源に通じる真珠

源に通じる真珠

  • 依頼主 :セレンディピティー(ウルダハ:ザル回廊 X10-Y13)
  • 受注条件:彫金師レベル50~
  • 概要  :彫金師ギルドのセレンディピティーは、冒険者に大きな仕事を依頼したいようだ。

セレンディピティー
「はああ・・・・・・ああ、Nikuqしゃん・・・・・・
 おはようございまぅぅ・・・・・・。ふあああっ・・・・・・。
 はうああ、ごめんなしゃい・・・・・・。
 ナナモ様の誕生式典に向けた仕事の追い込みで、
 ここ数日、徹夜が続いていたもので・・・・・・ぐぅ。
 っは! い、いけません!
 あやうく意識が飛んでしまうとこでした。
 ええ、そうです、え~と・・・・・・。
 ロロトンさんから、Nikuqさんへ
 一世一代の大仕事が舞い込みましたよ!
 なな、なんと、かのウルダハ元首、ナナモ女王陛下が、
 誕生式典でお召しになる宝飾品の用立てを
 ロロトンさんへ依頼されたとのこと!
 女王陛下に献上する品を作れるのは
 Nikuqさんだけ!
 というわけで、ご指名いただいたわけです。
 並み居る目利きの商人を差し置いて、
 ロロトンさんの美を見る「目」が女王陛下に認められた。
 ・・・・・・商人にとっての最高の名誉ですよね!
 献上品は、「信力のマテリダ」をつけた
 「ブラックパールリングHQ」。
 漆黒に輝く大粒の真珠をあしらった最高級品です。
 さあ、最高品質の最高傑作を作ってくださいね!
 出来上がったら、ぜひ私に見せてください。
 すぐにロロトンさんを、お呼びしますから!」
セレンディピティーに依頼品を納品
セレンディピティー
「ネジの調子が悪いんですが、見てあげる時間もありません・・・・・・
 あっ、それで「信力のマテリダ」をつけた
 「ブラックパールリングHQ」は作れましたか?」
(信力のマテリダをつけたブラックパールリングHQを渡す)
セレンディピティー
「わぁ、ついに完成したんですねっ!
 今すぐロロトンさんをお呼びしますね!」
ロロトン
「黒真珠の輝き、彫金の精巧さ・・・・・・
 どれをとっても、最高の出来栄えでしたっ!
 必ずや女王陛下にも、ご満足頂けるでしょう!
 ロロトンの人生を賭けた献上品にふさわしい!
 Nikuqさんへ依頼して正解でした、
 ありがとうございます!」
ロバート
「そこまでだッ! ロロトン!
 彫金師ギルドを騙し、まんまとお宝をせしめようったって、
 そうは問屋が卸さないぞ!」
ロロトン
「い、いったい何のことですか!?
 わ、私には何が何だか・・・・・・。」
ロバート
「とぼけるな! ロロトン・・・・・・いや、
 お前が「狐のジェイド」だということは、
 既にネタがあがってるんだ!」
セレンディピティー
「「狐のジェイド」ですって・・・・・・!?
 ロバートさん、ロロトンさん!
 こ、これは・・・・・・いったい、どういうことですかっ!?」
ロバート
「間に合ってよかった。危なかったね、セレンさん。
 こいつがギルドに取り入ったのは、詐欺計画の布石なんだ。
 「ブラックパールリングHQ」を盗むための!」
ロロトン
「そ、そんな馬鹿なことが・・・・・・!
 ふざけるなッ!」
ロバート
「こいつの盗もうとした「ブラックパールリングHQ」は、
 私が銀冑団として、責任を持って王宮に献納しよう。
 これが代金だ。」
ロロトン
「Nikuqさんっ!
 助けてくださいッ! 私は無実だッ!」
ロバート
「往生際が悪いぞ「狐のジェイド」!
 言い訳は銀冑団の詰め所で聞く!
 キリキリ歩けっ!」
魔法人形ネジ
「ネジ・・・・・・ジ・・・・・・
 ヤツ・・・・・・ガ・・・・・・ニゲ・・・・・・ル・・・・・・
 ぱーるれーん・・・・・・ぱーるれーん・・・・・・。」
セレンディピティーと話す
セレンディピティー
「ロロトンさんが、ジェイドだったなんて・・・・・・
 信じられません・・・・・・。
 びっくりしたわね、ネジ・・・・・・。
 ・・・・・・ネジ?
 ・・・・・・ネジ!?
 大変です、Nikuqさん!
 ネジがいないわ!?
 そういえば、さっきパールレーンって口走ってたわね・・・・・・。
 ひとりで「パールレーン」へ行ってしまったの!?
 調子が悪いから、途中で力尽きてしまうかも!
 Nikuqさん、ネジを探してくださいっ!」
パールレーンでネジを探す
魔法人形ネジ
「ネジジ・・・・・・オマエ・・・・・・マガイモノ! マガイモノ!
 ニゲルナ! コノ ポンコツ!」
ロバート
「なんですか、君は。
 彫金師ギルドの・・・・・・魔法人形?」
セレンディピティー
「ネジ!
 な、何があったんですかっ!?
 こ、これはいったい!?」
魔法人形ネジ
「ネジ・・・・・・ネジジ・・・・・・金貨・・・・・・ニセモノ!
 コイツ・・・・・・ギンチュウダン・・・・・・ウソ!
 ニセモノ! マガイモノ!」
セレンディピティー
「なんですって、ネジッ!?」
ロロトン
「セレンさんっ、真犯人はこいつなんです!
 金貨を見たでしょう? あれは全て贋金だ!」
セレンディピティー
「ええッ!?
 ど、どういうことですか? ロバートさんっ!」
ロバート
「おッと! お前ら、動くんじゃねェぞ!
 少しでも動いたら、コイツの頭がふっとぶぜ!
 熟れたカボチャみてェに、バーンとな!」
セレンディピティー
「ロ、ロバートさん、もしかして・・・・・・
 アナタが・・・・・・「狐のジェイド」なの・・・・・・!?」
ロバート
「ちっ、オレの正体を見抜く奴がいるとは・・・・・・。
 まったく・・・・・・ポンコツ野郎め。抜け目ねェな。
 本物を見分ける「目」が、こんな場面で役に立つとはな!
 そうさ、俺は「狐のジェイド」・・・・・・世界一の怪盗よ!
 お前ら彫金師ギルドを騙すのには苦労したぜ。
 銀冑団に変装し、なおかつ出入りの商人に罪を着せる。
 ・・・・・・なかなか手のこんだ手品だったろ?
 だが首尾は上々!
 お陰で、目の飛び出るぐらいの上物が手に入ったぜ。
 苦労して計画を練った甲斐があったってもんだ!」
魔法人形ネジ
「ネジジジジジィィィィッ!」
ロバート
「フン、やられるかよ、このポンコツ野郎ッ!」
ロロトン
「やあああああああああッ!!」
ロバート
「ぐほはッ!」
セレンディピティー
「ネジッ!!」
魔法人形ネジ
「・・・・・・ミンナ・・・・・・無事・・・・・・
 ヨカッタ・・・・・・。」
セレンディピティー
「ネジィィィーっ!」
ロロトン
「セレンさん、お気を確かに。
 大丈夫、魔法人形ならすぐに修理できます・・・・・・。」
セレンディピティー
「ダメ・・・・・・「コア」が損傷している・・・・・・。
 「コア」が失われてしまったら・・・・・・
 もうネジは生き返らない・・・・・・。
 ネジの「コア」は、百年前に作られた、
 「漆黒の真珠」という希少な宝石なの・・・・・・。
 恐らく、もうこのエオルゼアには存在しない宝石・・・・・・。」
魔法人形ネジ
「せれん・・・・・・最後ニ・・・・・・モウ・・・・・・一度・・・・・・
 尻・・・・・・触ワ・・・・・・ラ・・・・・・セ・・・・・・・・・・・・
 ロ・・・・・・・・・・・・」
セレンディピティー
「ネジいいいいいいいーっ・・・・・・!!
 ・・・・・・こ、これは・・・・・・!
 Nikuqさん・・・・・・
 あなたの作った、この「ブラックパールリングHQ」は・・・・・・!
 まさか・・・・・・「コア」と同じ・・・・・・「漆黒の真珠」・・・・・・!?」
魔法人形ネジ
「ネ・・・・・・ネジジ・・・・・・
 コノ・・・・・・「ブラックパールリングHQ」・・・・・・・・・・・・全然ダメ!」
セレンディピティー
「ネジぃぃっ! よかったっ・・・・・・!!
 いっしょに、ギルドへ帰りましょう!」
ロロトン
「なにからなにまで、ありがとうございました!
 これからも、いい装飾品をたくさん作ってくださいね!
 ギルドの「セレンさん」にも、よろしくお伝えください。」
彫金師ギルドのセレンディピティーと話す
セレンディピティー
「まさかロバートさんが「狐のジェイド」だったなんて・・・・・・。
 以前、ネジが「アイツ ニ 騙サレルナ!」
 って言っていたのを覚えていますか?
 私はネジの言う「アイツ」は、てっきり
 ロロトンさんのことかと思っていました。
 でも本当はロバートさんのことを言っていたんですね。
 それにしても、なんて巧妙な計画・・・・・・
 こうして無事、事件が解決したのも、
 ネジの本物を見抜く「目」のお陰です。
 そして、死んでしまった彼が生き返ったのは、
 Nikuqさんの作った
 「ブラックパールリング」のお陰・・・・・・。
 魔法人形であるネジは、
 18代前のギルドマスター「ガルディナス」が、
 100年ほど前に創り上げたものです。
 その細工は精巧を極め、
 特に「コア」には、古来から生命力を宿すという
 さまざまな宝石類が用いられています。
 きっと、Nikuqさんの作った
 ブラックパールリングは、
 ネジの生みの親にも負けない作品だったのですね。
 彫金は、単なる高価な宝飾品というだけでなく、
 人の心を豊かにする「芸術品」です。
 そのことを、今回の事件で改めて再認識しました。
 あ、そうそう、驚くべき発見をしたんです。
 壊れたコアの内側に記された銘から、
 なんと、ネジの本名が判明したんです!
 その名は「メネジン」・・・・・・失われた一番最初の魔法人形。
 全ての魔法人形の原型となったオリジナル。
 それこそがネジだったんです!
 ・・・・・・だからって、
 「オシリ ヲ 触ラセロ」って言われても
 絶対にお断りですけどねっ!
 ともあれ、Nikuqさん、
 本っ当に、どうもありがとうございましたっ!
 ネジの分まで、お礼を申し上げますっ!」
セレンディピティー
「あっ、Nikuqさん、こんにちは!
 えへへ・・・・・・なんだか久しぶりな気がしますね?
 何かご用ですか?」
(何を聞く?)
(近況について)
セレンディピティー
「はい! 相変わらず、彫金師ギルドは大賑わい!
 ギルドメンバーのみなさんも、大忙しです!
 大繁盛なのは、とても喜ばしいことなのですが、
 でも最近は、ちょっと忙し過ぎかもしれません・・・・・・。
 たまにはノンビリと・・・・・・旅行でもしたいですね・・・・・・。
 実は、お得意様のゲゲルジュさんという方から、
 招待状をもらったんです。
 はぁ・・・・・・照りつける太陽、青い海と白い砂浜・・・・・・いいなぁ。
 あ、でも、ネジは絶対に連れていきませんよっ!
 「ネジジ・・・・・・セレン・・・・・・オ前ノ体型ニ ソノ水着ハ・・・・・・無理!」
 ・・・・・・とか言うに決まってますからっ!」
(「彫金」とは何か?)
セレンディピティー
「Nikuqさんが、彫金のことを聞くなんて・・・・・・
 「初心忘れるべからず」ですね!
 とっても、立派な精神だと思います!
 じゃ、説明させていただきますね、コホン・・・・・・。
 「彫金」とはズバリ、貴金属の加工技術のことです!
 このウルダハには、豊富な鉱物資源が眠っています。
 掘り出された鉱石や原石を加工し、
 命を吹きこむことで、芸術の域にまで高める。
 それが私たち彫金師の仕事です。
 その技術は、単にきらびやかな宝飾品に限りません。
 例えば戦場の兵士さんたちが身につける防具、
 魔法を操る呪術士さんたちの使う杖・・・・・・などなど。
 彫金師の技は、様々なものを創りあげることができるのです。
 ねっ? とってもステキですよね!」
彫金師ギルド受付 ジェマイム
「ちょっとアナタっ! 彫金師として腕が立つからといって、
 セレンディピティーちゃんに悪いこと教えちゃダメよっ!
 彼女は磨けば光る、とびきりの原石なの・・・・・・
 ああ・・・・・・おネェさん、
 あの子を最高級の宝飾品に「彫金」してみたいわぁ・・・・・・。」