蘇る古の武器(アルテミスの弓)

蘇る古の武器(アルテミスの弓)

  • 依頼主 :ゲロルト(黒衣森:北部森林 X30-Y20)
  • 受注条件:吟遊詩人のレベル50ジョブクエストクリア
  • 概要  :ハーストミルのゲロルトは、冒険者に要望があるようだ。

ゲロルト
「チッ、いいか?
 今じゃ、酒場のヤカンを作っちゃいるが・・・・・・
 腐ってもオレは一流の武具職人だ。
 ハンパな仕事をするつもりはねぇ。
 それも「古の武器」を復元するとなりゃ、おおごとだ。
 テメェにも、材料集めだなンだで、働いてもらうからな。
 テメェは、どんな武器を求めてるンだ?
 オレに話してみろ。
 ほぉ、弓で戦歌を吟じるたぁ、今時珍しい古風なヤツだな。
 そんなテメェに似合いの武器を知ってるぜ。
 ところでテメェは「強弓」って言葉を知ってるか?
 ・・・・・・そう、弓の達人を示す尊称だ。
 歴史上、最初に「強弓」と呼ばれたのは、
 グリダニアの建国初期に活躍した「ギルバート」って男だ。
 こいつは、イクサル族の群長を7人も仕留めたって
 武勇伝の持ち主なンだが、優れた歌い手としても有名でな。
 竪琴を兼ねた、独特の弓を使っていたンだそうだ。
 だが、数年前・・・・・・。
 神勇隊の防空砦のひとつが
 イクサル族の奇襲を受けたときのこと・・・・・・。
 砦に保管されていた初代「強弓」ギルバートの弓、
 「アルテミスの弓」が持ち去られちまったンだ。
 襲撃者は「ナタラン入植地」を拠点にする気球部隊だ。
 もし、連中から奪われた「アルテミスの弓」を
 取り戻すことができれば・・・・・・あとはわかるな?」
ハーストミルのゲロルトに朽ち果てたアルテミスの弓を渡す
(朽ち果てたアルテミスの弓を渡す)
ゲロルト
「・・・・・・ま、まさか・・・・・・本当に
 「古の武器」を手に入れてくるとは・・・・・・
 チッ、本当に働くことになるなンてツイてねぇな・・・・・・。
 仕方ねぇ、手伝ってやるとすっか。
 だが、いかんせんテメェが持ってきた
 「古の武器」は状態が悪すぎる。
 少しでも手を加えればブッ壊しかねねぇ。
 「原型」となる別の武器を叩き台に、
 「古の武器」を組み込んで復元するしかねぇな。
 原型は・・・・・・「ロングアーム・コンポジットボウ」がいいだろう。
 「天眼のマテリダ」を、ふたつ装着したもンを用意するンだ。
 「古の武器」の原型にするにゃ、それくらいの業物じゃないとな。
 それらを全部持ってきたら、
 オレが「アルテミスの弓」を復元してやらぁな。」
ゲロルトにマテリア付きのロングアーム・コンポジットボウを渡す
ゲロルト
「原型は・・・・・・「ロングアーム・コンポジットボウ」がいいだろう。
 「天眼のマテリダ」を、ふたつ装着したもンを用意するンだ。
 原型用の武器となりゃ、わざわざオレが作るまでもねぇ。
 テメェで用意するンだな。」
(マテリア付きのロングアーム・コンポジットボウを渡す)
ゲロルト
「原型用の武器に問題はねぇようだな。
 よし、「古の武器」を組み込むために、
 ちょいといじってやるか・・・・・・。
 チッ、こいつは思ったよりやっかいだぞ。
 テメェが手に入れてきた「古の武器」は、
 オレの想像以上に状態が悪かったンだ・・・・・・。
 だからよ、ガッチガチに補強したンだが・・・・・・
 おかげで普通の砥石じゃ調整できなくなっちまった。
 そこで役に立つのが、
 鋼玉を溶かして粉砕した粒「アルミナ研粒」だ。
 問題は、入手するのが難しいってことなンだが・・・・・・。
 ところで知ってるか?
 一部の魔物は、丸呑みした獲物を胃ですりつぶすため、
 鉱石をいっしょに飲み込むンだそうだ。
 それが高温のブレスを吐く魔物・・・・・・
 例えばクルザス中央高地を騒がせる魔物、
 ドルムキマイラなら・・・・・・あとはわかるな?
 奴を始末して「アルミナ研粒」を持ってこい。
 そうすりゃ、細部の仕上げに入ることができるからよ。」
ゲロルト
「はやいとこ、ヤカンを完成させて、
 しこたまエールを飲・・・・・・な、なンだ、テメェは!
 もう、何をすべきか忘れちまったンか?
 いいか、もう一度だけ説明してやる。
 ドルムキマイラを始末して「アルミナ研粒」を持ってこい。
 そうすりゃ、細部の仕上げに入ることができるからよ。」
ハーストミルのゲロルトにアルミナ研粒を渡す
ゲロルト
「はやいとこ、ヤカンを完成させて、
 しこたまエールを飲・・・・・・な、なンだ、テメェは!」
(アルミナ研粒を渡す)
ゲロルト
「・・・・・・チッ、まぁ~だ生きていやがったンか・・・・・・。
 ドルムキマイラも案外ふがいねぇ・・・・・・いや、なンでもねぇよ。
 こっちの話だ。
 ともかく「アルミナ研粒」、確かに受け取ったぞ。
 ちょいと待ってろ、復元作業を進めるからよ・・・・・・。
 ふぅ・・・・・・。
 細部に手を入れたから
 それなりの見た目には、なってきたぞ。
 だが、何かが足りねぇ・・・・・・。
 今度ばかりは、さすがのオレにも何が足りねぇのかがわからン。
 もっと、この「古の武器」に関する情報があれば・・・・・・
 そう、情報が足りねぇンだ!
 過去に「古の武器」を使っていた英雄たちについて、
 ヤツらの活躍を描いた逸話や伝承、詩歌を集めてこい。
 その中に、何かヒントになることが書かれているかもしれン!
 誰に聞けばいいのか、だと?
 古い写本でも持ってねぇか、ロウェナにでも聞いてみるンだな。
 あのアバズレは、古い品物にめっぽう詳しいからよ。」
レヴナンツトールのロウェナと話す
ロウェナ
「ん、調子はどう?
 ゲロルトには、ウンザリさせられているって表情ね。
 ところで、あたしに御用?
 ・・・・・・「古の武器」の復元のために、
 英雄たちについての逸話を記した写本を・・・・・・ね。
 確かに、あたしのツテを使えば、
 そうした古い写本や書物を手に入れることは、
 さほど難しくはないはず。
 でも、あたしは商人なの。タダで取り寄せるなんて願い下げ。
 ここは冒険者と商人らしく、取引といきましょう。
 あたしは「強弓のギルバート」を題材にした写本を探す。
 あんたは、あたしが欲しいものを手に入れる。
 つまり「アムダプールの石板」よ。
 黒衣森南部森林の「古城アムダプール」っていう
 第五星暦時代の遺跡を踏破すれば見つかるはずよ。
 さぁ、公正な取引を成立させるためにも、
 お互い必要なものを手に入れてこようじゃないか。」
レヴナンツトールのロウェナにアムダプールの石版を渡す
ロウェナ
「さぁ、公正な取引を成立させるためにも、
 お互い必要なものを手に入れてこようじゃないか。」
(アムダプールの石版を渡す)
ロウェナ
「確かに、集めてくれたようだね。
 こっちも約束を守るとしよう。さぁ、交換だよ。」
ハーストミルのゲロルトに写本:ギルバート詩歌集を渡す
ゲロルト
「チッ、もう戻ったのか・・・・・・
 おぅおぅ、ごくろうさンでしたっと。」
(写本:ギルバート詩歌集を渡す)
ゲロルト
「確かに「強弓のギルバート」について記された写本みてぇだな。
 しっかし、読みにくい代物だなぁ、オイ。
 そうだ。
 オレが休ン・・・・・・じゃねぇ、写本を読み込ンでる間に、
 テメェは、この「未完のアルテミスの弓」を試してこい!
 カタチだけは、それなりに仕上がってるから、
 そこそこ使える武器にはなってるハズだ。
 吟遊詩人ならではの視点ってやつで、
 この武器に何が足りてねぇのかを調べてくれ。
 写本から得られる知識と、テメェが体感して得た感覚。
 これを合わせることで、答えを探すンだ。
 よし、かつての「ギルバート」の様に、
 「未完のアルテミスの弓」を装備して、強敵と戦ってこい。
 ・・・・・・そうだな、クルザス中央高地の「ナタラン入植地」にいる
 ナタラン・ボールドウィング、ナタラン・フォグコーラー、
 ナタラン・ウィンドタロンを各8体なで斬りにして来るンだ!」
ハーストミルのゲロルトと話す
ゲロルト
「おう、帰ってきたか。
 ・・・・・・だが、そのツラからすっと、
 まだ古の武器に足りねぇモンを掴みきれてねぇようだな?
 こうなったら、伝説に残るような戦いをするっきゃねぇ。
 ・・・・・・そうだな「ハラタリ修練所」のヌシ、
 多頭龍「ハイドラ」を倒してこい。」
ゲロルト
「あぁン? 写本はどうしたのか、だと?
 細けぇ文字を見てると、頭痛くなるンでな!
 ・・・・・・ヤカン作って、気分転換してるンだよ!
 ガミガミガミガミ、テメェはオレの母ちゃんか?
 テメェも、こんなところでグダグダしてねぇで
 さっさと「未完のアルテミスの弓」を試して、
 意見を聞かせろってンだ! チクショウめぇ!」
未完のアルテミスの弓を装備してハラタリ修練所のハイドラを討伐
ファファジョニ上等闘兵
「棲み着いていた魔獣も、あらかた掃討できたんですが、
 「ハイドラ」という大物だけが残っていて・・・・・・。
 ええ!? 奴に挑むつもりですか?
 修練所のヌシ「ハイドラ」は、
 恐怖をまき散らす、恐るべき存在。
 命の保証はできませんよ、それでも行くのです!?」
ハーストミルのゲロルトと話す
ゲロルト
「チッ、まだ生きてやがったンか・・・・・・。
 ハイドラに喰われれば、良かったのにな?
 ・・・・・・まぁ、それはともかく、写本の話でもすっか。
 例の写本はな、
 吟遊詩人としても知られたギルバートが
 詠ンだ詩歌を記した詩集だった。
 古くさい詩歌ばっかりで、実につまらンものだったが・・・・・・
 見つけたぜ、肝心の情報をな。
 詩集の最後に、ギルバートが語ったとされる
 詩歌の吟じ方が書かれていたンだ。
 そこには、気温や空気の湿り具合で
 微妙に変わる弦の張り具合について、記されていた。
 弦がピンと張っているか、あるいは少し緩いのか・・・・・・
 それによって弾いたときの音色も、矢の弾道も変わる、とな。
 で、これを微調整するために弓の下部に、
 楽器のような糸巻きを取り付けたと、記してあった。
 単なる留め具と思っていたもンに、
 そンな意味があったとは・・・・・・盲点だったな。
 そんなわけで、オレの方は収穫があった。
 テメェの方は、どうなんだ? しっかり使い込ンだンだろうな?
 「体感して得た感覚」ってもンを、説明してもらおうか!
 なるほど・・・・・・言いてぇことはわかった。
 確かに、テメェが指摘することにも一理はある。
 よし。
 写本の記述を再現しつつ、テメェの手に馴染むように
 調整を加えてやンぞ。貸してみろや。」
ゲロルトに未完のアルテミスの弓を渡す
(未完のアルテミスの弓を渡す)
ゲロルト
「ふぅ・・・・・・これで、ちったぁマシになったろう。
 あとは、最後の焼き入れを残すのみだ・・・・・・。
 「古の武器」と原型の武器、ふたつの武器と使い手の魂を
 最後の焼き入れによって、完全に融合させる!
 往年の姿を復元するンだ!
 そのためには、地獄の業火の如き炎と、
 炎を維持するための烈風、炉を作るための黄土、
 そして、冷却するための油が必要だ。
 焔神「イフリートの炎」と
 嵐神「ガルーダの風」、岩神「タイタンの黄土」・・・・・・
 さらに「ラザハン焼入油」を手に入れてくるンだ!」
ハーストミルのゲロルトに指定の品を渡す
ゲロルト
「ヘ、ヘヘヘッ・・・・・・
 本当に蛮神との戦いから、生きて戻ってくるとはよ・・・・・・。
 し、心配し・・・・・・いや、なんだ。・・・・・・テメェも、やるじゃねぇか。
 よし、まずは「イフリートの炎」、
 「ガルーダの風」、「タイタンの黄土」を渡してくれ。
 炉の準備をするからよ・・・・・・。」
(イフリートの炎とガルーダの風、タイタンの黄土を渡す)
ゲロルト
「へへ・・・・・・こいつがあれば炉は問題ねぇ。
 お次は、冷却用の「ラザハン焼入油」だ。
 ちゃんと用意してきたンだろうな?」
ゲロルトにラザハン焼入油を渡す
(ラザハン焼入油を渡す)
ゲロルト
「ヘ、ヘヘヘッ・・・・・・
 これで全ての準備が整ったぜ。
 テメェが神狩りを成したのなら、
 オレも武具職人として、神業を見せねぇわけにはいかねぇな。
 はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・
 つ、ついにできたぞ・・・・・・それが「アルテミスの弓」だッ!!!
 大切にしろよなッ!!!」
  朽ち果てたアルテミスの弓:朽ち果て、残骸と化したアルテミスの弓
  アルミナ研粒:ドルムキマイラの体内に蓄積したアルミナの研粒
  アムダプールの石版:第五星歴時代の遺物。一部の好事家に珍重される
  写本:ギルバート詩歌集:強弓のギルバートが吟じた詩歌が集められた写本
  イフリートの炎:焔神イフリートの燃え盛る炎
  ガルーダの風:嵐神ガルーダの吹きすさぶ風
  タイタンの黄土:岩神タイタンの恐ろしく重い黄土
  ラザハン焼入油:近東の都市「ラザハン」で作られた焼入油

ぷくぷくモーグリ
「このオッチャン、本当にお酒ばかり飲んでるクポ。
 そんなダメダメオッチャンのかわりに、
 君にアドバイスするクポ。
 「サベネアの霊薬」があれば、
 「武具職人の鍛冶炉」で「古の武器」に入魂できるクポ。
 酔っぱらったオッチャンが、そう言ってたクポ!」
  サベネアの霊薬:近東のサベネア島で作られた擬似魂を凝縮した霊薬