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#settitle(キョン子は傭兵を率いて運命にあらがうようです - 1球磨◆H1Uo/Qpcm2総合うぃき) #setmenu(キョン子傭兵/メニュー) **軍事関係 #contents(fromhere=true) **階級制度 |階級|説明|h |帝国元帥|皇帝軍総司令官、皇帝のすべての軍の指揮権を与えられる。元帥より上、大元帥のようなもの。| |マーシャル&br()元帥|複数の傭兵団長を指揮できる。国家に進言することもできる。| |傭兵団長|大佐にあたる。| |メジャーキャプテン&br()大隊長|各部隊長をまとめる。| |キャプテン&br()部隊長|大尉にあたる。| |ルーテナント&br()旗手|部隊の騎士の筆頭。中尉にあたる。部隊の統率のシンボルたる旗を守り、部隊を代表して敵や味方との交渉伝令に赴く名誉な役。&br()部隊長に出世することが多い。| |ランサー&br()騎士|従卒を率いる。| |サージャント&br()従卒|兵を統率する。下士官、兵の親玉であり、身分による制限はない。現場を分かってて頼りがいのあるものがいいが、&br()別にモヤシでもそれはそれで他がサポートする。| ※細かい将軍の位ができるのはもっとあとの時代 国王の御馬番(マーシャル)=馬は軍事だから国王の軍事アドヴァイザー=元帥 元帥-(将軍)-傭兵団長(大佐)-部隊長(大尉) ・部隊内階級イメージ  部隊長(キャプテン:大尉)   旗手(ルーテナント:中尉)    騎士  従卒(サージャント:軍曹)  &space(2)兵士兵士兵士兵士兵士        従卒           兵士兵士兵士兵士兵士        従卒           兵士兵士兵士兵士兵士    騎士  …以下同…    騎士  …以下同… ・従卒の由来 騎士が部隊を率いるにあたり、一般兵を直接指導したのが、騎士の個人的家臣である従卒。 騎士の従者(サーヴァント)が訛って下士官(サージェント)と呼ばれるようになった。いまでも騎士の世話に専念している従卒も居る。 ・騎馬兵と徒歩兵  騎乗はレアスキルなので、 騎兵の方がいい生まれのことが多い。歩兵は貧農、騎兵は富農とかそういうレベル。 #right(){&link_up(目次へ)} **兵器・技術 ***カウンターマーチ? 装填する列と発射する列を分けて、交代交代に入れ替わって撃ち続ける。連射速度があがる。 ラインハルトの軍で採用されていて、徴兵した国民をひたすら訓練している。 ***騎馬砲兵 ラインハルトの軍から鹵獲した軽砲を参考にしてキルミー兵団で実用化した。ラインハルト軍の軽砲は、砲を小型化して 砲架も改良してあるので、歩兵部隊と一緒に行動できる。つまり野戦でマスケットの射程外から砲弾打ち込めるから 歩兵同士をぶつけるときに敵の隊列を混乱させられる。 これを馬にひかせることで陣地転換も早いし、好きな時に好きなところに撃てるようになる。 ただし馬がめちゃくちゃ要る。大砲そのものを引く馬に加えて、火薬を運ぶ馬と弾を運ぶ馬、馬のまぐさを運ぶ馬など。 ※1部隊につき500Dを払うと 【騎馬砲兵】戦力+1 (永続効果、維持費コミ) ***重砲 重くてトロくて、攻城にしか使えない。攻城の時も設置工事が必要なため、設置中は守ってもらう必要がある。 野戦時には普通高台に陣地作って大砲をまとめておく。 ***散弾 本編では実現されなかった。なお終了後のネタバレによると海軍の大砲調べればわかったはずとのこと。 榴弾はどこから着想するつもりか知らないきっとどこかに現物があったらしい。 ***城 諸侯の城は数百年前の様式だから、砲兵が囲めば一発で落ちる。ただし砲を設置するには時間がかかる。 防御側の改善案としては、堀を深くして、敷地を広くとって、で、城壁は低く、その代り厚くして砲撃に耐えられるようにして、 反撃用の大砲をたくさん設置する、などがある。 ***徴兵制度 北海連合が採用している。部隊が壊滅してもカネさえあれば短期間でよみがえってくる可能性がある。 ***はやごう? 弾と火薬を紙に包むことで、装填速度を上げる軍事技術。北管区ではすでに広まっている。 #right(){&link_up(目次へ)}
#settitle(キョン子は傭兵を率いて運命にあらがうようです - 1球磨◆H1Uo/Qpcm2総合うぃき) #setmenu(キョン子傭兵/メニュー) **軍事関係 #contents(fromhere=true) **階級制度 |階級|説明|h |帝国元帥|皇帝軍総司令官、皇帝のすべての軍の指揮権を与えられる。元帥より上、大元帥のようなもの。| |マーシャル&br()元帥|複数の傭兵団長を指揮できる。国家に進言することもできる。| |傭兵団長|大佐にあたる。| |メジャーキャプテン&br()大隊長|各部隊長をまとめる。| |キャプテン&br()部隊長|大尉にあたる。| |ルーテナント&br()旗手|部隊の騎士の筆頭。中尉にあたる。部隊の統率のシンボルたる旗を守り、部隊を代表して敵や味方との交渉伝令に赴く名誉な役。&br()部隊長に出世することが多い。| |ランサー&br()騎士|従卒を率いる。| |サージャント&br()従卒|兵を統率する。下士官、兵の親玉であり、身分による制限はない。現場を分かってて頼りがいのあるものがいいが、&br()別にモヤシでもそれはそれで他がサポートする。| ※細かい将軍の位ができるのはもっとあとの時代 国王の御馬番(マーシャル)=馬は軍事だから国王の軍事アドヴァイザー=元帥 元帥-(将軍)-傭兵団長(大佐)-部隊長(大尉) ・部隊内階級イメージ  部隊長(キャプテン:大尉)   旗手(ルーテナント:中尉)    騎士  従卒(サージャント:軍曹)  &space(2)兵士兵士兵士兵士兵士        従卒           兵士兵士兵士兵士兵士        従卒           兵士兵士兵士兵士兵士    騎士  …以下同…    騎士  …以下同… ・従卒の由来 騎士が部隊を率いるにあたり、一般兵を直接指導したのが、騎士の個人的家臣である従卒。 騎士の従者(サーヴァント)が訛って下士官(サージェント)と呼ばれるようになった。いまでも騎士の世話に専念している従卒も居る。 ・騎馬兵と徒歩兵  騎乗はレアスキルなので、 騎兵の方がいい生まれのことが多い。歩兵は貧農、騎兵は富農とかそういうレベル。 #right(){&link_up(目次へ)} **兵器・技術 ***カウンターマーチ? 装填する列と発射する列を分けて、交代交代に入れ替わって撃ち続ける。連射速度があがる。 ラインハルトの軍で採用されていて、徴兵した国民をひたすら訓練している。 ***騎馬砲兵 ラインハルトの軍から鹵獲した軽砲を参考にしてキルミー兵団で実用化した。ラインハルト軍の軽砲は、砲を小型化して 砲架も改良してあるので、歩兵部隊と一緒に行動できる。つまり野戦でマスケットの射程外から砲弾打ち込めるから 歩兵同士をぶつけるときに敵の隊列を混乱させられる。 これを馬にひかせることで陣地転換も早いし、好きな時に好きなところに撃てるようになる。 ただし馬がめちゃくちゃ要る。大砲そのものを引く馬に加えて、火薬を運ぶ馬と弾を運ぶ馬、馬のまぐさを運ぶ馬など。 ※1部隊につき500Dを払うと 【騎馬砲兵】戦力+1 (永続効果、維持費コミ) ***重砲 重くてトロくて、攻城にしか使えない。攻城の時も設置工事が必要なため、設置中は守ってもらう必要がある。 野戦時には普通高台に陣地作って大砲をまとめておく。 ***散弾 本編では実現されなかった。なお終了後のネタバレによると海軍の大砲調べればわかったはずとのこと。 榴弾はどこから着想するつもりか知らないきっとどこかに現物があったらしい。 ***城 諸侯の城は数百年前の様式だから、砲兵が囲めば一発で落ちる。ただし砲を設置するには時間がかかる。 防御側の改善案としては、堀を深くして、敷地を広くとって、で、城壁は低く、その代り厚くして砲撃に耐えられるようにして、 反撃用の大砲をたくさん設置する、などがある。 ***徴兵制度 北海連合が採用している。部隊が壊滅してもカネさえあれば短期間でよみがえってくる可能性がある。 ***はやごう? 弾と火薬を紙に包むことで、装填速度を上げる軍事技術。北管区ではすでに広まっている。 ***ライフル銃 マッチロック型、フリントロック型もある。射撃速度でマスケットに負けるが。射程と威力は段違い。 ただし価格はマスケットの3~4倍、装備率10%で300Dほどかかる。 #right(){&link_up(目次へ)}

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