政策情報の歴史

学部の歴史




開設準備段階

  • 1997年度:新学部構想委員会を設置されました。
  • 1998年度:新学部設置準備委員会が設置されました。
  • 1999年度:上総アカデミアに専任教員が集まり、開設の準備が行われました。

2000年度

  • 文部科学省より設置認可されて、開設されました。
  • 専任教員27名、学生定員200名でした。
  • 開設当初のカリキュラムは、「パースペクティブ科目」(教養科目)、「フォカス科目」(専門科目)、「ツール科目」、「セミナー研究科目」という分類がなされていました。
  • フォカス科目については、「政策組織」・「表現情報」・「超領域構成」の3つのクラスタ(緩やかな科目群)からカリキュラムが構成されていました。
  • ツール科目は、「自然言語」・「人工言語」・「会計・データ言語」の3言語から構成されていました。
  • 初年次から「研究基礎」の科目が開始されました。
  • 1年生による自主研究プロジェクト、噴水イベント「水と光と音の協演」実施しました。
  • 最初の学部長は、井関利明先生でした。

2001年度

  • 高校の教科「情報」教職課程が開始されました。この課程に関しては、一期生も履修できるような配慮がなされました。
  • 2年次で履修できる科目が開講されました。
  • 瀧上信光先生、楜沢順先生が赴任されました。
  • 森永徹先生が逝去されました。
  • 北山聡先生が退職され、東京経済大学に移られました。

2002年度

  • 3年・4年次で履修できる科目が開講されました。
  • 中国上海の立身会計学院との日中共同コースが開始されました。毎年夏休み期間と春休み期間に、上海で集中講義が行なわれるようになりました。また、後に3年次からの立身会計学院の情報コースの学生が、政策情報学部に3年次に編入する制度もできました。
  • 秋元幸人先生、玉村雅敏先生、井庭崇先生が赴任されました。
  • 国際環境規格ISO14001(環境マネジメント)の認証を学生主導で取得しました。

2003年度

  • 完成年度を迎え、初めての卒業生が出ました。
  • 環境ISO学生会議が発足しました。
  • 非常勤講師の栗田明先生、森下慶子先生が逝去されました。
  • この年度をもって山口徹先生が退職され、慶應義塾大学に移られました。

2004年度

  • 新しいカリキュラムが始まります。このカリキュラム改訂によって、履修できる科目数が飛躍的に拡がりました。
  • ツール科目群の「人工言語」が「メディア言語」という名称に変わりました。
  • セミナー・研修科目群において、卒業研究、卒業演習、文献講読、研修の科目がこの年度の入学生から履修できるようになりました。
  • 「政策情報特論」が導入されました。
  • 朽木量先生、柏木将宏が赴任されました。
  • この年度をもって陸正先生が定年退職されました。
  • この年度をもって玉村雅敏先生、井庭崇先生が退職され、慶應義塾大学に移られました。
  • 政策情報学会が設立されました。

2005年度

  • 「履修モデル」として、まちづくり/環境づくり/事業づくり/文化づくり/メディアづくりの5つのモデルが導入されました。
  • 天野克彦先生、渡辺恭人先生、久保裕也先生が赴任されました。
  • この年度をもって井関利明先生が定年退職されました。

2006年度

  • 瀧上信光先生が第2代の学部長に選ばれました。
  • 平原隆史先生が赴任されました。
  • この年度をもって藤川吉美先生、太田信雄先生が定年退職されました。

2007年度

  • コース制度が始まりました。就職などの進路に合わせて、「政策経営」・「環境」・「IT社会基盤」・「表現文化メディア」の4つのコースが定められました。
  • パースペクティブ科目が「総合科目」、フォカス科目が「専門科目」という名称に変わりました。
  • 五反田克也先生、太田昌志先生が赴任されました。
  • この年度をもって近藤恭子先生が定年退職されました。

2008年度

  • 高橋百合子先生が赴任されました。

2009年度

  • 熊田禎宣先生が逝去されました。
  • この年度をもって三橋規宏先生が定年退職されました。

2010年度

  • 高校の教科「公民」の教職課程を取得できるようになりました。
  • 宮崎緑先生が、第3代の学部長として選ばれました。
  • 鮎川ゆりか先生、小林航先生が赴任されました。
  • 秋元幸人先生が逝去されました。
  • この年度をもって丹羽宗弘先生が定年退職されました。

2011年度

  • この年度をもって内田茂男先生が定年退職されました。
  • 退職されていた近藤恭子先生が逝去されました。

2012年度

  • 第二次カリキュラム改編として、科目数を抑えるための新しいカリキュラムが始まりました。また、この改編では、リメディアルを意識した科目が始まりました。
  • 原科幸彦先生、権永詞先生、杉本卓也先生が赴任されました。
  • この年度をもって熊岡洋一先生が定年退職されました。
  • この年度をもって福田泰子先生が退職されました。

10周年記念事業




最終更新日:2013年09月09日 (月) 16時22分44秒

最終更新:2013年09月09日 16:22
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