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キャラクター名 : 毒電波333ch(ミミミちゃん) ■性別 女性 ■学年 3年 ■所持武器 八木アンテナ ■攻撃/防御/体力/精神/FS 攻:3 防:3 体:3 精:10 FS(やんやん):8 ■特殊能力 『ミミミうぇ~ぶ』 相手陣営に毒電波を垂れ流して思考・コミュニケーションを撹乱する。 何人もいれば毒されないのもいるけど、逆に毒されるのもいる。 仮に誰も毒されていなくてもそれを見ぬく術がない。 誰が真実を言っているのかいないのか、 誰が誤りを言っているのかいないのか分からなければ、 多かれ少なかれコミュニケーションは阻害される。 効果:次の相手フェイズの思考時間半減 範囲対象:ルール 時間:1ターン パッシブ制約:ステータス合計が27 ■特殊の能力の発動率 100% ■シークレット シークレットにしない ■キャラクター説明 電波が遮断されていない場所に遍在する、自我を持った毒電波。 ちょっとしたいたずら級から世界転覆級まであらゆる毒を吹き込みます。 DNGにも無線で接続していたけど、 シャドウによって封鎖された際に外界から遮断され、現在はDNG内にのみ存在している。 333人までの脳に同時に別々に接続可能。 声だけで接触することもできるけど、対象者の視界内に少女の姿で現れることも可能。 黒目がテレビの砂嵐状でいまいちどこを見ているか分からない、 口はなんかWとかMとかそんなムニュムニュした感じ。 元々は三美奈美(みつみ なみ)というどこにでもいるような、 「人とは違う」に憧れて電波さんを演じるちょっと痛いだけの普通の子だったけど、 深淵を覗くならば深淵もまた覗き返しているというわけで、 いつしか本当に電波さんになってしまい、 電波に親しむうちに果たして今の思考が受信した電波によるものなのか、 自分自身から発するものなのか区別がつかなくなり、電波それ自体になってしまった。 3年生といっても現役ではなく、 かつて3年生時点で電波化し、そこで人としての自分に対する認識が固定されている。 どこにでも存在するということで諜報能力を期待されることもあるけど、 所詮は毒電波。真実を語っている保証はないし、 いっそ嘘しか言わないならそれはそれで判断材料になりえるのに、 真実を語ったりもするのでまったく何の役にも立たない。 またミミミちゃんを介した双方向通信も可能といえば可能だけどやっぱり信用ならない。

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