Re-VOiCE

第5回

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re-voice

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Whom(誰に)

 M/ヘルヴァと、M/ヘルヴァの向こうにいる人達に。――M/ヘルヴァの「魂」ってね、きっとこの「遺跡」を作った時に作った人たちが込めた心情とか、願いとか、期待とか、そういうものかな、って。

What(何を)

 大人はアテにならない! 子供じゃ出来ない事多すぎ! M/ヘルヴァの電力不安を解決して、もっとお話したい会いに行きたい。信じるだけじゃ嫌。じゃあどうしよ? とりあえず名前を教えて「アイニイキマス」

When(いつ)

 ハロウィンパーティーの騒ぎに紛れて。お菓子をくれてもいたずらするぞ! ……懇談会の後なら、ちょっとくらいしでかしても、当面懇談会で話題にされちゃうことも取り敢えずないもんね! きっと!(←短絡謎思考)

Where(どこで)

 自宅で。お父さん(蓄電施設勤務)のお部屋。このふたつの丘のどうなってるかの図面があるに違いない! きっとそこには古代遺跡につながる配線とかも描かれてるに違いない!

Why(なぜ)

 風船に種をつけて飛ばす夢。そして次は宇宙へ。種はこの星の生物と、私。キルシ先生、M/ヘルヴァ(と悔しいけどルーチェ)のお陰でそう思うように。何より風土病を治す手がかりがある筈の地球にもっと近づきたい。

How(どのように)

 お父さんのお部屋の書類こっそり盗み出しちゃえ! その為には外でちょっと派手に騒いで気を逸らさないと……そうだそこの猫(白戸さぎり)! ねずみ花火攻撃だー! びっくりして暴れろ!(結局がさつ)


登場リアクション






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