救い手は荒波に
- 依頼主 :スラフスイス(砂の家 X6-Y5)
- 受注条件:レベル47~
- 概要 :「暁の血盟」の冒険者スラフスイスは、冒険者に頼みたいことがあるようだ。
スラフスイス
「潮目と風向きを読み、次に来る嵐に供える・・・・・・。
私がかつて、イエロージャケットで学んだことよ。
今一番怖いのは、各地の蛮族が騒ぎだして
その制圧に無駄な労力を割かれること。
それは「暁」も各都市も同じはず。
先手を打って、蛮族を牽制しなくてはならないわ。
そのためには、もっと戦力が必要ね。
私の知る範囲の蛮族、コボルド族は、
最近になって勢力を拡大してきている。
奴らだけでも抑えておきたいわ。
そうね・・・・・・「キャンプ・オーバールック」には、
「黒渦団」の海賊部隊が駐屯しているはず。
隊長の「ブルーエイディン」に、リムサ・ロミンサの
海賊諸派を味方にする秘策を聞いてきてもらえる?
海賊たちの戦力を野放しにしておくのは、もったいないわ。」
キャンプ・オーバールックのブルーエイディン少甲佐に話す
ブルーエイディン少甲佐
「冒険者か、何の用だ。
なに、スラフスイスからの伝言が?
・・・・・・海賊諸派を味方につけて、
コボルド族の出鼻を挫こうってのか!
メルウィブ提督ですら手を焼いているというのに、
海賊どもを味方につけようったぁ、
相変わらず考えがぶっとんでやがる。
スラフスイスめ、イエロージャケットを辞めたと聞いたが、
戦場から下がる気はさらさらないってところだな。
・・・・・・ガハハ、まったく、イイ女だぜ!」
最終更新:2013年11月17日 18:47