想い乗せ羽ばたく剣

想い乗せ羽ばたく剣

  • 依頼主 :ブリサエル(リムサ・ロミンサ:上甲板層 X10-Y14)
  • 受注条件:鍛冶師レベル50~
  • 概要  :鍛冶師ギルドのブリサエルは、冒険者に重要な仕事を任せたいようだ。

ブリサエル
「先日のミュリエルさん、ウルダハのコロセウムで
 大活躍してらっしゃるそうですよ。
 言わば、戦う広告塔になってくださってます。
 おかげで、巷ではキミとギルドの評判は、うなぎのぼり。
 最近では、僕も胃薬知らずです!
 ひっきりなしに依頼が入るものですから、
 どれをキミに回すかという、別の悩みができましたが・・・・・・
 重要な案件は、キミに任せるしかありません。
 ・・・・・・また、キミにしかできない依頼がきています。
 詳しいことは、仲介役の「フェーズアール」氏に聞いてください。
 あの方が・・・・・・今までと少し雰囲気の違う、
 深刻そうな顔をしていました。
 気を引き締めて、依頼に取りかかってください。」
フェーズアールと話す
フェーズアール
「む、ヌシか・・・・・・待っておったぞ。
 いまやヌシはリムサ・ロミンサで一番の鍛冶師じゃ。
 その腕を見込んで、ぜひとも頼みたいシゴトがある。
 ・・・・・・ヌシの評判、遠くグリダニアでも鳴り響いておる。
 ヌシの作ったものならば、鉄器嫌いの偏屈なあの連中が、
 喜んで買ってくれるほどにのう。
 この評判を聞き、ヌシを紹介してほしいという依頼が来た。
 今でこそ、グリダニアに身を隠しているが、
 昔、ウルダハのコロセウムで準優勝している方だ。
 ・・・・・・詳しい事情や、依頼については、
 本人の口から聞いてみてくれい。
 冒険者ギルドを囲む橋梁にて、
 「古風なミコッテ族」を探すのだ。
 人目を忍びつつ、ヌシを待っているぞ。」
冒険者ギルドを囲む橋梁にいる古風なミコッテ族と話す
古風なミコッテ族
「Nikuqさまで、ございやすね?
 わざわざご足労いただき、まっこと恐悦至極に存じやす。
 故あって名前は明かせぬ失礼・・・・・・なにとぞご容赦のほどを。
 此度の身勝手なお願いは、あなたさまを見込んでのことと、
 どうか大目に見てくだせえと、お願い申し上げやす。
 とはいえ、こちらの頼みは難しいことじゃあございやせん。
 ある御仁のため、剣を打っていただきたいのでございやす。
 その御仁の名は・・・・・・ブロンズ・ブル。
 かつて、コロセウムで私に勝利し、私を生かしてくれた、
 偉大なる闘士でございやす。
 故あって、故郷ウルダハを離れておいででしたが、
 近ごろ舞い戻り、コロセウムの闘士をやっておられるとか。
 その仕儀からすれば、称えられてしかるべき御仁。
 なれど、顔を隠し一介の闘士として、故郷に戻った彼に、
 私は朋友としての気持ちを、贈りたいのでございやす。
 打ってほしい品は、「雄略のマテリダ」をつけた
 「ウィングレットHQ」をひと振り。
 鍔に翼持つこの剣に、我が思いを託したいのでござんす。
 私のように過去に縛られるな、羽ばたけ、と。
 完成したら、「鍛冶師ギルド」にいる
 「フェーズアール」殿に、お渡しくださいやすか?
 後のことは、あの方にお任せしてございやす。」
フェーズアールに「雄略のマテリダ」のついたウィングレットHQを納品
フェーズアール
「話は依頼人から聞いておる。
 気持ちを込めた「雄略のマテリダ」つきの
 「ウィングレットHQ」を頼むぞい。」
(雄略のマテリダのついたウィングレットHQを渡す)
フェーズアール
「うむ、「ウィングレットHQ」は確かに預かった。
 それでじゃな、ひとつだけ頼みがあるそうじゃ。
 なんでも依頼人は、ブロンズ・ブルに品を渡すのを、
 目の前でやってほしいんじゃと。
 本人は物陰に隠れ、姿を見せぬそうじゃが・・・・・・
 なに、段取りはワガハイに任せておくがええ。
 心配せず、ヌシは早う支度に入ってくれ。」
ブロンズ・ブル
「よお!
 俺っちに用があるんだって、フェーズアールの旦那?
 一体全体、何なんだい?」
フェーズアール
「おうおう、よう来てくれたのうブロンズ・ブル。
 なぁに、ヌシにとっても悪い話じゃない。
 むしろ良い話じゃ。」
ブロンズ・ブル
「良い話?」
フェーズアール
「左様、ヌシに差し入れしたいという方がおっての。
 ワガハイが届ける役目を請け負ったんじゃよ。」
ブロンズ・ブル
「プレゼント? 俺っちにかい?
 いや、気持ちはありがてぇがさ・・・・・・。
 今はそういうの受け取る気分じゃねぇんだがな。」
フェーズアール
「負けが、かさんでおるからかの?」
ブロンズ・ブル
「それは・・・・・・!」
フェーズアール
「まぁ、そう渋い顔するでない。
 そんなヌシだからこそ、この場に来てもらったんじゃ。
 ホレ、ヌシのために作った剣じゃ。」
ブロンズ・ブル
「こいつは・・・・・・すごい、な・・・・・・!
 なあ、この剣はあんたが作ったのか?
 いやすごいな、すごい剣だぜこれは。
 本当に、もらっちまってもいいのかい?」
フェーズアール
「うむ、依頼主はそう望んでおるとも。
 ヌシへの贈り物だそうじゃよ。」
ブロンズ・ブル
「あ、ああ、そうかい。
 ありがたいけどよ・・・・・・でも、なんで俺っちにこれを?」
フェーズアール
「陰ながらヌシを応援している御仁が、
 その翼持つ剣に、自分の気持ちを託したそうじゃ。
 過去に縛られるな、羽ばたけとな。」
ブロンズ・ブル
「そうか・・・・・・残念だな。
 ・・・・・・でも、ありがたく使わせてもらう。
 姿を見せてくれなくてもいい。
 俺っちにこんな贈り物をしてくれる奴なんて
 もう今は一人しか心当たりがねぇしな。」
フェーズアール
「ほほう、そうなのかいの?」
ブロンズ・ブル
「元気でいてくれたことが分かっただけで十分。
 霊災以来、連絡が取れなかったからな。
 もう何も、昔のことに心配はなくなった。
 ならばこの剣のごとく、未来に羽ばたいてみせるぜ!
 ・・・・・・俺っちは誓うぜ。
 この剣と、そしてこの剣を贈ってくれた盟友に。
 今度こそ、実力でコロセウムのテッペン取ってやるってな。
 この剣があれば、絶対にやってみせる!
 そのことを、奴によろしく伝えてくれ。」
古風なミコッテ族と話す
古風なミコッテ族
「やれやれ、バレておりやしたか。
 さすがに、あの方は何でもお見通しでございやすな・・・・・・。
 ・・・・・・しかし、お互い、おおっぴらに
 会うことはできない身の上。
 これでいいのでございやすよ。
 あなたさまのおかげで、私の心を彼に届けられやした。
 感謝の言葉もございやせん。
 ・・・・・・おあしについてでございやすが、
 すでに「ギルドマスター」へ、お渡ししておきやした。
 それでは、私はこれで失礼しやす。」
ブリサエルに報告
ブリサエル
「お疲れ様でした、仕事は完璧にこなしていただけたようで。
 紹介した僕も鼻が高いですよ。
 キミが来てから僕はずいぶんと助けられてますね。
 おかげで胃痛の完治も見えてきました!
 ですが僕の体調以上に
 キミという鍛冶師を得られたことが僕は嬉しい。
 あの「ウィングレットHQ」に込められた気持ち・・・・・・
 僕でさえ、感じ入るものがありました。
 己のみならず、お客の心さえも品物へと込める・・・・・・
 これこそまさに、超一流の鍛冶師のシゴトです。
 胸を張ってください、Nikuq。
 今のキミはまぎれもなく・・・・・・ギルドいちの名工なんですよ。
 キミの作った品々の輝きは・・・・・・まさに別格。
 キミのような職人がいたことは
 末永くギルドで語り継がれることでしょう。」
ブリサエル
「ようこそ、鍛冶師ギルドへ・・・・・・って、あなたですか!
 よく来てくれましたね、会いたかったですよ。」
(何を聞く?)
(近況について)
ブリサエル
「いい具合ですね。
 リムサ・ロミンサにかぎらず、手広く商売をやるという、
 僕の目論見は成功したと言っていいでしょう。
 上手くいってるうちは体調も良くなるものでして、
 最近では、胃薬のお世話になることが全然なんですよ。
 おかげで食事もお酒も美味いのなんの。
 ちょっぴり太ってしまいましたよ、ハハハ。」
(「鍛冶」とは何か?)
ブリサエル
「あらためて、鍛冶について聞きたいのですか?
 鍛冶というのは、炎を用いて金属を加工する技術です。
 「鍛冶師」と範囲を限定した場合は、
 主に武器や道具を製作することが中心となりますね。
 鎧を切り裂く鋭い刃、兜を叩き潰す重い斧・・・・・・
 鉱脈を掘り明かすピックのような金属製品の多くを、
 僕たちが生みだしています。
 頑丈なものから繊細なものまで、
 僕たちが製作するものは、非常に多岐に渡りますからね。
 確かな精度を持つ製品として仕上げるために、
 僕たちは常日頃から、技術の研さんに余念がありません。
 日常行う仕事こそが、修行になっているんですよ。」
フェーズアール
「冒険者稼業もいいもんじゃろうが、
 このリムサ・ロミンサに腰を落ち着けてはどうかの?
 ヌシがおらんとワガハイ、困ることが多い。
 やはり、ここ一番の勝負どころでは、
 ヌシの鍛冶の腕に頼りたいでの。
 そのくらい、ワガハイはヌシを買っておる。
 ちっとは考えてみちゃくれんかの?」
鍛冶師ギルド受付 ランドウルフ
「知ってるか?
 最近は、うちで作った武器が、
 海の向こうを席巻してるらしいぜ。
 それもこれも、あんたが、
 うちのカンバンを有名にしてくれたからだ。
 まったく、あんたにゃ頭が上がらんよ。」