Re-VOiCE

第3回

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re-voice

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Whom(誰に)

 話しかけてくれた、「古代遺跡」に。(宇宙船のAI? お名前あるなら聞きたい。なければつけちゃう? ヘルヴァちゃんとか、遺跡のイセちゃんとか)

What(何を)

 遺跡の外の世界を見せて教えてあげたい。ふたつの丘のこととか、学校のこととか、あたしが育てているお花のこととか、気持よく吹く風のこととか。あたし(たち)の好きなもの全部。

When(いつ)

 夜じゃないとお話できないの? かな? それとも、お話するための条件(エネルギーとか?)さえ整えば、以降は夜じゃなくてもOK? んー、分かんないけど、とりあえず、夜! そのほうが、ワクワクするし!

Where(どこで)

 古代遺跡のモニタの前で

Why(なぜ)

 遺跡さんが知ってる事なら教えて欲しいから仲良くなりたい。キルシ先生の病気を治す手がかりとか。あと、この先お花の種ができたら、種を風船につけて飛ばそうと思うから。いつか誰かがこの地にやってきた時の様に。

How(どのように)

 どうすればお話できる? 音声、ジェスチャ、筆談、 端末接続? はろー! 夜の外出許可は夏期講習をお泊り合宿にする提案してみる。遺跡に興味のある子はそのまま勧誘して、白戸さぎりをマタタビで釣るとか。

登場リアクション






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