玉石をわけた差

玉石をわけた差

  • 依頼主 :アダルベルタ(ウルダハ:ザル回廊 X10-Y14)
  • 受注条件:採掘師レベル40~
  • 概要  :採掘師ギルドのアダルベルタは冒険者に仕事を依頼したいようだ。

アダルベルタ
「お、探してたんだよ、キミのこと。
 今やキミは、ワイド・ガリーと並んで、
 この採掘師ギルドの稼ぎ頭といっていい。
 けどね、それだけに・・・・・・
 キミにしかできない仕事が増えてきた。
 ・・・・・・特に、アマジナ鉱山社絡みはね。
 大変な依頼ばかり任せて、申し訳ないと思ってる。
 ディープ・キャニオンの企みは、
 あたしたちの評判を落とすこと。
 こっちは雇われの身だから、
 アマジナ鉱山社の意向だと言われてしまえば、
 ディープ・キャニオンの嫌がらせのような依頼を断れない。
 でもね、今回だけは断ってもいいよ。
 行き先が、あのクルザスだからね・・・・・・!
 あそこが危険な場所っていうのは、誰だって知ってるもの。
 クルザス中央高地の「アートボルグ砦群」で
 高品質な「ジェードHQ」を
 採掘してこいだなんて、いくらなんでも・・・・・・!
 だけど、それでもキミが行ってくれるというなら・・・・・・、
 「ワイド・ガリー」が、キミに話があると言っていた。
 彼の話を聞いてみてほしい。」
ワイド・ガリーと話す
ワイド・ガリー
「件の依頼を受けるのだな・・・・・・さすが、と褒めておこう。
 前回、お前がアメジスト原石を採掘してみせたとき・・・・・・、
 俺は、かつてない敗北感にまみれた。
 俺は採掘師を、まだ甘く考えていたとな。
 真の採掘師とは、命を懸けて採掘する覚悟を
 持つのだと知った・・・・・・!
 だから・・・・・・危険の多い「クルザス中央高地」で、
 「ジェードHQ」を20個採掘するという
 この仕事は、今の俺にとって、おあつらえ向きだった。
 ゆえに、この依頼・・・・・・俺も命を懸けて取り組む。
 最高の採掘師になり、ギルドマスターの座を得るために!
 この依頼で、俺とお前・・・・・・どちらが優れた採掘師か勝負だ!」
アダルベルタにジェードHQを納品
アダルベルタ
「ワイド・ガリーに勝負を挑まれたそうね。
 さっさと「ジェードHQ」を20個採掘して、
 帰ってきなさい・・・・・・無事にね。」
(ジェードHQを渡す)
アダルベルタ
「・・・・・・見事な「ジェードHQ」よ、勝負はキミの勝ちね。
 もっとも、どちらにしろ、あなたの勝ちだったのだけど。
 ワイド・ガリーは、ジェードHQを採掘できなかったの。
 クルザスで、魔物に不意を突かれてね・・・・・・。
 ・・・・・・ツイてたのね、命に別状はないわ。
 採掘師としての仕事ができなくなるってこともない。
 それなりに怪我は負っているけど。
 でも、より酷いのは・・・・・・心の傷よ。
 勝負の場にすら立てずに、ワイド・ガリーが敗れた。
 キミという、彼が越えるべき壁と認識する存在にね。
 こういうとき、人はとても脆いのよ。
 あたしは、そうやって折れてしまった人を知っている。
 そう・・・・・・誰もが立ち上がれるほど、タフなわけじゃない。
 でも、彼がここで道を諦めるのはあまりにも惜しいわ・・・・・・!
 そういえば・・・・・・ジェードHQは、
 不老不死の象徴でもあるのよ。
 デミルーンブージやジェイドクルークのような
 装備品にはめ込むのは、その加護を期待してのことよ。
 うん、だから・・・・・・このジェードHQを、
 ワイド・ガリーに贈ろうと思うの。
 このジェードHQが象徴する不老不死のごとく、
 何度も立ち上がり、何事にも不屈であれって、ね。」