私の友達には外国の方も大勢いるのですが、今回、日本で泊まるいい宿はないでしょうか?と言われたので茅葺屋根の宿で築300年の古民家があるよって言ったら「そこに行こう」と言ったので早速皆でいきました。ここの場所は埼玉県の秩父っていう場所なのですが、
私は昔、合宿などで利用したことがあり、女将んさんやスタッフの皆さんもとてもいい人だったので紹介するにはとても良い宿です。宿に行く前に長瀞の珍しい岩畳を見に行きました。友達もこういった石の芸術はあんまりみられないと言って写真を撮ったりして喜んでおりました。長瀞の商店街でおやつを買ってから宿の方へ向かいました。秩父で宿泊するなら外国人も大歓迎の宿のほうがとてもいいですものね。宿につくと女将さんが「いらっしゃい~」って気軽に言ってくれたので友達が英語で返答したのですが女将さんはわからないみたいで「サンキュープリーズ」なんて言ってら皆で大笑いしました。皆が宿の中に入ると古民家にものすごく興味をもったみたいで「伝統的な宿」といって写真を撮りまくっておりました。夕食の時間になると山の幸を使った豊富な食べ物に皆で美味しく食べましたよ。お友達も秩父で宿泊するならここの料理だねって言ってくれました。お友達の国ではワラビを食べる習慣がなく、ワラビを食べたら「こんなに美味しかったの?」って言っておりました。
女将さんに食べれるまでを聞くと灰をつかってアクを抜くことがあるので、お友達は無理っていっておりました。やはり、美味しいものって手間がかかるものなのですね。夜はお酒を飲みながらいろいろな国の事を話して寝ました。次の日は、小鳥のさえずりの声で起きたので、なんと素晴らしいって皆でいいました。また来たいな~~秩父の宿に。。。

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最終更新:2013年09月05日 12:08