偽りの敬礼
- 依頼主 :グラウムント(モードゥナ X22-Y7)
- 受注条件:レベル46~
- 概要 :レヴナンツトールのグラウムントは、作戦の前に冒険者に任せたい仕事があるようだ。
グラウムント
「あんたらに「帝国軍あざむき作戦」完遂のために
ひとつ、やっといてもらいたいことがある。
耳の穴かっぽじって、よく聞いてくれよ。
帝国兵に変装するにあたり「帝国式敬礼」を習得するんだ。
見た目も動作もヤツらになりきるって寸法さ。
・・・・・・どうだい、すげーあざむいちゃいそうだろ!?
ヤツらは職務上、何をするにもまずは敬礼からだ。
あの要塞に侵入するにしても、
敬礼をしっかり返すことが重要になっからよ。
「カストルム・セントリ」の近くで身を潜めて、
帝国兵たちの敬礼のやり方を調べてくるんだ。
どーんと行って、どーんと覚えてこい!」
指定地点で待機
帝国軍の哨戒兵
「・・・・・・異常なしッ!」
帝国軍十人長
「見回り、ご苦労である。
・・・・・・このモードゥナに不穏分子が潜んでいると、
少し前に匿名の密告があったらしい。
我々は「カストルム・セントリ」に帰り、
哨戒隊の再編を行う。
見回りの頻度を上げるぞ。」
グラウムントに報告
グラウムント
「どうだ、「帝国式敬礼」を覚えてきたか?
ああ、わざわざ見せなくていいぜ。
嫌なモン思い出して、殴りたくなっちまったら大変だ。
準備ができたなら、それでいいさ。」
最終更新:2013年11月07日 02:36