ナルジ・ボー
「唖然失笑・・・・・・焔神にすがる者どもは、まこと諦めが悪い。
奴らめ、いまだに「聖火」を用いて、
焔神の加護を増さんと、企んでおると見える。
奴らはザンラク周辺に「聖火」を灯した聖火台を建て、
まじないの術式を組もうと画策しておるらしい。
強き者よ・・・・・・その力、存分に見せて頂きたい。
邪なる炎を奉じる「燃え盛る聖火台」を破壊すべし!
されど、聖火台は「炎牙衆」どもが守っておる。
重々気をつけるがいい。」
ナルジ・ボー
「敵地、ザンラク周辺にある
「燃え盛る聖火台」を破壊すべし!」
ナルジ・ボー
「あの厄介な聖火台を、見事に打ち崩してきたようだな!
見事だ・・・・・・まさしく快挙だ、強き者よ!
やはり一流・・・・・・尊敬に値する。
「灰の一党」がお主のような知己を得られたこと、
何よりも僥倖だと思わねばなるまい。」