航路を惑わす歌声
- 依頼主 :ディアマンダ(西ラノシア X26-Y26)
- 受注条件:レベル50~
- 概要 :ディアマンダは、上司を心配しているようだ。
ディアマンダ
「私は鍛冶師のディアマンダ。
シリウス大灯台の修繕に参加するため、
ナルディク&ヴィメリー社から派遣されてきたのですが・・・・・・。
灯台が「セイレーン」という魔物に占拠されて、
作業に入れないんです!
せっかくミミドアさんのもとで働けるはずだったのに・・・・・・!
ミミドアさんには、昔から兄とともにお世話になってるんです。
・・・・・・父もミミドアさんの部下でしたが、
セイレーンに殺されたもので、私たちを気にかけてくれて・・・・・・。
ミミドアさんへ日ごろの恩を返すためにも、
今回の修繕作業で活躍したいんです!
そうだ、冒険者さん、
灯台に巣くう憎きセイレーンを倒してください!
詳しい話は桟橋にいる「ミミドア」さんに聞いてください。
セイレーンに灯台を奪われてからというもの、
苦々しい顔で、灯台の方をにらみつけているんです。」
エールポートのミミドアと話す
ミミドア
「おう、お前さんか。
お前さんが追い払ってくれたセイレーンが、また襲来してな。
シリウス大灯台を占拠したもんで、修繕に入れんのじゃ。
ヤツはわしから音を奪い、大事な部下を奪いおった。
その上、今度はわしの生きる意味まで奪いおって・・・・・・
まったく忌々しい魔物め!
お前さん、どうか今度こそ、
セイレーンの息の根を止めてほしいぞい。
セイレーンは「シリウス大灯台」のてっぺんに居座っとる。
幻影諸島の灯台守「ダヴィッド」に話しかければ、
中へ入れるよう手配しておくぞい。
見事に倒したあかつきには、
真っ先にディアマンダに知らせてやってほしいぞい。
セイレーンは、あの娘の父の命を奪った仇だからのう。」
シリウス大灯台のダヴィッドと話す
ダヴィッド
「待っていたよ、ミミドアさんから話は聞いている。
セイレーンは灯台の要・・・・・・最上階の灯室に居座ってるんだ。
灯台の構造上、正面の扉から入ろうものなら、
内部に棲みついてる魔物どもに即座に気付かれてしまう。
安全を期して、地下から忍び込めるようにしておいた。
あんただけが頼りなんだ、気をつけていくんだぞ!」
最終更新:2014年01月10日 22:15