250Hz
一般的には1秒間に250回の周波数・振動数を指すが、NSD社の製品の名称との関係性は不明。
250回転x60秒で15000rpmでその目安と考えられるがこれも名称との関係性は不明。
※実際にはスコアホルダーで15000rpmを超える人が存在する。参考:www.powerballs.com
350Hz
一般的には1秒間に350回の周波数・振動数を指すが、NSD社の製品の名称との関係性は不明。
350回転x60秒で21000rpmでその目安と考えられるがこれも名称との関係性は不明。
※実際にはスコアホルダーでの21000rpmを超える人は確認出来ていない。参考:www.powerballs.com
rpm
回毎分 (revolution per minute) または回転毎分 (rotation per minute) の略。
NDS社メーター付きのパワーボールにはこの単位が使用されている。
X軸
赤道を対してローターが回る横回転を総称する。球体でいうところの緯度を示す。
(便宜上ここのサイトで勝手に名付けたました)
Y軸
赤道に対してローターが回る縦回転を総称する。球体でいうとことの経度を示す。
(便宜上ここのサイトで勝手に名付けたました)
ヨーイング
一般的に上下を軸として(つまり、水平面内で)回転すること。
ここでは手首を左右に振ること指す。
ピッチング
一般的に左右を軸として(いわゆる「上下に」)回転すること。
ここでは手首を上下に振ることを指す。
ローリング
(一般的に前後を軸(X軸)として回転(あるいは傾斜)すること。)
主に、ここではローターが回転することを示す。(のでいいのか?)
※航空機なので示すローリングとは意味合いとは異なる。(?)
※編集中
穴
多くのパワーボールのローターにはひもを咬ませる為に最低一つの穴が存在する。その総称。
また発光するパワーボールには発光専用の穴が存在する。一見すると間違えることもある。
赤道
回転するローターの重心を通りパワーボールの回転軸に垂直な線を指す。グリップの中辺あたりのこと。
(パワーボールの)上部
一般的にパワーボールで球体でいうとこの北極の部分を指す。ローターが露出していない部分。(例外呼称メーカーあり)
(パワーボールの)下部
一般的にパワーボールで球体でいうとこの南極の部分を指す。ローターが露出している部分。(例外呼称メーカーあり)
ひも
本体と同梱されてる紐、ローターを回転する為のスターター。
多くはナイロン製で赤色で彩色されている。紛失しやすくて無くなると困る。
カウンター
メーターとほぼ同義。
グリップ
ボディ本体の赤道上外周にまわってとめてあるゴム状の滑り止めのこと。
特徴をつけるため何らかのロゴなどが印刷されているタイプもある。
まれに、もともと付属していないパワーボールも存在する。
また、グリップ自体が本ゴム製なのか合成ゴムなのかは詳細は不明。
ボディ
ローターを内に隠す外殻のことを指す。
(便宜上ここのサイトで勝手に名付けたました)
メーター
回転数を計るメーター、NDS社製品には主に上部についている。rpm最高記録等が表示される。
一部にはグリップ維持の邪魔になるのでメーター付きを避けるきらいもある。
安価なパワーボールにはほぼ付いていない。
メタル
主に、
NSD社製の350HzメタルPro、350HzメタルライトローターPro、
Dynaflex社製のVPower、IronPower Black、IronPower Silver Gyroを指す。
本体がプラ製(合成樹脂製)では無く金属製の場合、全般的にこれを指す。
狭義の意味でプラメタルハイブリッドのDynaflex社製のXtreme Steelもこれも指すのかもしれない。
ローター
パワーボールのボディの内にある核となる球形の回転子を指す。コア、ローラー、フライホイールとも呼称されるのかもしれない。
(NSD公式サイトでrotorとなっているのでそれを参考にしました)
最終更新:2012年03月22日 23:00