キャラクター名 : 秋之宮悠仁

■性別
男性

■学年
その他

■所持武器
『草薙の剣』

■攻撃/防御/体力/精神/FS
攻:0 防:5 体:6 精:4 FS:15(古代より受け継がれし神器と力):

■特殊能力
能力名『王宮の勅命-Imperial Order-』

効果
この能力を除く全ての特殊能力を無効にする。

範囲:MAP内外全体
対象:敵味方全体
時間:永続

※発動は可能ですが、効果が無効にされてるので設置型等発動に意味がある能力の場合、有効にする為には
このキャラクターを死亡・または攻撃して能力を解除する必要があります。

※無効にされるのはあくまで能力の効果のみであり、ルール上の制約までは無効にされません。
(1ターンの能力休みのルールやパラメーター等のコストの支払いは有効)

※他キャラクターの特殊能力使用後にこのキャラクターのシークレットを公開する
シークレット公開時限定効果
(強制効果・転校生や敵味方関係なく発動した場合公開)
その効果処理を終了した後、処理を一時中断し、そのターンの行動陣営者は
行動未完了のキャラクターの行動を選択し直す事が出来る。
この効果はシークレット公開後直ちに効果を発揮し、その後失われる

制約
1、通常攻撃により解除可(命中すれば解除)
2、味方陣営のキャラクターはいかなる手段でもこのキャラクターは味方陣営の攻撃や特殊能力で排除できない(自発的な能力解除の禁止)
3、このキャラクターが存在している限り、転校生(NPC)の攻撃をこのキャラクター及びこのキャラクターが存在している陣営に固定する。
4、相手プレイヤーが能力ブレイクに成功した場合、このキャラクターのターンを2ターンスキップする(再行動能力で行動できるのを防ぐ為)

GK補足

① 発動した瞬間、MAP内外に表れている単発効果を除く、すべての特殊能力の効果が打ち消される。
② 以後、敵味方を含むすべてのキャラクターは特殊能力は発動できるが、その効果を打ち消される。
(発動後、制約の消費などの処理は行われるが、効果は表れない)
③ シークレット能力が公開されるタイミングはMAPの誰かが特殊能力を発動した直後とする。
(敵陣営が特殊能力を使用した場合は、制約等の処理を行った後、思考時間を設け、そこから行動を提出しなおせる
思考時間に特別な制限は設けないが、あまり引き伸ばさないよう、20~30分程度で提出してもらうようにする)
④ この能力の効果は、発動後にこのキャラクターが敵から通常攻撃を受けた時に解除される。
⑤ 味方陣営のキャラクターはいかなる手段でもこのキャラクターを排除することができない
⑥ 発動後、転校生のターゲッティングはこのキャラ、およびキャラが存在する陣営に固定される。

能力原理:
始祖『神武天皇』の能力を神々の力により強化し封印した三種の神器を一族の血の力で操り、能力を発動する。
その中のひとつ、『草薙の剣』はありとあらゆる災い(魔神・転校生等の能力)を薙ぎ払う力を持つ。
だが能力の発動を神器に依存している為、神器や発動者を物理的に狙われると能力が解除される一面もある。
また皇族という立場上、転校生から常に狙われている。

■キャラクター説明
次世代の今上天皇の候補の一人。
歳相応の無邪気さはまだ残るが、優しくも厳しく、品格を備えた人。
争いはあまり好まない性格で、魔神能力以外は一般人より少し強い程度である。
最近15歳の誕生日を迎え、神事を行い能力を体得した。
神事は皇族の男系全てに15歳になると行われる。
その儀式により守り刀に変わり三種の神器の一つ、『草薙の剣』の力を体得し、勅命をもって効力を国全体に発揮できる様になるのである。
血によって継承されてきたこの力は始祖『神武天皇』の能力のひとつを分割し邪神『ヤマタノオロチ』の力を吸収したこの剣に宿したものである。
代々元服を済ませた男系天皇が継承してきたものだが、現在は憲法の制約により神器の力の発動は制御されている。
だが発動するとその効力はすざましく、国を守るための最終装置として存在している。
しかし、それだけでなく慈愛に満ちた王家の品格が国の象徴として広く国民から愛されている。

【この能力が勝てないキャラクター】

人間ちゃん
メタルアキカン
無名の毒ナイフ使い
最終更新:2014年01月22日 02:03