暴虐の嵐神ガルーダ

暴虐の嵐神ガルーダ

  • 依頼主 :シド(グリダニア:新市街 X11-Y13)
  • 受注条件:レベル44~
  • 概要  :シドは冒険者と共にガルーダ討伐に向かいたいようだ。

シド
「これで・・・・・・いいはずだ。
 お前が集めてくれた偏属性クリスタルを組み合わせ、
 属性変換機構を作った。
 まず、蛮神「ガルーダ」の風壁を、
 ラノシアのクリスタルで、風から水属性に変換する。
 それを、黒衣森のクリスタルで水属性から土属性に変換。
 最後にザナラーンのクリスタルで、
 土属性から火属性に変換・・・・・・している。
 ・・・・・・つまり、3つの「偏属性クリスタル」を直列に繋ぎ、
 属性を連続で変換させることで、
 「風属性を火属性に変換」したんだ。
 少々大変だったが・・・・・・
 あとは、この船に組みこむだけだ。
 ・・・・・・やはり、不思議だ。
 自分では何も思い出せないのに、手がすべてを覚えている。
 そして、作業に没頭していると、何故か心が浮き立つんだ。
 ・・・・・・さっそく属性変換機構を
 エンタープライズに組みこむとしよう。
 この船を本当の姿に蘇らせるために・・・・・・。」
シド
「これで直った・・・・・・はずだ。」
アルフィノ
「これが「エンタープライズ」の本当の姿か!
 目指すは、クルザス北方・・・・・・。
 蛮神「ガルーダ」の祭壇、「ハウリングアイ石塔群」だ!
 エンタープライズ、発進!」
シド
「・・・・・・ふぅ。
 ・・・・・・ッ!?
 そうだ・・・・・・俺は、かつてこの船で・・・・・・。
 エンタープライズで・・・・・・大空を駆けていた。
 お前たちのような、勇敢な冒険者を乗せて・・・・・・。
 このイカしたゴーグルは、
 いつから着けていたんだっけな。
 そういえば、ガキの頃は、
 もっと「坊ちゃん」みてえな格好してたっけ・・・・・・。
 みんなに褒められるのが嬉しかったな。
 親父に近づけた気がして。
 俺は帝国・・・・・・「ガレマール帝国」で生まれたんだ。
 そして、親父の背中を追うように、
 魔導技術を学び、機工師になった。
 いつ頃からだったかな、親父と・・・・・・。
 ミド・ナン・ガーロンドと話さなくなったのは。
 そうか・・・・・・。
 野郎が「メテオ計劃(けいかく)」に
 のめり込みはじめてからだ・・・・・・。
 そういや、この頃からか。
 アイツが俺の後見人を買ってくれたのは。
 しかし、結局はアイツも・・・・・・。
 ガイウス・ヴァン・バエサルも侵略者に成りはて、
 失望した俺は帝国から逃げ出した。
 そして、エオルゼアに渡り、
 ガーロンド・アイアンワークスを立ち上げた。
 そうだったな、この時からだ。
 このゴーグルを着けるようになったのは。
 俺はエオルゼアで、さまざまな人々、冒険者と出会い、
 親父を狂わせた「メテオ計劃」と戦った。
 俺は証明したかった。
 技術が、自由のためにあるってことを。
 そして、それを認めさせたかった・・・・・・。
 救いたかったんだな、俺は、親父を。
 このゴーグルは、その決意の証だったじゃないか。
 忘れていたぜ。
 この風を・・・・・・この空を・・・・・・。
 さっき感じた光・・・・・・。
 あれは、お前なんだろ。
 ありがとよ。
 生粋の帝国人・・・・・・ガレアン族はな、
 額に「第三の眼」なんてのを持ってんだ。
 そのためかね。
 なんとなくわかるんだよ、感覚的にだけどな。
 このエンタープライズは、お前たちのような英雄を、
 戦場に送るための船だ!
 俺は、この船の主であることを、
 この船で飛べることを誇りに思うぜ!」
アルフィノ
「シド・・・・・・?
 まさか記憶が!?」
シド
「アルフィノ・・・・・・だったな。
 面倒をかけちまった。
 俺の名は、シド!
 ガーロンド・アイアンワークスの代表、
 シド・ガーロンドだ!
 行くぜ!
 蛮神「ガルーダ」をぶっ飛ばしによ!」
(レガシーの場合)
シド
「まったく、恥ずかしい話だぜ。
 今の今まで、お前に気付かなかったなんて。
 俺たちは、5年前の戦いを
 ともに駆け抜けた戦友だというのによ。
 ほかのヤツらには、お前が生きていたことを
 しばらく黙ってるつもりだ。
 この状況だ、5年前の英雄が生きていたなんて知れりゃ、
 各国は大混乱。
 お前も身動きが取れなくなっちまうだろう。
 なに、ほかでもない俺が思い出したんだ。
 それで十分だろ?
 お前は特別な存在だ。
 いつかきっと、みんな思い出すさ。
 それまで、俺が付いててやる。
 見えてきやがった!
 準備はいいか!?
 ヘッ・・・・・・相変わらず、いい返事だぜッ!!
 ヒャッハー!!」
アルフィノと話す
アルフィノ
「なんとか、風壁は無事に突破できた。
 目的の蛮神「ガルーダ」は、恐らくこの門の先・・・・・・
 いよいよ決戦の時がきたようだ。
 ここまでの長きに渡る道程も、すべてはこの一戦のため。
 さあ・・・・・・蛮神「ガルーダ」を倒すぞ!」
アルフィノ
「蛮神「ガルーダ」は強敵だが、
 長い旅の中で、君もまた強くなっているはずだ。
 さあ・・・・・・蛮神「ガルーダ」を倒すぞ!」
シド
「どうした、Nikuq?
 グリダニアへ戻りたいのか?」
(グリダニアへ移動しますか?)
(はい)
シド
「蛮神「ガルーダ」は、嵐に守られた祭壇にいる。
 ・・・・・・さっそく「ハウリングアイ石塔群」へ向かうか?」
蛮神「ガルーダ」を討伐
????
「こしゃくなッ・・・・・・!
 わたくしの「ギガメスの大風壁」を突破しおるとはッ・・・・・・。
 愚かなクソ虫めがッ!
 クソ虫にはクソ虫のッ、分限があることも忘れたかッ!!」
アルフィノ
「あれが、蛮神「ガルーダ」か!?
 ・・・・・・なんという威風なんだ!」
シド
「さすがは、最凶の蛮神ってわけか。
 酷薄な顔をしてやがる・・・・・・。
 Niuniu。
 ・・・・・・いや、Nikuq。
 あそこを見てみろ。
 ヤツら、ほかの蛮族どもを捕らえてやがる。
 ・・・・・・蛮神「ガルーダ」への生贄のつもりか。」
蛮神ガルーダ
「アーッハハハハハハッ!
 地を這う虫ケラどもがッ!
 ここが、わたくしの城と知って訪うたかッ!?」
アルフィノ
「そうだッ!
 私たちは貴様を倒すためにきた!」
蛮神ガルーダ
「聞こえたかッ、皆の者ッ!
 虫ケラめが、なにやらチィチィ言うておるぞッ!
 虫ケラは虫ケラらしくッ!
 地に這いつくばり、土でも食んでおれば良いのじゃッ!
 この大空で輝く、わたくしを崇めてなッ!」
シド
「ヘッ、その虫ケラでもなぁ!
 こうやって空を飛び、お前の懐に入ることができたんだ!
 そして、このままお前を討つことだってできる!」
蛮神ガルーダ
「この空は、わたくしのものよッ!
 ・・・・・・虫ケラごときが空を舞うなどと
 くだらぬ夢を二度とみれぬよう・・・・・・
 その臓腑をむしりッ、血祭りにあげてくれようぞッ!」
イクサル族の群長
「我らがッァ、御神「ガルーダ」様にッィ、
 仇成す羽根ナシどもめッェ! 討ち取らえよッォ!
 聖地よりッィ、生きて返すなッァ!」
シド
「イクサル族どもは、俺たちが圧える!
 お前は、蛮神「ガルーダ」を倒せ!」
アルフィノ
「蛮神との戦いも、これで最後だ!
 行け、Niuniu!
 「暁」のため・・・・・・エオルゼアのために!」
蛮神ガルーダ
「なれば・・・・・・虚妄にまみれしそのそっ首ッ!
 薄紙のごときその羽もッ! 腕もッ! 足もッ!
 すべてッ! むしり取ってくれようぞッ!!」
ガルーダ
「はじめようぞ、虫ケラ・・・・・・
 わたくしの風でッ! 嵐でッ! 無残に散れッ!
 わたくしは空の覇者なるぞッ!
 この翼から逃れるすべなどないと知れッ!
 その首ッ! その四肢ッ! 引き裂いてくれるッ!
 ギィィッ! 憎たらしいクソ虫めッ!
 望みどおり、なぶってくれるわッ!
 お、おのれ・・・・・・クソ虫がぁぁぁぁぁッ!!!」
蛮神ガルーダ
「オオオッ・・・・・・オオオオオッ・・・・・・。」
シド
「なにィ!?」
蛮神ガルーダ
「アーッハハハハハハッ!
 無駄じゃッ、無駄なことじゃッ!
 愚かなクソ虫めがッ!
 その程度で、わたくしが寂滅するとでも思うたかッ!
 ここには、我が下僕らによりて、
 無数のクリスタルが集められておるッ!
 「クリスタルの力」はッ・・・・・・!
 すなわち、わたくしの力ッ・・・・・・!
 いくら、わたくしを追い詰めたところでッ!
 我が下僕らの祈りは増して強まりッ、
 その願いによって、わたくしは更なる力を得るッ!
 ・・・・・・もはや、この地に醜き神はおらぬッ!
 この地のクリスタルは、すべて、わたくしのものよッ!
 わたくしは最強にして至上の神ッ、嵐神ガルーダじゃッ!
 アーッハハハハハハッ!」
アルフィノ
「・・・・・・くそッ!
 イクサル族どもの祈りを止めさせねば!」
シド
「おう!」
アルフィノ
「ぐあッ!」
蛮神ガルーダ
「アーッハハハハハハッ!
 そうはさせぬぞッ、クソ虫めがッ!
 クソ虫の分際でッ、無上の存在であるわたくしにッ!
 ・・・・・・そして、我が下僕らに牙を向けた報いはッ!
 遺漏なく受けねばならぬのじゃッ!
 まずは、グリダニアのクソ虫どもに野嵐をッ!
 ウルダハのゲロ虫どもには砂嵐をッ!
 そしてッ、リムサ・ロミンサのウジ虫どもには颶嵐をッ!
 わたくしの嵐で、エオルゼアすべてを包み込みッ、
 虫ケラどもを一匹残らず切り裂いてくれようぞッ!
 だが、まずは貴様らから・・・・・・
 わたくしに直接刃を向けた貴様らからだッ!
 その罪は償うには死すら生ぬるいッ!
 テンパード(信徒)になるが良いッ!
 そして、その生命尽きるまで地を這い続けッ・・・・・・。
 わたくしを一向に崇め続けるが良いわッ!
 なんじゃとッ!?
 何故じゃッ・・・・・・何故に貴様はテンパードにならぬッ!?
 か、体からッ・・・・・・力が抜けるッ・・・・・・!?
 「クリスタルの力」がッ・・・・・・抜けていくじゃとッ・・・・・・!?
 なんなのじゃッ・・・・・・その力はッ・・・・・・?
 何故、クソ虫ごときの前にッ・・・・・・。
 わたくしは正しく力を発揮できぬのじゃッ・・・・・・!?」
蛮神ガルーダ
「何故じゃッ・・・・・・何故に揺るがぬッ・・・・・・。
 何故にひれ伏さぬのじゃッ・・・・・・!」
アルフィノ
「やったか!」
(イクサル族
「なにー!
 ガルーダ様!」)
ガイウス
「その程度のものか!
 その程度のものか!
 蛮神「ガルーダ」よ!
 現存する蛮神の中で、最も邪悪で、
 凶暴と言われるお前の力は、その程度のものなのか!」
シド
「ガイウス!?」
ガイウス
「久しいな、シド。
 父親から逃げ、国から逃げ、わしからも逃げ・・・・・・。
 次は何から逃げる気だ?」
シド
「なんだと!?」
ガイウス
「うぬは、なぜここに居る?」
シド
「なッ!?」
ガイウス
「我は大義のためにここに居る!」
蛮神ガルーダ
「・・・・・・その程度・・・・・・じゃとッ!?
 わたくしは、至高の神じゃぞッ!
 おのれッ・・・・・・たかが人風情がつけあがりおってッ!
 ・・・・・・そうか・・・・・・理解できたぞッ・・・・・・。
 その穢らわしい力ッ・・・・・・星の加護じゃなッ!?
 なれば・・・・・・。」
シド
「何をする気だ!?」
アマルジャ族
「ガァァァァッ!
 死中求活ッ・・・・・・降りたまえよ・・・・・・。
 焔神イフリートォォッ!!」
コボルド族
「いたーい やめーて・・・・・・。
 タイタンさーま たすーけて・・・・・・。
 たすーけ・・・・・・。」
アルフィノ
「あれは、アマルジャ族とコボルド族か!?
 ・・・・・・まさか!?
 そんな、こんなことが・・・・・・。」
シド
「何をしている!
 引くぞッ!」
蛮神ガルーダ
「弱き神ども・・・・・・汝らを喰ろうて、
 わたくしは、何者にも負けぬ高みへと至るのじゃッ!」
ガイウス
「「プロト・アルテマ」よ。
 見せてやれ、お前の力を!
 恐れるか、蛮神「ガルーダ」よ!
 これこそ、古代アラグ帝国において
 究極幻想とまで謳われた対蛮神兵器、
 「アルテマウェポン」なり。」
蛮神ガルーダ
「究極・・・・・・幻想・・・・・・じゃとッ!?」
ガイウス
「すばらしい力だ!
 蛮神、恐るるに足らず!」
アシエン・ラハブレア
「蛮神を吸収したことで、
 アルテマウェポンは最終進化を迎える!」
ガイウス
「持たざる者は、塵芥(ちりあくた)の如く
 消え逝くのみよ。
 「カルテノー」でお前たちを救った、
 英雄「光の戦士たち」はもう居ない。
 この力を前に、どう動く。
 エオルゼアを統べる弱き為政者たちよ。
 興趣が尽きぬな。」
アルフィノ
「な・・・・・・なんだったのだ、今のは!
 何がどうなっている!?
 あの黒鎧は何者だ?」
シド
「ヤツの名は、ガイウス・ヴァン・バエサル。
 帝国軍第XIV軍団を率いる軍団長・・・・・・。
 つまり、エオルゼア侵攻軍の長だ!」
アルフィノ
「そうか、奴が猛将「漆黒の王狼」か・・・・・・。
 お祖父様の手記にも、その名があった。」
シド
「エオルゼアの支配を諦めたとは思っちゃいなかったが、
 まさかこんな切り札を・・・・・・。
 俺が記憶を失っている間、
 帝国軍とは膠着状態だったんじゃなかったのか?」
アルフィノ
「そうだ。
 各地に拠点を築いてからは、
 目立った動きは把握していない。」
シド
「クソッ・・・・・・。
 ガイウスめ、何を企んでいる。」
アルフィノ
「ともあれ、蛮神「ガルーダ」の脅威は去った。
 釈然としない幕切れではあったがな・・・・・・。
 ああなっては、なおのこと、
 蛮神たちは、しばらく鳴りを潜めるだろう。」
シド
「蛮神の次は、やはり帝国ってわけか。」
アルフィノ
「ああ・・・・・・。
 あの兵器は、エオルゼアの新たな脅威となろう。
 叩かねばならん。
 とはいえ、情報を集めんことには動きようがない。
 我々にも休息が必要だ。
 「暁の血盟」本部へ向かおう。
 希望の灯火は消えてはいない。
 あそこから、もう一度「暁」に明かりを灯そうじゃないか。」
ウルダハ・ランディングのアルフィノと話す
シド
「お前を無事に運べてよかった。
 しかし、蛮神を吸収したあの兵器・・・・・・
 ガイウスめ、何を企んでいやがる・・・・・・。」
アルフィノ
「・・・・・・ふぅ、ようやく着いたか。
 いろいろなことが一度に起こって、
 さすがの私も混乱気味だよ。
 しかし、Niuniu・・・・・・。
 蛮神「ガルーダ」を制した君の力はいったい・・・・・・。
 ・・・・・・いや、すまない。
 今は難しいことを考えるのはよそう。
 とにかく、蛮神「ガルーダ」は倒したのだ。
 蛮神「ガルーダ」が倒されたとなれば、
 どの蛮族も神降ろし・・・・・・召喚を控えるだろう。
 蛮神が絶対的存在ではないことが証明されたのだからな。
 エオルゼアを騒がせていた「蛮神問題」は、
 一時的にではあるが解決した。
 本当に、よくやってくれた!」