「道之せんとう」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

道之せんとう」(2014/01/17 (金) 04:54:40) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

キャラクター名 : 道之せんとう(みちのせんとう) ■性別 男性 ■学年 1年 ■所持武器 大筆小筆 ■攻撃/防御/体力/精神/FS 攻:15 防:0 体:10 精:5 FS(繊細さ):0 ■特殊能力 特殊能力名「天濡墨(てんのぬれすみ)」 種別:アクティブ 効果1:通常攻撃無効 範囲対象:同マス全員(自分含む) 時間:1ターン 効果2:通常攻撃 範囲対象:同マス一人 時間:一瞬 制約:なし 能力原理: 腰から下げた瓢箪から際限なく滲み出す墨汁で文字を描く。全長1.4mもある大筆と、対となる小筆――家宝である二本の筆で描かれた文字には力が宿る。線は切断力、点は貫通力となり、敵の攻撃を寄せ付けない。 ■特殊の能力の発動率 100% ■シークレット シークレットにしない ■キャラクター説明 ◯人物 この春、希望崎学園に入学する新入生。(DNG実施時期が4月前だとするとまだ中学3年生) 古くから続く書道の旧家の跡取り息子。 黒の短髪。常に不機嫌そうな眼光。 甚兵衛羽織を着て、素足で生活している。 腰から瓢箪を下げ、大筆小筆を持ち歩く。 参考リンク[[その1>http://www45.atwiki.jp/debutvselder/pages/40.html]] 小学6年生の冬、魔人に襲われ、数ヶ月間意識不明の昏睡状態となっていた。犯人は未だ捕まっていない。 事件当日、姉のように慕った少女『湯崎逢瀬(ゆざきおうせ)』が行方不明となっており、彼は今もその行方を探している。 魔人学園への進学を決めたのも、義姉の行方に繋がる情報を得られるかもしれないと思ったから。 ◯道之家 数百年前まで大陸にて国を陰から操っていた、占術師の流れを汲む家柄。 その家長は代々、人を見出す能力に秀でた魔人であったという。 政変により追い落とされ島国に逃げ延びたが、近代においてはその家柄が持つ血の因習も薄れ、単なる書家となった。 「儒」「墨」「法」「名」などと合わせ、都落ち五家とも呼ばれる。 埼玉西側の山間に本家の屋敷があり、その地下には立派な宝物殿が今も残っている。 ◯湯崎逢瀬 道之家に引き取られた身寄りのない少女。 せんとうより3つ年上。 肩甲骨辺りまで伸ばした髪をひとつに纏めて垂らしている。細身の中背。胸は大きい。タレ目の八重歯っ子。 偽名。 ついぞ弟の前で己の本名を明かすことはなかった。 行方不明。 参考リンク[[その2>http://www45.atwiki.jp/dhgabix/pages/125.html]]、 [[その3>http://www4.atwiki.jp/dangerousss2/pages/44.html]] ◯秩父連続昏睡死事件 2010年12月から翌2011年3月に掛けて、埼玉県秩父地方にて起こった不審な連続昏睡死事件。人気のない路地で意識不明者が次々と発見された。周囲の状況や衣服の乱れから何者かと争っていたと見られ、警察は事件として捜査したが容疑者の特定には至らず。 病院に運び込まれた犠牲者は9名。うち8名が衰弱死、1名が奇跡的に生還した。ただ一人の生存者にして最初の犠牲者である少年・道之せんとうは、意識を取り戻したあと警察に対し「魔人に襲われた」と証言するのみで、犯人の素性や姿形について一切口にしなかった。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: