木工師の愛

木工師の愛

  • 依頼主 :ベアティヌ(グリダニア:新市街 X10-Y12)
  • 受注条件:木工師レベル15~
  • 概要  :木工師ギルドのベアティヌは、冒険者に同僚の悩みの相談に乗ってもらいたいようだ。

ベアティヌ
「Nikuq Niuniuさん、よく来ましたね。
 今日こそはついに、最後の試練の時・・・・・・。
 ・・・・・・と、言いたいところですが・・・・・・
 すみません・・・・・・。
 またしても別のお願いがあるのです。
 あなたと同じ、冒険者の木工師ギルド員、
 メラ・パメラさんが、何か非常に悩んでいるようです・・・・・・。
 私も、声はかけてみたのですが
 私には事情を話したくないようなのです・・・・・・。
 私、ちょっと悲しいのですが・・・・・・
 立場の近いNikuq Niuniuさんだったら、
 彼も話しやすいこともあるかもしれません・・・・・・。
 もしよかったら今日は、彼の悩みを
 聞いてあげてくれませんか・・・・・・?」
メラ・パメラと話す
メラ・パメラ
「ぐ、ぐぬぬぬぬ・・・・・・
 たっ・・・・・・頼む!
 お前・・・・・・「フェザーハープーン」と
 「アッシュショートボウ」は作れるか!?
 実は・・・・・・僕、槍術士ギルドと、弓術士ギルドから
 武器の納品を依頼されていることを
 すっかり忘れていたんだ・・・・・・。
 でも今日中に、オーク材の削り直し
 100本を終わらせなきゃいけなくて・・・・・・
 もし依頼品をすっぽかしたら・・・・・・
 ベアティヌ先生を怒らせたらっ・・・・・・
 オーク材の代わりに、僕が製材されちゃう!
 お願いだよ!
 僕の代わりにフェザーハープーンと
 アッシュショートボウを作って納品してくれ!
 納品先は、槍術士ギルドマスターのイウェインと、
 弓術士ギルドマスターのルシアヌだ!
 頼んだぞ!」
フェザーハープーンを槍術士ギルドのイウェインに納品
イウェイン
「木工師ギルドに依頼した、
 「フェザーハープーン」の納品を待っているんだ。」
(フェザーハープーンを渡す)
イウェイン
「ああ、「フェザーハープーン」か!
 注文どおりの品だ、ありがとよ。
 納品が間に合わなかったら、
 槍の代わりに、漁師が忘れてった「銛」でも
 使おうかと思っていたところだ。
 ああ、知らなかったか?
 「ハープーン」ってのは元々、
 漁師が使う「銛」から生まれたんだ。
 海辺の地域から移住してきたヒューラン族が、
 森での猟に使うために改良したのが、
 ハープーンの始まりだという。
 それが今では、森を守る鬼哭隊の重要な武器だ。
 面白いこともあるもんだな。
 あんたが持ってきたフェザーハープーン、
 中々よくできてやがる。
 ありがたく使わせてもらうぜ。」
アッシュショートボウを弓術士ギルドのルシアヌに納品
ルシアヌ
「木工師ギルドに依頼した、
 「アッシュショートボウ」の納品を待っているのよ。」
(アッシュショートボウを渡す)
ルシアヌ
「あら、「アッシュショートボウ」の納品ね。
 ご苦労さま。
 新入りのミコッテ族の者が、弓を傷めてしまってね。
 「アッシュショートボウ」でなければ、
 手に馴染まない・・・・・・と言うのよ。
 アッシュショートボウは、
 小ぶりの短弓で、取り回しも良好。
 それゆえに、とても素早く矢を放てるの。
 小柄ですばしっこい狩猟民族、
 ミコッテ族にはうってつけの弓ということよ。
 あなたのお持ちになった
 このショートボウ、とてもよい出来ね。
 これで、彼女も鍛錬に励むことができるわ。ありがとう。」
木工師ギルドのベアティヌに報告
ベアティヌ
「メラさんに・・・・・・話は聞きました・・・・・・。
 メラさんの仕事を手伝ってくださったようですね・・・・・・。
 メラさんは、お仕置きとして・・・・・・
 オークチップのようにバラバラに製材しておきましたよ・・・・・・。
 フフフ・・・・・・フフフフフ・・・・・・
 先生の木工ジョークですよ・・・・・・。
 それにしても、Nikuq Niuniuさん。
 驚くべき偶然・・・・・・運がよいですね。
 実は、第三の試練は・・・・・・
 「愛の試練」・・・・・・。
 それは・・・・・・ここ、木工師ギルドの一員として、
 木材への愛・・・・・・敬意を示すこと。
 グリダニアは、木に囲まれた都市。
 みな、木々への愛情には・・・・・・とても敏感です。
 もしも、槍術士ギルドのイウェインさんや、
 弓術士ギルドのルシアヌさんに、
 不出来な武器を納品していたら・・・・・・
 今頃、あのふたりの強豪に・・・・・・
 あちこち突き刺されてたことでしょう・・・・・・
 ・・・・・・フフフフフ。
 さて・・・・・・
 今までの試練をおさらいしてみましょうか。
 まず「木を知る試練」・・・・・・次に「力を与える試練」・・・・・・
 そして最後に、「愛の試練」・・・・・・。
 「木を知り」、その木材に「力を与え」・・・・・・
 職人としての責任をもって、「愛」を注ぐ・・・・・・。
 そう、これが木工師ギルドの心得です。
 この3つの試練を越えたNikuq Niuniuさんは
 もう、新芽ではなく、自立した1本の木です・・・・・・。
 見習い試練はこれで完了です。
 よく頑張りましたね・・・・・・。
 これからは・・・・・・立派なギルドの一員として・・・・・・
 共に、さらなる成長をしていきましょう・・・・・・。」