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真田幸村/コンボレシピ」(2013/07/08 (月) 01:21:45) の最新版変更点

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#contents() *援軍到着前のコンボ **地上 >-''5A(2A)>5B>5C(2段)>2C>(ちょい溜め虎炎・壱)'' 真田の基本コンボ。援軍が来る前はこれが主要コンボとなる。 2Cが締めとなっているが、ダメージを稼ぎたい時は虎炎・壱まで繋げる。 注意点としては2Cの後に虎炎・壱を出す場合は必ず溜めて、地面に倒れそうな所で撃つようにすること。溜めずにすぐ当てると空中で相手が受身してしまう。 >-''5A(2A)>5B>5C(1段)jc>朱雀翔(空中)'' 5Cを当てた時の距離が遠くて2段目が当たらない時はジャンプキャンセルして朱雀翔(空中版)を繋げていく。この時、朱雀翔はコマンドを2147Cと入力して低空で技を出すこと。 また、屈み喰らいの場合、元親や信長などの一部キャラは近くても5Cの2段目が当たらない事があるので、その場合にも使う。 ちなみに位置関係が良いとこの朱雀翔の後、壁にバウンドした相手を追撃できる。 >-''溜め虎炎・壱>吹き飛ばし*6~8>5C(2段)>烈火'' 相手が気絶している時の最大コンボ。壁張り付けのダメージも加算されるため、標準の防御力のキャラならこれで4割近く減らすことが可能。吹き飛ばしの回数を増やしていけばより高火力になるが、繋ぎがシビアなので多くても8回ぐらいで良い。それに、普通に戦っていれば、気絶してる段階で相手の体力もそこまで無いはずなので、あまり無理しないようにすべき。 ちなみに秀吉・忠勝には吹き飛ばしを当てた後にサナスペへ移行できるので、そちらを使うべき。 >-''(JC)>5B>5C(2段)>2C>6C(1段)>虎炎・壱>虎炎・弐>虎炎・参'' 相手が気絶している時や隙が大きい技をガードした時の反撃として使うコンボ。標準防御力の相手なら最初のJCを入れれば3割ちょい、5B始動だと3割弱と、単体火力にしてはそれなりに減る。吹き飛ばしを使うコンボと比べると火力は見劣りするが、安定コンボとして使える。 **対空 >-''5Bjc>JA>JB>(jcJA>JB>)JC>朱雀翔(空中)'' 対空の基本コンボ。これで大体はダウンが取れる。()の部分は5Bを当てた時の相手の高度が、およそ真田の上半身より上だった場合に繋げていくと良い。相手キャラや高度によっては朱雀翔が当たらなかったりするので、その時はJCで締めるかJB>朱雀翔とする事。 朱雀翔の後に受身を取られる事もあるが、位置的に受身狩りしやすいなど、こちらに不利な要素があまりないので気にしなくても良い。 >-''エリアルjc>{JB>JC}×1~2>空中ダッシュ>JC>朱雀翔orエリアルスパイク'' エリアル攻撃で対空した場合のコンボ。対空としては5BやJAが良く使われるが、こちらのコンボも覚えておくべき。 **キャラ限コンボ >-''5A(2A)>5B>5C(2段)jc>JA×2or3>JB>JC>{2C>(ちょい溜め虎炎・壱)}or朱雀翔(空中版)'' 忠勝、秀吉立ち喰らい限定のコンボ。この2キャラは防御力が高いので、ダメージを稼ぎたいなら是非習得しておきたい。 密着状態なら2Cまで繋がるが、低空でJCが当たるようジャンプ攻撃部分にディレイを掛ける必要がある上、始動の5A(2A)が少し離れてると2Cが当たらなかったりする。 そのため安定するのは朱雀翔の方で、ほぼ何処からでもこれでダウンが取れるが、位置次第では相手との距離が離れてしまう。 >-''{相手画面端付近}5A(2A)>5B>5C(2段)jc>JA×2or3>JB>JC>5B>5C(2段)jc>JA×1or2>JB>JC>朱雀翔'' 上記と同じく忠勝、秀吉立ち喰らい限定コンボ。相手が画面端辺りにいる場合、このように繋げることができるが、ここでもジャンプ攻撃部分にディレイを掛けないとノックバックで攻撃が当たらなくなってしまうので注意。 距離次第で5B>5C(2段)>2Cにするなどの工夫も出来るとなお良い。 *援軍到着後 **援軍レベルについて 真田は永パが豊富であるとキャラ解説で述べたが、そのほとんどがLv50~Lv99の時のものである。 なのでコンボ説明で援軍レベルについての言及がなければ&bold(){Lv50~99}の時のコンボであると考えてよい。 また、援軍レベルの上昇がAC版の全キャラ中最も遅い(Lv100になって援軍が到着するころには1ラウンド目がタイムアップになるぐらい)のと、Lv51以上で援軍要請すれば援軍が3回使用できるようになることから、手っ取り早く援軍を使いたかったり、永パやサナスペをやっていきたいならLv51あたりで呼ぶのが良いと思われる。 さらに回転率を上げたいなら、そこからもう少し待ってLv60~70台で呼んでもよし、3ラウンド先取制ならもっと待ってLv100にするもよし、とプレイヤーやラウンド数によって要請レベルは変わってくる。 **真田スペシャル >-''5A>5B>5C(2段)>2C>6C>虎炎・壱溜め+N援軍>溜め虎炎・壱解放>(壁到達)>(エリアル>JA>JB>JC>エリアルスパイク)×3~4>{エリアル(JAJB)×3>虎炎・参(空中)}'' サナスペと呼ばれるコンボ。壁コンとも言う。 真田のメインとなるコンボの一つであり、始動技豊富で火力も3~4割と強力なのでまずはこれを覚えていきたい。トレモの木偶には体がでかい秀吉、忠勝がおすすめ。 まず2C>6Cを当てる位置が近い方が虎炎壱溜めが当たりやすいため、チェーンの部分で立ちCを使うのが良い。5Cの2段目は引き寄せ効果があるので。次に虎炎壱溜めとN援軍だが、波動拳コマンドでAと援軍を同時押しで良い。また、N援軍でなくても、6援軍でも良い。 エリアルを当てた後は、ジャンプ攻撃のループとなるが、この時エリアル攻撃を最初に当てた時と2回目以降に当てた時は真田のジャンプ軌道が変わる。2回目以降のループで後ろに押されてしまい、慶次やお市、毛利と言った喰らい判定が小さかったりするキャラにはJAが空振りしやすい。そのため2回目以降のエリアルを当てる前から斜め前上を入れっぱなしにしておくことでこのノックバックを消してめり込むことが出来るので、それを使ってジャンプ攻撃をしっかり全て入れていく。 締めとなる{}の部分はJAJBをできるだけ刻んで最後に受身不能時間が長い虎炎・参を当てており、ダメージ増加と相手のダウンの両方が狙える構成となっている。しかし、相手の張り付け位置が高すぎたりヒット数がかさんだりすると、途中で受身を取られてしまう。また張り付け位置が低い場合やキャラ次第では(JAJB)×3が当たらなくなったりするため、締めを変えたほうが良い。 ***サナスペの締め >-''サナスペ>エリアル>JA>JB>JC>JB>虎炎・参'' (JAJB)×3が安定しない場合はこちらで。ダメージは若干減るが、エリアル後の攻撃回数が減るので繋ぎに余裕ができる。 >-''サナスペ>灼熱炎鳳覇'' エリアルスパイク後に超必を当てるレシピで、超必を当てることによって確実にダウンを取ることができる。 ダメージも高めであるが、超必を使う場合はBASARAゲージが1本必要となる。 とはいえ、ゲージ依存度が低い幸村なので、積極的に使っていってもあまり問題ない。 >-''サナスペ>烈火'' エリアルスパイク後に烈火を当てていく。この時、相手は壁張り付け状態で。 ダメージ重視の締めであり、烈火の最低ダメージと壁張り付けのダメージによって稼いでいる。しかし、ダウンは取れないため、相手を倒しきれる状態の時などに使ったほうが良い。 ***サナスペへ移行できる状況 >-投げ>N援軍>5B5C>虎炎・壱溜め+N援軍>溜め虎炎・壱解放>サナスペ 相手を投げてダメージを与えた後に援軍で引き起こすことでサナスペへ移行できる。 >-6B>N援軍>5B5C>虎炎・壱溜め+N援軍>~ 単体では6Bを当てたらそこでダウンさせて終わりだったが、援軍を使うことでサナスペへ移行できるように。 >-空中コンボから朱雀翔>N援軍>5B5C>虎炎・壱溜め+N援軍>~ 空中朱雀翔から移行するレシピ。対空援軍(2段)>JC>朱雀翔(空中)の場合は4援軍にしないと繋げられないことがある。 >-エリアル>チェーンからエリアルスパイク>エリアル援軍>5B5C>虎炎・壱溜め+N援軍>~ エリアル攻撃からの移行。 >-昇りJA中段+N援軍>(着地)>5B>2C>6C>虎炎・壱溜め+N援軍(キャラ限定) 秀吉などの座高が高いキャラに当たる昇り中段始動レシピ。援軍を3回使用するなら5B>2C>虎炎・壱>N援軍>5B>5C>~とすることもできる。 >-(5C初段しか当たらない距離で)虎炎・壱>虎炎・弐+N援軍>援キャンダッシュ>5C(1段or2段)>2C>6C虎炎・壱溜め+N援軍>~ 援キャンを利用した移行レシピ。6C>虎炎・壱>虎炎・弐~でも良い。 ***キャラ別注意点 ****壁張り付け位置・めりこみジャンプ -高め推奨・・・お市、真田、毛利、謙信 -低め推奨・・・元親 -めりこみジャンプ必須・・・慶次、毛利 -地上ヒットからでも繋がる・・・秀吉、忠勝 高め推奨キャラは張り付け位置が低いとジャンプ攻撃のループ部分のJBがスカりやすい。なので他キャラより早めに虎炎・壱を当てる。そこから永パへ派生する場合は、そこから吹き飛ばしを当てることも考えなきゃいけないのであまり高くてもいけないが、それは後ほど説明するので、ここでは高めに張り付けることを意識していればOK。 逆に低め推奨キャラ(というか元親)には低めで。元親は喰らい判定が上に大きく下に小さいので、高めだとスパイクがスカったりする。 めりこみジャンプ必須キャラの2人は壁張り付け時の喰らい判定が特に小さいので、こうしないとジャンプ攻撃がスカってしまう。 デカキャラ2人には溜め虎炎・壱が地上で当たっても普通にサナスペが可能。前述で木偶に適していると言ったのはこのため。 ****その他 -伊達、真田、お市に対しては画面端で浮かせて5B>5C>236A+援で溜め虎炎・壱を当てようとすると佐助が1ヒットしかせず、溜めが間に合わない。なので2ヒットにするため、虎炎・壱の入力を2364A+援もしくは4援>236Aにする。&br()前者の場合はA+援のところをAずらし援ってやれば5or6援軍の暴発も無い。&br()後者の場合は虎炎裏当てと大体同じ感覚でできる。 -高め推奨キャラ及び伊達は、高めに張り付けたと思ってもジャンプ攻撃の1ループ目のJBがスカることがある。特に伊達はこの現象が非常に起こりやすいので、安定させるには1ループ目のコンボをJB>JC>スパイクにする。この時、全体的にディレイをかけるように。2ループ目移行はJA>JB>JC>スパイクで良い。 **戦国フルマラソン >-''(自分端~端付近)チェーン>2C>6C(1段)>虎炎・壱溜め+N援軍>溜め虎炎・壱解放>虎炎・壱>3援>ブーストで裏回り>(5A×3>5B>虎炎・壱)×n'' キャラ解説の「とりあえず永パをやってみたい」で述べたコンボを実戦的な始動にしたものがこちら。援軍lvは50~99の状態のもの。 溜め版の虎炎壱を相手に当てると壁張り付け効果つきの吹き飛ばし+レバー前入力でブーストがかかり、その後すぐに虎炎・壱>3援と入力することで相手を追い越すことができる。そして5Aを当てて×nの部分を繰り返していく。 こうしてフルマラソンをやっていくわけだが、注意点がいくつかある。 -フルマラソンはサナスペや横跳びと違い、低めに吹き飛ばす必要がある。 5A×3>5B>虎炎・壱を繰り返すコンボなので、5Aが当たらない高さはもちろん、虎炎・壱が当たらない高さで溜め虎炎・壱を当てるとフルマラソンができなくなる。フルマラソンは低くすぎても困ることはないんで溜め虎炎・壱はできるだけ低めに。 -溜め虎炎・壱を当てた後の虎炎・壱>3援は最速つなぐ。 最速でなければ繋がらない、という訳ではないが、そのつもりでやっていかないと上記のように相手を追い越すことができなくなる。また、3援を入力した後は前にレバーを入力する。すると相手を追い越して後退のモーションで相手より先に画面端へ到達できる。 -3援のヒット数によって5Aのタイミングを変える。 3援の出すタイミング、相手キャラ、吹き飛ばしの高さ、吹き飛ばす方向の空きスペースの広さによって3援のヒット数が変わる。2ヒットした場合は2ヒットした後に5Aを当てること。それより早いと5Aを1回多く刻む必要があったり、場合によっては裏回れなくなる。逆に遅いと自分のブーストが出なくなったりするので見極めが必要となる。 -元親・忠勝はフルマラソン非対応である。 フルマラソンは5A×3>5B>虎炎・壱を繰り返していく永パだが、元親・忠勝にはこのコンボができない。 また、秀吉もヒット数が40ヒット未満辺りなら安定するがそれ以降は猶予が少なくなるので、安定させるなら横跳びに移行した方が良い。 ***基本ルート(援軍lvは50~99で、援軍ゲージMAXから3回使用可能である場合) >-''(相手端~中央)チェーン>2C>(6C1段)>虎炎・壱+N援>援キャンダッシュ裏回り>5C(2段)>4援>虎炎・壱溜め>溜め虎炎・壱解放>虎炎・壱>3援>フルマラソン'' 虎炎2回を使って裏に回れる程の距離が無い場合(画面中央など)は、このように相手の裏を潜ってしまい逆側から虎炎をぶつけることで広い空間を使って裏回りをしていく。 なお、慶次と秀吉にはこのルートでは5C2段ヒットが安定しないので別のルートで。 >-''(相手端密着)5C(2段)>低空朱雀翔+対地援軍(同時入力)>ここで裏回り>5C(2段)+4援>虎炎・壱溜め>溜め虎炎・壱解放>虎炎・壱>3援>マラソン'' 相手が端付近にいると走って裏に回るスペースが無いため、5Cを2段ヒットさせて相手を壁から引き剥がしながら朱雀翔で裏に回る。5Cはノーキャンセルでも良いし援軍キャンセルを使っても良いかと。これも慶次やデカキャラには難しいので別レシピで。 >-''(自分端~中央寄り)投げ>N援>5C(2段)>4援+虎炎・壱溜め>溜め虎炎・壱解放>虎炎・壱>3援>マラソン'' 投げ始動のフルマラソン。相手が画面端にいる場合は4投げで。 相手が吹っ飛び過ぎると虎炎・壱が当たりにくくなるので、5C2段目の引き寄せ効果を利用してしっかり相手をこちらに引っ張っておくとやりやすい。 >-''(相手端非密着)6B+早めNor6援>援キャンダッシュ裏回り>5C(2段)→4援+虎炎・壱溜め>溜め虎炎・壱開放>虎炎・壱>3援>マラソン'' 中段攻撃である6Bを始動としたもの。 距離によってNにするか6にするか微妙に変わるが、これもこれまで同様走って裏へ回ることで空間を広くとってコンボへ。 逆に自分が端に近い時は走って潜らないでそのまま5CをヒットさせればOK。 >-''(相手端)チェーン>朱雀翔>6援(相手の裏から)>(下を潜って)5C(2段)>6援+虎炎・壱溜め>溜め虎炎・壱開放>虎炎・壱>3援>マラソン'' 相手が空中朱雀翔をする段階で端についている時のコンボ。 この状態で朱雀翔後6援軍を出すと、これ以上前にスペースが無いために佐助が相手の後ろから真田に向かって攻撃する。 その裏を潜って5Cで拾ってマラソンへ。 JCカウンター時は着地5B5Cから空中コンボ~朱雀翔から上記レシピで可能。 >-''(相手端非密着)チェーン>JC+N援>着地後ダッシュ裏回り>5C(2段)>6援+虎炎・壱溜め>溜め虎炎・壱開放>虎炎・壱>3援>マラソン'' JCまでの段階で相手が端に密着しなさそうな場合のコンボ。 援軍攻撃で相手を拘束している間にダッシュして裏に回り込み、マラソンへ。 JCカウンター時は着地5B5C+N援軍>援キャンダッシュ裏回りからマラソンへ行ける。 **戦国反復横跳び フルマラソンをやろうとして高めに溜め虎炎・壱を当ててしまった時や元親・忠勝・秀吉といったフルマラソンができないor安定しないキャラに対してはこちらの反復横跳びと呼ばれる永パを用いる。 ***フルマラソンの基本ルートから(援軍lvはフルマラソンと同じく50~99で、ゲージMAXから3回呼べる状態) >-&bold(){フルマラソンでの各種始動~>溜め虎炎・壱開放>虎炎・壱>3援>&color(red){(5A>5B(jc)>JA×2>下りJC)×n}} 横跳びではこのように、5A>5B>JA×2>下りJCを繰り返していく。下りJCは、ジャンプしてJAを打った後に下りるときにJCを打つということ。大体、横軸の位置が相手と同じかちょっと追い越した辺りでJCを打つ感じで良い。 フルマラソンとは違い必殺技を絡めていないため、火力は劣るが全キャラに対応している。ここでも注意点があるので以下参照。 -フルマラソンの時よりも高い位置で溜め虎炎・壱を当てること。 秀吉・忠勝のデカキャラ2人はともかく、それ以外のキャラはフルマラソンのときのように低めだとJAの部分が当たらず、永パができなくなる。なので高めに溜め虎炎・壱を当てる。もちろん高めでも5Aが当たらない高さでは駄目。 具体的な高さで言うと、大半のキャラは真田の目線の高さに相手の吹き飛びモーションの下半身が有るぐらいのところでOK。 特に注意が必要なのは元親・忠勝の2キャラで、この2人は下半身の喰らい判定が小さく、上記の「大半のキャラ~」と同じ高さにすると5Aが当たらない場合がある。なのでもう少し低めに溜め虎炎・壱を当てる必要がある。 -&color(red){()×n}の部分について ()の部分はキャラによってJAを増やせたり、技を出すタイミングを気をつける必要があるなどキャラによって分ける必要がある。 >-5A>5B(jc)>(早め)JA×2>下りJC 相手が元親の時に使用する横跳びレシピ。 jc後に早めにJAを当てていくというものなのだが、これを意識してないと吹き飛びの高さによっては2回目のJAがスカってしまう事があるので、できるだけ心がけて行くべき。 >-5A>5B(jc)>JA×3~5>下りJC 相手が秀吉・忠勝のときのレシピ。 デカキャラゆえにJAが他キャラより多く入る。最大で忠勝はJAが4回、秀吉はJAが5回当たる。安定させるなら3回で。 >-5A>5B(jc)>JB>下りJC JA×2の部分をJBに変えたレシピ。対応キャラは元親以外(?)。 ダメージが減ってしまうが、このゲームでは「相手に永パしてる途中で死にそうだけど、それまでに自分の援軍ゲージを溜めておきたい」などわざとダメージを減らすことでその後の状況を有利に進められる場面があるため、場合によっては使える。 また、5A>5B(jc)>JA×2>下りJCが安定しにくい真田に対してはこちらの方が良いかもしれない。 ***サナスペから永パへ サナスペを経由してそこから永パへ持っていくコンボ。 このコンボでキャラ限、左端・右端、2P側のプレイヤー限定、などできる状況が限られるコンボが多く出てくる。 >-''サナスペで30ヒット辺りまでコンボ>エリアルスパイクで着地>3援>2段目ヒット後に吹き飛ばし>ブースト5B(援軍裏周り)>JA×2>3援>(裏着地)>5A>5B(jc)>横跳び'' サナスペ経由で永パへ行く時の最も基本的なレシピ。 対応キャラはお市・毛利以外のキャラで、慶次・元親・秀吉・忠勝は画面の両端で可能(その他は左端のみ)。 サナスペで30ヒットあたりまでコンボを入れた後、3援軍で壁貼り付けを維持。その状態で吹き飛ばしを当ててブースト5Bをあてると援軍が相手の背後のスペースに入る。そこからJAを当てて行くとブーストがかかるので2回当てたら3援軍。すると相手の裏に自キャラが着地するのでそこで5Aを当てていくと永パへ。 注意点は吹き飛ばし>ブースト5Bの部分で、5Bを打つときに援軍の佐助と相手キャラの高さがほぼ一致している必要がある(ただ、キャラの体の大きさによって吹き飛ばしを当てる高さを微調整することもある)。ブーストJAが出ない場合は5Bを打つのが早くて援軍が裏回りできてない場合が多いので、その時は5Bを遅くすると良い。 その後のJA×2でも注意が必要で、必ずJAを2回打ってから3援を出さないようにしないと裏回れなくなる。 こうして横跳びへ移行していくが、裏回った後の最初の5Aは3援が2ヒットした後にすること。 **虎炎裏当て
#contents() *援軍到着前のコンボ **地上 >-5A(2A)>5B>5C(2段)>2C>(ちょい溜め虎炎・壱) 真田の基本コンボ。援軍が来る前はこれが主要コンボとなる。 2Cが締めとなっているが、ダメージを稼ぎたい時は虎炎・壱まで繋げる。 注意点としては2Cの後に虎炎・壱を出す場合は必ず溜めて、地面に倒れそうな所で撃つようにすること。溜めずにすぐ当てると空中で相手が受身してしまう。 >-5A(2A)>5B>5C(1段)jc>朱雀翔(空中) 5Cを当てた時の距離が遠くて2段目が当たらない時はジャンプキャンセルして朱雀翔(空中版)を繋げていく。この時、朱雀翔はコマンドを2147Cと入力して低空で技を出すこと。 また、屈み喰らいの場合、元親や信長などの一部キャラは近くても5Cの2段目が当たらない事があるので、その場合にも使う。 ちなみに位置関係が良いとこの朱雀翔の後、壁にバウンドした相手を追撃できる。 >-溜め虎炎・壱>吹き飛ばし*6~8>5C(2段)>烈火 相手が気絶している時の最大コンボ。壁張り付けのダメージも加算されるため、標準の防御力のキャラならこれで4割近く減らすことが可能。吹き飛ばしの回数を増やしていけばより高火力になるが、繋ぎがシビアなので多くても8回ぐらいで良い。それに、普通に戦っていれば、気絶してる段階で相手の体力もそこまで無いはずなので、あまり無理しないようにすべき。 ちなみに秀吉・忠勝には吹き飛ばしを当てた後にサナスペへ移行できるので、そちらを使うべき。 >-(JC)>5B>5C(2段)>2C>6C(1段)>虎炎・壱>虎炎・弐>虎炎・参 相手が気絶している時や隙が大きい技をガードした時の反撃として使うコンボ。標準防御力の相手なら最初のJCを入れれば3割ちょい、5B始動だと3割弱と、単体火力にしてはそれなりに減る。吹き飛ばしを使うコンボと比べると火力は見劣りするが、安定コンボとして使える。 **対空 >-5Bjc>JA>JB>(jcJA>JB>)JC>朱雀翔(空中) 対空の基本コンボ。これで大体はダウンが取れる。()の部分は5Bを当てた時の相手の高度が、およそ真田の上半身より上だった場合に繋げていくと良い。相手キャラや高度によっては朱雀翔が当たらなかったりするので、その時はJCで締めるかJB>朱雀翔とする事。 朱雀翔の後に受身を取られる事もあるが、位置的に受身狩りしやすいなど、こちらに不利な要素があまりないので気にしなくても良い。 >-エリアルjc>{JB>JC}×1~2>空中ダッシュ>JC>朱雀翔orエリアルスパイク エリアル攻撃で対空した場合のコンボ。対空としては5BやJAが良く使われるが、こちらのコンボも覚えておくべき。 **キャラ限コンボ >-5A(2A)>5B>5C(2段)jc>JA×2or3>JB>JC>{2C>(ちょい溜め虎炎・壱)}or朱雀翔(空中版) 忠勝、秀吉立ち喰らい限定のコンボ。この2キャラは防御力が高いので、ダメージを稼ぎたいなら是非習得しておきたい。 密着状態なら2Cまで繋がるが、低空でJCが当たるようジャンプ攻撃部分にディレイを掛ける必要がある上、始動の5A(2A)が少し離れてると2Cが当たらなかったりする。 そのため安定するのは朱雀翔の方で、ほぼ何処からでもこれでダウンが取れるが、位置次第では相手との距離が離れてしまう。 >-{相手画面端付近}5A(2A)>5B>5C(2段)jc>JA×2or3>JB>JC>5B>5C(2段)jc>JA×1or2>JB>JC>朱雀翔 上記と同じく忠勝、秀吉立ち喰らい限定コンボ。相手が画面端辺りにいる場合、このように繋げることができるが、ここでもジャンプ攻撃部分にディレイを掛けないとノックバックで攻撃が当たらなくなってしまうので注意。 距離次第で5B>5C(2段)>2Cにするなどの工夫も出来るとなお良い。 *援軍到着後 **援軍レベルについて 真田は永パが豊富であるとキャラ解説で述べたが、そのほとんどがLv50~Lv99の時のものである。 なのでコンボ説明で援軍レベルについての言及がなければ&bold(){Lv50~99}の時のコンボであると考えてよい。 また、援軍レベルの上昇がAC版の全キャラ中最も遅い(Lv100になって援軍が到着するころには1ラウンド目がタイムアップになるぐらい)のと、Lv51以上で援軍要請すれば援軍が3回使用できるようになることから、手っ取り早く援軍を使いたかったり、永パやサナスペをやっていきたいならLv51あたりで呼ぶのが良いと思われる。 さらに回転率を上げたいなら、そこからもう少し待ってLv60~70台で呼んでもよし、3ラウンド先取制ならもっと待ってLv100にするもよし、とプレイヤーやラウンド数によって要請レベルは変わってくる。 **真田スペシャル >-5A>5B>5C(2段)>2C>6C>虎炎・壱溜め+N援軍>溜め虎炎・壱解放>(壁到達)>(エリアル>JA>JB>JC>エリアルスパイク)×3~4>{エリアル(JAJB)×3>虎炎・参(空中)} サナスペと呼ばれるコンボ。壁コンとも言う。 真田のメインとなるコンボの一つであり、始動技豊富で火力も3~4割と強力なのでまずはこれを覚えていきたい。トレモの木偶には体がでかい秀吉、忠勝がおすすめ。 まず2C>6Cを当てる位置が近い方が虎炎壱溜めが当たりやすいため、チェーンの部分で立ちCを使うのが良い。5Cの2段目は引き寄せ効果があるので。次に虎炎壱溜めとN援軍だが、波動拳コマンドでAと援軍を同時押しで良い。また、N援軍でなくても、6援軍でも良い。 エリアルを当てた後は、ジャンプ攻撃のループとなるが、この時エリアル攻撃を最初に当てた時と2回目以降に当てた時は真田のジャンプ軌道が変わる。2回目以降のループで後ろに押されてしまい、慶次やお市、毛利と言った喰らい判定が小さかったりするキャラにはJAが空振りしやすい。そのため2回目以降のエリアルを当てる前から斜め前上を入れっぱなしにしておくことでこのノックバックを消してめり込むことが出来るので、それを使ってジャンプ攻撃をしっかり全て入れていく。 締めとなる{}の部分はJAJBをできるだけ刻んで最後に受身不能時間が長い虎炎・参を当てており、ダメージ増加と相手のダウンの両方が狙える構成となっている。しかし、相手の張り付け位置が高すぎたりヒット数がかさんだりすると、途中で受身を取られてしまう。また張り付け位置が低い場合やキャラ次第では(JAJB)×3が当たらなくなったりするため、締めを変えたほうが良い。 ***サナスペの締め >-サナスペ>エリアル>JA>JB>JC>JB>虎炎・参 (JAJB)×3が安定しない場合はこちらで。ダメージは若干減るが、エリアル後の攻撃回数が減るので繋ぎに余裕ができる。 >-サナスペ>灼熱炎鳳覇 エリアルスパイク後に超必を当てるレシピで、超必を当てることによって確実にダウンを取ることができる。 ダメージも高めであるが、超必を使う場合はBASARAゲージが1本必要となる。 とはいえ、ゲージ依存度が低い幸村なので、積極的に使っていってもあまり問題ない。 >-サナスペ>烈火 エリアルスパイク後に烈火を当てていく。この時、相手は壁張り付け状態で。 ダメージ重視の締めであり、烈火の最低ダメージと壁張り付けのダメージによって稼いでいる。しかし、ダウンは取れないため、相手を倒しきれる状態の時などに使ったほうが良い。 ***サナスペへ移行できる状況 >-投げ>N援軍>5B5C>虎炎・壱溜め+N援軍>溜め虎炎・壱解放>サナスペ 相手を投げてダメージを与えた後に援軍で引き起こすことでサナスペへ移行できる。 >-6B>N援軍>5B5C>虎炎・壱溜め+N援軍>~ 単体では6Bを当てたらそこでダウンさせて終わりだったが、援軍を使うことでサナスペへ移行できるように。 >-空中コンボから朱雀翔>N援軍>5B5C>虎炎・壱溜め+N援軍>~ 空中朱雀翔から移行するレシピ。対空援軍(2段)>JC>朱雀翔(空中)の場合は4援軍にしないと繋げられないことがある。 >-エリアル>チェーンからエリアルスパイク>エリアル援軍>5B5C>虎炎・壱溜め+N援軍>~ エリアル攻撃からの移行。 >-昇りJA中段+N援軍>(着地)>5B>2C>6C>虎炎・壱溜め+N援軍(キャラ限定) 秀吉などの座高が高いキャラに当たる昇り中段始動レシピ。援軍を3回使用するなら5B>2C>虎炎・壱>N援軍>5B>5C>~とすることもできる。 >-(5C初段しか当たらない距離で)虎炎・壱>虎炎・弐+N援軍>援キャンダッシュ>5C(1段or2段)>2C>6C虎炎・壱溜め+N援軍>~ 援キャンを利用した移行レシピ。6C>虎炎・壱>虎炎・弐~でも良い。 ***キャラ別注意点 ****壁張り付け位置・めりこみジャンプ -高め推奨・・・お市、真田、毛利、謙信 -低め推奨・・・元親 -めりこみジャンプ必須・・・慶次、毛利 -地上ヒットからでも繋がる・・・秀吉、忠勝 高め推奨キャラは張り付け位置が低いとジャンプ攻撃のループ部分のJBがスカりやすい。なので他キャラより早めに虎炎・壱を当てる。そこから永パへ派生する場合は、そこから吹き飛ばしを当てることも考えなきゃいけないのであまり高くてもいけないが、それは後ほど説明するので、ここでは高めに張り付けることを意識していればOK。 逆に低め推奨キャラ(というか元親)には低めで。元親は喰らい判定が上に大きく下に小さいので、高めだとスパイクがスカったりする。 めりこみジャンプ必須キャラの2人は壁張り付け時の喰らい判定が特に小さいので、こうしないとジャンプ攻撃がスカってしまう。 デカキャラ2人には溜め虎炎・壱が地上で当たっても普通にサナスペが可能。前述で木偶に適していると言ったのはこのため。 ****その他 -伊達、真田、お市に対しては画面端で浮かせて5B>5C>236A+援で溜め虎炎・壱を当てようとすると佐助が1ヒットしかせず、溜めが間に合わない。なので2ヒットにするため、虎炎・壱の入力を2364A+援もしくは4援>236Aにする。&br()前者の場合はA+援のところをAずらし援ってやれば5or6援軍の暴発も無い。&br()後者の場合は虎炎裏当てと大体同じ感覚でできる。 -高め推奨キャラ及び伊達は、高めに張り付けたと思ってもジャンプ攻撃の1ループ目のJBがスカることがある。特に伊達はこの現象が非常に起こりやすいので、安定させるには1ループ目のコンボをJB>JC>スパイクにする。この時、全体的にディレイをかけるように。2ループ目移行はJA>JB>JC>スパイクで良い。 **戦国フルマラソン >-(自分端~端付近)チェーン>2C>6C(1段)>虎炎・壱溜め+N援軍>溜め虎炎・壱解放>虎炎・壱>3援>ブーストで裏回り>(5A×3>5B>虎炎・壱)×n キャラ解説の「とりあえず永パをやってみたい」で述べたコンボを実戦的な始動にしたものがこちら。援軍lvは50~99の状態のもの。 溜め版の虎炎壱を相手に当てると壁張り付け効果つきの吹き飛ばし+レバー前入力でブーストがかかり、その後すぐに虎炎・壱>3援と入力することで相手を追い越すことができる。そして5Aを当てて×nの部分を繰り返していく。 こうしてフルマラソンをやっていくわけだが、注意点がいくつかある。 -フルマラソンはサナスペや横跳びと違い、低めに吹き飛ばす必要がある。 5A×3>5B>虎炎・壱を繰り返すコンボなので、5Aが当たらない高さはもちろん、虎炎・壱が当たらない高さで溜め虎炎・壱を当てるとフルマラソンができなくなる。フルマラソンは低くすぎても困ることはないんで溜め虎炎・壱はできるだけ低めに。 -溜め虎炎・壱を当てた後の虎炎・壱>3援は最速つなぐ。 最速でなければ繋がらない、という訳ではないが、そのつもりでやっていかないと上記のように相手を追い越すことができなくなる。また、3援を入力した後は前にレバーを入力する。すると相手を追い越して後退のモーションで相手より先に画面端へ到達できる。 -3援のヒット数によって5Aのタイミングを変える。 3援の出すタイミング、相手キャラ、吹き飛ばしの高さ、吹き飛ばす方向の空きスペースの広さによって3援のヒット数が変わる。2ヒットした場合は2ヒットした後に5Aを当てること。それより早いと5Aを1回多く刻む必要があったり、場合によっては裏回れなくなる。逆に遅いと自分のブーストが出なくなったりするので見極めが必要となる。 -元親・忠勝はフルマラソン非対応である。 フルマラソンは5A×3>5B>虎炎・壱を繰り返していく永パだが、元親・忠勝にはこのコンボができない。 また、秀吉もヒット数が40ヒット未満辺りなら安定するがそれ以降は猶予が少なくなるので、安定させるなら横跳びに移行した方が良い。 ***基本ルート(援軍lvは50~99で、援軍ゲージMAXから3回使用可能である場合) >-(相手端~中央)チェーン>2C>(6C1段)>虎炎・壱+N援>援キャンダッシュ裏回り>5C(2段)>4援>虎炎・壱溜め>溜め虎炎・壱解放>虎炎・壱>3援>フルマラソン 虎炎2回を使って裏に回れる程の距離が無い場合(画面中央など)は、このように相手の裏を潜ってしまい逆側から虎炎をぶつけることで広い空間を使って裏回りをしていく。 なお、慶次と秀吉にはこのルートでは5C2段ヒットが安定しないので別のルートで。 >-(相手端密着)5C(2段)>低空朱雀翔+対地援軍(同時入力)>ここで裏回り>5C(2段)+4援>虎炎・壱溜め>溜め虎炎・壱解放>虎炎・壱>3援>マラソン 相手が端付近にいると走って裏に回るスペースが無いため、5Cを2段ヒットさせて相手を壁から引き剥がしながら朱雀翔で裏に回る。5Cはノーキャンセルでも良いし援軍キャンセルを使っても良いかと。これも慶次やデカキャラには難しいので別レシピで。 >-(自分端~中央寄り)投げ>N援>5C(2段)>4援+虎炎・壱溜め>溜め虎炎・壱解放>虎炎・壱>3援>マラソン 投げ始動のフルマラソン。相手が画面端にいる場合は4投げで。 相手が吹っ飛び過ぎると虎炎・壱が当たりにくくなるので、5C2段目の引き寄せ効果を利用してしっかり相手をこちらに引っ張っておくとやりやすい。 >-(相手端非密着)6B+早めNor6援>援キャンダッシュ裏回り>5C(2段)→4援+虎炎・壱溜め>溜め虎炎・壱開放>虎炎・壱>3援>マラソン 中段攻撃である6Bを始動としたもの。 距離によってNにするか6にするか微妙に変わるが、これもこれまで同様走って裏へ回ることで空間を広くとってコンボへ。 逆に自分が端に近い時は走って潜らないでそのまま5CをヒットさせればOK。 >-(相手端)チェーン>朱雀翔>6援(相手の裏から)>(下を潜って)5C(2段)>6援+虎炎・壱溜め>溜め虎炎・壱開放>虎炎・壱>3援>マラソン 相手が空中朱雀翔をする段階で端についている時のコンボ。 この状態で朱雀翔後6援軍を出すと、これ以上前にスペースが無いために佐助が相手の後ろから真田に向かって攻撃する。 その裏を潜って5Cで拾ってマラソンへ。 JCカウンター時は着地5B5Cから空中コンボ~朱雀翔から上記レシピで可能。 >-(相手端非密着)チェーン>JC+N援>着地後ダッシュ裏回り>5C(2段)>6援+虎炎・壱溜め>溜め虎炎・壱開放>虎炎・壱>3援>マラソン JCまでの段階で相手が端に密着しなさそうな場合のコンボ。 援軍攻撃で相手を拘束している間にダッシュして裏に回り込み、マラソンへ。 JCカウンター時は着地5B5C+N援軍>援キャンダッシュ裏回りからマラソンへ行ける。 **戦国反復横跳び フルマラソンをやろうとして高めに溜め虎炎・壱を当ててしまった時や元親・忠勝・秀吉といったフルマラソンができないor安定しないキャラに対してはこちらの反復横跳びと呼ばれる永パを用いる。 ***フルマラソンの基本ルートから(援軍lvはフルマラソンと同じく50~99で、ゲージMAXから3回呼べる状態) >-フルマラソンでの各種始動~>溜め虎炎・壱開放>虎炎・壱>3援>&color(red){(5A>5B(jc)>JA×2>下りJC)×n} 横跳びではこのように、5A>5B>JA×2>下りJCを繰り返していく。下りJCは、ジャンプしてJAを打った後に下りるときにJCを打つということ。大体、横軸の位置が相手と同じかちょっと追い越した辺りでJCを打つ感じで良い。 フルマラソンとは違い必殺技を絡めていないため、火力は劣るが全キャラに対応している。ここでも注意点があるので以下参照。 -フルマラソンの時よりも高い位置で溜め虎炎・壱を当てること。 秀吉・忠勝のデカキャラ2人はともかく、それ以外のキャラはフルマラソンのときのように低めだとJAの部分が当たらず、永パができなくなる。なので高めに溜め虎炎・壱を当てる。もちろん高めでも5Aが当たらない高さでは駄目。 具体的な高さで言うと、大半のキャラは真田の目線の高さに相手の吹き飛びモーションの下半身が有るぐらいのところでOK。 特に注意が必要なのは元親・忠勝の2キャラで、この2人は下半身の喰らい判定が小さく、上記の「大半のキャラ~」と同じ高さにすると5Aが当たらない場合がある。なのでもう少し低めに溜め虎炎・壱を当てる必要がある。 -&color(red){()×n}の部分について ()の部分はキャラによってJAを増やせたり、技を出すタイミングを気をつける必要があるなどキャラによって分ける必要がある。 >-5A>5B(jc)>(早め)JA×2>下りJC 相手が元親の時に使用する横跳びレシピ。 jc後に早めにJAを当てていくというものなのだが、これを意識してないと吹き飛びの高さによっては2回目のJAがスカってしまう事があるので、できるだけ心がけて行くべき。 >-5A>5B(jc)>JA×3~5>下りJC 相手が秀吉・忠勝のときのレシピ。 デカキャラゆえにJAが他キャラより多く入る。最大で忠勝はJAが4回、秀吉はJAが5回当たる。安定させるなら3回で。 >-5A>5B(jc)>JB>下りJC JA×2の部分をJBに変えたレシピ。対応キャラは元親以外(?)。 ダメージが減ってしまうが、このゲームでは「相手に永パしてる途中で死にそうだけど、それまでに自分の援軍ゲージを溜めておきたい」などわざとダメージを減らすことでその後の状況を有利に進められる場面があるため、場合によっては使える。 また、5A>5B(jc)>JA×2>下りJCが安定しにくい真田に対してはこちらの方が良いかもしれない。 ***サナスペから永パへ サナスペを経由してそこから永パへ持っていくコンボ。 このコンボでキャラ限、左端・右端、2P側のプレイヤー限定、などできる状況が限られるコンボが多く出てくる。 >-サナスペで30ヒット辺りまでコンボ>エリアルスパイクで着地>3援>2段目ヒット後に吹き飛ばし>ブースト5B(援軍裏周り)>JA×2>3援>(裏着地)>5A>5B(jc)>横跳び サナスペ経由で永パへ行く時の最も基本的なレシピ。 対応キャラはお市・毛利以外のキャラで、慶次・元親・秀吉・忠勝は画面の両端で可能(その他は左端のみ)。 サナスペで30ヒットあたりまでコンボを入れた後、3援軍で壁貼り付けを維持。その状態で吹き飛ばしを当ててブースト5Bをあてると援軍が相手の背後のスペースに入る。そこからJAを当てて行くとブーストがかかるので2回当てたら3援軍。すると相手の裏に自キャラが着地するのでそこで5Aを当てていくと永パへ。 注意点は吹き飛ばし>ブースト5Bの部分で、5Bを打つときに援軍の佐助と相手キャラの高さがほぼ一致している必要がある(ただ、キャラの体の大きさによって吹き飛ばしを当てる高さを微調整することもある)。ブーストJAが出ない場合は5Bを打つのが早くて援軍が裏回りできてない場合が多いので、その時は5Bを遅くすると良い。 その後のJA×2でも注意が必要で、必ずJAを2回打ってから3援を出さないようにしないと裏回れなくなる。 こうして横跳びへ移行していくが、裏回った後の最初の5Aは3援が2ヒットした後にすること。 **虎炎裏当て >-5A5B5C(初段)>烈火~止め>6援>援キャンダッシュJABC>対地援軍>着地>&color(red){(遠め低め)吹き飛ばし>ブースト>遅め4援+5B}>虎炎・壱溜め~開放(背面当て)>ブースト{5A*2>5B>虎炎・壱}*n >-~2C>烈火~止め>6援>援キャンダッシュJABC>対地援軍>着地>&color(red){(近め高め)吹き飛ばし>ブースト>遅め4援+5B}>虎炎・壱溜め~開放(背面当て)>ブースト{5A*2>5B>虎炎・壱}*n 虎炎裏当て(バタコン)の基本形。 吹き飛ばしで壁バウンドさせた相手を赤字部分で突き抜けつつ虎炎・壱を溜め、背面で開放を当ててフルマラソンに移行する。 あらゆる始動から叩き込む事ができる強力な永パだが、壁バウンドを使うため朱雀翔や虎炎・弐からは移行できない。 援キャンダッシュ後は5B>JBCに変更可能。やりやすい方で。 JCから対地援軍は早めに出して高度を稼ぐと、着地後に余裕ができる。 肝は赤字部分。 -空中ヒット数が少ない場合は遠め低め -空中ヒット数が多い場合は近め高め で吹き飛ばしを当てるのがコツ。 ブースト後は4B+援入力で5Bと同時に援軍を当てて相手を突き抜けるようにする。 ここで5援になってしまうと裏周りに成功しても空気嫁が発生してフルマラソンが不可能になる。 しっかりレバーを4に入れ、なるべく遅らせてボタンを押す事が重要。 こだわるなら4援>ズラし5Bと入力するようにすると更に裏周り成功率が上がるが大差はない。 虎炎・壱開放ヒット後は、画面中央側にレバーを入れてブーストする。 :''[キャラ限]'' ''伊達・慶次(調整要)・謙信・信長・毛利・秀吉・忠勝''に対応。 ''真田・お市・元親''には非対応。 謙信は特にやりやすいので練習の木偶に最適。 >-~2C>虎炎・壱>虎炎・弐>対地援軍>吹き飛ばし>ブースト>遅め4援+5B}>虎炎・壱溜め~開放(背面当て)>ブースト{5A*3>5B>虎炎・壱}*n 援軍使用回数を2回に抑えたバージョン。元々はこちらのレシピが先に公開された。 >-6B>対地援軍>5B>JBC>対地援軍>着地>吹き飛ばし>虎炎裏当て >-投げ>3援>5B>JBC>対地援軍>着地>吹き飛ばし>虎炎裏当て >-3援>ダッシュJB>JBC>対地援軍>着地>吹き飛ばし>虎炎裏当て >-虎炎・参ch>6援>ダッシュJB>JBC>対地援軍>着地>吹き飛ばし>虎炎裏当て >-昇りJA+3援>援キャンJB>HJABC>対地援軍>着地>吹き飛ばし>虎炎裏当て 始動パターンの例。 ご覧の通り、崩し、援軍刺し込み、昇竜カウンター、昇り中段など、ほぼどこからでも永パにご招待できる。 >-~2C>烈火~止め>6援>(近め低め)吹き飛ばし>虎炎裏当て 慶次用。慶次はブースト後の4援が2ヒットしにくいため通常レシピでは不安定。 空中ヒット数をできるだけ稼いで浮きを抑えて無理矢理4援を2ヒットしやすくする。 ブースト後の4援+5Bもできるだけ引っ張ってから当たるようにすること。 烈火でヒット数を稼ぐ構成上、対空援軍などからは移行できない。 慶次に対しては状況に応じてサナスペ裏周りや、炎凰覇から永パに移行する事も必要。 >-~2C6C(2段目)>炎凰覇>3援>吹き飛ばし>ブースト5B>JAA+3援(裏周り)>フルマラソン 慶次用。虎炎裏当てではないが代用として使う事が多いため紹介しておく。 ゲージを使用するが簡単。 >-~吹き飛ばし>ブースト5C(2段目)+4援>振り向き虎炎・壱溜め~開放>ブースト5A*2>虎炎・壱>フルマラソン お市・真田用その1。 恐らくこのレシピが最もクセがなく難易度の低いレシピ。 5Cで引き寄せつつ裏周りし、振り向きながら虎炎でキャンセルする。 >-~JBorJC>空中朱雀翔>4援>援キャンダッシュ裏周り>5C>4援軍>虎炎・壱溜め~開放>ブースト5C(初段)>前ジャンプ降り際JC(裏周り)>フルマラソン お市・真田用その2。通称:プロトタイプバタコン。 壁バウンド中に援軍を当て、自力で裏に回って溜め虎炎を当てる構成。 虎炎・壱溜め~開放で極力低めで拾うようにすると良い。 空中ヒット数が多いと裏周り後の4援のノックバックが大きくなるため、なるべく事前の空中ヒット数は抑えること。 >-~吹き飛ばし>ブースト4援+5B>振り向き虎炎・壱溜め~開放>ブースト5A*2>虎炎・壱>フルマラソン お市・真田用その3。通称:じゃがバタコン。 「背中で当たらないなら、振り向いて当てればいいじゃないか」と言う発想で名古屋で開発されたレシピ。 吹き飛ばしを高め近めで当て、5Bを画面端に付く頃に当てるようにする。 この状態で画面端側に236Aを遅めに入力すると、振り向きながら虎炎でキャンセルされる。 溜めの完了がギリギリとなるため、溜め時間を確保できる高さが必要になる。

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