~不動|~不動|| |~滅流|~滅流|| |~波断|~なし|削除| |~堅忍|~堅忍|| |~背水|~背水|| |~不抜|~不抜|| |~&color(Red){''闘志''}|~なし|削除| |~&color(Red){''闘魂''}|~なし|削除| |~&color(Red){''再臨''}|~再臨|| |~俊敏|~俊敏|名称と内容を分割| |~|~敏捷(技能・付加能力)|~| |~なし|~秘伝|新技能| |~破竹|~破竹|内容変更| |~&color(Red){''快進''}|~快進|内容変更| |~&color(Red){''覚醒''}|~覚醒|| |~紅蓮|~紅蓮(付加能力)|付加能力に変更| |~閃光|~閃光(付加能力)|~| |~凍牙|~凍牙(付加能力)|~| |~烈空|~烈空(付加能力)|~| |~金剛|~金剛(付加能力)|~| |~&color(Red){''修羅''}|~修羅(付加能力)|~| |~騎戦|~馬術(技能・付加能力)|名称変更| |~練騎|~なし|削除| |~薬活|~薬活|| |~目利|~目利|| |~真眼|~真眼|内容変更| |~収集|~収集|内容変更| |~百錬|~なし|削除| |~なし|~運(付加能力)|新付加能力| |~なし|~戦巧|新技能| |~なし|~千金|新技能| |~なし|~騎皇|新技能| |~&color(Red){''騎神''}|~騎神|| |~&color(Red){''霊験''}|~なし|削除| |~&color(Red){''克己''}|~なし|覚醒技能が限界突破機能を代替| -通常版と4-IIとの間の技能・付加能力の対応表。
#contents ---- *概要 4-IIでは、技能が武将ごとに修得する方式になった。 一方で、武器に所属する技能・[[属性]]は、付加能力と名前を変えて続投している。 なお、付加能力の&bold(){上限値は99。} **Empiresの変更点 Empiresには技能が無い反面、この付加能力が続投している。 変更点は以下の二点。 -最大値はランク5=50で一律。 --その為、4-IIに比べ効果を実感しにくくなった。 -攻撃と運の付加能力は削除されている。 なお、被弾時に練技ゲージが僅かながら回復するようになった。 通常版の闘魂(Lv1相当)がデフォ技能扱いになったとも考えられる。 ---- *一覧表 |BGCOLOR(#eeeeee):~名称|BGCOLOR(#eeeeee):~効果|BGCOLOR(#eeeeee):~備考| |~紅蓮|敵を炎で包み&br()ダメージを与え続ける|属性付加能力。&br()詳しくは[[属性]]の頁を参照。| |~閃光|周囲に放電し&br()広範囲の敵にダメージを与える|~| |~凍牙|敵を一定時間凍り付かせ&br()敵の動きを止める|~| |~烈空|敵のガードを無視して&br()ダメージを与える|~| |~金剛|敵を気絶させ&br()追加ダメージを与える|~| |~修羅|一定の確率で&br()武将以外の敵を一撃で倒す|~| |~体力|体力が上昇|| |~攻撃|敵に与えるダメージが上昇|| |~防御|敵から受けるダメージが減少|| |~敏捷|移動速度が上昇|| |~馬術|騎乗時の攻撃力・防御力が上昇|| |~攻撃範囲|武器の攻撃範囲が上昇|通常版の風撃。| |~間接攻撃|矢や銃、衝撃波の威力が上昇|通常版の波撃。| |~無双増加|無双ゲージの増加量が上昇|通常版の怒髪。| |~練技増加|練技ゲージの増加量が上昇|3の無我・無心。| |~攻撃速度|攻撃の速度が上昇|熟練度や蛭巻小太刀が無い本作では貴重。| |~運|いい武器や軍馬を得やすくなる|| ---- *重要な付加能力 -基本的に、''修羅''・''攻撃''・''攻撃速度''は外れの無い重要な付加能力と言える。 --攻撃と修羅は特に高難度向け。もちろん低~中難度でも有効である。 --攻撃速度は特に攻撃の振りが遅い武将には必須。&br()逆に元の攻撃速度がかなり速い武将 (典型例が[[藤堂高虎]]) の場合は、入れなくても構わない。 -''間接攻撃''と''馬術''は武将ごとにかなりの相性差があるため、武将の特徴を踏まえて付加したい。 **(E)Empires版 -攻撃の付加能力が廃止されたため、''修羅''と''攻撃速度''が二強といってよい扱いである。 -また、''無双増加''と''練技増加''の重要度が一気に増している。 --ほとんどの期間は最大無双奥義ゲージ2本以下で戦うことになるため、従来よりゲージを保持しづらくなった。 --一方で発動機会が増加した ---忠臣や好敵手、宿敵といった[[人間関係]]形成において、(協力)奥義を使用する機会がある。 ---敵一般武将も無双奥義を発動するようになったので、防御のための発動機会も増えている。 --回復機会が激減した ---[[携帯道具・家宝]]や[[技能(4-II)]]が廃止された。 ---ゲージ回復ドロップアイテムが廃止された。 ---パートナー廃止に伴い賞賛による回復が発生しなくなった。 -本作も敵の攻撃が激しいため、''凍牙''・''金剛''の妨害系属性は安定に繋がる。 --凍牙は付加能力値が低いうちは凍結時間が短い点に注意。 --''閃光はただでさえ破天が無いとダメージが低下するという不利があったが、今作は破天が無いため完璧な死に属性。''&br()3までは烈空が底辺属性と言われてきたが、4シリーズ(特にEmpires)では閃光属性にその座を譲った、と言える。 ---寧ろ烈空は紅蓮と並び当たり障りなくダメージを上げられるので、4シリーズでは評価は上位になる。&br()但し、Empiresでは烈空は付加能力値が低いうちは追加ダメージが少ない点に注意。 -他に、''間接攻撃''も悪くない。 --どの武将も無双奥義(特に後半)と皆伝に効果がある。 --薙刀以外の一般武将の武器は恩恵を受けるC攻撃がある。 --該当する攻撃なら確実に一定の効力を得られる点は属性との大きな差異となっている。 ---- *技能/技能(4-II)・付加能力対応表 |BGCOLOR(#eeeeee):~通常版|BGCOLOR(#eeeeee):~4-II|BGCOLOR(#eeeeee):~備考| |~猛攻|~猛攻|名称と内容を分割| |~|~攻撃(技能・付加能力)|~| |~風撃|~攻撃範囲(付加能力)|名称変更| |~なし|~霊妙|新技能| |~なし|~攻撃速度(付加能力)|新付加能力| |~勇猛|~勇猛|| |~波撃|~間接攻撃(付加能力)|名称変更| |~神撃|~神撃|| |~破天|~破天|| |~迅閃|~迅閃|内容変更| |~なし|~心眼|新技能| |~&color(Red){''明鏡''}|~明鏡|| |~&color(Red){''真髄''}|~真髄|| |~&color(Red){''怒髪''}|~無双増加(付加能力)|名称変更| |~なし|~練技増加(付加能力)|新付加能力| |~なし|~体力(付加能力)|新付加能力| |~堅守|~堅守|名称と内容を分割| |~|~防御(技能・付加能力)|~| |~なし|~鼓舞|新技能| |~不動|~不動|| |~滅流|~滅流|| |~波断|~なし|削除| |~堅忍|~堅忍|| |~背水|~背水|| |~不抜|~不抜|| |~&color(Red){''闘志''}|~なし|削除| |~&color(Red){''闘魂''}|~なし|削除| |~&color(Red){''再臨''}|~再臨|| |~俊敏|~俊敏|名称と内容を分割| |~|~敏捷(技能・付加能力)|~| |~なし|~秘伝|新技能| |~破竹|~破竹|内容変更| |~&color(Red){''快進''}|~快進|内容変更| |~&color(Red){''覚醒''}|~覚醒|| |~紅蓮|~紅蓮(付加能力)|付加能力に変更| |~閃光|~閃光(付加能力)|~| |~凍牙|~凍牙(付加能力)|~| |~烈空|~烈空(付加能力)|~| |~金剛|~金剛(付加能力)|~| |~&color(Red){''修羅''}|~修羅(付加能力)|~| |~騎戦|~馬術(技能・付加能力)|名称変更| |~練騎|~なし|削除| |~薬活|~薬活|| |~目利|~目利|| |~真眼|~真眼|内容変更| |~収集|~収集|内容変更| |~百錬|~なし|削除| |~なし|~運(付加能力)|新付加能力| |~なし|~戦巧|新技能| |~なし|~千金|新技能| |~なし|~騎皇|新技能| |~&color(Red){''騎神''}|~騎神|| |~&color(Red){''霊験''}|~なし|削除| |~&color(Red){''克己''}|~なし|覚醒技能が限界突破機能を代替| -通常版と4-IIとの間の技能・付加能力の対応表。

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