1 目的
Windows版ぷよぷよフィーバー、クラシックルール対戦での大会。
実力に応じて参加者を2クラスに分け、リーグ戦、トーナメントによって対戦し、優勝者まで決定する。
2 大会概要
2-1 大会の流れ
- 実力に応じて参加者を2クラスに分ける。
- 参加希望者(最大24人)をクラス毎に2リーグ、もしくは4リーグに分けて、予選を行う。
- 参加人数が15人以下の場合2リーグ、16人以上の場合4リーグに分ける。
- 2リーグの場合、各リーグ1位、2位が決勝に進出し、4名で決勝トーナメントを行う。
- 4リーグの場合、各リーグ1位、2位が決勝に進出し、8名で決勝トーナメントを行う。
2-2 参加資格 (3段以上のクラスと2段以下のクラスに分かれてます)
- クラス1st 制限なし。目安としてはぷよぷよ段位戦3段以上経験者、及びそれに相当する実力を持つ者。
- 無論、3段以上未経験者でも挑戦という意味でクラス1stに参加可能。
- クラス2nd ぷよぷよ段位戦2段以下の実力者。目安としては2段戦を勝ち抜いて3段に上がれない者。
- 段位戦3段以上経験者、戦績等を客観的に見て3段以上の実力者と評価できる者は、クラス2ndへの参加を控えるように。
2-3 参加方法
- wikiの参加希望欄へ参加希望クラス、スカイプIDを添えて書き込み、のみとする。
- スカイプIDについての扱いは参加希望欄のページに詳しく書いてあるので、そちらを参考にすること。
基本的に希望クラスは自己申告制とするが、運営側が知る限りの戦績から希望クラスが適当でないと判断した場合、クラス変更を指示する場合も有り。
対戦日時はスカイプのチャット機能を利用するので、参加者はスカイプIDを持つ者に限定する。
注)スカイプIDを持ってない人でも、簡単に登録は可能なので、是非参加をどうぞ。
2-4 参加人数
- 各クラス上限24名 先着順。
- 各クラス24名集まり次第、参加希望欄は凍結。
3 スケジュール
参加募集期間 |
2月27日の抽選まで |
予選リーグ組み合わせ抽選、発表 |
2月27日21時より枠にて |
予選リーグ |
2月27日~3月20日 |
決勝トーナメント |
3月21日~3月31日 |
4 基本ルール
- 対戦のルールはクラシックルールを選択する。
- 対戦時の難易度は互いに中辛を選択する。
5 予選リーグ
- 参加者を均等に2リーグ、もしくは4リーグに振り分ける。
- 対戦日時はスカイプのチャット欄、ツイッター等で対戦者間で別途調整を行う。
- 対戦は1セット15本、デュース有り、2セット先取制とする。(テニス、バレー形式)
- セット間は休憩とし、一旦対戦者、配信者は落ちて、再度対戦を申し込み、対戦画面に移行するまでの時間をセット間休憩とする。
- 配信無しの場合でも、スコアの明確化のために一度落ちるようにすること。
- セット間休憩時間は最大10分。
- ニコニコ生放送での配信は自由である。結果は自己申告制とする。
- 決勝進出者はリーグ内上位2名
- リーグ内順位決定法
1、勝ち試合数の多い順
2、得失点差(セット数)
3、直接対決結果
4、その他の場合で順位を決定できない場合は別途運営側から指示を行う。
6 決勝トーナメント
- 予選リーグを勝ち抜いた決勝進出者4名もしくは8名が参加者となる。
- 対戦日時はスカイプのチャット欄、ツイッター等で対戦者間で別途調整を行う。
- 対戦は以下のようにする。
準々決勝、準決勝は1セット20本、デュース有り、2セット先取制。
決勝は1セット20本、デュース有り、3セット先取制。
3月20日追記 ※本数が多すぎて、参加者の負担が大きいので、決勝も1セット20本、デュース有り、2セット先取制にします。
- セット間は休憩とし、一旦対戦者、配信者は落ちて、再度対戦を申し込み、対戦画面に移行するまでの時間をセット間休憩とする。
- セット間休憩時間は最大10分。
- 配信強制の予定。
- 3位決定戦は無し。
7 細則
- 対戦中のチャットの利用は、試合の最初と最後の挨拶、配信者の指示、トラブル時以外は原則禁止とする。
- 異なる難易度を選択した試合は無効試合とする。
- 対戦開始予定時刻から30分以内に連絡がない場合、不戦敗とする。
- セット間休憩時、連絡もなしに10分以内に現れなければ、残っている対戦者に1セット与える。以後、勝利が決まるまで10分毎に1セット与える。
- 両者共に対戦予定時刻から連絡も無く30分以内に現れない場合
予選リーグの場合は没収試合とし、両者に得失点差-2を加える。
決勝トーナメントの場合は没収試合とし、両者とも負けとする。
- その他対戦中のトラブルは、運営によって勝敗の決定、対戦のやり直し等の裁定を行う。
- 回線落ち(いわゆるSEGA)となった場合、直前の結果から再開。
- 配信者の同期遅れにより、観戦から落ちずとも試合の様子が配信できない場合は、以下のどちらかの処理をする。
1、その試合を無効とし、直前のスコアから再開。
2、対戦者両者の合意があれば、その試合を有効にする。(動画化する場合でも適用する)
- 配信しない試合に関しては対戦者2人以外の観戦者の観戦を認める。
- 配信する試合は、枠をまたぐ際は試合を停止し、次枠1分より再開。
- 都合により大会途中で棄権する場合、それまで行なった試合の全てを記載はするものの、無効扱いとする。
最終更新:2014年03月21日 01:38