「賢者の扉からseason2への変更点」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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2013/03/21 バージョンアップとして「QMA賢者の扉 season2」が発表されました。
賢者の扉を導入している店舗は4/1にオンラインバージョンアップにて自動的にseason2になるようです。
&color(red){※管理人より 変更点で新規ページがない場合、season2で新規作成していただくかノートにでも書いていただければ作成します。}
-稼動前の情報なので実機の仕様とは異なる場合や、バージョンアップ後も稼動当初は搭載されない可能性もあります。
*QMA賢者の扉からの変更点
#contents
//&bold(){&color(red){本稼動にともない、システム関連以外のゲーム内容については&br()この暫定ページからそれぞれの項目への移行を重ねてお願いします。}}
//8→扉の変更点も混在していたのでコメントオフしました。
**新要素
***階級に転生仕様追加
-宝石賢者以上になると「転生」ができるようになり、キャラクターおよび名前変更ができるようになる。
--「転生」すると新たに「転生章」を獲得できる。またボーナス魔法石も獲得できるとある(転生証の間違いかは知らない)。
--ちなみに公式Twitterは「今のところは転生でのみ名前とキャラクターの変更が可能」「宝石賢者昇格後及び昇格後に転生しなかった場合も、その後のモードセレクトで転生可能」という発言をしている。
---13/5/30のアニメーション変更時に例外という形でキャラクターとCN変更が可能になった
-検証が必要な項目
-+転生したプレーヤーが再び宝石賢者になった場合の階級
-+-説1:転生後に獲得したプラチナメダル数に応じた階級になる
-+-説2:転生前に獲得したプラチナメダル数との合計に応じた階級になる
-+転生したプレーヤーが再び宝石賢者になった場合の宝石の変化の有無
-+-説1:転生から宝石賢者再昇格までにトーナメントで最も多く投げたジャンルに応じた階級になる
-+-説2:通算でトーナメントで最も多く投げたジャンルに応じた階級になる
-+元宝石賢者と元天賢者、および元大天賢者では転生後の扱いに差があるのか
//--1.については転生後、宝石賢者に再昇格して2度目の転生をしていないプレイヤーの階級が宝石賢者五段~六段あたりに集中しており、説1が有力。
その他、(season2)とついたページも参照されたい。
**キャラクター関連
***生徒キャラクター・先生キャラクター
-QMA賢者の扉から変更なし。PC21人・NPC9人でキャスティングも変更はないと思われる。
--決勝で残り二人になった時のカットイン・優勝絵が大幅に変わった。
--13/5/30のアップデートよりアニメーションが大幅に変更された。
//-マジックペットは、今回もなし。SPのiOS対応やパペットのアイテムの件などもあるので復活のワンチャン有り?
//--但し「エリーザ先生の好きなもの」と、ミュー固有の熊型ペットについて、公式プロフィールで触れられている。
**ゲームシステム
ディスプレイやタッチパネルはQMA賢者の扉から変更なし。(オンラインアップデートのため)
**ゲーム内容
***ボイス・BGM
//-ボイスはQMA8からの流用。
////-告知デモのボイスは全編新録。
-新楽曲が一部追加。
--トーナメント予選前半戦・決勝は新曲。予選後半戦・準決勝は新曲が1曲ずつ追加(既存の3曲はそのまま使われている)。
--予習は今までのアレンジver.(Season1サントラ収録)
-引き続きPASELI限定のBGMチケットを利用し旧作の決勝BGMを使用できる(「戦いの刻」は選択不可)。
***初回プレー時
-データの読み込み及び暗証番号入力、ゲーム開始時の演出の変更
--カードをかざすと旧来までのMをかたどったアカデミーのエンブレムが現れる演出から、洞窟のようなものを抜け扉のようなものが開く演出に変更
---背景もQMA7・8やseason1のときの校舎の前ではなく、QMA6のようにマイルームになっている
-まず、season2のクラス分けと転生についての説明が入り、宝石賢者以上の階級のプレーヤーには転生するか否かが訊かれる
--転生をしないという選択肢をとっても特に不利益は生じない(後で転生することも可能)
-13/5/30のアニメーション変更時までは宝石賢者以上の階級のプレーヤーが&bold(){転生しない限りCN・キャラの変更は不可}であったが、&br()&bold(){上記アニメーション更新直後のプレーにて、階級関係なく1回のみキャラクター・CNの変更が可能}。
//公式でもseason2開始時に今のところは転生のみでキャラやCNの変更が可能と濁していた
--しかし、プレー開始時にキャラクターを変更するかは聞かれるが、CNについては訊かれないのでCNだけ変えたい人にはわかりづらい
---「キャラクターを変更しますか?」でいったん「はい」を選び、同じキャラを選択するというようにしないと、CNだけの変更はできない。
--今回はあくまでも「賢者の扉」のバージョンアップという扱いなのか、ロゴやポスターにも旧来の「賢者の扉」のロゴに"season 2"と加えただけのものになっている(QMA6におけるQMA6 Exのような基盤や機材の購入を必要としないマイナーアップデート)
-キャラクターセレクト画面はQMA8/賢者の扉とは違い11列×2段の枠にキャラクターの顔のアップが一覧表示される。
-画像をダブルタップするか、画像選択後「選択中のキャラクターを確認」ボタンを押すと、キャラクターの立ち絵・プロフィール・ちびキャラが表示される。
--一覧表示で「!?」を選択すると、一覧からランダムに選択される。
--ちびキャラをタッチすると、任意のキャラクターのボイス(3パターン?)が聞ける。
|レオン|セリオス|カイル|ラスク|サンダース|タイガ|ユウ|ハルト|リック|アイコ|メディア|
|ルキア|シャロン|クララ|アロエ|マラリヤ|ユリ|ヤンヤン|リエル|ミュー|マヤ| !? |
-「キャラクターを変更しますか?」で「はい」を選択すると、マイルームでの設定が全てデフォルトに戻されるので注意。
-組の引継ぎは、マッチングシステムの変更(後述)により、&bold(){ガーゴイル以上の組に所属していたプレーヤー全員が、ガーゴイル組からスタートする}ことになる。
--組み分けシステムも「賢者の扉」の各クラス5レベル制が、各クラス3段階制に変更(トーナメントの過疎化によってシステムの破綻を起こしたため)
--フェアリー組とユニコーン組のプレーヤーはそのままの組となる。
--完全に新規のカードの場合は最初に暗証番号設定がある。QMA8からseason2へも引き継げる(引き継ぎ案内画面にQMA8が引き続きプレイできるとあるが、既にオンラインが終わっているのでカードを使ってのオンラインプレーは不可)
***自キャラ情報の表示
-「CN、階級など」「正解率グラフ」「検定試験」「協力プレー進捗状況」「所属サークル」の5つを表示。
--正解率グラフにグラデーションがかかるようになった。
-レイアウトは「賢者の扉」とほぼ同じ(オーブは賢者の扉稼働中にアップデートで追加された)。
|CENTER:学籍番号|CENTER:ちび&br()キャラ|
|CENTER:組・レベル|~|
|CENTER:階級|~|
|CENTER:カードネーム|~|
|魔龍討伐オーブ|~|
|CENTER:地域|CENTER:学校名|
|CENTER:所持マジカ|CENTER:情報切り替え&br()(ボタン)|
-[情報切り替えボタンを押すごとに]&br()CN・階級等→正解率グラフ→検定試験→クマフィー取得率→協力プレー→サークルの順にループ。
--検定はランクごとにアイコンが表示される形式になった。
-累計魔法石が一定数に達するとフレームの色とデザインが変化する(魔龍討伐オーブ欄と同時期のアップデートにて追加)。
-転生した場合「転生章」が付与される。
--1回目:帽子のマーク
--2回目:ホウキがクロスした紋章
//--3回目:
***モード選択
以下の通り。
|CENTER:残り時間|CENTER:購買部|CENTER:マイルーム|CENTER:インフォ&br()メーション|
|CENTER:多人数対戦|CENTER:全国オンライン&br()トーナメント|CENTER:イベント|~|
|CENTER:協力プレー|CENTER:アカデミー&br()アドベンチャー|CENTER:検定試験|CENTER:キャラ情報|
-各モードの左下に「オンライン」「店内」「1人用」「サークル」のうち該当するものが示されている。
-各モードを選択すると解説が表示される。このとき表示されるスクリーンショットは3枚あり、左右スワイプ・下のスクロールバーのフリック・左右の巻物部分のタッチにより切り替わる。
-「サークル活動」は「四人対戦」および「協力プレー」に統合された。
-13/5/15の「ワールドホウキレース」の追加により「四人対戦」が「多人数対戦」に変更。
***出題ジャンル
-QMA8と同様。
***問題形式
Season1より変更なし。
//-新形式「グループ分けクイズ」が追加。
//--3つ~5つの選択肢を、2つor3つのエリアに正しくグループ分けできれば正解となる。
//--選択肢は左右のタッチ、またはフリックでエリアを移動できる。(タッチとフリックで効果音が異なる)
//--全てのグループに必ず1つ以上の選択肢が入る。
//--嘘問が多く搭載されているので、正答率を気にする場合には要注意。
//-「自由形式」に、「ランダム」を組み込めるようになった。
***予習
-予選で集めた★はバージョンアップ後も引継ぎ可能。
--QMA6~8と同様、無保証予習の最中にトーナメントに召集された場合、フェードアウトが終わるまでに合格点を超えていれば合格扱いになる。
---上記のパターンで難易度が上昇した場合、直後の決勝戦でも上昇した★の数が適用される。
--★の数を上げる為の必要合格数は、QMA8と同様。階級もそのまま引き継ぐと発表されているので、以下参考までに
|難易度|難易度上昇条件|
|★★★★★|-|
|★★★★|4回合格|
|★★★|3回合格|
|★★|2回合格|
|★|1回合格|
|修練生|○×・四択・連想|
|見習魔術士|並べ替え・文字パネル|
|初級魔術士|スロット・タイピング|
|中級魔術士|エフェクト・キューブ|
|上級魔術士|順番当て・線結び|
|魔導士|一問多答・グループ分け|
|大魔導士|サブジャンル|
|賢者|ランダム|
//--予習の周回数が「残りX回」と明確に表示されるようになった。
//---PASELIを使用して、予習回数を1回増やすことが出来る(1クレあたり最大5回まで)。
//--予習1周目開始前に、1回ずつ購入する形となるり周以上設定の店は、1回終了後も購入可能。
//--必要ポイント数(標準設定は20P)、回数は店舗側で設定可能?
//ソース→http://twitpic.com/8sp67o
//-これとは逆に、「予習を飛ばして、即マッチングに入る事」も可能となった。
//--PASELIで増やした後も、予習を飛ばす事は可能(この際、返金はされない)。
***[[購買部・マイルーム]]
-購買部は「購買部」選択後に「マジカ」「PASELI」から選択する事になる。
-その他の部分は基本的にSeason1と同じ。
//-QMA7~8と同様に、マジカ用の購入画面とPASELI用の購入画面が別々になっている。
//--協力プレー用のお助けアイテムは、PASELIでのみ購入が可能。
//--お助けアイテムの残り個数は、マイルームで確認することができる。
//--ガイド役選択の画面で、先生の立ち絵とプロフィールが表示されるようになった。
//-PASELI用の購入画面に限り、リエルのリアクションが増える。
//--購買部で一定時間操作しないと、リエルのちびキャラが踊りだす。(その際のボイスも数パターン存在する)
//--リエルのちびキャラの[[胴体部分にタッチ>用語集(基礎編):は行#id_7dba1911]]すると涙目になるが、閉店にはならずそのまま続行。「購入」ボタンを押す(キャンセルしてもOK)か、上記の踊りが発生すると元に戻る。
//---残り時間が5秒以下になってもタッチはできる。また、タッチ時のセリフも複数パターン存在する。
//---QMA4、5のように複数回タッチしても強制閉店にはならず、予習の回数が減る事はない。(QMA5までは強制閉店になった場合、全ての予習回数を消化した事になっていた)
//--アイテムに色データが付与されており、赤や青などの色ボタンをタッチすると対応した色合いのアイテムが出る。これによりカラーを揃えたコーディネートがしやすくなった。
//--アイテムの装備位置が細分化され([[頭部アクセサリー]]が3種類から4種類(頭・目・口・耳)に、[[その他アイテム]]が2種類(体につける・つけない)から5種類(胸・前腰・背中・後ろ腰・体につけない)に変更)、カスタマイズのバリエーションが大幅に増えた。
***[[全国オンライントーナメント]]
-ライバル機能追加
--マッチング頻度の高いプレーヤーが「ライバル」として自動で登録される。
--ライバルはLv.1~Lv.3の最大3人おり、Lv.3がもっともよくマッチしたプレイヤーとなる。同一回数の場合は直近にマッチした方が上。
--ライバルのCNには色がつく(Lv.1: 黄色、Lv.2: 橙色、Lv.3: 朱色)
--ライバルとのバトルに勝利すると、魔法石を通常より多く獲得できる。
--現在のライバルはマイルームで確認できる。ただし、マイルームで確認後トナメを始めたら別のプレイヤーがライバルになっていることがあるので、マッチングの時点でライバルの再選定が行われるらしい。
--ライバルは単純にマッチング回数で決まっていると思われるので、自分から見てライバルでも、相手から見て自分はライバルでないということが起こる可能性がある。
|(要検証)&br()マッチングした過去100人分を記録する内部リストがあり、このリストに2回以上載るとそのプレーヤーがライバルとして表示される模様。&br()リストの更新タイミングはマッチング発表直前。100人を超えると古い方から外される。同一トナメ内でのリストへの登録順序は不明。|
-マッチングシステムが更に変更される。
--組の「レベル」がLv.1~5の数字から、「~組」「ナイト~組」「キング~組」の3種に変更になる。
---トーナメントの難易度は組ではなく「杯(カップ)」という名称で表すと思われる。
---現時点で「ガーゴイル組Lv.1」以上に所属している場合は、一律「ガーゴイル組」所属に実質リセットになることから昇降格条件がかなり変更される物と思われる。
--組をまたいでのマッチングはない。「ハイクラス」は廃止され、決勝にて発生する「記念」でボーナス魔法石が追加される。
--ミノタウロス組以上での組ボーナス魔法石は継続。
****トーナメント参加者発表
-QMA8と同様、4行×4列で一度に表示される。
--自キャラは右下固定のため、自分がホストがどうか判断できない点は変わらず。
-ちびキャラにタッチするとボイスを発する。発声中に別のキャラにタッチしてさえぎることも可能。
--対戦相手の所属組・レベルが表示される。
****予選
-QMA8と同様、前半・後半各5問100点ずつ、計200点満点。
-結果発表時の背景が幕が閉まるような演出に(準決勝も同じ)。
-発表順も縦2列から横2列になった。
****準決勝
-QMA8と同様、前半4問+後半4問(5問目でジャンル・形式が変わる)。
-結果発表時区間賞発表の後、1位~4位まで縦1列に発表される。敗退者は予選同様横2列。
****決勝戦
-形式選択画面が変わった(グループ分けの追加)ことを除けば、ほぼQMA8・賢者の扉と同様の画面構成。
-残り2名になった時の対決カットイン・優勝絵がリニューアルされる。
-オンライントーナメントの決勝戦に参加する4名のプレーヤーの条件により、同キャラクター同士の「キャラクター記念」や同形式同士「形式記念」など、突発イベントが発生します。
--このような形で決勝にイベントが発生するのはQMA2・3の○○杯以来。
****リザルト
-トーナメントの結果に応じた組経験値によってレベル・組が変化する。
--経験値は予選落ち(9位以下)で下がり、決勝進出以上で上がる模様。
---13/4/23のアップデートで11位以下で経験値が下がるように変更された
---13/5/30のアップデートで「ドラゴン組のみ」9位以下で下がる仕様に戻った?
//--16位敗退で最も大きく経験値が下がり、対人フルゲのグランドスラム(予選・準決勝で区間賞を取り優勝)で最も大きく経験値が上がる。
//--区間賞、優勝時に経験値ボーナスがある模様。
//-マジカ授与の表示がスキップできるようになった。
-トーナメント優勝時のプラチナメダルの支給内容が「ドラゴン杯で1枚、竜王記念(キングドラゴン組所属者3名以上)発生で2枚」と変更となった。
****復習
-QMA8と同様に、PASELI使用時はトーナメント終了後に復習が可能。(必要ポイント数は店舗によって異なる。標準は20P)
-1回につき6問復習できるようになった。(前作は5問)
***[[協力プレー>協力プレーモード]]
-QMA7ではダンジョンを降りる、QMA8では塔を登るという形式だったが、賢者の扉ではフィールド探索と言う形になる。
-今月のダンジョンもランキング集計期間終了後、そのダンジョンは「EASY」モードとなり討伐ノルマが下げられ、次の1ヶ月間もプレーできるようになった。
-召集画面の演出とプレー中のBGMの変更
--BGMはフィールドのイメージにあわせて毎月変更されている
--4月のダンジョンはラスボス以外のモンスター登場シーン以外はBGMは新曲、5月のダンジョンはQMA8の協力プレーのBGMであった
//--プレー中の「階」表記は「エリア」に変更される。
//--コンティニュー後、QMA7ではちびキャラが目の前の階段を降りる、QMA8では後ろの階段を登っていく演出があったが、本作では左方向へ走っていく演出になった。
//-「お助けアイテム」についてもQMA8と同様に使用できる。
//--「叡智の書」「解析の天秤」「刻戻しの砂時計」「絆のルーペ」「想伝のメガホン」の5種類で変更なし。
//--「想伝のメガホン」の演出が変更された。QMA8ではメガホン専用の回答枠が表示されたが、今作ではメガホンを使用したキャラの回答枠が強調される形になる。
//--「叡智の書」の効果が強化された。
//---文字パネルクイズは3枚のパネルが減少。
//---スロットクイズは各リールで2文字ずつ減少。
//---キーボード系のクイズは正解の2文字目まで表示。(正解が2文字の場合は1文字目のみ表示)
//-リザルト画面のアイコンチャットの「残念」が「ドンマイ」に変更された。
//-ボスを倒すと「お守り」を獲得することがある。装備することで特定の形式の獲得できる点数が上下する。
//-全体的にテンポが遅くなった。QMA7では全員解答が出そろったらすぐに正解か不正解かが出たが、本作では間にワンテンポおいてから出る。
//--全員解答→解答表示→判定という流れになった(前作は解答表示と判定が同時だった)。特に協力パネルにおいて目に見えてよくわかる。
//-踏破エリア数または総得点が自己ベストを記録した場合、リザルト画面で「★更新!」と表示されるようになった。
//-最終エリアに到達してもプラチナメダルが貰えなくなった。ボス撃破時の1枚のみ引き続きもらえる。
//-詳細は[[当該項目>協力プレーモード#id_4b8428c9]]を参照。
***[[検定試験]]
-特に言及されていないことや、バージョンアップをはさんで旧来どおり月またぎで開催されることからも変更点はないと思われる。
//Sランクの上に「SSランク」が登場。
//-スコア・獲得魔法石は、以下の通り。
//|ランク|スコア|獲得魔法石|
//|SS|3000点|40個|
//|S|2500点|30個|
//|A|1500点|20個|
//|B|800点|10個|
//|C|-|5個|
//-ランキング対象となる検定のプレイ可能期間が、次の検定のランキング集計期間が終了するまでのおよそ2ヶ月間となった。
//-また、1ヶ月単位で過去に登場した検定を「検定アーカイブ」としてランキング対象外でプレー可能になった(こちらはほぼ月替わり)。
//--ランキング対象2種類、アーカイブ6種類の計8種類から選択する事になる。
***店内対戦モード
-格段触れられていないので、変更はないと思われる。
--モードセレクトは「四人(多人数)対戦」の「店内」となった。
//-8では対戦相手待機中の画面でグラフ等の諸情報の表示ができなかったが、今作では7と同様に待機中の画面でグラフや検定ランクなどの情報確認が再びできるようになった。
//-対戦後の結果画面で、各セットの得点に加えてそれぞれ選ばれたジャンルと形式が表示されるようになった。
//-イベントモードでも一番最初に入ったプレーヤー(ホストプレーヤー)のステータス画面上に「対戦開始」ボタンが出るようになった。
//--イベントモードでもボタンを押すことで、対戦相手が4人揃っていない、または召集時間が0になっていない状態からすぐ対戦を開始できるようになった。
***ワールドホウキレース
13/5/15に台湾で稼動が始まった「アジア版」との連動企画。詳細は[[ワールドホウキレース]]を参照。
-モードセレクトでは「多人数対戦」から選択。
***イベント
全国大会・魔龍討伐が「イベント」として扱われる。
このほかキャラクターの担当時当日と前後3日にトーナメントの決勝で対象キャラが3人以上(当日のみ二人)揃うと「誕生日記念」が発生するようになった。
-トップバッターのサンダースは抜き打ちで開催された上に、混沌としたトーナメントの中を戦う血で血を洗うような戦いとなった。
--サンダースの10日後に誕生日のメディアや大型連休中に誕生日のあったラスクについても同様
--ちなみにNPCである先生の誕生日でも同様であるがリディアとサツキの誕生日が連続している上、&br()イベントの重複に対するテストプレーがされておらず誕生日を告知するPOPが出た後フリーズするという恐ろしいバグが待っていた
--現在は訂正され、誕生日記念のPOPが一日に3つ出てきても平気になったが、プレー時に毎回出てくるのでうっとうしい
---サツキ誕生日杯はイベントの開催条件がややこしい上、上記のバグもあり他のキャラより開催日数が少なかった
****[[全国大会]]
第7回以降から引き続き[[チームバトル>全国大会(チームバトル)]]となる。回数はSeason1から継続。
-マイレージを一定数ためるとカスタマイズアイテムが手に入るようになった。
2013/8/9からの14回から「[[バルーンコンテスト>全国大会(バルーンコンテスト)]]」に変更された。
****[[魔龍討伐]]
変更点はなし。
***階級
-宝石天賢者の上に宝石大天賢者が追加された。昇格要件はプラチナメダル500枚(宝石天賢者から100枚)。
-「いわゆる階級リセットは行わない」と公式Twitterが発言。
--転生したプレーヤーは転生章のほかにクルクルラボのように専用の階級名があるのかなどは不明
--宝石賢者ならびに天賢者昇格・昇段における必要な魔法石やプラチナメダルの数に変更があるのかも不明。
//-宝石段位と天賢者に必要なプラチナメダルは400枚(8は300枚)。
//-白金賢者のイメージカラーが淡赤色から淡青色に変更されている。
//-詳細は[[組・階級・魔法石]]を参照。
**その他
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2013/03/21 バージョンアップとして「QMA賢者の扉 season2」が発表されました。
賢者の扉を導入している店舗は4/1にオンラインバージョンアップにて自動的にseason2になるようです。
&color(red){※管理人より 変更点で新規ページがない場合、season2で新規作成していただくかノートにでも書いていただければ作成します。}
-稼動前の情報なので実機の仕様とは異なる場合や、バージョンアップ後も稼動当初は搭載されない可能性もあります。
*QMA賢者の扉からの変更点
#contents
//&bold(){&color(red){本稼動にともない、システム関連以外のゲーム内容については&br()この暫定ページからそれぞれの項目への移行を重ねてお願いします。}}
//8→扉の変更点も混在していたのでコメントオフしました。
**新要素
***階級に転生仕様追加
-宝石賢者以上になると「転生」ができるようになり、キャラクターおよび名前変更ができるようになる。
--「転生」すると新たに「転生章」を獲得できる。またボーナス魔法石も獲得できるとある(転生証の間違いかは知らない)。
--ちなみに公式Twitterは「今のところは転生でのみ名前とキャラクターの変更が可能」「宝石賢者昇格後及び昇格後に転生しなかった場合も、その後のモードセレクトで転生可能」という発言をしている。
---13/5/30のアニメーション変更時に例外という形でキャラクターとCN変更が可能になった
-検証が必要な項目
-+転生したプレーヤーが再び宝石賢者になった場合の階級
-+-説1:転生後に獲得したプラチナメダル数に応じた階級になる
-+-説2:転生前に獲得したプラチナメダル数との合計に応じた階級になる
-+転生したプレーヤーが再び宝石賢者になった場合の宝石の変化の有無
-+-説1:転生から宝石賢者再昇格までにトーナメントで最も多く投げたジャンルに応じた階級になる
-+-説2:通算でトーナメントで最も多く投げたジャンルに応じた階級になる
-+元宝石賢者と元天賢者、および元大天賢者では転生後の扱いに差があるのか
//--1.については転生後、宝石賢者に再昇格して2度目の転生をしていないプレイヤーの階級が宝石賢者五段~六段あたりに集中しており、説1が有力。
その他、(season2)とついたページも参照されたい。
**キャラクター関連
***生徒キャラクター・先生キャラクター
-QMA賢者の扉から変更なし。PC21人・NPC9人でキャスティングも変更はないと思われる。
--決勝で残り二人になった時のカットイン・優勝絵が大幅に変わった。
--13/5/30のアップデートよりアニメーションが大幅に変更された。
//-マジックペットは、今回もなし。SPのiOS対応やパペットのアイテムの件などもあるので復活のワンチャン有り?
//--但し「エリーザ先生の好きなもの」と、ミュー固有の熊型ペットについて、公式プロフィールで触れられている。
**ゲームシステム
ディスプレイやタッチパネルはQMA賢者の扉から変更なし。(オンラインアップデートのため)
**ゲーム内容
***ボイス・BGM
//-ボイスはQMA8からの流用。
////-告知デモのボイスは全編新録。
-新楽曲が一部追加。
--トーナメント予選前半戦・決勝は新曲。予選後半戦・準決勝は新曲が1曲ずつ追加(既存の3曲はそのまま使われている)。
--予習は今までのアレンジver.(Season1サントラ収録)
-引き続きPASELI限定のBGMチケットを利用し旧作の決勝BGMを使用できる(「戦いの刻」は選択不可)。
***初回プレー時
-データの読み込み及び暗証番号入力、ゲーム開始時の演出の変更
--カードをかざすと旧来までのMをかたどったアカデミーのエンブレムが現れる演出から、洞窟のようなものを抜け扉のようなものが開く演出に変更
---背景もQMA7・8やseason1のときの校舎の前ではなく、QMA6のようにマイルームになっている
-まず、season2のクラス分けと転生についての説明が入り、宝石賢者以上の階級のプレーヤーには転生するか否かが訊かれる
--転生をしないという選択肢をとっても特に不利益は生じない(後で転生することも可能)
-13/5/30のアニメーション変更時までは宝石賢者以上の階級のプレーヤーが&bold(){転生しない限りCN・キャラの変更は不可}であったが、&br()&bold(){上記アニメーション更新直後のプレーにて、階級関係なく1回のみキャラクター・CNの変更が可能}。
//公式でもseason2開始時に今のところは転生のみでキャラやCNの変更が可能と濁していた
--しかし、プレー開始時にキャラクターを変更するかは聞かれるが、CNについては訊かれないのでCNだけ変えたい人にはわかりづらい
---「キャラクターを変更しますか?」でいったん「はい」を選び、同じキャラを選択するというようにしないと、CNだけの変更はできない。
--今回はあくまでも「賢者の扉」のバージョンアップという扱いなのか、ロゴやポスターにも旧来の「賢者の扉」のロゴに"season 2"と加えただけのものになっている(QMA6におけるQMA6 Exのような基盤や機材の購入を必要としないマイナーアップデート)
-キャラクターセレクト画面はQMA8/賢者の扉とは違い11列×2段の枠にキャラクターの顔のアップが一覧表示される。
-画像をダブルタップするか、画像選択後「選択中のキャラクターを確認」ボタンを押すと、キャラクターの立ち絵・プロフィール・ちびキャラ・声優が表示される。
--一覧表示で「!?」を選択すると、一覧からランダムに選択される。
--ちびキャラをタッチすると、任意のキャラクターのボイス(3パターン?)が聞ける。
|レオン|セリオス|カイル|ラスク|サンダース|タイガ|ユウ|ハルト|リック|アイコ|メディア|
|ルキア|シャロン|クララ|アロエ|マラリヤ|ユリ|ヤンヤン|リエル|ミュー|マヤ| !? |
-「キャラクターを変更しますか?」で「はい」を選択すると、マイルームでの設定が全てデフォルトに戻されるので注意。
-組の引継ぎは、マッチングシステムの変更(後述)により、&bold(){ガーゴイル以上の組に所属していたプレーヤー全員が、ガーゴイル組からスタートする}ことになる。
--組み分けシステムも「賢者の扉」の各クラス5レベル制が、各クラス3段階制に変更(トーナメントの過疎化によってシステムの破綻を起こしたため)
--フェアリー組とユニコーン組のプレーヤーはそのままの組となる。
--完全に新規のカードの場合は最初に暗証番号設定がある。QMA8からseason2へも引き継げる(引き継ぎ案内画面にQMA8が引き続きプレイできるとあるが、既にオンラインが終わっているのでカードを使ってのオンラインプレーは不可)
***自キャラ情報の表示
-「CN、階級など」「正解率グラフ」「検定試験」「協力プレー進捗状況」「所属サークル」の5つを表示。
--正解率グラフにグラデーションがかかるようになった。
-レイアウトは「賢者の扉」とほぼ同じ(オーブは賢者の扉稼働中にアップデートで追加された)。
|CENTER:学籍番号|CENTER:ちび&br()キャラ|
|CENTER:組・レベル|~|
|CENTER:階級|~|
|CENTER:カードネーム|~|
|魔龍討伐オーブ|~|
|CENTER:地域|CENTER:学校名|
|CENTER:所持マジカ|CENTER:情報切り替え&br()(ボタン)|
-[情報切り替えボタンを押すごとに]&br()CN・階級等→正解率グラフ→検定試験→クマフィー取得率→協力プレー→サークルの順にループ。
--検定はランクごとにアイコンが表示される形式になった。
-累計魔法石が一定数に達するとフレームの色とデザインが変化する(魔龍討伐オーブ欄と同時期のアップデートにて追加)。
-転生した場合「転生章」が付与される。
--1回目:帽子のマーク
--2回目:ホウキがクロスした紋章
//--3回目:
***モード選択
以下の通り。
|CENTER:残り時間|CENTER:購買部|CENTER:マイルーム|CENTER:インフォ&br()メーション|
|CENTER:多人数対戦|CENTER:全国オンライン&br()トーナメント|CENTER:イベント|~|
|CENTER:協力プレー|CENTER:アカデミー&br()アドベンチャー|CENTER:検定試験|CENTER:キャラ情報|
-各モードの左下に「オンライン」「店内」「1人用」「サークル」のうち該当するものが示されている。
-各モードを選択すると解説が表示される。このとき表示されるスクリーンショットは3枚あり、左右スワイプ・下のスクロールバーのフリック・左右の巻物部分のタッチにより切り替わる。
-「サークル活動」は「四人対戦」および「協力プレー」に統合された。
-13/5/15の「ワールドホウキレース」の追加により「四人対戦」が「多人数対戦」に変更。
***出題ジャンル
-QMA8と同様。
***問題形式
Season1より変更なし。
//-新形式「グループ分けクイズ」が追加。
//--3つ~5つの選択肢を、2つor3つのエリアに正しくグループ分けできれば正解となる。
//--選択肢は左右のタッチ、またはフリックでエリアを移動できる。(タッチとフリックで効果音が異なる)
//--全てのグループに必ず1つ以上の選択肢が入る。
//--嘘問が多く搭載されているので、正答率を気にする場合には要注意。
//-「自由形式」に、「ランダム」を組み込めるようになった。
***予習
-予選で集めた★はバージョンアップ後も引継ぎ可能。
--QMA6~8と同様、無保証予習の最中にトーナメントに召集された場合、フェードアウトが終わるまでに合格点を超えていれば合格扱いになる。
---上記のパターンで難易度が上昇した場合、直後の決勝戦でも上昇した★の数が適用される。
--★の数を上げる為の必要合格数は、QMA8と同様。階級もそのまま引き継ぐと発表されているので、以下参考までに
|難易度|難易度上昇条件|
|★★★★★|-|
|★★★★|4回合格|
|★★★|3回合格|
|★★|2回合格|
|★|1回合格|
|修練生|○×・四択・連想|
|見習魔術士|並べ替え・文字パネル|
|初級魔術士|スロット・タイピング|
|中級魔術士|エフェクト・キューブ|
|上級魔術士|順番当て・線結び|
|魔導士|一問多答・グループ分け|
|大魔導士|サブジャンル|
|賢者|ランダム|
//--予習の周回数が「残りX回」と明確に表示されるようになった。
//---PASELIを使用して、予習回数を1回増やすことが出来る(1クレあたり最大5回まで)。
//--予習1周目開始前に、1回ずつ購入する形となるり周以上設定の店は、1回終了後も購入可能。
//--必要ポイント数(標準設定は20P)、回数は店舗側で設定可能?
//ソース→http://twitpic.com/8sp67o
//-これとは逆に、「予習を飛ばして、即マッチングに入る事」も可能となった。
//--PASELIで増やした後も、予習を飛ばす事は可能(この際、返金はされない)。
***[[購買部・マイルーム]]
-購買部は「購買部」選択後に「マジカ」「PASELI」から選択する事になる。
-その他の部分は基本的にSeason1と同じ。
//-QMA7~8と同様に、マジカ用の購入画面とPASELI用の購入画面が別々になっている。
//--協力プレー用のお助けアイテムは、PASELIでのみ購入が可能。
//--お助けアイテムの残り個数は、マイルームで確認することができる。
//--ガイド役選択の画面で、先生の立ち絵とプロフィールが表示されるようになった。
//-PASELI用の購入画面に限り、リエルのリアクションが増える。
//--購買部で一定時間操作しないと、リエルのちびキャラが踊りだす。(その際のボイスも数パターン存在する)
//--リエルのちびキャラの[[胴体部分にタッチ>用語集(基礎編):は行#id_7dba1911]]すると涙目になるが、閉店にはならずそのまま続行。「購入」ボタンを押す(キャンセルしてもOK)か、上記の踊りが発生すると元に戻る。
//---残り時間が5秒以下になってもタッチはできる。また、タッチ時のセリフも複数パターン存在する。
//---QMA4、5のように複数回タッチしても強制閉店にはならず、予習の回数が減る事はない。(QMA5までは強制閉店になった場合、全ての予習回数を消化した事になっていた)
//--アイテムに色データが付与されており、赤や青などの色ボタンをタッチすると対応した色合いのアイテムが出る。これによりカラーを揃えたコーディネートがしやすくなった。
//--アイテムの装備位置が細分化され([[頭部アクセサリー]]が3種類から4種類(頭・目・口・耳)に、[[その他アイテム]]が2種類(体につける・つけない)から5種類(胸・前腰・背中・後ろ腰・体につけない)に変更)、カスタマイズのバリエーションが大幅に増えた。
***[[全国オンライントーナメント]]
-ライバル機能追加
--マッチング頻度の高いプレーヤーが「ライバル」として自動で登録される。
--ライバルはLv.1~Lv.3の最大3人おり、Lv.3がもっともよくマッチしたプレイヤーとなる。同一回数の場合は直近にマッチした方が上。
--ライバルのCNには色がつく(Lv.1: 黄色、Lv.2: 橙色、Lv.3: 朱色)
--ライバルとのバトルに勝利すると、魔法石を通常より多く獲得できる。
--現在のライバルはマイルームで確認できる。ただし、マイルームで確認後トナメを始めたら別のプレイヤーがライバルになっていることがあるので、マッチングの時点でライバルの再選定が行われるらしい。
--ライバルは単純にマッチング回数で決まっていると思われるので、自分から見てライバルでも、相手から見て自分はライバルでないということが起こる可能性がある。
|(要検証)&br()マッチングした過去100人分を記録する内部リストがあり、このリストに2回以上載るとそのプレーヤーがライバルとして表示される模様。&br()リストの更新タイミングはマッチング発表直前。100人を超えると古い方から外される。同一トナメ内でのリストへの登録順序は不明。|
-マッチングシステムが更に変更される。
--組の「レベル」がLv.1~5の数字から、「~組」「ナイト~組」「キング~組」の3種に変更になる。
---トーナメントの難易度は組ではなく「杯(カップ)」という名称で表すと思われる。
---現時点で「ガーゴイル組Lv.1」以上に所属している場合は、一律「ガーゴイル組」所属に実質リセットになることから昇降格条件がかなり変更される物と思われる。
--組をまたいでのマッチングはない。「ハイクラス」は廃止され、決勝にて発生する「記念」でボーナス魔法石が追加される。
--ミノタウロス組以上での組ボーナス魔法石は継続。
****トーナメント参加者発表
-QMA8と同様、4行×4列で一度に表示される。
--自キャラは右下固定のため、自分がホストがどうか判断できない点は変わらず。
-ちびキャラにタッチするとボイスを発する。発声中に別のキャラにタッチしてさえぎることも可能。
--対戦相手の所属組・レベルが表示される。
****予選
-QMA8と同様、前半・後半各5問100点ずつ、計200点満点。
-結果発表時の背景が幕が閉まるような演出に(準決勝も同じ)。
-発表順も縦2列から横2列になった。
****準決勝
-QMA8と同様、前半4問+後半4問(5問目でジャンル・形式が変わる)。
-結果発表時区間賞発表の後、1位~4位まで縦1列に発表される。敗退者は予選同様横2列。
****決勝戦
-形式選択画面が変わった(グループ分けの追加)ことを除けば、ほぼQMA8・賢者の扉と同様の画面構成。
-残り2名になった時の対決カットイン・優勝絵がリニューアルされる。
-オンライントーナメントの決勝戦に参加する4名のプレーヤーの条件により、同キャラクター同士の「キャラクター記念」や同形式同士「形式記念」など、突発イベントが発生します。
--このような形で決勝にイベントが発生するのはQMA2・3の○○杯以来。
****リザルト
-トーナメントの結果に応じた組経験値によってレベル・組が変化する。
--経験値は予選落ち(9位以下)で下がり、決勝進出以上で上がる模様。
---13/4/23のアップデートで11位以下で経験値が下がるように変更された
---13/5/30のアップデートで「ドラゴン組のみ」9位以下で下がる仕様に戻った?
//--16位敗退で最も大きく経験値が下がり、対人フルゲのグランドスラム(予選・準決勝で区間賞を取り優勝)で最も大きく経験値が上がる。
//--区間賞、優勝時に経験値ボーナスがある模様。
//-マジカ授与の表示がスキップできるようになった。
-トーナメント優勝時のプラチナメダルの支給内容が「ドラゴン杯で1枚、竜王記念(キングドラゴン組所属者3名以上)発生で2枚」と変更となった。
****復習
-QMA8と同様に、PASELI使用時はトーナメント終了後に復習が可能。(必要ポイント数は店舗によって異なる。標準は20P)
-1回につき6問復習できるようになった。(前作は5問)
***[[協力プレー>協力プレーモード]]
-QMA7ではダンジョンを降りる、QMA8では塔を登るという形式だったが、賢者の扉ではフィールド探索と言う形になる。
-今月のダンジョンもランキング集計期間終了後、そのダンジョンは「EASY」モードとなり討伐ノルマが下げられ、次の1ヶ月間もプレーできるようになった。
-召集画面の演出とプレー中のBGMの変更
--BGMはフィールドのイメージにあわせて毎月変更されている
--4月のダンジョンはラスボス以外のモンスター登場シーン以外はBGMは新曲、5月のダンジョンはQMA8の協力プレーのBGMであった
//--プレー中の「階」表記は「エリア」に変更される。
//--コンティニュー後、QMA7ではちびキャラが目の前の階段を降りる、QMA8では後ろの階段を登っていく演出があったが、本作では左方向へ走っていく演出になった。
//-「お助けアイテム」についてもQMA8と同様に使用できる。
//--「叡智の書」「解析の天秤」「刻戻しの砂時計」「絆のルーペ」「想伝のメガホン」の5種類で変更なし。
//--「想伝のメガホン」の演出が変更された。QMA8ではメガホン専用の回答枠が表示されたが、今作ではメガホンを使用したキャラの回答枠が強調される形になる。
//--「叡智の書」の効果が強化された。
//---文字パネルクイズは3枚のパネルが減少。
//---スロットクイズは各リールで2文字ずつ減少。
//---キーボード系のクイズは正解の2文字目まで表示。(正解が2文字の場合は1文字目のみ表示)
//-リザルト画面のアイコンチャットの「残念」が「ドンマイ」に変更された。
//-ボスを倒すと「お守り」を獲得することがある。装備することで特定の形式の獲得できる点数が上下する。
//-全体的にテンポが遅くなった。QMA7では全員解答が出そろったらすぐに正解か不正解かが出たが、本作では間にワンテンポおいてから出る。
//--全員解答→解答表示→判定という流れになった(前作は解答表示と判定が同時だった)。特に協力パネルにおいて目に見えてよくわかる。
//-踏破エリア数または総得点が自己ベストを記録した場合、リザルト画面で「★更新!」と表示されるようになった。
//-最終エリアに到達してもプラチナメダルが貰えなくなった。ボス撃破時の1枚のみ引き続きもらえる。
//-詳細は[[当該項目>協力プレーモード#id_4b8428c9]]を参照。
***[[検定試験]]
-特に言及されていないことや、バージョンアップをはさんで旧来どおり月またぎで開催されることからも変更点はないと思われる。
//Sランクの上に「SSランク」が登場。
//-スコア・獲得魔法石は、以下の通り。
//|ランク|スコア|獲得魔法石|
//|SS|3000点|40個|
//|S|2500点|30個|
//|A|1500点|20個|
//|B|800点|10個|
//|C|-|5個|
//-ランキング対象となる検定のプレイ可能期間が、次の検定のランキング集計期間が終了するまでのおよそ2ヶ月間となった。
//-また、1ヶ月単位で過去に登場した検定を「検定アーカイブ」としてランキング対象外でプレー可能になった(こちらはほぼ月替わり)。
//--ランキング対象2種類、アーカイブ6種類の計8種類から選択する事になる。
***店内対戦モード
-格段触れられていないので、変更はないと思われる。
--モードセレクトは「四人(多人数)対戦」の「店内」となった。
//-8では対戦相手待機中の画面でグラフ等の諸情報の表示ができなかったが、今作では7と同様に待機中の画面でグラフや検定ランクなどの情報確認が再びできるようになった。
//-対戦後の結果画面で、各セットの得点に加えてそれぞれ選ばれたジャンルと形式が表示されるようになった。
//-イベントモードでも一番最初に入ったプレーヤー(ホストプレーヤー)のステータス画面上に「対戦開始」ボタンが出るようになった。
//--イベントモードでもボタンを押すことで、対戦相手が4人揃っていない、または召集時間が0になっていない状態からすぐ対戦を開始できるようになった。
***ワールドホウキレース
13/5/15に台湾で稼動が始まった「アジア版」との連動企画。詳細は[[ワールドホウキレース]]を参照。
-モードセレクトでは「多人数対戦」から選択。
***イベント
全国大会・魔龍討伐が「イベント」として扱われる。
このほかキャラクターの担当時当日と前後3日にトーナメントの決勝で対象キャラが3人以上(当日のみ二人)揃うと「誕生日記念」が発生するようになった。
-トップバッターのサンダースは抜き打ちで開催された上に、混沌としたトーナメントの中を戦う血で血を洗うような戦いとなった。
--サンダースの10日後に誕生日のメディアや大型連休中に誕生日のあったラスクについても同様
--ちなみにNPCである先生の誕生日でも同様であるがリディアとサツキの誕生日が連続している上、&br()イベントの重複に対するテストプレーがされておらず誕生日を告知するPOPが出た後フリーズするという恐ろしいバグが待っていた
--現在は訂正され、誕生日記念のPOPが一日に3つ出てきても平気になったが、プレー時に毎回出てくるのでうっとうしい
---サツキ誕生日杯はイベントの開催条件がややこしい上、上記のバグもあり他のキャラより開催日数が少なかった
****[[全国大会]]
第7回以降から引き続き[[チームバトル>全国大会(チームバトル)]]となる。回数はSeason1から継続。
-マイレージを一定数ためるとカスタマイズアイテムが手に入るようになった。
2013/8/9からの14回から「[[バルーンコンテスト>全国大会(バルーンコンテスト)]]」に変更された。
****[[魔龍討伐]]
変更点はなし。
***階級
-宝石天賢者の上に宝石大天賢者が追加された。昇格要件はプラチナメダル500枚(宝石天賢者から100枚)。
-「いわゆる階級リセットは行わない」と公式Twitterが発言。
--転生したプレーヤーは転生章のほかにクルクルラボのように専用の階級名があるのかなどは不明
--宝石賢者ならびに天賢者昇格・昇段における必要な魔法石やプラチナメダルの数に変更があるのかも不明。
//-宝石段位と天賢者に必要なプラチナメダルは400枚(8は300枚)。
//-白金賢者のイメージカラーが淡赤色から淡青色に変更されている。
//-詳細は[[組・階級・魔法石]]を参照。
**その他
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