自由騎士の誓約

自由騎士の誓約

  • 依頼主 :剣術士ギルド受付 ルルツ(ウルダハ:ザル回廊 X9-Y11)
  • 受注条件:剣術士レベル30クラスクエストクリア、かつ幻術士レベル15~
  • 概要  :剣術士ギルドのルルツが、冒険者に耳寄りな情報を教えたいようだ。

剣術士ギルド受付 ルルツ
「Nikuqさん、ようこそぉ!
 い~ところに、いらっしゃいましたぁ!
 さらに強くなれちゃう「耳寄り情報ぉ」があるんですぅ!
 近衛兵団「銀冑団」が、な~んと、なんとぉ!
 「ナイト」の技を「解放ぉ!」しはじめたんですぅ!
 ナイトの技は、近衛兵団「銀冑団」の専売特許でしてぇ。
 「銀冑団」に入った凄腕の近衛騎士じゃないとぉ、
 使えないんですぅ。
 でも~「銀冑団」に入るときにぃ~
 ウルダハ王家に忠誠を誓うんですぅ。
 つまりぃ~冒険、副業いっさい「禁止ぃ!」みたいな。
 それがぁ~、「銀冑団」に入らなくても、
 「ナイト」の技を覚えられちゃうんですからぁ~
 出血大サービスですぅ~!
 このお宝チャンスを、モノにしない手はないですぅ!
 よかったら、このルルツが受付窓口を教えちゃいますよぉ?
 「ロイヤル・プロムナード」にいる
 近衛兵団「銀冑団」総長の「ジェンリンス」様に、
 「ナイト」への熱い思いをぶつけてくださぁい!」
ロイヤル・プロムナードのジェンリンスと話す
ジェンリンス
「・・・・・・いかにも、私が近衛兵団「銀冑団」総長ジェンリンス。
 貴公も、誇り高き「ナイト」を目指し、我がもとへ?
 ならば、貴公の名を聞こう。
 ・・・・・・Nikuqか、よい名だ。
 早速だが、ナイトを志す以上・・・・・・
 貴公にも、その心得を肝に銘じてもらいたい。
 ひとつ、ナイトとは主君に忠節を誓う者なり。
 ひとつ、ナイトとは主君の剣となり、盾となる者なり。
 ひとつ、ナイトとは主君の国土と民を守る者なり。
 ・・・・・・己のために剣を振るう。
 傭兵や剣闘士とは、決定的に動機が異なる存在だ。
 その点をはき違えぬよう、くれぐれも心得よ。
 そんなナイトが扱う「戦技」は、600年という長き歴史の中で、
 「銀冑団」の近衛騎士たちが編み出し、継承してきたもの。
 「銀冑団」は、ウルダハ王家を守護する近衛兵団。
 王家に仕える騎士のうちでも、特に忠誠心厚く、
 剣の腕に優れる者のみが任じられてきた。
 だが、「銀冑団」の栄光の日々も今は昔・・・・・・。
 近年、兵団の規模は縮小を続け、団員の士気は低下。
 ウルダハ王宮の警護すら、傭兵を雇わねばならぬ・・・・・・。
 すべては逆賊・・・・・・いや、ある者が残した歪みのため・・・・・・。
 そこで、実力を備えた冒険者を見出し協力を仰ぐという、
 苦渋の決断を下さざるをえなかったのだ。
 この見返りとして、私がナイトの「戦技」を伝授する。
 王家と契約を結ばぬ「自由騎士」の自称も認めよう。
 ただし、まず、それに値する実力を示してもらうぞ。
 南ザナラーン「リトルアラミゴ」南にある廃墟にて、
 我らが設置した「鉄製のかがり」に火をともせ。
 その火に引き寄せられた魔物を討伐し、
 「亡者の遺骸」を「鉄製のかがり」にくべ、
 「亡者の遺灰」を討伐の証として私に提示せよ。
 さあ、未来のナイトよ・・・・・・
 貴公の気概と、剣の腕を見せてくれ!!」
ジェンリンス
「「銀冑団(ぎんちゅうだん)」・・・・・・
 それは、ウルダハ王家を守護する誇り高き近衛兵団だ。
 我らは現女王ナナモ・ウル・ナモ陛下に忠誠を誓い、
 その剣となり盾となることを責務としている。」
南ザナラーンの鉄製のかがりに点火し魔物を討伐
鉄製のかがりに亡者の遺骸を使う
????
「こんなところで、亡者退治とは・・・・・・
 貴君も、「銀冑団」にナイトの戦技を求める者か?
 誤解してはならん。
 「戦技を体得すればナイトとなる」というわけではない。
 ましてや、貴君がまとう権威や武具によるものでもない。
 「自由騎士」たる、この老いぼれから、ひとつ忠告だ。
 「意志縛る枷を断つ剣を得よ」・・・・・・
 さすれば、己の「騎士道精神」が拓けよう。
 そうだ、ひとつ頼みがある。
 このクリスタルを総長殿へ渡してくれ。
 ・・・・・・なに。
 貴君の剣さばきを見て、ある男を思い出してな。
 真実を見極めんとする、いい眼をしておる。
 貴君なら、立派な「ナイト」となろう。
 精進に励み、常に人の光であれ!」
ロイヤル・プロムナードのジェンリンスに亡者の遺灰を渡す
ジェンリンス
「火に引き寄せられた魔物を討伐し、
 「亡者の遺骸」を「鉄製のかがり」にくべ、
 「亡者の遺灰」を討伐の証として私に提示せよ。」
(亡者の遺灰を渡す)
ジェンリンス
「亡者を討ち取った証・・・・・・確かに受け取った。
 貴公の実力は、今、ここに証明された。
 早速、最初の戦技を伝授しよう。
 貴公ほどの腕前ならば、この戦技をすぐに使いこなせるはずだ。
 以後、古の風習に伝わる「自由騎士」と名乗るがよい。
 「自由騎士」とは、主君ではなく、
 己に誓いを立てた者のことだ。
 冒険者の貴公にとって、ふさわしい呼称だろう?
 騎士となった貴公に、「ナイトの証」を授けよう。
 このクリスタルには、歴代の騎士の記憶が刻まれている。
 騎士道を歩む者にとって、導きとなるものだ。
 ・・・・・・なんと、「ナイトの証」に似た石を
 私へ渡すよう、見知らぬ「自由騎士」から手渡されたと?
 どれ、よく見せてみたまえ・・・・・・。」
ジェンリンスに神秘的なクリスタルを渡す
ジェンリンス
「見知らぬ「自由騎士」から手渡されたという
 「ナイトの証」に似た石を
 よく見せてみたまえ・・・・・・。」
(神秘的なクリスタルを渡す)
ジェンリンス
「おのれ・・・・・・愚弄しおって・・・・・・。
 この「不思議なクリスタル」は確かに「ナイトの証」。
 ・・・・・・実は「銀冑団」から奪われたものなのだ。
 この証を貴公に託したという老いた自由騎士こそ・・・・・・
 私が、その行方を追っている逆賊。
 ウルダハ王家への忠義と、近衛騎士の誓約を踏みにじり、
 「銀冑団」の威信を地の底へと落としめた張本人だ。
 ・・・・・・それが、よくも騎士道精神を偉そうに語ったものだ。
 そもそも証は、近衛騎士に任じられる際、
 総長より贈られるもの・・・・・・。
 それを、部外者が手渡すなど・・・・・・ゆゆしき事態!
 ・・・・・・この証は、責任もって私が処分しよう。
 貴公が「ナイト」として剣を抜くときは、
 必ずや、私が授けた証を身につけるのだぞ。
 ・・・・・・貴公には、くだらぬことと思えるやもしれぬな?
 だが、長年培われた儀礼や伝統こそ、遵守せねばならぬ。
 今や「銀冑団」の騎士さえ、この精神を忘れがちだ・・・・・・
 この難境に、私が「銀冑団」総長に任じられたのも運命。
 女王陛下に忠誠を誓った騎士として、この大役を果たし、
 失われた「銀冑団」の威信を取り戻さねばならぬ。
 剣の腕に優れ、なにより逆賊と面識ある貴公には、
 いずれ逆賊捕縛の大任を任せることになろう。
 その時まで、貴公は任に備え、
 剣の腕により磨きをかけてもらいたい。
 これが騎士を名乗る者の務めであるぞ。」
ジェンリンス
「私は、王家を守護する近衛兵団「銀冑団」の総長。
 近衛騎士たる「ナイト」の長に何用かな?」
(何を聞く?)
(近衛兵団「銀冑団」とは)
ジェンリンス
「「銀冑団(ぎんちゅうだん)」・・・・・・
 それは、ウルダハ王家を守護する誇り高き近衛兵団だ。
 我らは現女王ナナモ・ウル・ナモ陛下に忠誠を誓い、
 その剣となり盾となることを責務としている。」
(「ナイト」とは何か?)
ジェンリンス
「王家に仕える騎士のうちでも、特に忠誠心厚く、
 剣の腕に優れる者のみが任じられてきたのが近衛騎士・・・・・・
 すなわち「ナイト」である。
 ナイトが扱う「戦技」は「銀冑団」の近衛騎士たちが、
 600年という長き歴史のなかで編み出し、継承してきたもの。
 ただし、騎士の本分は、剣のみにあらず。
 常に自らを律して正義を行い、
 人としての模範を示さねばならぬ。」
(砂蠍衆「共和派」とは)
ジェンリンス
「砂蠍衆(さかつしゅう)とは、王家を補佐する相談役のこと。
 だが、6名からなる砂蠍衆のうち、
 ナナモ陛下に忠誠を誓う「王党派」は、ラウバーン殿のみ・・・・・・。
 残りの大部分が王権をないがしろにし、
 富裕層による自治を標ぼうしている。
 それが、経済界を牛耳る「共和派」なのだ。
 自治と言えば聞こえはいいが、
 その実態は、共和派の権益確保にほかならぬ。
 そのために、邪魔になっている王家の弱体に余念がないのだ。」
  亡者の遺骸:討伐した亡者の遺骸
  亡者の遺灰:亡者の遺骸を焼いた灰。試練達成の証
  神秘的なクリスタル:神秘的な輝きを放つ小さなクリスタル