先人の知恵と新しい工夫

先人の知恵と新しい工夫

  • 依頼主 :アダルベルタ(ウルダハ:ザル回廊 X10-Y14)
  • 受注条件:採掘師レベル20~
  • 概要  :採掘師ギルドのアダルベルタは、冒険者に少し話があるようだ。

アダルベルタ
「ディープ・キャニオンからの依頼は果たしてくれたようね。
 あの人も、昔は採掘師でね・・・・・・あたしの先輩だったのよ。
 ・・・・・・あたしの父も、ギルドの採掘師だったんだけど、
 シゴト中の事故で死んじゃってさ。
 でも、父の仕事仲間だったギルド員のみんなが、
 忘れ形見となったあたしに良くしてくれた。
 ギルドホールの中に、ステージがあるだろ?
 あれは酒場の女将が、常連客だった採掘師を集めて
 「アマジナ鉱山社」を立ち上げた故事に由来しててね。
 昔は、ギルド員のために歌や踊りが披露されてたんだ。
 あたしも、みんなに役立ちたい一心で、
 踊り子として舞ったものさ。
 ・・・・・・でも、採掘師になろうとは思わなかった。
 自分は父のように、命がけで採掘などできない。
 そう、思っていたからね。
 でも、そんなあたしに「採掘師をやらないか」って、
 声をかけたのが、ディープ・キャニオンだった。
 彼は勤勉で実直な人だけど、
 同時に仕事を楽しむことを知っていた人で・・・・・・
 あたしに採掘を恐れずに、楽しめばいいって教えてくれた。
 私にとっては、かけがえのない恩人よ。
 今は少し・・・・・・関係がこじれてしまったのだけど。
 ・・・・・・だからね、身勝手な話だとは思うけど、
 キミという採掘師の存在が、あの人とあたしの間を
 取り持ってくれるといいな・・・・・・なんて思ってるのよ。
 それに、あの人の言うことは、何かと勉強になると思うわ。
 たとえば・・・・・・身なりについてとか。
 たしかに実力に見合った装備品を身に着けてこそ、
 採掘師としての力は、真に発揮されるものよ。
 装備品で手を抜く採掘師に、一流はあり得ないわね。
 今はマテリア装着っていう方法もあるし・・・・・・そうだわ!
 あなた、マテリアのことあまりよく知らないんじゃない?
 ちょうどいい機会だから、マテリア装着に必要な
 「コールマターG1」を99個、砕岩で入手してみたらどう?
 中央ラノシアの「デネベール関門」の南西で取れるわよ。
 今、マテリア装着する、しないはともかく・・・・・・
 将来的にはきっと必要になってくる技術だしね。
 ここで少し触れておけば、知識が増えるでしょう?」
コールマターG1を採掘師ギルドのアダルベルタに納品
アダルベルタ
「どう、「コールマターG1」は採掘できた?
 99個、とりあえず掘ってみるといいんじゃないかしら。」
(コールマターG1を渡す)
アダルベルタ
「採掘できたようね。
 この「コールマターG1」は、
 マテリア装着をするときに必要になる素材なの。
 マテリア装着っていうのは、
 何年か前に「ミュタミクス」ってゴブリン族が
 エオルゼアに持ち込んだ技術よ。
 使い込んだ装備品をマテリアという結晶に変えて、
 そのマテリアを別の装備品に装着することで、
 性能を強化する・・・・・・ってところね。
 マテリアを装着するとき、触媒となる物質が必要でね・・・・・・。
 もうわかったと思うけど、あなたの採掘した
 「コールマターG1」は、そのために使うものなのよ。
 裁縫師や彫金師たち、製作の技術を持つクラフターは、
 この触媒を用いることで、装備品にマテリアを装着するの。
 私たち採掘師が「コールマターG1」を集め、
 それを使って職人たちはマテリア装着を行う。
 持ちつ持たれつってことね。
 ちなみにマテリアには種類がいろいろあってね、
 物によって様々な効果を発揮するわ。
 もちろんその中には、採掘師に適したマテリアもあるわけ。
 興味が湧いて来たのなら、いろいろ試してみるといいわよ。
 せっかく「コールマターG1」を手に入れられるんだもの。
 もし知り合いにクラフターがいるんなら、
 声をかけてみたらどう?」