目次
給料
親衛隊
20D+土地/人 → 60D/人(1446年の行動で土地から切り離した)
※ふつうは親衛隊のほうが傭兵より給料を高くする
自作農軍役兵
40D/人/年
※モレアスには馬を持てる豊かな自作農は居ない
傭兵
騎兵 100D/人 100人単位 コスト 5000D/年
歩兵 50D/人 100人単位 コスト10000D/年
・海の傭兵
4000D/年/隻で期間で割って隻数をかける
※傭兵の募集
普通に集めたらイタリアから 5000人 ぐらい、渡航費をだせばスペインから1万人ぐらいくるかも
金に糸目をつけなければ西欧全部から 数万人
※国外に「迎えに行く」場合は 1人20D 追加でかかる
※隊長クラスは全員騎兵だから給料に馬代とか従卒代が入ってる
書記官一人
100D/年
※書記が高級技能
※国家の統計を用意させようとしたら数百人は必要かも
※コンスタンチノープルの大学から引っこ抜ける
鉄砲造れる職人一人辺りの給料
高度技能 年収100D
技能者/傭兵 年収 40D
一般 年収 20D
食うだけ 年収 10D
農業奴隷
50~60D/人
※まとめ買いなら50Dで交渉
※大規模な戦争があった後じゃないと供給が追い付かないかも
兵器関係
価格表
マスケット 買い 60D 材料費 20D
青銅砲 買えない 材料費 500D
射石砲 買い 600D 材料費 250D
※マスケットは1万丁も世界に存在しない(1442年時点)
製造費
青銅砲 500D/材料1門+?D(加工費)
石撃つだけ(砲) 250D/材料1門+?D(加工費)
火縄銃 20D/材料1コ+?D(加工費)
※はかせが加工する場合は加工費タダ
兵器関係の限界(はかせ)
量産はどれも無理。 一品ものなら、ガワはWW1レベルまではいける。
雷管がちょっと時間かかる(一枠別で必要?)
黒色火薬でよければなんでも
要塞費用
欲しい要塞の壁のサイズを計算して、 2D/トン で計算する
青銅鋳造
※いい切削具がないとドリル削り出しは厳しい
鋳造設備と水車動力の中ぐり機を備えた工場建設 :2000D
職人の雇用 :20人
材料費 :500D/1門
生産数 :10門/年(20人の職人チーム)
維持費 :1門(兵10、馬4) 1000D/年
マスケットの生産効率
前提
・10工程に分けて分業で生産
・一日2丁生産
・慣れて来たら2~3倍生産できる
○予算:10000D
年産 470丁(職人の熟練により1443年時点で600丁/年の生産力あり)
労働者(熟練職人) 10名 400D/年
労働者(見習い職人) 10名 200D/年
原材料 9400D/年
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原価 21.3D/年
船舶関係
コスト
ガレー船 購入費 2000D/隻
船員50名 維持費 2000D/年
戦時はガレー船1隻100名まで兵士が乗れる
海戦ができる船の雇用費(ジェノヴァ等から雇う)
4000D/年/隻で期間で割って隻数をかける
ガレー船の船員雇用
どこからでもいくらでも雇えるが、国外から雇うと旅費とか必要になる。国外に「迎えに行く」場合は1人20D追加でかかる
募集だけ出して「やってくるのをまつ」場合はいままでどおり
海戦
ガチ海戦するなら兵隊乗せないと、斬り込みできないので遠くから石弓打つことしかできない(1446年時点)
※へいたいが沢山のってるのが軍船
借金の金利
1445年時点
~20万D 8%/年
~50万D 15%/年 ※あくまでも現在の信用での利率です
~100万D 30%/年
~500万D 50%/年
要塞のコンクリ強化
<サンプル>
アテネの市壁に対砲撃防御を施すのに必要な予算(1444年時点)
アテネが1辺1kmの方形都市と仮定して、4kmの市壁に対して
1m厚みのコンクリを加えて、高さは5mとした場合
5m x 1m x 4000m = 2万立方メートル
比重2.3t だから 4.6万t
工事費用が 2D/1トン なので、 9.2万D
資材コスト
セメント(工賃込) 2D/1トン
最終更新:2018年01月20日 12:29