Torch


概要

車体:スポーツカー
会社:SCORPION
和音:トーチ
ドア:2枚
駆動:FR
実車:1994/1995 Ford mustang、2003-2006 Hyundai Tiburon、Nissan Skyline GT-R(R34)
日本訳:たいまつ、発光灯、懐中電灯

性能

重量:★★★
最高速:★★★★☆
加速:★★★★
ハンドリング:★★★

ドリフト・グリップ両方とも可能なので大変扱いやすい。欠点は2人乗りという事か。
味付けとしてはドリフト重視のようで、本作の車両の中でも特にドリフト制御がし易い車。


解説

一世代前のオーソドックスでシンプルなデザインの2ドアスポーツカー。
一般的なスリーボックススタイルであるが、2シーターであり、後部はどうやらデッドスペースでしかない模様。

前作3rdから続投している車両の一つ。マイナーチェンジとも言うべき、細かな変更点が加えられた車両も多い中で、エクステリア/インテリア共に変更点は無く、数少ない変更点は車名ロゴの変化及び、トランクに車名ロゴとグレードエンブレムの追加。グレードエンブレムを見るに、グレードは「GXr」のようだ。

カスタムパーツは前作ど同一の物。追加されたカスタムパーツは無いものの、ドアに貼れるステッカーが追加された。

前作同様に、ライト、バンパー、ウィングがそれぞれ3種類用意されており、組み合わせ次第で色々な方向性の弄り方が出来る。日本車風にも90年代のアメリカンスポーツ風にも仕上げる事が可能で、「自分だけの1台」を表現し易いだろう。

ルーフはトップレスのオープンモデル、ハードトップ、サンルーフとこちらも3種類存在。また、ハードトップ及びサンルーフモデルにはリアウィンドウにルーバーの有無を設定出来る為、実質的な選択肢は5つ。

弄り方次第では映画『ワイルド・スピード』シリーズ初期の頃に見られた、所謂「スポコン」系のカスタムを再現することも可能。

前作3rdではヤミ改造工場のターゲット車両であり、情報によれば「ストリートレースチャンピオンの愛車」らしい。
実際、性能面では必要十分以上の加速と最高速を有しており、咄嗟の逃走用のアシには最適かもしれない。

出現率は標準的でマップ全域で時々出現する。もしも見つからない場合はLET'S PRETEND前の路上に固定出現するのでそちらに行けばよい。

RIM JOBSの店舗内には同車のポスターを目にすることができる。
何故かポスターに描かれたメーカーロゴはTMになっている。
しかしこの車を作っているのはSCORPIONであり、TMとは別。開発段階ではTMだったのだろうか。

特別仕様、レアカラー

ストリート

レーサー風の改造が施された仕様。モデルの車両がストリートレーサー向けなだけあるか。

Saints

白/紫固定。カスタマイズされた仕様。

画像


ストリート

RIM JOBS内のポスター。
最終更新:2023年08月05日 02:26