登場人物と愛車

-CAUTION!-
今作ではシミュレーションがオープンワールドとなっているため、一部キャラを除き愛車と言う愛車が登場しません。
このページではキャラクター解説に重点を置かせてもらいます。ただし一部キャラクターには愛車と思われるものもあるので過去作での愛車も踏まえて紹介させていただきます。

※現在編集中です
※一部の引用はアメリカンチョコレート様よりお借りしております



ホワイトクリブ ”内閣”


ボス ”大統領”


もはや説明不要。我らがサード・ストリート・セインツのボスにしてSaints Rowシリーズの主人公。容姿や声、愛車などはすべてプレイヤーに委ねられる。
前作3rdではスティールポートも制したセインツだが、今作冒頭でMI6のアシャ・オデカーと共同で前作3rdにおける対ギャング組織STAGの司令官であったサイラス・テンプルの暗殺ミッションを遂行する(ちなみに今作ではショーンディ生存ルートを引き継いでいる)。

タリバン(イスラム国において過激派として知られる兵士)と手を組んだサイラスはアメリカへと核兵器を発射するも、プレイヤーによって阻止され、またサイラス自身もプレイヤーとの戦いに敗れて死亡。
画してセインツはアメリカの平和、ひいては世界の平和を守ったのだった。

それから数年後、合衆国大統領に就任したボスは支持率の低下に悩まされていた。
そんな中で聞かされる「ホワイトクリブがエイリアンに攻撃される」という情報。相手にしないボスであったが、会見を目前になんとそれが実際に起きてしまうのだった。

仲間たちをシミュレーションから解放し、エイリアンを潰すためにボスは立ち上がる。

今作のシステムでは仲間たちと”愛し合える”わけだが、ボスを攻めと見るか受けと見るかはすべてプレイヤー次第である。

またジェーン・オースティンを愛読しているらしい。

+ 最初に囚われるシミュレーション

キース・デイヴィッド ”副大統領”


アメリカ合衆国大統領の右腕を務めるキース・デイヴィッドは映画や声優を制してきた俳優。
彼は実在人物であり、セインツロウシリーズにおいては1と2に登場した3rd St. Saintsの創設者でもあり、ボスでもあった「ジュリアス・リトル」の声優をやっている。
そんなこともあり、しばし”ジュリアスと声が似ている”と弄られることもしばしば。本人はそれを快く思っていないが。

そんな彼は新しい挑戦を目指して副大統領へと就任する。身勝手なボス(大統領)に代わって彼は陰で合衆国を支える。

+ ネタバレ


ベンジャミン・”マザーファッキング”・キング ”大統領首席補佐”


アメリカ合衆国大統領の補佐を務めるのは初代Saints RowでVice Kingsのボスであったベン・キング。
ジュリアスとは旧知の仲であり、彼はジュリアスに生かされたようなものである。アメリカから長い間離れ、ギャングとは遠いベストセラー作家&演説者として儲かる仕事をしていたが、ボスから要請を受け、アメリカ合衆国大統領首席補佐を命じられる。
政治に疎いボスに変わって様々な政策などを考案したりしているものと思われる。

考案どころか演説文は彼が書いたものであり、ボスが最終決戦前に毎度のごとく行うしきたりである演説(これはジュリアスの時から引き継いできたものだが)文は彼が書いたものらしい。

余談ではあるが、初代Saints Rowで彼を演じた声優が亡くなっているため、別の人物が彼の声を充てている。

ちなみに彼の元ネタは名曲「スタンドバイミー」で知られるソウル歌手、ベン・E・キングと思われる。

+ ベンが囚われるシミュレーションとトラウマ(ネタバレ)


キンジー・ケンジントン ”ホワイトクリブ報道官”


前作3rdでセインツメンバーとなった彼女は持ち前のハッキング技術とずば抜けた知識を存分に生かし、欠かせない存在となっていた。

今作では彼女の性格とは正反対の報道官を務めている。
引きこもり気味で睡眠をとらない上、社交的ではない性格の彼女が報道官と言うのは一見不思議な選択に見えるが前述のずば抜けた知識と天才的な問題解決力によって補われているとのこと。
彼女のおかげで物議を醸すような議題も丸く収まっているらしい。

今作においてはシミュレーション内のボスを補佐するという役割から非常に他のキャラと比べて出番は多い。
ちなみにエイリアンの襲来を予知して警告していたのは他でもない彼女である。
FBIなどの政府機関に警鐘を鳴らしていたようだが、それを耳に傾けてもらえることはなく、その愚痴をオーディオログで語っている。

彼女はジニャックに対して「最も賢い人間」として名乗り出て、早々にジニャックの元へと乗り込む。
シミュレーションにおいて真っ先にボスを救い出したのは他でもない彼女。一体どうやってジニャックの元から逃げ出し、ボスの補佐をしたのかは不明である。
ちなみにキースも序盤で早々とキンジーと共に脱出している。キンジーの話では「丁度そこに居たから」らしい。

ちなみに今作でも登場するマット・ミラーには相変わらず敵対視しているようで、メンバー救出時にマットを放置するなど酷薄な行動も見られる。

+ ネタバレ


ショーンディ ”シークレットサービス長官”


Saints Rowシリーズにおけるヒロイン的なポジション……といっても過言ではないはず。
今作ではヒロイン的なポジションと同時にコメディとシリアス担当を同時に受け持ち、非常にキャラが濃くなっている。

2ではヒッピーの姿で登場した彼女も3の頃にはすっかりセレブの仲間入りを果たしてセレブの顔ぶれに。
3の序盤までは陽気で明るく、元気一杯でパンツを履かなかった(らしい)彼女、2では元カレネットワークによるタレコミなんかも数々生かしてきた。

大統領、ひいてはセインツに貢献する、という選択を取ってシークレットサービスの長官を務め、その専門的な知識やらなにやらを活かして大統領を守るために様々な手を打っているらしい。
序盤におけるキンジーの忠告を受け取り、ボスにエイリアンの襲撃を伝えたのは彼女である。

今作では愛車は登場していないが過去作における愛車は2では「Voyage」というワンボックスカー、3ではTorchであった。

+ ショーンディが囚われるシミュレーションとトラウマ、ネタバレ


ピアース・ワシントン ”広報担当大統領補佐官”


セインツにおけるコメディ担当兼、とにかく不遇な扱いをうける弄られキャラ。「ひねくれてんぜ」はもう聞けないが相も変わらず弄られるのはお約束。
ちょっと特殊性癖があるようだがそれはまた別の話ということにしておこう。

セインツの顔として3では日本におけるセインツフロウ等のCMに出演するなどし、とにかくPR活動をやって売り込んできた彼。セインツの頭脳派というのは彼の自称だろうか?
これを抜きにしても彼は自称○○が多い気はするが触れるのはやめておこう。

2ではメディアに「その他1人」「モブ扱い」をされ、あげくには計画情報や仕入れてきた情報をショーンディにかすめ取られ、3では開始早々、オープニング解説(スターウォーズのパロディ)で「そしてピアース…のことはどうでもいい」等とにかくシリーズを通して扱いが酷いのはいつもの事。
とはいってもギャット亡きあとのスティールポートの足掛かりを作ったり、幹部らしいことはたくさんやっているのは事実。男気も見れないわけではない。

今作では3の頃に身に着けてきたセインツのPRスキルやマーケティングスキルを生かして広報担当を務める。セインツがどのように大衆から思われているか、など等マーケティングスキルが高い故に”街の声”とやらにも精通しているようだ。

愛車は彼のロイヤリティミッションでも登場するBladeと推測される。
2ではCriminalの前身であると思われる「Mag」、3ではSovereignと「Wakazashi」を愛車としていた。

今作でもお約束であるボスとピアースのデュエットは存在する。

DLC「エンター・ザ・ドミナトリックス」では「ショーンディ死亡ルート」を引き継いだ設定でシナリオが展開されており、そちらのルートではピアースはスティールポートの市長として座している。3rdのエンディングでボスが彼に持ちかけていたのも記憶にあるのではないだろうか?

+ ピアースが囚われるシミュレーションとトラウマ


セインツの協力者


アシャ・オデカー ”CIAとの連絡調整官”


イギリスにおけるCIAとも言えるMI6の熟練されたエージェントでスパイ経験の実績もあるらしい。

ちなみに英国諜報機関の名前は現在SISだが、現在でもMI6の名前が浸透しているためか、MI6の名称をSISが用いることもある。だが、セインツロウにおいてSISの名前が出ることがないので、おそらくセインツロウの世界観では「MI6」のままなのだろう。

セインツのサイラス・テンプル暗殺任務にマットと同行。直接ではないが、セインツが国家元首になるきっかけを作ったのは彼女であるとも言える。

その当初はボスどころかセインツと交流はなかったが、ボスが大統領に就任してからというもの、母国であるイギリスとアメリカの橋渡しをするために連絡調整官に就任。CIAとMI6の隔たりを失くすために活動しているらしい。

彼女の話を聞く限り、スパイは任務のその場その場で与えられた任務に適した車を乗るらしい。

余談だが彼女のサブクエストのタイトルはイギリスの伝統的なスパイ映画「007」を意識したもの。

+ アシャが囚われるシミュレーションとトラウマ


マット・ミラー ”アシャの補佐官”


前作3rdでシンジケート所属のチームカラー青のギャング「Deckers(デッカーズ)」を率いていた元リーダー。
当初はキンジーのライバルでもあり、ボスがキンジーと共に徹底的に潰した彼は、ボスに命を助けられた後、逃げるように祖国であるイギリスへと渡り、そのコンピューターの知識を買われてMI6のエージェントとして所属することになった。
アシャの補佐として彼女の戦地でのバックアップや監視を行っている。……安全な距離から。

自称「ネットワークの神」という名にふさわしいハッキングテクニックでキンジーですらも翻弄し、「厨二病」全開だった姿も今ではなりを潜めた……かと思いきや何故か「ナイトブレイド」の大ファンである事は変わらず(前作3rdでのサイバー空間はマット曰くナイトブレイドの世界観を取り入れたものだとか)。
非常にコアなマニアなようでヒーローコミックに影響を受けたのかなんだか熱血漢に近い物すらも感じるのだが、何故か彼が書く二次創作はアシャ曰く、 ナイトブレイドのBL小説 らしい……。

前作3では彼には彼女が居ることがキンジーによって明かされている(マットがスティールポートから逃げてしまった上に今作では地球が破壊されるのでおそらくその恋人は亡くなってしまったものと思われる)。
この事を踏まえればゲイとは考えづらい。のだが、彼は腐女子の男子版(つまり腐男子)なのか、それともどこかのタイミングでゲイに目覚めてしまったのだろうか・・・?あるいはマットの小説をそういう意味に解釈するアシャに腐女子のケが・・・WTF!急に明かりが消えて辺りが暗く(ry

今作では仲の悪いキンジーと少しはわだかまりを解消したようで彼女と共にシミュレーションの解析を行う等してセインツに貢献をする。
キンジーとマットの関係はさながら姉弟のようにも見えるだろう。

ちなみにアシャに要請されてトレーニングプログラムなんかも開発しているらしい。1ダースほどあるんだとか。

愛車と言う愛車は前作から存在していないが、Deckersが車に関しては結構手を施していたのを見るに、車好きと言う可能性は0ではないだろう。
ちなみにDeckersが使用していた車両はCriminalSolar、そして今作ではタクシーのベース車両となった「Kayak」の3種類。SolarはカスタマイズでDeckers仕様にすることが可能だ。

+ マットが囚われるシミュレーションとトラウマ


C.I.D ”マシンの中の幽霊”


「Control and Interface Device」の略で、このCID自体はゼン帝国が使用するAI。

元々はシミュレーションに存在する体は持たないが、思念を持った人物で物語序盤にキンジー、そしてボスの2人にアプローチを掛けてくる人物。

スーパーパワーの提供やジニャックを倒すこと、そして「仲間たち」の救出に協力するという条件を出し、体を用意させるようにセインツに指示を出す。
ちなみに元々は男性だったようで、ミッションを進める過程で対価としてキンジーやショーンディとデートをさせてくれと話を持ちかけてくるがことごとく断られている。
彼の話によれば武器の扱いも可能らしいが、CIDには手足が無いので武器の使用は不可能である。

……のだが、終盤に知り合ったキンジーが寄越したシミュレーションの存在だが、彼と同じく意識や自我がハッキリ存在する”若いショーンディ”と仲が良くなり、しまいにはボスそっちのけで2人でデートに行く始末。

ちなみに半AIということもあってか偶にバグを起こすことも。ちなみに”喜ばせる装備”はしっかり用意されているらしい。
ゼン帝国エイリアンたちもやはり……おっと。



ゼン帝国 ”TRUST AND OBEY”


ジニャック ”皇帝”


ゼン帝国皇帝にして、宇宙一の目利き。彼の趣味はその星のお宝を集めたり、人間や他の惑星の生命体のなかで優れた物を収集することらしく、彼が”弱い”と判断した惑星を破壊し、そして占領。
ゆっくりと時間を掛けて銀河を征服して行った。

彼の生まれは地球でいうスラム街や貧困層に当たる場所らしく、あまり恵まれた環境ではなかったようだが、その優れた才能を買われて名門学校を主席で卒業する等、いろいろと複雑な境遇で生まれ育った。
この辺の詳しい話は収集物のテキストアドベンチャーを収集することでいつでも現実世界のシップのコンピューターで確認が可能。

彼が作ったこの「シミュレーション」は彼が思いついたものの中でかなり良くできた物らしく、捕虜の意思を破壊するために適したものだったようだ。

ジェーン・オースティンやシェイク・スピア等の地球の文献を愛読しており、自身がDJを務める「102.4 Klassic FM」で度々それらの詩を引用しては朗読し始める。興味があるのなら聞いて見てはいかがだろうか。
ちなみに彼が地球を訪れるきっかけとなったのは生まれ育った星にそれらの文豪たちの本に影響されてのことらしい。

ちなみにセインツたちと敵対しておきながらミッション等では度々干渉してきては、邪魔者扱いを受け、ピアースのロイヤリティミッションで発生するピアースとボスのデュエットにさりげなく混じっては、2人にバレて「クソ」呼ばわりされるなど若干かわいそうな部分もある。


ゼンジャイ


ジニャックの秘書。ジニャック曰くかなり優秀な人材らしく、シミュレーションの実験第一号らしい。
彼の悪夢は彼が一切語らなかったことにより、ジニャックですらも分からないらしい。

+ ネタバレ


その他


ジョニー・ギャット ”地球最高の戦士”


もはや説明不要の男。セインツの最古参のメンバーにしてボスとショーンディ、そしておそらくピアースの大親友である男。
セインツにおける「暴力」の象徴とも言える危険な男で、ボスとギャットは互いを”相棒”と認めるくらいには強い絆で結んでいた様だ。

前作3rdの冒頭で死んだものと思われていたが……。

ちなみに初代Saints Rowでは「Venom」というスポーツカー、2ではStilettoという2ドアオールドクーペ、前作ではReaperという霊柩車(理由はお察しください)だった。

+ ネタバレ


アイーシャ


ギャットの最愛の人物にして彼女亡き後も根強いファンが多い歌手。
前作3rdに登場したSTAG隊員のキアも彼女のファンであり、キアがSTAGに入隊するきっかけとなったのは彼女の死によるものらしい。

初代Saints RowにおいてVice Kingsが所有するレコード会社との縁を切るがために、施設爆破の際に彼女も亡くなった、という処理をして以降は恋人であるギャットと共に普通の暮らしを送っていた。

2でボスが目覚め、彼のもとを訪れ、新しい仲間を迎えつつ、スティールウォーター奪還に際し、ローニンとの抗争に巻き込まれてしまい、最後はジュンイチに首を切られて息を引き取るという最期を迎えてしまう。
当時はこの2つの案件の犯人たちとケリを付けたわけだが、ギャットの囚われたシミュレーションにおいて何度も執拗に掘り返されてギャットの精神はゆっくりとだが、着実に蝕んで行っていた様だ。

余談だが、データ上ではスキンデータと仲間としてのデータが存在しているらしい。しかし呼ぶことはPC版のMod以外では不可能である。

ギャットが主人公となる「Gat Out of Hell」では…

若いショーンディ


ショーンディの悪夢から誕生し、彼女から分離したもう1人のショーンディ。
2のショーンディそのまま(声優は残念ながら変更になっている)で、海外では「Fan Shaundi」と表記されることも。

今のショーンディからしてみればヒッピー時代であるこの若いショーンディは黒歴史そのもので初対面時には喧嘩もし、ロイヤリティクエスト内でも競い合う等あまり仲はよろしくなかったようだが、次第に打ち解けて今ではお互いで姉妹のような感覚だとか。

物語終盤ではCIDと共にボスそっちのけでCIDとデートに行くなど軽薄な行動も見受けられるが、どこか憎めないのはやはり彼女の性格故だろう。
彼女のサブクエストにおける会話を見る限りどうやらバーチャル・スティールポートの中に住居を構えて生活しているようだ。

オーディオログの内容によると、2の当時、ボスからSons of Samediの案件を頼まれたことに関しては非常にプレッシャーを感じていたらしい。特に彼女はセインツに入って間もなかった、というのもあるだろう。

ピアースのロイヤリティクエストにおいてはピアースの持ってきた情報を彼女がかすめ取ろうとする、2のギャグ展開があったが、かすめ取ろうとした瞬間にまたピアースに奪い取られているので阻止された形になる……のだろう。ひねくれてんぜ。


ジェーン・オースティン

知らない人は少ないであろう小説家で18世紀~19世紀ごろを代表する文豪の1人。近代イギリス長編小説の頂点とも言わしめている。
ジニャック、そしてボスが気に入っている小説家で中でも彼女の著書の1つ、「高慢と偏見」はジニャックが愛読している作品の1つらしい。

とりあえず詳しくはWikipediaをご覧いただこう。

+ ネタバレ


ジェーン・ヴァルデラマ


シリーズではもはやお馴染みのチャンネル6のニュースキャスター。
今作では「Saints Row」と同じく声のみの出演、容姿は見えないが今作冒頭のエイリアン襲来時に彼女はあの現場に居合わせたようでジニャックにセインツたちと同じく攫われていたようである。

どういう風の吹き回しか、それともジニャックの意向なのかテクノ系ミュージックラジオ局「K12 97.6」のDJを務めている。
またジニャックがDJを務めるクラシックミュージックラジオ局「Klassic 102.4」にて時折読み上げられる「ロミオとジュリエット」のジュリエット役に抜擢され、素晴らしい棒読み名演を披露してくれる。

今作のストーリーDLC「エンター・ザ・ドミナトリックス」は彼女がセインツに取材を申し込んだところからスタートし、ストーリーDLC内においては彼女がセインツメンバーにエンター・ザ・ドミナトリックスについてのインタビューをしている。

なお、「Saints Row 2」では条件を満たせば仲間になったほか、「Saints Row 3」ではキルベインにインタビューをしていたり、作中で発生した事件をラジオを割り込む形で緊急速報を読み上げたりなどしていた。

愛車という愛車は登場していないが、Saints Row 2ではAnchorに乗りつけてきた。


ジュリアス・リトル


「Saints Row」「Saints Row 2」に登場。3rd St. Saintsの他でもない創始者でギャングに襲われていた今のボスを引き抜いた人物。

彼がセインツを創設したきっかけは「街を守るべき者たち(おそらくはギャングを自警団の1つとして捉えていたのだろう)」と考えていたバイス・キングが結局は自警団どころか自分たちの利益を考えているだけの組織だったことから彼は「自分でギャング団を作ればよいのだ」と考えて創設したらしい(この辺りは彼のオーディオログで確認できる)。

1の冒頭でギャングに絡まれていたボスを救うものの後に爆発で吹き飛ばしたのは、それはボスが街を守るどころか「破壊しかねない」存在と考えた結果によって導き出されたものらしい。

2においては彼はボスと対峙し、襲撃してきたマサコチームを共に共闘して始末するものの、最後はボスの手自らで彼を殺す。

ちなみにヒットマンのターゲットで彼が登場し、エイリアンと共にSaints仕様のInfuegoに乗りつけている。このヒットマンをクリアすることで仲間としてアンロックされる。

余談だが「ユリウス」と表記されることも多々ある。おそらくは3rd以降と2以前とでローカライズ元が違うからだろう。


ベテラン・チャイルド


「Saints Row 2」に登場。敵対勢力の1つ、Sons of Samediのギャングメンバーの1人で稼ぎ頭。

表向きはDJを務めており、モダンロックチャンネル「89.0 Generation X」のDJも務めていた。実態は彼がSamediにおけるサプリ販売を仕切っている。
ボスをことごとく振り回したりしていても、結局は邪魔されSamediトップのジェネラルやナンバー2のサンシャインなどから圧を掛けられる光景も見られた。

多数の女性を口説いては薬漬けにするなど最低最悪のスケコマシ野郎で一応だがショーンディの「元カレ」。女たらし。
そんなこともあり、彼女は彼の性格をよく知っており非常に毛嫌いしている。無理もないだろう。
2の当時にショーンディを攫って殺そうとした経緯があり(これがシミュレーションの元になっている)、そのままボスに殺される。

余談だが、彼亡きあとのラジオ局「89.0 Generation X」はアルター社が買収したのか89.0 ULTOR FMと名称を改め、放送内容も曲こそ変わらないが変更される。

今作ではショーンディの悪夢にて登場し、彼女を助ける為に始末したわけだが最終的にシミュレーションということもあって大量の「ヤツ」が登場。「ベテラン・チャイルズ」とも戦うことになる。

ボスから「ベテラン・チルドレン」ってところか? と評されるもキンジーから「同一人物の複数形だからチャイルズよ」と文法について教えてくれる。どっちにしてもこんなスケコマシ野郎が大量に居るだなんて考えただけで頭が痛くなる。

ショーンディのロイヤリティクエストにも登場し、またしても彼女たち、そしてボスの頭を悩ませる存在。


マエロ


「Saints Row 2」に登場。敵対勢力The Brotherhoodのボスでネイティブ系の大男。体のいたるところにタトゥーを掘っている。

性格は冷静なのだが、キレると手が付けられなくなる側面も持ち合わせている。一代にして組織を大きくしたことを自負しており、一度没落したセインツを見下している節もあってボスからコテンパンにやられる。

今作ではピアースのロイヤリティクエスト、およびギャットのサブクエストで行うヒットマンのターゲットとして登場。ピアースのロイヤリティクエストをクリアすることで仲間にすることが可能。
この二人にとってみてもカルロスは「いいヤツ」であり、その彼を殺したブラザーフッドのボスであるマエロは許しがたい存在となっているようだ(主犯格はマエロの恋人のジェシカではあるが)。

なお、愛車は彼自身が手を施したAtlasbreaker。シミュレーション内においてBrotherhoodが登場したことやこのモンスタートラックが存在したことから過去作からプレイしてきたプレイヤーには容易に彼の存在を予想できたのではないだろうか。

ちなみにヒットマンのターゲットとして登場する際はノーマル仕様のHammerにBrotherhoodのメンバーと共に乗り付けている。


サイラス・テンプル


「Saints Row 3」と今作冒頭クエスト「作戦コードパープル」やキンジーのロイヤリティクエスト等いろいろな場面に登場。

3rdにおいてアンチギャングユニットとして発足された「STAGイニシチアブ」のコマンダーとして奮闘。
今作における正史ルートが「ショーンディたちを救出」、つまりSTAGが解散させられた状態でのストーリー展開なので彼はスティールポート、そしてアメリカに混乱をもたらしたということで責任を問われ、全権をはく奪され司令官をクビにされる。

彼は発狂し、その腹いせにアメリカ政府に復讐する為、中東のタリバン(テロ組織)と手を組み、アメリカで核テロを遂行しようとするも、見事にボスに阻止させられ、彼自身もまた溶鉱炉に落下して死亡する。

ファミリーネームの「テンプル」の元ネタは十字軍時代に活躍したテンプル騎士団から。

ちなみにもう1つのルート「キルベインを殺す」では、STAGが残り続けたまま、スティールポートのジョー・スティールモニュメントを破壊。
仕上げにダイダロス(空中母艦)を派遣し、スティールポートを脅威にさらすが、駆けつけたセインツによってダイダロスは撃墜。
彼専用のF-69 VTOLでボスに襲い掛かるがそれすらも撃墜されて死亡する。

+ ネタバレ


オレグ・キルロフ

前作Saints Row 3にも登場し、今作序盤にも登場する身長8フィート(2m40cm弱)を超える元KGBの大男。

高い知性も持ち合わせており、そのパワーと知性に意味を見出したシンジケートに目を付けられ、”型紙”として捕らわれていたところを、シンジケートタワーに襲撃を仕掛けたボスたち3rdストリートセインツに助け出されたことから仲間となる。

”型紙”として作り出された彼のクローン”ブルート”は彼と同じ超人的なパワーを持つ一方で、知能レベルは実に低く、彼のような優れた知能は持っていない。

愛車と言う愛車は登場しない。彼が乗れるような車も限られるので当たり前だが……。
前作で仲間として呼び出すとセインツメンバーの運転するCriminalの荷台に乗って現れる。

これはブルートとその亜種、そして彼限定。どういうわけかCriminalより荷台の大きいCompensatorには乗ってくれず、他の荷台がある車両も同様である。

今作ではボスを警護する一方で、ジョッシュとはかなり打ち解けており、「ナイトブレイド」のファンになっているらしい。ワシントンがゼンに襲われている一方で、オレグはジョッシュと共にキャンプ地へと退避していたことから、ゼンの襲撃を免れたが……。

+ ネタバレ


ジョッシュ・ナイトバーグ

前作3rdにも登場した間抜けでナルシストな俳優。
アメコミを原作とした人気ドラマ「ナイトブレイド」の主人公を演じている。

今作冒頭でホワイトクリブに遊びに来てボスに声を掛けてくるが、選択次第では殴られるか、完全スルーされる。

ナイトブレイドにハマったオレグと打ち解け、彼と共にキャンプへと出かけたことからゼン帝国の襲撃を免れるが……。

一見、俳優とセレブの仲間入りをしたとは言え、ギャングのセインツが交流する機会などあまりないように思えるが、これは前作においてセインツを基にした映画の制作が決まり、彼が”ジョニー・ギャット”役を演じることとなり、”ギャングとはなんたるか”を学ぶためにセインツの銀行強盗に参加したため。
彼のとんでもないドジのおかげで計画は失敗し、セインツはブタ箱に放り込まれることになってしまう。
当の本人は逮捕されること(というよりも刑務所に女っ気がないこと)を恐れて早々に逃亡。どこまでも自己中心的で薄情な奴。

ちなみに一連の騒動後、STAG配備に際し、STAGのPRキャラクターとして抜擢されると、CMなどを打っていたようだ。
計画の失敗を招いたこともあり、後に誘拐されSTAGを揺さぶるための種に使われてしまうが……。

今作でも相変わらず、ショーンディに一方的な恋愛感情を抱いている模様。もちろん前作から引き続いてショーンディからは毛嫌いされているようだが。

ナイトブレイド

彼が演じるアメコミ原作のドラマ「ナイトブレイド」の主人公。
自らがヴァンパイアになってしまったヴァンパイアハンターで、その壮絶なキャラクター設定などはマットの口から聞くことが出来る。

Nyte BlaydeBloody Cannonessはこのナイトブレイドの作中に登場する車両らしい。

マット・ミラーのロイヤリティクエスト「ナイトフォール」に登場する他、DLC「エンター・ザ・ドミナトリックス」にも登場する。ETDによるとボスもナイトブレイドにハマっているらしく、”ジョッシュ・ナイトバーグ”ではない、”ジョッシュ”(つまりナイトブレイドになりきっているジョッシュ)とは親友らしい。

ちなみに元ネタはおそらくマーベルコミックに登場する「ブレイド」。ヴァンパイアになってしまったヴァンパイアハンターなど設定が酷似している。

+ ネタバレ


DLC

編集中……

Enter The Dominatrix


ドニー

「Saints Row」「Saints Row 2」に登場。
Saints Rowではウェストサイド・ローラーズ、Saints Row 2ではブラザーフッドに所属していた。どちらも車好きが多いギャングなので、彼もまた車好きなのだろう。

『初代』ではウェストサイド・ローラーズのギャングカーでもあった欧州製SUV「Quasar」を、『2』では彼の彼女でもあり、セインツの工作員でもあったリンが使用していたインプレッサをモチーフにした日本製4ドアスポーツカー『Voxel』を使用していた。

ギャングとは思えない気弱な性格から、主人公に度々脅迫・利用されているのも記憶に残っているのではないだろうか。
バイス・キングスから独立し、セインツを立ち上げた初代ボスのジュリアスを除けば、唯一複数のギャングに所属した経験があり、各ギャングの壊滅後も生存している珍しい人物でもある。初代はともかく、2では飽くまでもメカニックという立ち位置が運良く彼を生き延びさせたも言えるだろうか。

今作ではDLC『エンター・ザ・ドミナトリックス』に登場。
一体どういう経緯でボスと再会するのかは一切不明だが、ボスを指南する役目を担っている。
衣装は2までは彼が所属していたギャングのカラーを反映させたものだったが、ドミナトリックスにおいてはマトリックスの登場キャラクターのような衣装で登場している。

ズィーモス

「Saints Row 3」に登場。スティールポートを根城とする敏腕のポン引き。
気管切開手術の経験があり、電子発声器を使って会話を行う。
当該作品でセインツの敵対ギャングであるモーニングスターとも友好関係にあったが、痴情のもつれある事情から破綻。彼女らの経営するBDSMクラブに人間ポニーとして飼われる身に。
後にセインツによって救助され、モーニングスターとの抗争に協力することになる……のだが、あまり積極的に関わってこない。
(一応フォローすると、彼と因縁のある相手が早々に退場してしまうのも原因だが)

むしろ自身がかつての縄張りを取り戻すためにセインツを利用し、「モーニングスターを潰せば、チキンどもはねぐらに帰るだろうね?」などと馬鹿にしているフシすらある。故にシリーズのファンからは毛嫌いされている傾向がある。

4においては名前もほとんど出てこなかったが、DLC「エンター・ザ・ドミナトリックス」では出番が復活。おまけにボスと彼が最初に出会うこととなったSMクラブでの登場。このクラブでの出来事がボスとズィーモスに若干の確執を生んだようだ。ちなみにこの後、彼のトラウマ的展開に……ざまぁw

同DLCで最後になんと彼が ハゲだった ことが判明する。

ドミナトリックス


未来のショーンディ


サンタ


クローズ




Gat Out of Hell


デイン・ヴォーゲル

Saints Row 2に登場した「アルターコーポレーション」CEO。地獄に落ちた後もその野望は止まらず、地獄でも巨万の富を得て、アルター社を再生させ、地獄の様々な事業に貢献してきたようだ。

その功績もあってか、サタンにも一目置かれており、サタンから娘のジェゼベルの結婚式にも招待されてる。
とはいえ、対等なビジネス関係を望むデインの思惑とは異なり、ただの人間を対等に扱う気のさらさら無いサタンに失望している。
密かに反逆を計画し、それを実行できる人物が地獄に来るまで周到に用意を進めてきた。

「2」では敵だった彼も、今作では心強いとまではいかないが、地獄におけるギャットとキンジーの強力な助っ人となる。2人の「ルシファーの天使の輪」を授けたのは他でもない、彼。ちなみに高かったらしい。

地獄にはアルター社製のいくつかの武器が存在するが、いずれもあくまで「4」に登場した武器のテクスチャを変えたのみ。


ジェゼベル

地獄の主、サタンの娘にして地獄のお姫さま。
既に婚期を迎えているようでサタンから半ば強制的にボスとの結婚を迫られるが、自身はそれに納得しておらず、また年頃の女の子、というのもあり父親であるサタンに反抗する。

幼いころはシェイクスピアにいろいろな物を教わって育ったためか、現世、つまり地球の文化にとても強い興味を持っている。猫やアイスクリーム、そしてナイトブレイドが気になっている様子。

父親とのケンカ後、家を抜け出してアルター社へ訪れてギャット達に協力を申し出る。

サタンの娘と言う事もあってか、女性にしてはかなり高身長である。


ウィリアム・シェイクスピア


黒髭


ヴラド・ツェッペリン


キキ・デウィンター

「Saints Row 3」に登場。モーニングスターの財政面を取り仕切る幹部。
双子の姉妹の姉。
シンジケートのボスであるフィリップ・ローレン亡き後も、姉妹ともども直属組織のモーニングスターをまとめていた。
しかしキルベインがフィリップの後釜を強引に奪い取る。彼の横暴な振る舞いに愛想を尽かして去ろうとするが、本名で呼ばれ激昂したキルベインに首を折られて死亡。

このためGOOHでは一足先に地獄に堕ちていた。
地獄でもその経済センスを存分に発揮し、警備会社を運営していた。
この地獄で身を守るために困難は多かったとの事。

ヴァイオラ・デウィンター

「Saints Row 3」に登場。モーニングスターの財政面を取り仕切る幹部。
双子の姉妹の妹。経済学修士号を取得している才媛である(作中では言及されていないがおそらく姉のキキも)。
上記の通りキキがキルベインに殺されたため、シンジケートを離反してセインツに寝返るべく接触を試みる。
ギャットが殺された(と思われていた)因縁のあるセインツは当然ながら反発するが、突如現れたギャング討伐組織STAGの襲撃を受けて共闘。
以来、一部に(主にショーンディとズィーモス)ギクシャクとしたものを抱えつつも、セインツの仲間として受け容れられることとなる。

『4』ではショーンディ生存ルートを引き継いでいるので、彼女も4の序盤までは生存していたことになるのだが、作中では名前が出る程度でその姿を見ることは出来ない。データ上には彼女のスキンデータと仲間として呼び出せるデータが没データとして存在するが、PC版のModを使用しない限りは呼び出すことは出来ない。

宇宙人襲撃前にはニュースの字幕にその名前が確認できるので、セインツとは距離を置いたものの活動(暗躍?)はしている様子。
しかしながら地球が破壊されたことにより他大勢の人々と同じく命を落とし、そして地獄へとやってきた。
そこで姉と再会を果たし、共に地獄でのビジネスを展開していくことになる。

3の作中では語られなかったが、意外にもキンジーと仲良くなってたようである。

デックス

『初代』と『2』のDLCに登場したキャラクター。
セインツの初期メンバーの1人だったが、セインツの没落とアルター社の台頭により、彼はアルター社へと鞍替え。この事によりセインツのメンバーからは裏切り者として疎まれている存在らしい。
2のDLCでは亡き、デイン・ヴォーゲルのポストの座を巡って争いを繰り広げていた。

今作では地獄の民となった彼をキルするチャレンジが存在。ギャットには勿論のこと、面識のないキンジーからもキツイ言葉を浴びせられている。

初代ではRaycasterを愛車としていた。

サタン

地獄の王にしてジェゼベルの父。ボス(大統領)をさらったのは他でもない、彼の指示によるもの。

天国に対し、執拗なほどまで恨みを抱いているようで、彼がボスをさらったのは自らが持つ軍勢をボスに指示させて天国に襲撃を仕掛ける為であり、ジェゼベルとの結婚はあくまで戦略的なものでしかなく、娘の気持ちなどそっちのけ。

ちなみにコンセプトアートによると、太ももに届こうかというかなりの巨根である。ジェゼベルの母親は作中では登場していないが、よくもまあこのサイズの物を受け入れられたものである。