「暁」の在り方

「暁」の在り方

  • 依頼主 :ミンフィリア(暁の間 X6-Y6)
  • 受注条件:レベル50~
  • 概要  :砂の家のミンフィリアには、なにか悩み事があるようだ。

ミンフィリア
「ああ、Nikuq。
 ・・・・・・あなたに相談があったの。」
タタル
「お話し中に失礼しまっす。
 ミンフィリアさん、アシュガナ貿易の方、
 お帰りになられたでっす。
 ・・・・・・ふう、このところ来客の相手が続いてて、
 さすがにイヤになってくるでっす。」
ミンフィリア
「ありがとう、タタルさん。
 少し休んでちょうだい。」
タタル
「はいでっす。」
ミンフィリア
「あなたが各地に現れた蛮神を討滅し、
 ガレマール帝国のアルテマ・ウェポンを撃破したことで、
 わたしたち「暁」も注目を集めているわ。
 「暁」に協力を申し出る人々、それに組織や勢力が、
 あの戦い以来、急激に増えつつある。
 わたしたちが認められたという証ですもの。
 それ自体は嬉しいことなのだけど・・・・・・。
 でも、その一方で「暁」を政治的に利用しようとする
 連中も増えてきているの。
 もちろん、直接そんなことは言わないけど、
 少し裏を探ればすぐに分かってしまう。
 ・・・・・・いま来ていたお客さんもそうよ。
 要求をまとめると、わたしたちに資金を援助する代わりに、
 派閥争いの後援をしてほしいってところかしらね。
 小さな商会から、ウルダハの砂蠍衆まで・・・・・・。
 さまざまな組織が接触してきていて困っているの。
 わたしたち「暁」の目的は、エオルゼアの救済。
 それも、中立な立場での活動において・・・・・・ね。
 わたしたちは、政治的に利用される組織であってはならない。
 ・・・・・・でも、もっと広く活動するためには資金も必要よ。
 ・・・・・・膨大な資料や技術提供はともかく、お金のことまで、
 いつまでもシャーレアン本国のバルデシオン委員会に
 頼っていられないしね。
 ごめんなさい・・・・・・。
 相談のつもりだったのに、なんだか愚痴になってしまったわ。
 ・・・・・・そういえば、賢人のみんなは、
 最近の状況をどう思っているのかしら・・・・・・。」
アルフィノ
「「暁」の在り方・・・・・・。
 今後、我々がどうやって活動していくのか、
 真剣に考えなくてはならないな。」
ヤ・シュトラと話す
ヤ・シュトラ
「蛮神「タイタン」の討伐の折、
 メルウィブ提督と対話したことを覚えている?
 ・・・・・・協定を破って、内陸部を開拓したのは人のほう。
 しかし人は、コボルド族が土地を取り戻すことを認めず、
 彼らの行動を逆手にとり、攻撃の材料とした・・・・・・。
 そのことについて、是非を論じるつもりはないわ。
 自分がある一方に属するとき、
 他方に属しているかのような物言いをすることは卑怯だもの。
 私が言いたいのは、私たち「暁」のこと。
 このままでは「暁」自身が同じ矛盾をはらむことになる。
 それだけは、避けなくてはならないわ・・・・・・。」
サンクレッドと話す
サンクレッド
「砂都ウルダハは、富と権力の天秤が支配する地だ。
 だが、これはウルダハにかぎった話じゃないさ。
 ・・・・・・富や権力に執着するのは、普遍なる人のサガだからね。
 たとえば、アラミゴの民の中には、
 お前の力があれば、祖国奪還が成るんじゃないかと
 考えている者もいるだろう。
 ・・・・・・このあたりで、線を引いておくべきなのかもしれないな。
 お前や「暁」がなんのためにあるのか。
 それを間違えてはいけないと思うんだ。」
パパリモと話す
パパリモ
「組織運営に、資金の安定的な調達は必要なことさ。
 でも、資金の対価が僕らの魂であっちゃいけないんだ。
 とはいえ、砂の家がウルダハ領の中にあるように、
 どの都市にも頼らずに組織を維持するのも難しい。
 いったいどうしたら・・・・・・う~ん。」
イダと話す
イダ
「最近、いろんな人が「暁」を訪ねてきてさ。
 お土産だって言って、いろんなものをくれるんだ。
 でもさ、だいたい中身はお菓子じゃないんだよね!
 食べられないお土産なんて、
 ぜんっぜん、うれしくないよ!!」
ウリエンジェと話す
ウリエンジェ
「新たなるものに、人は本能的に恐怖するもの・・・・・・。
 あなたや「暁」の功績を歓迎しつつも、
 脅威と捉える者が現れるのは、必定でしょう・・・・・・。
 身を潜め、熱を冷まそうにも、
 新たな蛮神の台頭をはじめとした状況・・・・・・
 そして、私たち自身への誓いが私たちを呪縛しています。
 今こそ選ばねばなりません。
 私たちは、なにを縁(よすが)とするのか。
 あるいは・・・・・・なにをも縁としないのか・・・・・・。」
イダ
「この部屋も色々あったよねぇ・・・・・・。
 今はずいぶん静かになっちゃったけど、
 きっとみんな、どこかで元気にしてるよね!」
パパリモ
「まったく、エオルゼアが騒がしくない日はないね。
 感傷に浸っている暇もありゃしない!」
ヤ・シュトラ
「帝国との戦いには区切りがついたけれど、
 どの国も、かなり戦力を消耗してる・・・・・・。
 蛮族もそれを知っているでしょうから、
 まだまだ、気の抜けない日が続きそうね。」
サンクレッド
「今度こそお前の役に立つ・・・・・・
 って言ったきりになっていたよな。
 もちろん、今だってそう思ってるさ。
 それどころか、返上すべき汚名がずいぶん増えてね・・・・・・
 がんばって返していかないとな!」
ウリエンジェ
「『星海より稀人 異郷より客人来らん
  其は汝 昔日視る者 明日拓く者なり』
 いにしえの預言書・・・・・・「神歴記」に記された言葉です。
 私はこれを、第七霊災を終わりに導く、
 「光の戦士」に関する記述と考えています・・・・・・。
 過去を視る力を持ち・・・・・・未来を拓く者・・・・・・。
 私の推論は、あなたによって、
 真実へと変わるかもしれません・・・・・・。」
アルフィノと話す
アルフィノ
「ふむ・・・・・・。
 ミンフィリアがそんな悩みを。
 ちょうど私も、現状の「暁」について、
 考えていることがあってね。
 ・・・・・・いい機会かもしれないな。
 ミンフィリアに話をしてみよう。
 Niuniu、君も来てくれ。」
ミンフィリア
「あら、どうしたの、ふたりして。」
アルフィノ
「ミンフィリア、提案がある。
 砂の家・・・・・・「暁の血盟」の本部を移転しないか。」
ミンフィリア
「本部の移転・・・・・・?」
アルフィノ
「そうだ。
 このベスパーベイから、ほかの土地へ移るんだ。
 ・・・・・・ここは、ウルダハに近すぎる。
 このままでは、「暁」の活動が活発になるほど、
 ウルダハの共和派からの干渉も激しくなってくるだろう。
 まさに、いま君が悩んでいるように。
 砂蠍衆を中心とした共和派に飲み込まれるのは危険だ。
 ・・・・・・どうも黒いものを感じるのでね。
 それに、「暁」に所属している冒険者たちからも、
 以前から申告があったじゃないか。
 ベスパーベイにエーテライトを設置できるよう
 ウルダハに交渉してくれないか・・・・・・と。
 もっとも、ザナラーンのエーテライト網は共和派の管理下だ。
 必要以上に砂蠍衆に与(くみ)しないよう、
 私が断り続けていたわけだが。」
ミンフィリア
「・・・・・・でも、アルフィノ。
 移転といったって、いったいどこに?」
アルフィノ
「各都市に対し公平であるべき「暁」の組織体質。
 そして今後、真に中立の立場で
 エオルゼアの救済活動を行うためには・・・・・・
 リムサ・ロミンサ、グリダニア、ウルダハ。
 これら三都市のいずれからも、
 一定の距離を保つことができる場所が望ましい。
 モードゥナの「レヴナンツトール」だ。
 冒険者ギルドの拠点でもある同地は現在、
 より多くの冒険者を受け入れるために拡張が行われている。
 そこに交渉してみようと思う。
 それに、三都市の盟主たちが歩みだした
 エオルゼア統一組織への道・・・・・・。
 私も、その思想に協力したいと思っていてね。
 そのためにも、我々「暁」は、
 国に依存しない場所で活動できた方がいい。」
ミンフィリア
「あなたの言っていることは理解できるわ。
 現状を踏まえても、移転を考えるべきなのでしょうけど・・・・・・。
 ・・・・・・移転か・・・・・・ウルダハを離れるのね・・・・・・。」
アルフィノ
「盟主は君だ。
 ゆっくり考えて、答えを出すといい。
 「暁」は、その母体となった「十二跡調査会」のときから、
 このウルダハにあった。
 ・・・・・・いろいろ名残は惜しいだろうが、
 祖父の理念をかなえるのに、場所は問わないはずだよ。」
ミンフィリア
「ルイゾワ様の理念・・・・・・か。
 少し考えてみるわ。
 そういえば、アルフィノ。
 家のことはもういいの?」
アルフィノ
「ああ、面倒なことは執事長に任せてきた。
 しばらくは、こちらの仕事に専念できるよ。」