ボノテオ錠50mg

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【一般名】 ミノドロン酸水和物 50mg 適応:骨粗鬆症(男性患者での安全性及び有効性は確立していない) 【用法・用量】 通常、成人にはミノドロン酸水和物として 50mg を4週に1回、 起床時に十分量(約 180mL)の水(又はぬるま湯)とともに経口投与する。 なお、服用後少なくとも 30 分は横にならず、飲食(水を除く)並びに他の薬剤の経口摂取も避けること。 【薬物動態】 1. 半減期 ミノドロン酸の半減期はおおよそ40h前後 2. 代謝 ミノドロン酸水和物をヒト肝及び小腸ミクロソーム中でインキュベートした際、代謝物の生成は認められなかった(in vitro) また、CYP発現系において、ヒトのチトクロームP450の 分子種(CYP1A2、CYP2C9、CYP2C19、CYP2D6及びCYP3A4)に対してほとんど阻害活性を示さなかった(in vitro) 3. 排泄 閉経後女性各 6 例にミノドロン酸水和物 42mg 又は 56mg を 空腹時に単回経口投与したときの投与後 48 時間までの尿中未変化体排泄率はそれぞれ 0.25% 又は 0.27% であった。
一ヶ月に一度の服用で済むビスホスホネート製剤。 多少服用時点はズレてもよいが、服用方法は厳守させることが大切。 キレート形成による吸収低下、薬効現弱の影響を受けやすいため、併用薬の確認は毎回必須。 【一般名】 ミノドロン酸水和物 50mg 【適応】 骨粗鬆症(男性患者での安全性及び有効性は確立していない) 【用法・用量】 4週に1回、起床時に十分量(約 180mL)の水(又はぬるま湯)とともに経口投与する。 なお、服用後少なくとも 30 分は横にならず、飲食(水を除く)並びに他の薬剤の経口摂取も避けること。 【薬物動態】 1. 半減期 ミノドロン酸の半減期はおおよそ40h前後 2. 代謝 代謝物の生成は認められない。 また、CYP発現系において、ヒトのチトクロームP450の分子種(CYP1A2、CYP2C9、CYP2C19、CYP2D6及びCYP3A4)に対してほとんど阻害活性を示さない。 3. 排泄 ほとんど代謝されず、また尿中にも排泄されない(糞排泄)

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