ハイスキルの勘違い

20代後半でフリーランスは勘違いする。
30代からは、過去の自分が忘れられず、世の中の仕組みが悪いと思い込み始める。

http://diamond.jp/articles/-/29471
転職市場では、25歳ぐらいから28歳までの人材へのニーズが非常に高いといえます。
それに対して、30歳を超えると、男性も女性もニーズがぐっと減ります。
なぜかというと、30歳以上の人材には、どの会社でも何らかのマネジメントスキルを求めるようになり、
採用水準が高くなるからです。その会社に新卒で入社した、同年代の社員と比較した場合、
それでもなお採用したいと思われる人材かどうか。その点を意識して面接でもアピールをする必要があります。




名前:非決定性名無しさん[sage] 投稿日:2012/11/28(水) 23:57:20.43
&>>32
そもそも「ハイスキル」を勘違いしている人が多い。

昔、車は注文があってから生産を開始する、高価なものだった。
組み立ても、すべてのパーツを組み立てる技術の高い専門家が必要だった。
でも徐々に工程が細分化され、各作業が専門家でなくともできるようになり、人件費が急激に下がった。

「私は車の全パーツを組み立てられる高度な専門家なので、工場作業員の3倍の給料ください」
と言ってるやつがいたら、果たして車業界のどこで需要があるんだろうか。

エンジニアも同じで、今では求められてもない能力のやつが自分以外の人間を批判しては勘違いをしている。
周りは冷ややかな目で見てるんじゃないかな。
商業の動きに合わせられない奴は、もうすでに取り残された人間なんだよ。

結局はもらってる給料額こそがその人の価値だと思ってよい。
最終更新:2013年07月15日 02:29