死霊と香辛料
- 依頼主 :エラピ・タロピ(西ラノシア X17-Y31)
- 受注条件:レベル42~
- 概要 :船の墓場のエラピ・タロピは、スープを美味しくしたいようだ。
エラピ・タロピ
「まいったぜ、幽霊騒ぎに便乗して、
小銭稼ぎのつもりで島にやってきたんだが・・・・・・。
・・・・・・まさか、幽霊の正体がマジもんの死霊だったなんてよ。
これから「船の墓場」に行って、
金目のものを物色しようと思ってたのに、
これじゃ仕事にならねぇぜ。
死霊がどっかに行くまで、腹ごしらえでもして
時間を潰そうかと思ったんだが・・・・・・
魚のスープってのは、なかなか臭みがとれねぇな。
そうだ、確か漂着した船で「東方のスパイス」を見かけたな。
あんた、ちょっと持ってきてくれよ。
飯ができたらわけてやっからさ。」
エラピ・タロピに東方のスパイスを渡す
エラピ・タロピ
「おう、待ってたぜ!
早く渡してくれよ、魚が煮崩れちまう。」
(東方のスパイスを渡す)
エラピ・タロピ
「そうそう、ありがとよ!
こいつを使えば、どんな魚も・・・・・・
・・・・・・うえッ、生臭ぇ!!
このスパイス、長年海水に浸かってたんだろうな。
完全に腐っちまってやがるぜ。
あーあ、せっかく料理した魚がパアだ。
小銭稼ぎのつもりでこの島に来たってのに、
食費や何やらで大銭をなくしそうだぜ・・・・・・。」
東方のスパイス:東方地域から輸入されたスパイス
最終更新:2013年11月04日 23:17