想い託す弓

想い託す弓

  • 依頼主 :ベアティヌ(グリダニア:新市街 X10-Y12)
  • 受注条件:木工師レベル40~
  • 概要  :木工師ギルドのベアティヌは、冒険者に是非とも製作を依頼したいものがあるようだ。

ベアティヌ
「フフフ・・・・・・お待ちしていましたよ・・・・・・!
 実はまた、ゲイルハードから依頼が入っているのです。
 頼まれたのは「オークコンポジットボウHQ」・・・・・・。
 これは、かなりの手練れの弓術士でないと扱えない弓です。
 きっと、彼・・・・・・
 「ゲイルハード」の新しい弓に違いありません・・・・・・!
 もちろん、作るのも決して簡単ではありません・・・・・・。
 ですが、今のあなたなら、きっと素晴らしい弓に
 仕上げられることでしょう・・・・・・!
 さっそく「オークコンポジットボウHQ」を、
 作ってきてください。お待ちしていますよ・・・・・・!」
ベアティヌにオークコンポジットボウHQを見せる
ベアティヌ
「「オークコンポジットボウHQ」は、作れましたか・・・・・・?」
(オークコンポジットボウHQを渡す)
ベアティヌ
「コンポジットボウ・・・・・・
 複数の素材を貼り合わせることで、
 破壊力を増した「複合弓」のことを指します・・・・・・。
 オークコンポジットボウの場合は・・・・・・
 硬く、強度に優れたアルドゴートの角と、
 粘りがあるオーク材を組み合わせて作られますが・・・・・・
 複数の材料を貼り合わせるということは・・・・・・
 それぞれの性質を理解して、加工するための、
 知識と腕が求められます・・・・・・。
 さらに、扱いやすさと、威力を増すための工夫として・・・・・・
 波打つような屈曲形になっているのも、大きな特徴です。
 複合弓を構成する材料と、形の持つ意味・・・・・・
 それを引き出すために、絶妙に施された加工・・・・・・!
 見事ですよ、Nikuqさん・・・・・・!
 これこそ、今のゲイルハードに相応しい弓でしょう。
 彼は「双蛇党:統合司令部」で待っています。
 さっそく届けてあげてください・・・・・・!」
ゲイルハードにオークコンポジットボウHQを納品
ゲイルハード
「ああ、Nikuq。
 頼んだ「オークコンポジットボウHQ」はどうだ?」
(オークコンポジットボウHQを渡す)
ゲイルハード
「うむ・・・・・・どこからどう見ても、一級の弓だ。
 やはり、お前に頼んでよかったよ。
 ん? 俺の新しい弓かって?
 いや、この弓もまた、俺の部下の弓術士のためのものさ。
 俺には、この「ロングボウ」があるからな。
 こいつは、その昔、ベアティヌが作ってくれた弓だ。
 まだ俺が双蛇党に入る前・・・・・・
 あいつも、まだ木工師ギルドの新米だった頃、
 弓術に伸び悩んでいた俺を励ましてくれた、大事な弓さ。
 こいつがなければ、今の俺はなかった。
 俺は一生この弓を使い続ける・・・・・・
 こいつを手放すのは、俺が死んだ時だけだ。
 ・・・・・・おっと、引き止めて悪かったな。
 俺の部下のために、素晴らしい弓を作ってくれてありがとよ。
 ベアティヌにも、よろしく伝えておいてくれ!」
ベアティヌに報告
ベアティヌ
「ああ、おかえりなさい・・・・・・!
 どうでした、ゲイルハードは喜んでくれましたか・・・・・・?
 ・・・・・・えっ?
 オークコンポジットボウHQは、
 ゲイルハードの弓じゃなかったんですか?
 ハァ・・・・・・なるほど・・・・・・
 となると・・・・・・彼はまだ、
 私の作った弓を使い続けているのですね・・・・・・。
 彼は修行を積んで、素晴らしい弓術士になりました。
 彼にはもっとよい弓があるはず・・・・・・ですが・・・・・・
 腕に見合った弓を作ろうと提案しても、
 頑なに拒まれてしまうのですよ・・・・・・
 あの弓を手放すのは、自分が死んだ時だけだ、と・・・・・・。
 気持ちは嬉しいのですが、あの弓はもう限界が近い・・・・・・
 私の弓が、彼を危険に晒すことにならないか、
 心配なのです・・・・・・。
 ああ、いけません・・・・・・また考えすぎでしょうか・・・・・・?
 こんな時は、無心に製材するに限りますね・・・・・・!
 ご心配なく・・・・・・。
 このギルドが木くずに変わる前にはきっと・・・・・・
 元気な先生に戻っていますから・・・・・・フフ、フ・・・・・・!」