ウォーレン牢獄の影

ウォーレン牢獄の影

  • 依頼主 :ガルフリッド(黒衣森:中央森林 X23-Y19)
  • 受注条件:レベル9~
  • 概要  :バノック練兵所の教官ガルフリッドは、鍛錬に励む冒険者に、ウォーレン牢獄の調査を任せたいようだ。

ガルフリッド
「Niuniuか。
 引き続き、鍛錬を積んでいるようだな。
 うむ、お前になら話してもいいだろう。
 ちと、やっかいなことが起こってな。
 お前に協力してもらいたいことがあるのだ。
 話を聞いてくれるかな?
 では、早速だが、話を聞いてもらおう。
 この黒衣森には「ウォーレン牢獄」という、
 すでに廃棄された牢獄があるのだ。
 この廃獄を精霊の元へ還すために、
 道士様を呼び「魂還の儀式」を行っていたのだが・・・・・・。
 今しがた隊士から連絡があってな。
 どうやら、儀式の場に正体不明の「巨大な影」が現れ、
 傍にいた鬼哭隊や道士様が襲われたというのだ。
 我々、神勇隊が救出に駆けつけたいところなのだが、
 時を同じくして、イクサル族が西部森林に現れ、
 兵力が割かれている状態でな。
 おそらく奴らは、この儀式を中断させ、
 精霊と人との間を裂くつもりだろう・・・・・・。
 儀式の中断は、精霊の怒りをかってしまうからな。
 ともかく人手が足りない。
 事態を一刻も早く収拾するために、
 どうか、力を貸してくれないか。
 そうか、助かるぞ!
 我々も可能な限り協力する。
 事は一刻を争う。
 さっそく「ウォーレン牢獄」へ向かってくれ。
 よろしく頼んだぞ!」
エールスタンと話す
エールスタン
「君は・・・・・・?
 ガルフリッド様からの紹介で、
 道士様らを助けに来たと?
 ありがたい!
 ちょうど、手が足りなかったところなのだ。
 ことの経緯はガルフリッド様から聞いておろう。
 「魂還の儀式」の最中に「巨大な影」が現れ、
 道士様や鬼哭隊に襲いかかってきたのだ。
 あらかたは救助したのだが、
 いまだ、見つかっていない者が5名いる。
 彼らを助けだして、
 一度、こちらに戻るよう伝えてくれ。」
幻術士と鬼哭隊士を助ける
怯えた鬼哭隊士
「はあ・・・・・・はあ・・・・・・
 な、なんなのだ、あれは・・・・・・
 あんなに、巨大な・・・・・・
 頼む、冒険者よ!
 道士様を、お助けしてくれ・・・・・・っ!!」
動揺した鬼哭隊士
「そう、か・・・・・・
 ガルフリッド殿に・・・・・・言われてか・・・・・・
 では、言葉に甘えて、退かせてもらう・・・・・・
 道士様を、頼んだぞ・・・・・・」
慌てた鬼哭隊士
「うわああっ!?
 ・・・・・・って、な、なんだ、冒険者か・・・・・・
 儀式の最中、いきなり襲撃されたんだ。
 なにがどうなったのか・・・・・・
 クソ、ちっともわからないっ!」
気丈な幻術士
「・・・・・・そう、助けですか。
 でも、もう遅い。
 儀式は・・・・・・失敗してしまった・・・・・・
 グリダニアに、戻ります。
 そう・・・・・・戻って、報告せねば・・・・・・」
戸惑う幻術士
「あれは、精霊・・・・・・?
 いえ、もっと邪悪な・・・・・・
 道士がひとりで、奥に留まっています。
 どうか、お助けください!」
道士を助ける
????
「示せ、創世の理の嘆き声よ。
 物世に有りし石棺に偽魂を宿さん・・・・・・。
 為せ、真理の偶像よ!」
クレイゴーレムを倒せ!
????
「ほう、なかなかやるな・・・・・・。
 しかし、これはどうかな?
 まさか・・・・・・!? 石人形が押されているというのか!?」
????
「なんだヤツの力は・・・・・・。
 それに、あの槍術士。
 ただの冒険者ではないようだな。
 石人形ごときでは通じぬというのか・・・・・・。」
気難しげな呪術士
「ちっ、取り逃がしたか。」
陽気な格闘士
「やぁ、また会ったね!
 チョーシはどう?」
(過去視)
パパリモ
「何をす・・・・・・。」
イダ
「またイクサル族だよ。
 今日、何回目?
 7回目?」
パパリモ
「ここにきて、ヤツらの動きが不可解だ。」
イダ
「まさかあいつら「蛮神」を呼ぶつもり!?」
パパリモ
「蛮神なんて存在、信じたくもないけどね。
 でも、用心に越したことはないな。」
パパリモ
「ここもだ・・・・・・。
 エメラルドモスが枯れてる。
 やはり、月の衛星「ダラガブ」に異変があってから、
 確実に森の植生に影響がでているな。」
イダ
「エーテルの流れが乱れてるってやつ?」
パパリモ
「そうかもしれない。
 帝国め、無茶しやがって・・・・・・。
 ルイゾワのじっちゃんが言ってたとおり、
 星の理が失われつつあるんだ。」
イダ
「だから、本来は生まれないはずの存在、
 蛮神が生まれた・・・・・・。」
パパリモ
「急がなきゃな・・・・・・。
 滅亡から逃れる希望は必ずある。
 それを信じて活動するのが
 シャーレアン生まれの、僕たちの努めだ。」
イダ
「だね!」
イダ
「おわっ!
 この機械って、なんでこう使いづらいの。」
パパリモ
「シャーレアンの最新機器だぞ!
 エーテルを視覚で見れるなんて、
 スゴイんだぞ、この測定器。」
イダ
「でもさー、ちょっとカッコワルイよ。
 あと重い!」
パパリモ
「そのマスクよりはカッコイイだろ。」
イダ
「・・・・・・第七霊災から、もう5年か。」
パパリモ
「バカ! まだ5年だ。
 あれを過去にするには早すぎる。」
イダ
「そーだね・・・・・・。
 黒衣森の傷は癒えきってないし、
 グリダニアも問題を抱えたまま。」
パパリモ
「イクサル族の「ガルーダ」に、シルフ族の「ラムウ」。
 ここの蛮神問題だって、ちっとも片付いてない。」
イダ
「5年前、あの「カルテノーの戦い」で
 あたしたちを助けてくれた「光の戦士たち」は、
 いったい、どこに行っちゃったんだろうね。
 ・・・・・・あっ。」
パパリモ
「イダ、見てみろ。」
イダ
「ん~?
 ・・・・・・うわ!
 なんじゃこれ!」
パパリモ
「エーテルの流れが乱れてる。
 これは・・・・・・。
 ついさっき発生したみたいだ。
 こっちは「再生の根株」の方だ。
 イダ、行くぞ!」
(現在)
陽気な格闘士
「どうしたの。
 ボーっとしちゃってさ。」
気難しげな呪術士
「・・・・・・うん、大丈夫。
 道士は無事なようだ。
 黒衣森には精霊が棲む。
 グリダニアでは、森の力を使ったものを廃棄するとき、
 しきたりがあるんだ。
 造ったものや、使用した土地、空間を、
 その精霊の元へ「魂還の儀式」を通じて還すんだ。
 感謝の気持ちを込めてね。
 ・・・・・・でも、その儀式の中断は、精霊の怒りを招く。
 怒り狂った精霊が暴れたとき、
 加護を失ったグリダニアがどうなるか想像もつかない。
 僕たちは、この道士を保護する。
 すぐにでも、ほかの道士を招いて、
 儀式を続けてもらうよう準備するつもりだ。
 君はここの入口に戻って、
 エールスタンに報告をしてくれないか。」
パパリモ
「そういえば、紹介がまだだった。
 僕はパパリモ。
 で、そっちのウルサイのが・・・・・・。」
イダ
「あたしは、イダ!
 相棒のパパリモと組んで、
 この辺りを調査してる博物学者ってとこ!
 よろしくね!」
パパリモ
「イダ。
 手伝ってくれ。
 君は、もしかして・・・・・・。
 いや・・・・・・なんでもない。
 また会おう!」
エールスタンに報告
エールスタン
「・・・・・・なんと、そのようなことが!
 ううむ。
 仮面をかぶった魔道士とやら、
 いったい何者なのだ?
 ・・・・・・いたずらに考えても仕様がない。
 仮面をかぶった魔道士については、
 ガルフリッド様と協議のうえ、鬼哭隊で調査を進めよう。
 君はグリダニアに戻り、ミューヌに会うといい。
 今回の件といい、これまでといい、
 鬼哭隊はずいぶん君に助けられた。
 その礼を君に渡したいのだ。
 多くの命を助けることができたのは、
 ひとえに君のおかげだ。
 ありがとう、本当に感謝している!」
グリダニアのミューヌと話す
ミューヌ
「やあ、おかえり。
 ウォーレン牢獄の件、聞いたよ。
 ずいぶん活躍したみたいだね。
 できることなら、君の活躍を、
 グリダニアの皆にも伝えたいところだけど・・・・・・
 すまないが、この件については「他言無用」にしてほしい。
 「クレイゴーレム」の出現は、良い兆しとは言い難い。
 道士たちが結論を出すまで、いたずらに皆の不安を
 煽らないようにしたいんだ・・・・・・頼んだよ。
 ・・・・・・さて、獅子奮迅の活躍をしてくれた君には、
 相応しい報酬を渡さなくてはね。
 まずは、ひとつ。
 ここカーラインカフェに併設されている
 「宿屋」の使用を許可しよう。
 冒険者は身体が資本だ。
 働きまわって疲れたときは、受付の彼、
 「アントアノ」に声をかけて、ゆっくりと休んでくれ。
 それから、もうひとつ。
 君のさらなる活躍を期待して・・・・・・
 新しい仕事の窓口、「ギルドリーヴ」を紹介しよう。
 「ギルドリーヴ」というのは、
 冒険者ギルドに寄せられた依頼を冒険者に紹介し、
 解決してもらうための仕組みだ。
 ギルドリーヴの窓口は、彼、「ゴントラン」。
 君ならば少々厄介な依頼もこなしてくれそうだし、
 さっそく、彼から話を聞くといい。
 それにしても・・・・・・
 もうすぐ祭りだっていうのに
 物騒な話ばかり聞こえてくるのは、どうしたことだろう。
 せめて、不審者だけでも捕まってくれれば、
 少しは安心できるんだがね・・・・・・。
 ともかく、本当によくやってくれたね。
 これからも君の活躍を期待しているよ。」