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用語集



ダンゲロス・ニュージェネレーション

希望崎学園の世間的なイメージ改善と新入生増加を狙って作成された巨大なバーチャル・スペースのこと。
略称はDNG。
オンラインゲームの体裁を取っており、プレーヤーは魔人能力を持ったアバタ―を作成し、仮想空間で再現された希望崎学園での生活を体験する。
作成するアバタ―の自由度は高く、外観、能力は完全オリジナルのものに設定することが可能。また、過去に希望崎学園に存在した魔人もデータベースから参考にできる。
更に人間以外のキャラクターのアバタ―も希望すれば作成できる。(噂では本物の野生動物もアバタ―として参加しているとも)

勿論プレーヤーが魔人であれば自分の外観、能力をそのまま再現したアバタ―を作成することが可能であり、学生生活の疑似体験という側面から、この方法でゲームをプレイする魔人も多い。
体験できる学園生活は、戦闘破壊学園と呼ばれた殺伐としたものではなく、明るく楽しい、昨今のハーレム物学園ラノベのようなものであり、多くのプレーヤーがゲームをプレイすることによって希望崎学園が希望に溢れた学園であるかのように思う。
(実際に現状の希望崎学園はDNGで再現される世界に近いものになっているのだが)

ただし、過去の希望崎学園で起こった出来事もゲーム内である程度閲覧、体験が可能であり、過去に起こったダンゲロス・ハルマゲドンをアバタ―を使って疑似体験できるハルマゲドン・モードなどもある。
当然、ハルマゲドンで戦闘を行って死亡してもあくまで仮想空間での死であり、現実のプレーヤーには何の影響もないはずだったが……。

シャドウ

今回のDNGハッキング事件の首謀者集団。
「五里 蘭美」「戸増 アルバ」「紅井 叫也」の3人で構成されるグループで、戦闘破壊集団を名乗る。
校内での暴力行為や破壊活動の減少、ふるゆわを標榜する部活動の発展、ちょろイン化した女子の増加等、急速な平和主義化が進み、
明るく楽しい学園として生まれ変わりつつある希望崎の現状を憂い、今回の事件を起こした。
3人が出会った経緯は不明だが、希望崎学園は血と暴力で溢れているべきという思想は共通しており、それぞれの能力を活かして、
DNG世界の乗っ取りを成功させる。
DNG内で本物のダンゲロスハルマゲドンを起こすことで、希望崎生たちに学園の真の姿を思い出させようとしている。

五里 蘭美

シャドウの一員。主に戦闘を担当。
希望崎学園女子プロレス部に所属し、筋骨隆々とした太い腕、太い脚、100cm級の巨大な胸という、健康かつ剛胆な肉体美を持ち合わせた女性。
その容姿を見た者達は例外なく、太古の時代に生きる北京原人や、サバンナのジャングルで暮らす大型のゴリラ等を連想する。
その心はいつか白馬の王子様が現れることを夢見る純情な乙女であり、イケメンに話しかけられるとそっと頬を赤らめる。
そしてそのイケメンが己より強いかどうかを試してみたくなり、プロレス勝負を挑んで再起不能に追い込む。

魔人女子プロレス界ではデビューするやいなやたちまち連勝街道を歩み、若くして既に『闘いの年季』を積んでいる。
しかし本来純情な乙女である彼女はヒール役としてリングに立ち続けることに心が痛んでおり、普通の女の子に生まれ変わりたいと思っている。
そんな中、とある女性限定の格闘大会の事を聞き、その大会で優勝すれば、自分が生まれ変わることができるかもしれないと思うも、
「いや、お前それに出たら逸脱者って認定されるからやめとけ?」と彼女の戦いの師匠に忠告され、実際その通りだったらしいことを聞き、深く傷つく。
心が荒んでしまった彼女は、その大会に、そして学園にも増殖しつつあるちょろインに対して深い憎悪を抱くようになり、希望崎学園をあるべき本当の姿に戻すべくシャドウの一員となる。

魔人能力は彼女にプロレス技を仕掛けられて「ギブアップ」を宣言した人間に対し彼女の言うことを一つだけなんでも聞かせることができる「五里夢中の愛 (ワールド・キング・ラブ)」

戸増 アルバ

シャドウの一員。主に戦術、作戦面を担当。
希望崎学園科学部に所属し、DNGの開発にも関わっていた。
発明王エジソンの子孫を自称しているが、真偽は定かではない。
自分の頭脳を戦争で活かしたいと願う危険思想の持ち主であり、ダンゲロス・ハルマゲドンが常時開催されるような学園であることを願ってシャドウの一員となる。

魔人能力は電気を自在に操る「発明王の愛(エジソン・エライヒト)」

紅井 叫也

シャドウのリーダー格。
過去のダンゲロスハルマゲドンで身内や親友が死亡した経験を持つが、心のままに暴れる(ヒャッハーする)のが魔人本来の姿という思想を持ち、希望崎を戦闘破壊学園としての姿を維持していくことが仲間たちの死に報いることだと考えている。
しかし現在の学園は過去の経緯を忘れたかのように平和化していき、一方で血肉を好む魔人達が裏で粛清、迫害されていく現場を目撃し、現状の希望崎学園に深い憎悪を抱く。
そして同じような想いを持つ仲間2名を引きいれて、戦闘破壊集団シャドウを結成、今回の事件を起こす。

魔人能力は極小サイズのモヒカン雑魚型のウィルスを操る「世紀末の愛(ヒャッハー・ラブ)」
本来は感染し、ウィルスに精神を食い破られた人間がモヒカン雑魚化する能力だったが、叫也の深い憎悪の念によりコンピューターウィルスとしての側面も持ち、DNG世界のハッキングに成功した。

モヒカン雑魚

DNG世界における雑魚NPC。
希望崎学園が過去の戦闘破壊学園と呼ばれた時代の忌むべき産物として扱われており、時たま学園を荒らしに来る迷惑なNPC役として、プレーヤーによって一方的に駆逐される哀れな存在。
(アバタ―の魔人としての力を試すために、DNG世界ではこうしたNPCによる突発イベントが多数発生する)

……だったが、シャドウによってハッキングされた後のDNG世界においてはモヒカン雑魚が狂暴化、活性化しており、更に学園中に無数に発生している。
DNG世界にはダンゲロス・ハルマゲドンに参加するプレーヤー以外にも多数のプレーヤーが存在するが、どちらかの所属陣営の敗北が決定した瞬間、敗北した陣営に所属するプレーヤーは全員、彼らモヒカン雑魚によって蹂躙され、殺害される。
ゆえに、ハルマゲドンに勝たない限り生きてDNG世界を脱出することは不可能なのである。