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沖田×土方

 
 
--トントン。
「なんだ?」
土方が顔も上げずに返事を返す。もう時刻は宵である。
「土方さん、俺でさァ」
沖田の声が返ってくる。
「総悟か。何の用だ?」
「ちょいと相談があるんですが、入っていいですかィ?」
「…ああ」
ガラと戸を開けて、沖田が部屋の中へと入った。
「なんだ?相談って」
「…実は、俺」
「あ?」
「…ちょいと今溜まってんですけど、土方さん俺の性欲の捌け口になってくんねえですかィ?」
「………………は?…うおぁ!!!」
間を置いて返ってきた土方の声と同時に、沖田は勢いよく土方を押し倒す。
「……ちょっ、ちょっと待て!!総悟!!」
「ん?だめなんですかィ?」
「って、いいわけねぇだろうが!!俺がいいって言うとでも思ったのかテメェ!」
「はぁ、まぁ」
「…はぁ、まぁ…じゃねぇよっ!!ちょっ、総悟、わかったから、わかったから一回落ち着こう?」
ダラダラと土方の額から汗が流れ落ちる。その様を見下ろして、沖田は口元を歪めニヤリと笑った。
「…まぁ、夜は長いんですし、お互い楽しみましょうや。--」
 
 
 
グチュッ、グチュッ、グチュッ、
天井に粘膜の擦れあう水音が響く。
「おら、イイ声で啼いてみやがれ土方ァ、」
「~~…っ!!!」
沖田に罵声を浴びせられ、凌辱されている土方の表情には、顔面に湛えられた波々とした屈辱感が、ありありと見てとれる。
「うっ、あっ…、てめっ、総悟ォ…ッ!!」
「何ですかィ?」
沖田はしらばっくれたような呆けた声を出す。
「…おッ、覚えてやがれ、…アッ!」
「…フン、そうそう、…その調子でさァ」
沖田は邪悪な笑みを浮かべる。ギリと歯を食い縛って、うつ伏せの形で押さえ付けられた土方は、悔しさと憎しみを込めて沖田を睨み付ける。
「やりゃあできんじゃねーかィ。ホラもう一声だ」
そう言い背後から沖田は乱暴に土方を突き上げた。
「ッあ!!…ッは……く…っそ…ッ!!」
「イイんだろ?アンタケツ振って悦んでますぜ、土方さん」
「ふっ…ざけんな!!マジで…殺……あッ…!」
こうなると、沖田の独壇場である。土方の喉からは、苦しげな矯声が止めどなく漏れてくる。
「…ぁっ…っ俺はっ……、テメーのおもちゃじゃねぇんだよ…!!」
「んなこたわかってまさァ」
「…~~ッ……ひっ!…ぅ……ぁっ…」
「っ…」
沖田もピクリと体を震わせた。
「…なかなかキモチイイですぜ、土方さん。アンタ名器でさァ」
「…ァ…っ……う、嬉しくねぇんだよ…っ!!」
「…っ、そろそろイっちまいそうでィ。中に出しますぜ?」
沖田は激しく腰を揺すり始める。
「やめろ…っ…あっ!」
「テメーもイケよ、土方ァ」
そう言い放ち土方のものを握り強くしごいた。
「っひ!…アッ、ャッ……………!!」
「…っ」
土方が達するのに続くように、沖田も土方の中へと白濁を注ぎ込んだ。そして満足げに 、ニヤと笑う。その額にはうっすらと汗が滲んでいる。
しばらくぐったりとして肩で息をしていた土方が、呻くように口を開いた。
「まじで中に…出しやがったなテメェ…」
「…俺からのプレゼントでさァ。有り難く受け取ってくんなせぇ」
「有り難くねぇんだよっ!!今度ぶっ殺してやるから待ってやがれ……」
沖田は愉しげである。
「楽しみにしてまさァ」
 
 
-完-